JP3823378B2 - 電子部品のテーピング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は主に電子部品の組立装置ならびに検査装置に連結して設けられ、検査後の電子部品をキャリアテープにテーピングするための電子部品のテーピング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の電子部品のテーピング装置を図5〜図7により説明する。
【0003】
図5は上記従来の電子部品のテーピング装置の構成を示した要部斜視図であり、同図において、20は組み立てならびに検査を終えた良品の電子部品であり、キャリアテープ供給部(図示せず)から供給されるキャリアテープ21に設けられた収納穴22と同ピッチで二個ずつ整列されて、回転式テーブル23により順次搬送されている。
【0004】
そして、この電子部品のテーピング装置の通常状態の動作は、図5に示すように、回転式テーブル23が所定の角度回転し、電子部品20A,20Bを移載部24の移し替え位置に搬送するとともに、キャリアテープ21は収納穴22の二個分のピッチ距離を間欠送りされて、電子部品20A,20Bを収納するための空の収納穴22A,22Bを収納位置に基準した後、搬送された電子部品20A,20Bを移載部24の吸着ノズル25A,25Bで各々吸着して移動させ、空の収納穴22A,22B内に収納する動作となっている。
【0005】
この動作を繰り返すことにより、電子部品20を二個ずつキャリアテープ21の収納穴22に歯抜け部分無く収納していた。
【0006】
次に、二個ずつ搬送される電子部品20の一方が組み立て工程や検査工程等で不良となり、一個のみで搬送された場合の電子部品20の収納動作について、図6及び図7を用いて説明する。
【0007】
まず図6に示すように、収納する電子部品20Bが搬送方向に対して後方のみにある場合には、この情報が移載部24ならびにキャリアテープ供給部(図示せず)に事前に伝達され、キャリアテープ21の間欠送り動作が収納穴22の一個分のピッチ距離の間欠送りとなって、電子部品20Bを収納するための空の収納穴22Aのみを吸着ノズル25Bに対応する収納位置に準備し、移載部24の吸着ノズル25Bのみが電子部品20Bを吸着して収納する動作となり、この動作終了後は通常状態の動作に戻るようになっている。
【0008】
次に、図7に示すように、収納する電子部品20Aが搬送方向に対して前方のみにある場合には、同様にこの情報が移載部24ならびにキャリアテープ供給部(図示せず)に事前に伝達され、キャリアテープ21の間欠送りは通常状態と同じ収納穴22の二個分のピッチ距離を間欠送りし、電子部品20Aを収納するための空の収納穴22Aを吸着ノズル25Aに対応する収納位置に準備し、移載部24の吸着ノズル25Aのみが電子部品20Aを吸着して収納する動作となる。
【0009】
そして、次に搬送される電子部品20が二個で歯抜け部分の無い時は、キャリアテープ21は収納穴22の一個分のピッチ距離を間欠送りされることによって通常状態の動作に戻り、また、上述したように後方のみの一個の時は、既に吸着ノズル25Bに対応する収納位置には空の収納穴22Bが準備された状態となっているためにキャリアテープ21の間欠送りはせずに、搬送された後方のみの電子部品20を吸着ノズル25Bを介して収納し、その後通常状態の動作に戻るようになっていた。
【0010】
このように従来の電子部品のテーピング装置では、キャリアテープ21の送り動作を制御することによって電子部品20を歯抜け部分無くキャリアテープ21の収納穴22に収納するように構成されたものであった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような従来の電子部品のテーピング装置では、一度に三個以上の電子部品20を搬送してキャリアテープ21に同時に収納しようとしても、その中間部分の電子部品20が前工程で不良となり歯抜け状態となった場合に、キャリアテープ21の送り動作の制御だけでは電子部品20を歯抜け部分無く収納できないために、電子部品20は最大で二個ずつの搬送及び収納しかできず、生産性が悪いものであった。
【0012】
また、二個の電子部品20間の配置ピッチはキャリアテープ21の収納穴22と同ピッチでなければキャリアテープ21に収納できないために、電子部品20の組立工程からこのピッチで組立を行うか、途中にピッチ修正部分を設けて調整しなければならないという課題を有したものであった。
