JP2022074257A - 立体駐車装置の横行装置 - Google Patents

立体駐車装置の横行装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2022074257A
JP2022074257A JP2020184148A JP2020184148A JP2022074257A JP 2022074257 A JP2022074257 A JP 2022074257A JP 2020184148 A JP2020184148 A JP 2020184148A JP 2020184148 A JP2020184148 A JP 2020184148A JP 2022074257 A JP2022074257 A JP 2022074257A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
drive gear
carrier
driven sprocket
hoistway
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2020184148A
Other languages
English (en)
Inventor
隆徳 大川
Takanori Okawa
泰 伊波
Yasushi Inami
勇人 竹越
Yuto Takekoshi
拓実 松尾
Takumi Matsuo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Cable Co Ltd
Original Assignee
Nippon Cable Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Cable Co Ltd filed Critical Nippon Cable Co Ltd
Priority to JP2020184148A priority Critical patent/JP2022074257A/ja
Publication of JP2022074257A publication Critical patent/JP2022074257A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)

Abstract

【課題】構造を簡素化できるとともに軽量化を図れる立体駐車装置の横行装置を提供すること。【解決手段】パレット18を搭載して昇降路11を昇降する搬器13と、パレット18を駐車室17と搬器13との間で横行移動させる立体駐車装置10において、電動機17により駆動される第1横行駆動歯車31と、第1横行駆動歯車31と歯合する第2横行駆動歯車32と、第1横行駆動歯車31に掛け回された第1駆動チェーン36により回転する第1従動スプロケット38と、第2横行駆動歯車32に掛け回された第2駆動チェーン37により回転する第2従動スプロケット39と、第1従動スプロケット38と第2従動スプロケット39ととともに回転する掛合アーム40と、掛合アーム40に備えてパレット13と掛合する掛合ローラー41とを備えた。【選択図】図3

