JP3824311B2 - 投光装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、主としてカメラなどの撮像機器の発光装置などに用いられる投光装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えばカメラのフラッシュなどの発光装置などには、被写体に向けて効率よく投射光を投光・照射させるため、放電管や発光管など(以下、まとめて発光管とよぶ)と、この発光管から照射される光を反射させる反射鏡とを備えている。
【0003】
例えば図9に示すように、通常、この反射鏡101は、断面形状がほぼ楕円形に形成されているとともに、この楕円の一方の焦点位置の近傍に発光管102を配置しており、この発光管102から照射される光を効果的に前方へ投光・照射するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近時、カメラの小型化とともにフラッシュなどの発光装置の小型化、高効率化などの要求が高まっている。
ところが、前述した従来の反射鏡では、図10に示すように、発光管の大きさが有限であり、発光管102から後方(反射鏡の奥部)へ照射された光の一部は、反射鏡101上のA点で反射した後、再び発光管102へB点で入射し、さらに発光管102をC点で透過していく。そして、この発光管102に再入射する光については、先の反射点や入射点でそれぞれフレネル反射を起すために、最終的に前方の被写体へ向かう際には、光量(光強度)がおよそ半分に減衰してしまう。また、これらの光線は、発光管のガラス内で屈折、反射を繰り返して、照射方向が制御困難な光線(迷光)となり、発光部を設計する最に大きな弊害となっていた。
【0005】
また、発光効率を高めるために、例えば特開平3-48835号公報や、特開平5-142629号公報に記載のように、反射鏡の形状を楕円形状ではなく、間口が狭く奥行きの深い放物線形状とすることで、配光特性の自由度を高めて画角外光線を抑える構成のものが提案されている。
しかしながら、奥行きを深くすると、発光管の後方へ照射された光のうち、前述したように、反射鏡で反射して再度発光管へ突入し、そこで入射・透過する光の割合が増大するため、前方への照射効率は却って低下する。
【0006】
そこで、この発明は、上記した事情に鑑み、発光管への再入射を阻止してロス光線の発生を可及的に抑え、かつ、照射方向が制御困難な光線(迷光)の発生を抑えて被写体への照射効率を上げることができる投光装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この第1の発明は、円筒状の発光管と、この発光管から照射された光を反射し、かつ前記発光管の後方に照射された光を導光させるために最奥部を開口した導光窓を設けた反射鏡と、前記導光窓から入射した光を全反射させて前方へ戻して投光させる導光手段とを備えた投光装置であって、
前記導光手段の全反射面を前記反射鏡の外側に備えたことを特徴としている。
【0008】
これにより、これまで発光管に再入射してその光量や光強度を無駄に減衰させて消失させていた発光管からの光を、導光手段での全反射による導光により、減衰させることなく前方へ戻すことができるようになり、発光効率を高めることができる。
【0009】
また、第2の発明は、円筒状の発光管と、この発光管から照射された光を反射し、かつ前記発光管の後方に照射された光を導光させるために最奥部を開口した導光窓を設けた反射鏡と、前記導光窓から入射した光を金属薄膜又は誘電体多層膜を成膜した面において反射させて前方へ戻して投光させる導光手段とを備えた投光装置であって、前記導光手段の反射面を前記反射鏡の外側に備えたことを特徴としている。
【0010】
これにより、これまで発光管に再入射してその光量や光強度を無駄に減衰させて消失させていた発光管からの光を、導光手段での反射による導光により、減衰させることなく前方へ戻すことができるようになり、発光効率を高めることができる。
【0011】
また、第1又は第2の発明において、前記反射鏡には、前記発光管を保持するとともにその発光管への外部からの電流を取り込む電極を構成する手段を備えることが好ましい。
【0012】
これにより、発光管の保持機能と、発光管への電圧印加のための給電用のトリガー電極としての機能との双方を兼用できるので、その分、構成が簡易になる。
【0013】
また、第3の発明は、円筒状の発光管と、この発光管から照射された光を反射する金属薄膜又は誘電体多層膜を成膜した反射面を備え、前記発光管の後方に照射された光を導光させるために最奥部を開口した導光窓を設けて入射した光を、前記反射面とは別の導光用の全反射面において全反射させて前方へ戻して投光させる導光手段とを備えた投光装置であって、
