JP3824745B2 - 塗装装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の車体等のワークに塗装を施すための塗装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、自動車等のワークに塗装を施すための塗装装置が広範に使用されている。例えば、特開昭63−236557号公報の塗装装置では、塗装ブースの作業域を構成する側壁に沿って該塗装ブース内と連通するケーシングが配設され、該ケーシングの内部には塗装ガンを変位させる昇降機構と、該昇降機構を駆動する駆動源とが収納されている。
【0003】
また、特開平6−126218号公報には、塗装ブースの作業域を構成する側壁に沿って一対の機体本体を配置し、それぞれの機体本体の間に塗装ガンが装着された腕部を前記側壁に貫通させて配置し、前記腕部を駆動する駆動源を前記機体本体内に設ける構成が開示されている。
【0004】
さらに、特許第2510350号公報には、被塗物の搬送路を挟んで左右両側に設けられた支柱の内部に昇降架台が配設され、前記各支柱に画成された開口部間に橋架された塗装ガンを有する昇降フレームが、前記昇降架台に設けられた駆動源の付勢作用下に上下動することで塗装ガンを変位させる構成が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来技術では、塗装ガンを昇降させるための駆動源が塗装ブース内に連通するケーシング、機体本体乃至昇降架台の内部に配設されており、該塗装ブース内と同等な溶剤雰囲気中で前記駆動源を付勢する必要がある。このため、防爆型の駆動源が必要となり、塗装装置の価格が高騰するという問題があった。
【0006】
本発明は前記の課題を解決すべくなされたものであって、防爆型の駆動源が不要となり、塗装装置の価格を低廉化することが可能な塗装装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本発明は、塗装ガンより噴出された塗料を含む雰囲気を吸引しながら塗装ブース内に配置されたワークに対する吹き付け塗装を行う塗装装置において、
前記塗装ブースの側部に配設され、前記塗装ブース内に連通する空間を有したケーシングに前記塗装ガンを駆動する駆動機構を収納する一方、前記塗装ブース外であって前記ケーシングの外部に前記駆動機構に駆動力を付与する駆動源を配設し、前記駆動源と前記駆動機構とを連結する駆動軸を前記ケーシングに形成した孔部に挿通するとともに、前記駆動軸と前記孔部との間に形成した間隙を介して前記ケーシングの内部空間と外部空間とを連通し、前記塗装ブース内の雰囲気を吸引する吸引機構を前記塗装ブースの下部に配設し、前記吸引機構により前記塗装ブース内に上方から下方に向かう空気の流れを形成する。
【0008】
本発明によれば、駆動源が挿通する孔部を通して塗装ブース外部の空気が塗装ブース内に吸引されるため、塗装ブース内の有機溶剤塗料等がケーシングの外部に流出する懸念がなく、防爆型の駆動源が不要となり、塗装装置の価格を低廉化することが可能である。
【0009】
この場合、前記塗装ブース下部に吸引機構が設けられ、前記塗装ブース内の前記塗料を含む雰囲気を前記吸引機構で吸引することにより、前記塗装ブース内に上方から下方に向けて空気の流れが形成されるため、前記駆動軸が挿通する孔部に負圧が生じて塗装ブース外部の空気が吸引され、好適である。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明に係る塗装装置について、好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0011】
図1において、参照符号10は、本実施の形態に係る塗装装置を示す。この塗装装置10は、基本的には、長尺な塗装ブース12と、該塗装ブース12の両側面に立設された支柱部14、16と、該支柱部14と16との間に橋架され、当該支柱部14、16に沿って上下動可能な昇降フレーム18と、該昇降フレーム18に設けられた塗装ガン20a〜20cとから構成される。
【0012】
前記塗装ブース12はその内部に搬送レール22が設けられ、該搬送レール22には、例えば、自動車の車体の如きワーク24が搬送される。また、前記塗装ブース12の上部には図示しない給気装置が設けられ、一方、塗装ブース12の下部には吸引機構19を構成する通路21が設けられ、該通路21は排気装置23に接続される。
【0013】