【0013】
本発明はこのような従来の課題を解決しようとするものであり、キャリアテープの収納穴ピッチと異なるピッチで搬送された電子部品を、一度に三個以上の単位で歯抜け部分無くキャリアテープの収納穴に収納することができる生産性の高い電子部品のテーピング装置を提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明による電子部品のテーピング装置は、複数個の良品の電子部品を各々保持すると共に個々に独立して整列方向に移動自在に構成された調整パレットを設け、良品の電子部品が歯抜け部分のある状態で搬送された場合には、この不足数に見合った数量分の調整パレットを基準位置範囲外へ回避させ、残りの調整パレットを良品の電子部品の位置のみに移動させて受け取り、受け渡しの際はキャリアテープに設けられた電子部品の収納部のピッチに合せるようにしたものである。
【0015】
この本発明により、電子部品を一度に複数個単位で歯抜け部分無くキャリアテープに収納することができ、生産性が大きく向上する電子部品のテーピング装置を提供することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、順次搬送される検査済の電子部品の良品のみを少なくとも三個の単位で吸着して第1パレットに移載する部品供給部と、この部品供給部に移載される上記検査済の電子部品の数に応じて複数個がそれぞれ独立して設けられ、上記第1パレットから第1の移載部を介して移し替えられる複数の上記良品の電子部品を各々保持すると共に、不良品等による歯抜けが発生して上記移し替え数量が上記検査済の電子部品の数に満たない場合には、この不足数に見合った数量分を基準位置範囲外へ回避して、歯抜け状態となった上記良品の電子部品の位置のみに各々移動して上記第1の移載部から上記良品の電子部品を受け取り、またこの良品の電子部品を受け渡す際はキャリアテープの収納部のピッチと同ピッチとなるように複数個が個々に独立して整列方向に移動自在に配設された調整パレットと、この調整パレットに保持されて整列した上記良品の電子部品をキャリアテープ供給部から供給される上記キャリアテープの収納部に移載して収納する第2の移載部と、上記良品の電子部品を収納した上記キャリアテープにカバーテープを貼り付けた後に巻き取りを行う巻取部からなる構成としたものであり、一度に三個以上の複数個単位の電子部品を歯抜け部分が無くキャリアテープに収納することができるという作用を有する。
【0018】
以下、本発明の一実施の形態について図1〜図4を用いて説明する。
図1は同実施の形態による電子部品のテーピング装置の全体構成を示した平面図であり、図1において、1は電子部品の組み立てを行う組立部、2は組み立てを終えた電子部品を検査する検査部、3は上記組立部1と検査部2において電子部品がフープ材を用いた連結状態で生産されている場合に電子部品を個片に分割するための切断金型であり、これらの組立部1、検査部2、切断金型3からなる生産設備は本発明の電子部品のテーピング装置とは直接関係するものではなく、本発明の電子部品のテーピング装置は上記生産設備に連結されて個片に分割された電子部品をテーピングするための装置に関するものであり、以下に詳細に説明する。
【0019】
図1において、5は上記個片に分割されて搬送される電子部品を少なくとも三個以上の単位で複数個同時に吸着保持するチャック5aを外周に複数組等間隔に設けた部品供給部、6はこの部品供給部5に吸着保持された複数の電子部品を移し替えるために設けられた第1パレット、7はこの第1パレット6から複数の電子部品を受け取ってテーピングを行うテーピング加工部、10はこのテーピング加工部7にキャリアテープ11を供給するキャリアテープ供給部、14は上記テーピング加工部7で電子部品を収納してテーピングを終えたキャリアテープ11に図示しない機構によりカバーテープを貼り付けた後、テーピング済のキャリアテープ11を巻き取る巻取部である。
【0020】