前記導光手段の導光用の全反射面を前記反射面の外側に備えたことを特徴としている。
【0014】
これにより、これまで発光管に再入射してその光量や光強度を無駄に減衰させて消失させていた発光管からの光を、導光手段の金属薄膜又は誘電体多層膜を成膜した反射面での全反射による導光により、減衰させることなく前方へ戻すことができるようになり、発光効率を高めることができる。
【0015】
また、第4の発明は、円筒状の発光管と、この発光管から照射された光を反射する金属薄膜又は誘電体多層膜を成膜した反射面を備え、前記発光管の後方に照射された光を導光させるために最奥部を開口した導光窓を設けて入射した光を前記反射面とは別に金属薄膜又は誘電体多層膜を成膜して設けた導光用の反射面において反射させて前方へ戻して投光させる導光手段とを備えた投光装置であって、
前記導光手段の導光用の反射面を前記反射面の外側に備えたことを特徴としている。
【0016】
これにより、これまで発光管に再入射してその光量や光強度を無駄に減衰させて消失させていた発光管からの光を、導光手段の金属薄膜又は誘電体多層膜を成膜した反射面での反射による導光により、減衰させることなく前方へ戻すことができるようになり、発光効率を高めることができる。
【0017】
また、第1乃至第4の発明において、前記導光手段には、出射部分にシリンドリカルレンズ又はトロイダルレンズを設けてもよい。
【0018】
これにより、発光管から後方へ照射された光を前方へ戻す際に、その光の投光方向を調整することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係る実施の形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1乃至図3は、この発明の第1の実施形態に係る投光装置が適用されたフラッシュ装置を示すものであり、このフラッシュ装置は、円筒状の発光管1と、この発光管1から照射された光を反射する反射鏡2と、発光管1の後方に照射された光を導光させて前方に投光させる導光手段3とを備えた構成となっている。なお、このフラッシュ装置の前面側の開口部分には、発光管1や反射鏡2などを埃などから保護する透明カバー5(図2参照)を設けている。
【0020】
発光管1は、この実施形態ではキセノン管(Xe)を用いており、左右に突出した両端部分には、図2及び図4に示すような形状を有する支持部材11で固定されている。また、この支持部材11は、トリガー電極としても機能するように構成されており、キセノン管(Xe)に発光動作を行わせる際に所要のトリガー用の電圧を両端部分の電極へ印加させるために導電金属板で形成されている。なお、この支持部材11は、図示外のリード線で図示しない放電回路に接続されている。
【0021】
反射鏡2は、断面楕円形状若しくは放物線形状に形成されており、発光管1から照射される光のうち、この反射鏡2で反射して発光管1に再入射する虞のある(発光管1から後方に向かう)光を除く全ての光を反射させ、前方の被写体方向に投光させるように構成されている。
【0022】
この実施形態の反射鏡2では、図3に示すように、断面楕円形状を呈しており、この反射鏡2の一方の焦点位置若しくはその近傍に発光管1を設けている。また、この反射鏡2には、図1及び図2に示すように、この発光管1から照射される光のうち、特に後方側に向けて照射される光を取り込むための孔からなる導光窓2Aを反射鏡2の奥部の全体に亘って横長形状に開口させている。
【0023】
この反射鏡2の導光窓2Aは、光軸L(図3、図5参照)から上下(Z)方向にそれぞれ特定角度θ1の範囲で開口されており、これによって、導光手段3へ入射する光を規制し、後述する導光手段3の全反射面3Aにおいて臨界角を超える(全反射条件を満たす)入射角が得られる光のみが入射するようになっている。
【0024】
導光手段3は、発光管1から後方へ照射された光を反射させて前方へ戻すためのものであり、この実施形態では導光部材31で構成されており、奥部側の背面即ち、外面(以下、これを全反射面31A〜31Cとよぶ)で全反射するようにを構成されている。
【0025】
導光部材31は、発光管1からの光が透過する際にできるだけ減衰の少ない透明材料、例えばこの実施形態では、屈折率nが1.49で、透過率が92パーセントのアクリル(PMMA)系の合成樹脂が用いられており、特に全反射面31A,31Bが固有の曲面形状に形成されている。また、この導光部材31は、比較的肉厚に形成されているために一定の強度を有しており、反射鏡2の背面側に配置させることによってこの反射鏡2を保持する枠としても機能するようになっている。
【0026】