Description

本発明は、立体駐車装置に設けられ、車両を搭載するパレットを搬器と駐車室との間で横行移動させる立体駐車装置の横行装置に関する。
立体駐車装置は、地上に立設した建屋の中央部に昇降リフト用の昇降路を垂直方向に形成し、この昇降路の両側あるいは片側のスペースに駐車室を階層状に設け、車両を昇降リフトにより入出庫口と駐車室との間で移送し、車両の格納又は搬出を行うものであって、都市部の密集地域における駐車設備や商業施設等の付帯設備等として広く利用されている。このような立体駐車装置の一方式として、車両をパレットに搭載してこのパレットとともに車両の搬送及び格納・搬出を行う方式がある。
このパレット方式の立体駐車装置は、概略以下のように構成されている。各階層の駐車室には、昇降路に隣接して2本の横行レールをパレットのスライドする方向と平行に備え、この横行レールに沿って複数のローラを回転可能に配置し、各駐車室にはパレットをこれらのローラ上に支持して備える(例えば、特許文献1参照)。昇降リフトの搬器には、同様にパレットが駐車室方向に移動可能となるようにパレットを支持するローラが配置されるとともに、パレットを搬器と駐車室との間を移動させる横行駆動装置を備えている。横行駆動装置は、パレットと係脱可能な駆動ピンをチェーンに備え、この駆動ピンがパレットと係合してチェーンを駆動することによりパレットを移動させる装置(例えば、特許文献2参照)や、水平方向に回転する旋回アームの回転運動によりパレットを移動する装置(例えば、特許文献3参照)が知られている。昇降リフトは、パレット及び車両を搭載する搬器の四隅にワイヤロープの一端部を接続し、このワイヤロープを建屋の上部に備えた駆動装置に巻き掛けるとともに、ワイヤロープの他端部にはカウンターウエイトを接続し、ワイヤロープを駆動することにより搬器が昇降路をつるべ式に上昇及び下降するようにしている。
このような構成において、まず車両を駐車装置内に格納する場合には、車両が格納されていない駐車室へ昇降リフトの搬器を昇降させ、空のパレットを搬器に備えた横行駆動装置により駐車室から搬器上へ移動させた後、搬器を再び駆動して車両の入出庫口まで昇降させる。そして入出庫口で車両をパレット上に搭載した後に、先にパレットを引き出した駐車室まで搬器を昇降させ、横行駆動装置により駐車室内へパレット及び車両を移動して格納する。車両を駐車装置から退出させる場合には、上記の動作においてパレットに搭載した車両の有無が逆になった状態で各動作が行われる。すなわち、車両を格納した駐車室からパレットとともに車両を搬器上に移載して入出庫口まで昇降させ、車両が退出した後に空のパレットを所定の駐車室まで昇降し、パレットを駐車室に再び配置する
実開平5-57235号公報 特開平11-117564号公報 特開平2016-196814号公報
しかしながら、搬器に備えた従来の横行装置は、パレットを均一に移動させるために複数の電動機を備えたり、前後の駆動部同士を自在継手等により連結しており、構造が複雑で重量も重いものとなっていた。このようなことから本発明は、構造を簡素化できるとともに軽量化を図れる立体駐車装置の横行装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、上下方向に貫通する空間を有する昇降路と、該昇降路に沿って上下多段に設けられた駐車室と、該駐車室に横行自在に配置されたパレットと、該パレットを搭載して前記昇降路を昇降する搬器と、該搬器に備えて前記パレットを前記駐車室と前記搬器との間で横行移動させる立体駐車装置において、前記横行装置には、電動機により駆動される第1横行駆動歯車と、該第1横行駆動歯車と歯合する第2横行駆動歯車と、前記第1横行駆動歯車に掛け回された第1駆動チェーンにより回転する第1従動スプロケットと、前記第2横行駆動歯車に掛け回された第2駆動チェーンにより回転する第2従動スプロケットと、前記第1従動スプロケットと前記第2従動スプロケットととともに回転する掛合アームと、該掛合アームに備えて前記パレットと掛合する掛合ローラーと、を備えたことを特徴としている。
本発明によれば、本発明の横行装置は、2枚の横行駆動歯車を歯合させ一方の横行駆動歯車と他方の横行駆動歯車とを互いに異なる方向へ回転させて、これをチェーンで伝達して掛合アームを旋回させる構成であり、構成部品等が少なく簡素で軽量化した構成とすることができる。
立体駐車装置の正面図 立体駐車装置の側面図 横行装置の平面図 横行装置の正面図 横行装置の動作図 横行装置の動作図 横行装置の動作図
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1及び図2は、立体駐車装置の概略を示す正面図及び側面図である。
立体駐車装置10には、中央を上下に貫通する昇降路11が形成されており、この昇降路11を昇降可能に昇降リフト12を設けている。昇降リフト12は、車両19を搬送するための搬器13と、この搬器13を懸垂するワイヤロープ14と、昇降路11の上端部に設置した巻き上げ装置15と、ワイヤロープ14を介して搬器13の重量とバランスを保つカウンターウエイト16とを有しており、次のように構成されている。搬器13の四隅には、ワイヤロープ14の一端部がそれぞれ連結されており、このワイヤロープ14は、昇降路11の上端部に備えた巻き上げ装置15に巻き掛けられて、他端部がカウンターウエイト16に連結されている。巻き上げ装置15には、電動機21、減速機22、駆動シーブ23を備え、電動機21の動力により駆動シーブ23を回転駆動するようにしており、前記ワイヤロープ14は駆動シーブ23に巻き掛けられている。そして、電動機21を正転又は逆転に回転制御することにより、搬器13が昇降路11内を上昇又は下降する。