前記支柱部14、16には、図1、図2に示すように、フレーム26、28が立設され、該フレーム26、28はケーシング30、32により覆われる。一方のケーシング30には、図3に示すように、スリット35a、35bが画成され、該スリット35a、35bによってケーシング30の内部は前記塗装ブース12の内部と連通する。なお、他方のケーシング32にも、図示しないが、同様にスリットが画成される。一方の支柱部14には非防爆型の昇降用モータ34、揺動用モータ36および左右往復用モータ38が設けられ、該昇降用モータ34、揺動用モータ36、左右往復用モータ38にはそれぞれ昇降用駆動軸40、揺動用駆動軸42、左右往復用駆動軸44が設けられる。それぞれの駆動軸40、42、44は前記ケーシング30に画成された孔部46、48、50に挿通される。該駆動軸40、42、44と前記孔部46、48、50を形成する壁部との間には間隙が設けられており、その間隙の幅は1mm以下である。
【0014】
前記昇降用駆動軸40にはカップリング部材52を介して昇降機構53を構成するスプロケット54が連結され、該スプロケット54には、図4に示すように、チェーン56が係合する。また、該チェーン56は前記フレーム26の上部に回転自在に設けられたスプロケット58に係合する。一方、支柱部16のフレーム28には、図2に示すように、スプロケット64、66がそれぞれ前記スプロケット54、58と同軸的に設けられ、それぞれのスプロケット64、66はチェーン68によって連結される。スプロケット66は前記スプロケット58と回転軸70によって連結される。従って、前記スプロケット54の回転運動はチェーン56、スプロケット58、66を介してチェーン68に伝達される。
【0015】
前記チェーン56、68には昇降フレーム18の両端部に設けられた枠部材76a、76bと、昇降フレーム18の重量に対応したおもり72、73とが対向する位置に設けられ、該昇降フレーム18は前記フレーム26、28の垂直方向に設けられたレール部材74a、74bに沿って変位自在に構成される(図4参照)。前記昇降フレーム18の枠部材76aには揺動用モータ36、左右往復用モータ38の回転運動を伝達する伝達機構77、79を構成するギアボックス78、80が設けられる。該ギアボックス78、80には前記フレーム26に立設されたスプライン軸82、84が挿通され、該スプライン軸82、84の下部には傘歯車88、90が設けられる(図3参照)。該傘歯車88、90は前記揺動用駆動軸42、左右往復用駆動軸44に設けられた傘歯車92、94に噛合する。
【0016】
前記スプライン軸82、84は、図5に示すように、前記ギアボックス78、80に複数のベアリング95によって軸支される。前記スプライン軸82、84は傘歯車96、98に画成された孔部96a、98aに挿通し、該傘歯車96、98はその内周に形成された歯部が前記スプライン軸82、84の歯部に噛合して該スプライン軸82、84とともに回転し、スプライン軸82、84の延在方向に変位自在である。前記傘歯車96、98には傘歯車100、102が噛合し、該傘歯車100、102は前記ギアボックス78、80に軸支される。前記傘歯車100、102の回転軸にはプーリ104、106が固着される。
【0017】
前記昇降フレーム18には、図6に示すように、揺動機構107を構成し、前記枠部材76aに対して回動自在な角柱状の支持部材108が設けられ、該支持部材108の端部には筒状部材110を介してプーリ112が固着される。前記筒状部材110の内部には軸部材114が回転自在に挿通し、該軸部材114の一端部にはプーリ116が固着される。前記プーリ112と前記ギアボックス78のプーリ104にはベルト118が巻回され、一方、前記プーリ116と前記ギアボックス80のプーリ106にはベルト120が巻回される(図4参照)。
【0018】
前記支持部材108にはプレート122を介して左右往復動機構123を構成するギアボックス124が固着され、該ギアボックス124の内部には前記軸部材114の他端部が挿入される。該軸部材114の他端部には傘歯車126が固着され、該傘歯車126は傘歯車128に噛合する。該傘歯車128の軸部130は前記プレート122に軸支され、該軸部130にはスプロケット132が固着される。前記プレート122にはスプロケット134が回転自在に軸支され、それぞれのスプロケット132、134にはチェーン136が巻回される。
【0019】