全反射面31A及び31Bは所定の曲率形状を有する曲面で構成されている一方、全反射面31Cは平面で構成されている。また、この導光部材31の後面(背面)である全反射面31A〜31Cには、万一、臨界角以下の入射角で一部の光が入射するときのことを考慮して、通常の金属膜、例えば、アルミニウム(AL)膜や銀(Ag)膜などを成膜させてミラー面を形成させてもよい。また、発光管1からの照射光が固有の狭い波長帯域で、かつ、コヒ−レント(可干渉)光などである場合には、この波長光を反射させる誘電体多層膜を成膜させてもよい。
【0027】
また、発光管1で照射されこの導光部材31を透過・進行する全ての光が外部へ向けて透過し消失することがないようにするため、導光部材31の前面(表面)32は、全体に亘って、その全ての光が透過する光路を避けて形成されているが、この前面32でも全反射させるように構成してもよい。なお、この導光手段3の形成材料としては、このアクリル(PMMA)以外に、ポリカーボネイト(PC)、ポリオレフィン系などの透明な合成樹脂、或いは石英系などのガラス材料でもよいが、加工性やコストなどを考慮すると、合成樹脂の方が好ましい。
【0028】
この導光部材31は、導光窓2Aに臨むようにして開口された入射窓31Dを設けており、図5に示す光路図(但し、説明を分かり易くするため、後述のシリンドリカルレンズ4は無視した)のように、入射窓31Dから取り込まれた(発光管1から後方へ照射される)全ての光が、背面部の全反射面31A〜31Cに臨界角以上の入射角度で入射するように構成されている。また、この入射窓31Dから取り込まれた光は、その全反射面31A〜31Cで全反射を起こしながら出射窓31Eまで導光され、この出射窓31Eから図示外の被写体に向けて出射・投光されるようになっている。
【0029】
なお、この実施形態では、発光管1として、自然光に近い分光特性の光を発光するキセノン管(Xe)を用いているが、導光部材31としてアクリル(PMMA)を用いる場合には、主光線の臨界角が42度となる。また、入射窓31Dから取り込んだ発光管1からの光は、全反射面31A〜31Cに入射する際にはこの臨界角以上の入射角度で全て入射するようになっており、全反射面31A〜31Cで屈折しここから透過して外部へ逃げる光がないように構成されている。
【0030】
なお、この発光管1からの光は、前述したように、図2及び図3に示すように、入射窓31D及び出射窓31Eにおいてフレネル反射を起こし、これによる損失が双方合わせて10%程度生じているが、この導光部材31を用いない従来の構成のものに比べると、後述するように、照射光の発光効率が大幅に改善されている。
【0031】
また、この導光手段31の出射窓31Eには、シリンドリカルレンズ(円柱状レンズ)4を設けており、被写体への照射パターンに応じた最適な投光分布が得られるように構成されている。なお、この実施形態のシリンドリカルレンズ4には、短辺(Z)方向の断面が略凸状を有し、出射光を拡散させるように構成されているが、出射分布によっては同(Z)方向の断面が断面凹状を有し、出射光を収束させるような構成のものであってもよい。また、長手(X)方向についても、湾曲したトロイダルレンズを用いてもよい。
【0032】
従って、この実施形態によれば、この発光管1からの光は、前述したように、入射窓31B及び出射窓31Cでのフレネル損失は双方合わせてせいぜい10%程度である。従って、発光管1から後方へ照射された光のうち,残り全体の90%程度を被写体の方へ投光させる(戻す)ことができるようになる。これにより、発光管1から後方へ照射された光の照射光量が、従来は約60%程度であったのに比べて30%程度増大させることができる。
【0033】
また、この実施形態では、発光管1への給電及び固定支持手段として、支持部材11を用いたが、これ以外に、例えば図6及び図7に示すような構成としてもよい。
即ち、発光管1への給電及固定支持手段として、反射鏡2の最奥部に複数開口した導光窓2Aを避けて支持部2Bを設けるとともに、この支持部2Bに発光管1を受ける導電性金属からなる枕部2Cを設けるようにしてもよい。そして、発光管1と反射鏡2側の枕部2Cとが直接に接するように構成することで、発光管1への給電と同時に放電管1の固定支持も行うようにし、かつ、反射鏡2と図示外の放電回路とをリード線で接続させるようにしてもよい。
【0034】
[第2の実施形態]
次に、この発明の第2の実施形態について図8を参照しながら説明する。なお、この実施形態において、第1の実施形態と同一部分には同一符号を付して重複説明を避ける。
【0035】
この実施形態では、反射面が導光手段3の導光部材31の内面側に成膜させた反射膜6で構成されている。
