JP3823010B2 - 内燃機関の蒸発燃料処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関の蒸発燃料処理装置に関し、詳しくは、リーン燃焼中のアイドル運転時における蒸発燃料処理に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から内燃機関は、蒸発燃料処理装置を備え、該蒸発燃料処理装置おいて、燃料タンク内で発生した蒸発燃料をキャニスタ(吸着手段)に一時吸着し、該吸着した蒸発燃料を所定の機関運転条件でパージ(離脱)させてパージ用空気と混合させたパージ混合気を、パージ制御弁で流量(パージ量)を制御しつつ機関の吸気系へ吸引させることによって、蒸発燃料の大気中への放散を防止している(特開平5−215020号公報等参照)。
【0003】
このような蒸発燃料処理装置を備えた内燃機関では、理論空燃比にフィードバック制御中にパージしているときは、パージ濃度に応じて燃料噴射量を補正しながら理論空燃比を維持することができる。また、このときのフィードバック補正量を監視しながらパージ濃度を把握して、パージ量を調整するようにしたものもある。
【0004】
これに対し、フィードフォワードで空燃比を制御する場合には、パージ濃度に応じた燃料噴射量の補正を行うことができないためパージ量又はパージ率を固定としてパージせざるを得ない。
【0005】
特に、アイドル運転時にリーン燃焼(成層燃焼等)するような場合は、パージによる出力変動の影響が大きいため最もパージ濃度が濃い場合でも回転上昇、燃焼性悪化の影響がでないように最低限のパージ量に制限するか、パージを断念せざるを得なかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、リーン燃焼中であっても頻度の高いアイドル運転時において効率的にパージを行わないと十分なパージ処理を確保することができず、キャニスタからあふれ出した蒸発燃料が大気中へ放散してしまい、また、燃料の損失ともなる。これ対し、キャニスタの容量アップにより対応することも考えられるがレイアウト上の制限やコストアップとなってしまうという問題がある。
【0007】
本発明は、以上のような問題点に鑑みなされたものであって、リーン燃焼中のアイドル運転時にも可能な限りの蒸発燃料をパージすることにより、キャニスタ容量をアップさせることなく、燃料タンクからの蒸発燃料を確実にキャニスタに吸着し、機関内で処理することができる内燃機関の蒸発燃料処理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このため、請求項1に係る発明は、図1に示すように、
アイドル運転時に吸入空気量を制御することにより機関回転速度を目標回転速度とするようフィードバック制御するアイドル回転速度制御手段Aを備えた 内燃機関の燃料タンクBからの蒸発燃料を、ベーパ通路Cを介して一時的に吸着手段Dに吸着し、所定の機関運転条件で前記吸着手段からパージ制御弁Fが介装されたパージ通路Eを介して機関の吸気系Gに供給し燃焼させるようにした内燃機関の蒸発燃料処理装置は、以下の各要素を備えて構成される。
【0009】
パージ濃度検出手段Hは、リーン燃焼中のアイドル運転時に所定条件で蒸発燃料をパージさせたときの、前記アイドル回転速度制御手段によるフィードバック補正量の変化量に基づいてパージ濃度を検出する。
目標開度設定手段Iは、前記パージ濃度検出手段により検出されたパージ濃度に基づいて前記パージ制御弁の目標開度を設定する。
【0010】
請求項2に係る発明は、
前記アイドル回転速度制御手段は、内燃機関のスロットル弁をバイパスする補助空気通路内に介装された空気補助弁の開度を制御することにより吸入空気量を制御することを特徴とする。
【0011】
請求項3に係る発明は、
前記アイドル回転速度制御手段は、内燃機関の電子制御スロットル弁の開度を制御することにより吸入空気量を制御することを特徴とする。
【0012】
請求項4に係る発明は、
前記パージ濃度検出手段は、所定の周期でパージ濃度を検出し、更新することを特徴とする。
【0013】
請求項5に係る発明は、
前記目標開度設定手段は、パージ濃度が高いほど目標開度を小さく、パージ濃度が低いほど目標開度を大きくするよう設定することを特徴とする。