図2はテーピング加工部7の構成を示した要部斜視図であり、同図において、8は第1パレット6上に載置されて搬送される複数の電子部品4を吸着して保持するために第1パレット6上の複数の電子部品4の配列ピッチに対応したピッチの複数のノズルを備えて図中の矢印方向(キャリアテープ11の搬送方向と交差する方向)に往復移動する第1の移載部、9はこの第1の移載部8に吸着保持された複数の電子部品4を第1の移載部8から受け取る調整パレットであり、一度に移載される電子部品4の数量に対応する数の調整部9A〜9Dがそれぞれ独立して設けられ、この各調整部9A〜9Dはそれぞれ電子部品4を保持すると共に電子部品4の整列方向に自在に移動可能な構成としている。
【0021】
13はこの調整パレット9に保持された電子部品4を吸着して保持するために、キャリアテープ11に設けられた収納穴12のピッチに対応したピッチの複数のノズルを備えて図中の矢印方向(キャリアテープ11の搬送方向と交差する方向)に往復移動する第2の移載部である。
【0022】
図3は上記調整パレット9の構成を示す一部切欠斜視図であり、複数の調整部9A〜9Dはそれぞれ独立して設けられ、サーボモータ15の動力でネジ軸16を回転させてナット17を移動させることにより、各調整部9A〜9Dがそれぞれ独立して移動可能な構成としている。
【0023】
このように構成された本実施の形態による電子部品のテーピング装置について、以下にその動作を説明する。
【0024】
まず、図1に示すように、組立部1および検査部2で組み立てならびに検査を終え、切断金型3内で個片に分割された電子部品4は、部品供給部5のチャック5aにより複数個(本実施の形態では四個)同時に吸着保持された状態で部品供給部5が間欠回転し、吸着保持した複数の電子部品4の良品のみ(不良品はそのまま吸着しておき、後工程で排出される)を第1パレット6上に移し替える。
【0025】
この複数の電子部品4を受け取って保持した第1パレット6はテーピング加工部7側へ移動して図2に示す状態となり、この第1パレット6上の複数の電子部品4は、電子部品4の整列ピッチと同ピッチに形成された複数のノズルを備えた第1の移載部8により吸着保持されて搬送され、調整パレット9に移し替えられる。
【0026】
調整パレット9の調整部9A〜9Dに各々保持された複数の電子部品4は、キャリアテープ供給部10から供給されるキャリアテープ11に設けられた収納穴12のピッチと合致するように各調整部9A〜9Dが移動することによって調整(この調整を行う指示は、図1に示す組立部1、検査部2、切断金型3からなる生産設備から指示が送られるようにしている)された後、キャリアテープ11の収納穴12のピッチと同ピッチに形成された複数のノズルを備えた第2の移載部13により吸着保持されて搬送され、キャリアテープ11に定ピッチで連続して設けられた収納穴12内にそれぞれ挿入される。
【0027】
このようにして複数の電子部品4が収納されたキャリアテープ11は、第2の移載部13から一度に挿入された数量(本実施の形態では四個)分だけキャリアテープ11を搬送され、以降この動作を繰り返して歯抜け部分なく各収納穴12内に電子部品4を収納して上面にカバーテープを貼り付けた後(図示せず)、巻取部14により巻き取られてテーピング作業を完了するものである。
【0028】
ここで、複数個単位で搬送される電子部品4中の一個が組み立て工程や検査工程等で不良となり、歯抜け部分が発生してテーピング加工部7に搬送されてきた場合の動作について図4を用いて説明する。
【0029】
まず図4(a)に示すように、電子部品4A,4B,4Dの三個のみが搬送され中間が歯抜け部分4Cとなった状態である時には、従来と同様に、この情報が調整パレット9の制御部及びキャリアテープ供給部10に入り、同図(b)に示すように、調整部9Aが基準位置範囲外に回避し、調整部9B,9Cが電子部品4A,4Bを受け取る位置に各々移動して、調整部9B,9C,9Dが電子部品4A,4B,4Dを歯抜け部分無く受け取り、その後同図(c)に示すように、調整部9B〜9Dはキャリアテープ11の収納穴12と同一ピッチとなるように整列方向に移動し、電子部品4A,4B,4Dをキャリアテープ11に定ピッチで連続して設けられた収納穴12内に収納するように構成されており、その後キャリアテープ供給部10は収納した電子部品4A,4B,4Dの三ピッチ分だけキャリアテープ11を送り出すものである。
【0030】
このようにして、キャリアテープ11の収納穴12へ複数個単位の電子部品4を一度に歯抜け部分無く収納することができる。
【0031】