一方、導光部材31の外面側は、第1の実施形態と同様に、全反射を起こすように構成された全反射面31A〜31Cとしたり、反射膜を成膜させた反射面とすることが可能である。
【0036】
これらの反射膜6及び反射膜には、通常の反射ミラーを構成するアルミニウム(Al)膜或は銀(Ag)膜などの金属薄膜をコーティングさせてある。なお、発光管1からの照射光が単色光などでコヒーレント光などの場合には、これに対応する固有波長の光を略完全に反射する誘電体多層膜を蒸着させてもよい。
【0037】
従って、外面に設けた全反射面31A〜31Cと、内面に設けた反射膜6を成膜した面において、光線を反射させて前方に戻しているので、第1の実施形態とは異なり、設計の自由度が増す。また、外面を、反射膜を成膜した面とすれば、臨界角を与える特殊形状にする必要がなく任意であり、さらに設計の自由度が増大する。
【0038】
【発明の効果】
以上説明してきたように、この発明によれば、投光装置に、発光管から後方へ照射された光を全反射または反射させて前方へ戻すように構成した導光手段を備えており、発光管から照射した光が発光管へ再入射するのを阻止してロス光線の発生を可及的に抑えることができるようになるので、その分、投光装置の発光管における発光効率の高効率化、延いては投光装置の小型化が可能になり、小型化が進むカメラのフラッシュ装置などへ適用するのに好都合である。
しかも、この発明によれば、照射方向が制御困難な光線(迷光)の発生を抑えることができるようになるので、被写体への照射パターンの設計・制御が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の投光装置が適用された第1の実施形態に係るフラッシュ装置の構成を示す斜視図である。
【図2】図1に示すフラッシュ装置の概略断面図である。
【図3】図1に示すフラッシュ装置の導光部材の形状を示す説明図である。
【図4】図1に示すフラッシュ装置の分解斜視図である。
【図5】図1に示すフラッシュ装置における発光管から照射された光の光路を示す説明図である。
【図6】図1に示すフラッシュ装置の変形例を示す反射鏡とその反射鏡へ発光管を支持する支持部材とを示す斜視図である。
【図7】図6の反射鏡を設けたフラッシュ装置を示す断面図である。
【図8】この発明の投光装置が適用された第2の実施形態に係るフラッシュ装置の構成を示す斜視断面図である。
【図9】従来のフラッシュ装置を示す説明図である。
【図10】従来のフラッシュ装置の欠点を示す説明図である。
【符号の説明】
1 発光管
11 支持部材(通電手段)
2 反射鏡
2A 導光窓
2B 支持部
2C 枕部(通電手段)
3 導光手段
31 導光部材
31A〜31C
全反射面
31D 入射窓
31E 出射窓
32 前面(表面)
4 シリンドリカルレンズ(円柱状レンズ)
6 反射膜(金属薄膜;反射面)
Claims (4)
- 円筒状の発光管と、この発光管から照射された光を反射し、かつ前記発光管の後方に照射された光を導光させるために最奥部を開口した導光窓を設けた反射鏡と、前記導光窓から入射した光を全反射させて前方へ戻して投光させる導光手段とを備えた投光装置であって、前記導光手段の全反射面を前記反射鏡の外側に備えたことを特徴とする投光装置。
- 円筒状の発光管と、この発光管から照射された光を反射し、かつ前記発光管の後方に照射された光を導光させるために最奥部を開口した導光窓を設けた反射鏡と、前記導光窓から入射した光を金属薄膜又は誘電体多層膜を成膜した面において反射させて前方へ戻して投光させる導光手段とを備えた投光装置であって、前記導光手段の反射面を前記反射鏡の外側に備えたことを特徴とする投光装置。
- 円筒状の発光管と、この発光管から照射された光を反射する金属薄膜又は誘電体多層膜を成膜した反射面を備え、前記発光管の後方に照射された光を導光させるために最奥部を開口した導光窓を設けて入射した光を、前記反射面とは別の導光用の全反射面において全反射させて前方へ戻して投光させる導光手段とを備えた投光装置であって、前記導光手段の導光用の全反射面を前記反射面の外側に備えたことを特徴とする投光装置。
- 円筒状の発光管と、この発光管から照射された光を反射する金属薄膜又は誘電体多層膜を成膜した反射面を備え、前記発光管の後方に照射された光を導光させるために最奥部を開口した導光窓を設けて入射した光を、前記反射面とは別に金属薄膜又は誘電体多層膜を成膜して設けた導光用の反射面において反射させて前方へ戻して投光させる導光手段とを備えた投光装置であって、前記導光手段の導光用の反射面を前記反射面の外側に備えたことを特徴とする投光装置。
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