前記プレート122には、図7に示すように、レール部材138a、138bが固着され、該レール部材138a、138bにはガイド部材140a、140bが摺動自在に係合する。該ガイド部材140a、140bには変位部材142が固着され、該変位部材142には、図6に示すように、レール部材144が前記レール部材138a、138bと直交する方向に延在して固着される。該レール部材144にはガイド部材146が摺動自在に係合し、該ガイド部材146には連結棒148が植設される。該連結棒148は前記チェーン136の一個所に係合し、このため、前記チェーン136が前記スプロケット132、134の回転作用下に変位すると、前記連結棒148を介して前記ガイド部材146が前記チェーン136とともに矢印A、B方向に変位する(図7参照)。
【0020】
前記変位部材142には棒部材150が固着され、該棒部材150には、図2に示すように、前記塗装ガン20a〜20cが固着される。該塗装ガン20a〜20cには湾曲自在なケーブルガイド152a〜152cを介して塗料供給源154a〜154cが設けられる。
【0021】
本実施の形態に係る塗装装置10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次にその動作について説明する。
【0022】
排気装置23および給気装置(図示せず)が付勢されると、該排気装置23は通路21を介して塗装ブース12内の空気を吸引するため、塗装ブース12内には上方から下方に向けて0.2〜0.4m/s程度の空気の流れが生じている(図2中、矢印E参照)。また、ケーシング30の内部はスリット35a、35bによって塗装ブース12に連通しているため、ケーシング30の内部にも上方から下方に向けて空気の流れが生じている(図3参照)。
【0023】
ワーク24が塗装ブース12内の搬送レール22上を搬送され、所定位置に到達すると、塗装ガン20a〜20cをワーク24に対する所定の塗装位置に変位させる。この場合、先ず、昇降用モータ34を付勢して昇降用駆動軸40を回転させると、スプロケット54が回転し、チェーン56が変位する(図2、図3参照)。同時に、該チェーン56の変位作用下にスプロケット58、回転軸70を介してスプロケット66が回転し、チェーン68が変位する。このため、昇降フレーム18がチェーン56、68の変位作用下に枠部材76a、76bを介して上下方向に変位する。
【0024】
次に、揺動用モータ36を付勢して揺動用駆動軸42を回転させると、傘歯車92、88を介してスプライン軸82が回転し(図3参照)、ギアボックス78内の傘歯車96、100を介してプーリ104が回転する(図4、図5参照)。このため、ベルト118を介してプーリ112が回転し、昇降フレーム18の支持部材108が回転することにより(図6参照)、塗装ガン20a〜20cが塗装ブース12の延在方向に沿って揺動する。
【0025】
次いで、左右往復用モータ38を付勢して左右往復用駆動軸44を回転させると、傘歯車94、90を介してスプライン軸84が回転し(図3参照)、ギアボックス80内の傘歯車98、102を介してプーリ106が回転する(図4、図5参照)。このため、ベルト120を介してプーリ116が回転し、軸部材114が回転する。この回転運動はギアボックス124内の傘歯車126、128を介してスプロケット132に伝達され、チェーン136が回転する。このチェーン136の回転動作によって、レール部材144に対して上下方向に変位可能に装着されたガイド部材146が左右方向に移動する。この結果、変位部材142が左右方向(矢印B方向)に変位する。この変位部材142の変位に伴って棒部材150を介して塗装ガン20a〜20cが矢印B方向に変位する(図2参照)。
【0026】
以上のようにして塗装ガン20a〜20cを所定の位置に変位させた後、塗料供給源154a〜154cを付勢して塗装ガン20a〜20cから塗料を噴出し、ワーク24の上面に塗装を施す。
【0027】
このとき、塗装ブース12内には有機溶剤塗料等が充満し、該有機溶剤塗料等は支柱部14のケーシング30内部に浸入する。このため、有機溶剤塗料等は駆動軸40、42、44と孔部46、48、50との間隙から外部に浸出しようとする。しかしながら、駆動軸40、42、44と孔部46、48、50との間隙は1mm以下と小さいため、ケーシング30内の上方から下方に向けて作られた空気の流れによってこの間隙に負圧が生じ、外部の空気がこの間隙から塗装ブース12内に導入されるように作用する。このため、有機溶剤塗料等が塗装ブース12の外部に浸出することが防止される。従って、モータ34、36、38が有機溶剤塗料等にさらされることがなく、防爆型の高価なモータを使用する必要がない。