なお、本実施の形態では一度に取り扱う電子部品4の数を四個として説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、三個以上の数量であれば四個、五個、六個、……n個と応じて各部を構成することにより、より生産性の高い電子部品のテーピング装置を実現できることは言うまでもなく、また調整パレット9の各調整部9A〜9Dをそれぞれ単独で移動する構成はサーボモータ15、ネジ軸16、ナット17を用いた構成に限定されるものでもない。
【0032】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、三個以上の複数個単位の電子部品の受け渡しを行うために、個々に独立して整列方向に移動可能に構成された調整パレットを設けて、搬送されてくる良品の電子部品が歯抜け部分のある状態で搬送された場合には、その不足数に見合った数量分の調整パレットを基準位置範囲外へ回避させ、残りの調整パレットを良品の電子部品の位置のみに移動させて受け取り、受け渡しの際はキャリアテープに設けられた電子部品の収納部のピッチに合わせて渡すことができるようにしたので、生産性が大きく向上する電子部品のテーピング装置を提供することができ、また、これと連結される組立設備及び検査設備をスピードアップすることも可能となる等、実用面で大きい効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による電子部品のテーピング装置の全体構成を示す平面図
【図2】同テーピング加工部の要部斜視図
【図3】同調整パレットの調整部の構成を説明する一部切欠斜視図
【図4】同調整パレットを用いて電子部品をキャリアテープに収納する動作を説明するための概念図
【図5】従来の電子部品のテーピング装置の要部斜視図
【図6】同装置で搬送された二個の電子部品のうち後方のみをキャリアテープに収納する方法を説明する要部斜視図
【図7】同装置で搬送された二個の電子部品のうち前方のみをキャリアテープに収納する方法を説明する要部斜視図
【符号の説明】
1 組立部
2 検査部
3 切断金型
4,4A,4B,4D 電子部品
4C 電子部品の歯抜け部分
5 部品供給部
5a チャック
6 第1パレット
7 テーピング加工部
8 第1の移載部
9 調整パレット
9A,9B,9C,9D 調整部
10 キャリアテープ供給部
11 キャリアテープ
12 収納穴
13 第2の移載部
14 巻取部
15 サーボモータ
16 ネジ軸
17 ナット
Claims (1)
- 順次搬送される検査済の電子部品の良品のみを少なくとも三個の単位で吸着して第1パレットに移載する部品供給部と、この部品供給部に移載される上記検査済の電子部品の数に応じて複数個がそれぞれ独立して設けられ、上記第1パレットから第1の移載部を介して移し替えられる複数の上記良品の電子部品を各々保持すると共に、不良品等による歯抜けが発生して上記移し替え数量が上記検査済の電子部品の数に満たない場合には、この不足数に見合った数量分を基準位置範囲外へ回避して、歯抜け状態となった上記良品の電子部品の位置のみに各々移動して上記第1の移載部から上記良品の電子部品を受け取り、またこの良品の電子部品を受け渡す際はキャリアテープの収納部のピッチと同ピッチとなるように複数個が個々に独立して整列方向に移動自在に配設された調整パレットと、この調整パレットに保持されて整列した上記良品の電子部品をキャリアテープ供給部から供給される上記キャリアテープの収納部に移載して収納する第2の移載部と、上記良品の電子部品を収納した上記キャリアテープにカバーテープを貼り付けた後に巻き取りを行う巻取部からなる電子部品のテーピング装置。
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JP18033096A JP3823378B2 (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 電子部品のテーピング装置 |
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JP18033096A Expired - Fee Related JP3823378B2 (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 電子部品のテーピング装置 |
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