昇降路11の両側方には、複数の駐車室17が上下多段に形成されており、搬器13により搬送された車両19が格納される。各駐車室17には、車両19の前端部付近と後端部付近とに位置するように、二本の横行ガイドレール20が昇降路11側から側方に向けて延出して固設されている。各横行ガイドレール20の長手方向に沿っては、所定の間隔で複数のガイドローラ24が回転可能に支持されており、対向する二本の横行ガイドレール20に備えたこれらのガイドローラ24上に掛け渡されてパレット18が載置され、それぞれの駐車室17においてパレット18が昇降路11方向にスライド可能に備えられている。一方、昇降リフト12の搬器13は、その上面において駐車室17と同様にパレット18をスライド可能に支持するように構成するとともに、パレット18を駐車室17と搬器13上との間で往復移動させる横行駆動装置を備えている。
このような構成において、車両19は、パレット18に搭載されてパレット18とともに搬送及び格納される。すなわち、車両19の入庫時には、空車の駐車室17から空パレット18を引き出して搬器13上に搭載し、この後、搬器13が入出庫階層まで昇降して停止した後、車両19が搬器13上のパレット18に乗り込む。次いで、搬器13は、搭載したパレット18及び車両19とともに昇降し、所定の駐車室17で停止してパレット18及び車両19を共に駐車室17へ送り込んで格納する。これとは逆に出庫時には、車両19を搭載したパレット18が搬器13上に引き出された後、搬器13が入出庫階層まで昇降して停止した後に車両19が自走して出庫する。このように、駐車室17と搬器13との間では、パレット18がスライドして受け渡されるようにしており、このために駐車室17には、上記の如く複数のガイドローラ24を備え、パレット18が搬器13との間で移動可能となるように支持している。
図3は、搬器13に備えた横行装置25の平面図、図4は横行装置25の正面図である。搬器13のフレーム26には、電動機と減速機を組み合わせたギヤードモーター27が固設されており、このギヤードモーター27の出力軸には駆動歯車28を固着している。フレーム26には、駆動歯車28と歯合する従動歯車29が回転自在に枢支されており、ギヤードモーター27を駆動することにより従動歯車29が回転する。
従動歯車29は、継手30を介して上端部に第1横行駆動歯車31を固着した歯車軸33に連結されており、従動歯車29の回転にともなって歯車軸33ないし第1横行駆動歯車31が回転する。フレーム26には、第1横行駆動歯車31と歯合する第2横行駆動歯車32が回転自在に枢支されており、第1横行駆動歯車31と第2横行駆動歯車32とは互いに逆方向へ回転する。
第1横行駆動歯車31と第2横行駆動歯車32の上部には、それぞれ第1駆動スプロケット34と第2駆動スプロケット35とを固着している。一方、横行装置の両端部には、第1従動スプロケット38と第2従動スプロケット39とを備えており、第1従動スプロケット38と第1駆動スプロケット34との間には第1駆動チェーン36が巻き掛けられ、第2従動スプロケット39と第2駆動スプロケット35との間には第2駆動チェーン37が巻き掛けられている。第1従動スプロケット38と第2従動スプロケット39とは、第1駆動チェーン36と第2駆動チェーン37が移動することにより回転する。
第1従動スプロケット38と第2従動スプロケット39には、第1従動スプロケット38と第2従動スプロケット39とともに回転する掛合アーム40を備えている。掛合アーム40の先端部には、先端に掛合ローラー41を回転自在に備えた支持ピン42を上方へ突出して固着している。一方、パレット18の側部下面には、下方に向けて開口した溝部材43が形成されており、横行動作時に掛合ローラー41と溝部材43が掛合してパレット18を横行移動させる。
以上の構成により、横行装置25は次のように動作する。図5は、搬器13が昇降路11内を昇降する際の横行装置25の状態を示しており、横行装置25の掛合アーム40は、搬器13の長手方向と平行な状態となっている。これにより、搬器13が昇降中に立体駐車装置10内の他の部材と掛合アーム40とが接触することがない。
図6は、横行装置25に備えた掛合アーム40の掛合ローラー41が、パレット18の溝部材43と掛合するときの状態を示している。横行装置25が目的のパレット18の位置に達すると、ギヤードモーター27を動作させて各部を駆動し、掛合アーム40を矢印A方向へ旋回させ、掛合ローラー41を溝部材43と掛合させる。
図7は、パレット18が横行して搬器13の所定位置に達した状態を示している。掛合ローラー41と溝部材43とが掛合した後に、ギヤードモーター27を続けて動作させて掛合アーム40を矢印B方向へ旋回させると、パレット18は掛合アーム40の旋回により矢印C方向へ横行移動する。パレット18が所定位置に達すると、ギヤードモーター27の動作を停止して横行移動を終了する。この後、搬器13が昇降路11内を昇降し、掛合ローラー41と溝部材43とが掛合した状態でパレット18を搬送する。尚、パレット18を駐車室17へ格納する場合には、上記と逆の動作で格納が行われる。
上記したように本発明の横行装置は、2枚の横行駆動歯車を歯合させ一方の横行駆動歯車と他方の横行駆動歯車とを互いに異なる方向へ回転させて、これをチェーンで伝達して掛合アームを旋回させる構成であり、構成部品等が少なく簡素で軽量化した構成となっている。また、必要とする駆動源も一台の電動機で済むため、安価に構成することができる。さらには、搬器が昇降路内を昇降する場合には、上記したように掛合ローラーと溝部材とが掛合した状態でパレットを搬送するので、パレットがずれることなく安定した状態で搬送することができる。
10 立体駐車装置
11 昇降路
12 昇降リフト
13 搬器
14 ワイヤロープ
15 巻き上げ装置
16 カウンターウエイト
17 駐車室
18 パレット
19 車両
20 横行ガイドレール
21 電動機
22 減速機
23 駆動シーブ
24 ガイドローラ
25 横行装置
26 フレーム
27 ギヤードモーター
28 駆動歯車
29 従動歯車
30 継手
31 第1横行駆動歯車
32 第2横行駆動歯車
33 歯車軸
34 第1駆動スプロケット
35 第2駆動スプロケット
36 第1駆動チェーン
37 第2駆動チェーン
38 第1従動スプロケット
39 第2従動スプロケット
40 掛合アーム
41 掛合ローラー
42 支持ピン
43 溝部材
A 矢印
B 矢印
C 矢印