【0028】
【発明の効果】
本発明に係る塗装装置によれば、以下のような効果ならびに利点が得られる。
【0029】
塗装ブース内の有機溶剤塗料等が塗装ブースの外部に浸出する懸念がないため、塗装装置の駆動源に非防爆型の駆動源を使用することができる。また、駆動軸が挿通する孔部にシールベアリング等を使用する必要がないため、駆動軸を高精度な気密型として組み付ける必要が無く、塗装装置の製造コストを低廉化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る塗装装置を示す概略斜視図である。
【図2】図1の塗装装置を示す概略正面図である。
【図3】図1の塗装装置の駆動源を示す一部拡大横断面図である。
【図4】図1の塗装装置の伝達機構を示す概略縦断面図である。
【図5】図4の伝達機構のギアボックスを示す概略縦断面図である。
【図6】図1の塗装装置の昇降フレームの駆動機構を示す一部拡大横断面図である。
【図7】図1の塗装装置の昇降フレームの駆動機構を示す一部拡大正面図である。
【符号の説明】
10…塗装装置 12…塗装ブース
18…昇降フレーム 20a〜20c…塗装ガン
24…ワーク 34、36、38…モータ
40、42、44…駆動軸 46、48、50…孔部
53…昇降機構 77、79…伝達機構
107…揺動機構 123…左右往復動機構
Claims (1)
- 塗装ガンより噴出された塗料を含む雰囲気を吸引しながら塗装ブース内に配置されたワークに対する吹き付け塗装を行う塗装装置において、
前記塗装ブースの側部に配設され、前記塗装ブース内に連通する空間を有したケーシングに前記塗装ガンを駆動する駆動機構を収納する一方、前記塗装ブース外であって前記ケーシングの外部に前記駆動機構に駆動力を付与する駆動源を配設し、前記駆動源と前記駆動機構とを連結する駆動軸を前記ケーシングに形成した孔部に挿通するとともに、前記駆動軸と前記孔部との間に形成した間隙を介して前記ケーシングの内部空間と外部空間とを連通し、前記塗装ブース内の雰囲気を吸引する吸引機構を前記塗装ブースの下部に配設し、前記吸引機構により前記塗装ブース内に上方から下方に向かう空気の流れを形成することを特徴とする塗装装置。
Priority Applications (1)
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JP22954497A JP3824745B2 (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 塗装装置 |
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JP22954497A JP3824745B2 (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 塗装装置 |
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JPH1157554A JPH1157554A (ja) | 1999-03-02 |
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Family Applications (1)
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JP22954497A Expired - Fee Related JP3824745B2 (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 塗装装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3824745B2 (ja) |
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JP6263442B2 (ja) * | 2014-05-26 | 2018-01-17 | 株式会社大気社 | 塗装設備 |
-
1997
- 1997-08-26 JP JP22954497A patent/JP3824745B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH1157554A (ja) | 1999-03-02 |
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