Claims (1)

  1. 上下方向に貫通する空間を有する昇降路と、該昇降路に沿って上下多段に設けられた駐車室と、該駐車室に横行自在に配置されたパレットと、該パレットを搭載して前記昇降路を昇降する搬器と、該搬器に備えて前記パレットを前記駐車室と前記搬器との間で横行移動させる立体駐車装置において、前記横行装置には、電動機により駆動される第1横行駆動歯車と、該第1横行駆動歯車と歯合する第2横行駆動歯車と、前記第1横行駆動歯車に掛け回された第1駆動チェーンにより回転する第1従動スプロケットと、前記第2横行駆動歯車に掛け回された第2駆動チェーンにより回転する第2従動スプロケットと、前記第1従動スプロケットと前記第2従動スプロケットととともに回転する掛合アームと、該掛合アームに備えて前記パレットと掛合する掛合ローラーと、を備えたことを特徴とする立体駐車装置の横行装置。
JP2020184148A 2020-11-04 2020-11-04 立体駐車装置の横行装置 Pending JP2022074257A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020184148A JP2022074257A (ja) 2020-11-04 2020-11-04 立体駐車装置の横行装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020184148A JP2022074257A (ja) 2020-11-04 2020-11-04 立体駐車装置の横行装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2022074257A true JP2022074257A (ja) 2022-05-18

Family

ID=81606100

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020184148A Pending JP2022074257A (ja) 2020-11-04 2020-11-04 立体駐車装置の横行装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2022074257A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4708955B2 (ja) 機械式駐車装置のリフト
KR100453147B1 (ko) 이동식 발을 이용한 주차차량 자동 이송장치 및 방법
JP2015135029A (ja) エレベータ式駐車装置
KR101039633B1 (ko) 상/하 개폐식 엘리베이터용 수평 구동형 도어개폐장치
JP3357771B2 (ja) 地下立体駐車装置
JP5206827B2 (ja) 機械式自転車駐輪設備及び方法
JP4085416B1 (ja) 駐車設備
JP2022074257A (ja) 立体駐車装置の横行装置
JPH11217950A (ja) 駐車設備のターンテーブル装置
JP3236968B2 (ja) 立体駐車設備のエレベータ用のキャリッジ装置
JP2022059153A (ja) 立体駐車装置の横行装置
JP2007211397A (ja) エレベータ式駐車装置およびその横行駆動装置
JP3572477B2 (ja) 格納装置
JP5031546B2 (ja) エレベータ式駐車装置のガイドローラ
CN219363120U (zh) 一种旋转式运料车升降机
JP7427751B2 (ja) 機械式駐車装置とその制御方法
JP2019090292A (ja) 機械式駐車装置リプレース方法およびリプレース機械式駐車装置
CN212581306U (zh) 一种钢结构一体化电梯滚轮组件
JPH08128221A (ja) 連立型エレベータ式立体駐車装置
CN220056185U (zh) 一种流水线滚床升降用四柱升降机
JP3194063B2 (ja) 立体駐車装置用のエレベータ装置
JP7214193B2 (ja) 自動運転車用エレベータ式駐車装置
JP2870338B2 (ja) 搬送及び格納棚装置
CN114560386A (zh) 港口作业装卸货种起吊移动设备
JPH06235269A (ja) 水平循環式立体格納庫

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20231030

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20231030

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20240730

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20240820

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20240829