【0014】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、リーン燃焼中のアイドル運転時においても、所定条件で蒸発燃料をパージしたときのアイドル回転速度制御手段(ISC制御)によるフィードバック補正量の変化量に基づいてパージ濃度を検出し、該パージ濃度に基づいてパージ制御の弁開度を設定するので、キャニスタに吸着した蒸発燃料を、機関の燃焼等への影響を抑えつつ、可能な限り多く処理することができ、燃費も向上する。
【0015】
請求項2に係る発明によれば、
前記アイドル回転速度制御手段が、スロットル弁をバイパスする補助空気通路に介装された補助空気弁の開度を制御することにより吸入空気量を制御するものにあっては、前記ISC制御による前記補助空気弁開度の制御量変化量に基づいてパージ濃度を検出することで、既存の制御等を利用することで、リーン燃焼中のアイドル運転時においてもパージ濃度を容易に検出できる。
【0016】
請求項3に係る発明によれば、
前記アイドル回転速度制御手段が、電動制御スロットル弁の開度を制御することにより吸入空気量を制御するものにあっては、前記ISC制御によるスロットル弁開度の変化量をスロットルセンサにより検出してパージ濃度を検出することにより、既存の制御等を利用することで、リーン燃焼中のアイドル運転時においてもパージ濃度を容易に検出きる。
【0017】
請求項4に係る発明によれば、
所定周期でパージ濃度を検出し、更新するので状況に応じて効率よく蒸発燃料を処理することができる。
【0018】
請求項5に係る発明によれば、
パージ濃度が高いほど目標開度を小さく、パージ濃度が低いほど目標開度を大きくするよう設定することにより、アイドル運転時においても急激な機関回転速度の上昇や燃焼悪化をさせることなく、蒸発燃料をパージできる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図2は、本発明の一実施形態のシステム構成を示す
図2において、内燃機関1の吸気通路2には、吸入空気流量Qを検出するエアフローメータ3が設けられ、スロットル弁4により吸入空気量Qを制御する。該スロットル弁4には、その開度TVOをポテンショメータにより検出するスロットルセンサ5が取り付けられ、スロットル弁4が所定開度以下のアイドル時にONとなるアイドルスイッチを内蔵している。
【0020】
また、スロットル弁4をバイパスして設けられた補助空気通路6に補助空気弁7が介装され、前記アイドルスイッチがONとなるアイドル時に機関回転速度を目標回転速度となるように補助空気弁7の開度を増減して吸入空気量を調節するようフィードバック制御(ISC制御)している。
【0021】
機関1のシリンダ部には、燃焼室8内に燃料を噴射する燃料噴射弁9、燃焼室8内で火花点火を行う点火プラグ10が設けられている。また、機関1の排気通路11には、排気中の酸素濃度等から混合気の空燃比を検出する空燃比センサ12が設けられている。この他、機関クランク角位置や機関回転速度Neを検出するためのクランク角検出センサ13、機関冷却水温度を検出する図示しない水温センサ等が設けられている。
【0022】
また、燃料タンク14から蒸発した燃料を導くベーパ通路15、ベーパ通路15を介して導かれた蒸発燃料を一時吸着するキャニスタ16、前記スロットル弁4上流の吸気通路2から前記キャニスタ16に蒸発燃料パージ用の空気を導くパージエア導入通路17、パージされた蒸発燃料を前記スロットル弁4下流の吸気通路2に導くパージ通路18、蒸発燃料のパージ量を制御するパージ制御弁19が設けられ蒸発燃料処理系を構成する。
【0023】
前記機関運転状態を検出する各種センサ類の信号は、コントロールユニット(ECU)20に入力され、該コントロールユニット20は、これらの信号に応じて前記補助空気弁7、燃料噴射弁9、点火プラグ10、パージ制御弁19等アクチュエータ類に駆動信号を出力して、機関の各制御を行う。
【0024】
かかる構成において、コントロールユニット20による本発明に係るリーン燃焼中のアイドル運転時における蒸発燃料処理を図3のフローチャートにより説明する。
【0025】
ステップ1(図中、S1と記す。以下同じ)では、アイドル運転中であるか否かを判定する。前記アイドルスイッチがONであれば、アイドル運転中と判定してステップ2に進む。アイドル運転中でなければ、ステップ21に進み、通常の空燃比フィードバック制御においてパージ処理を行う。
【0026】
ステップ2では、リーン燃焼中であるか否かを判定する。リーン燃焼中であれば、ステップ3に進み、理論空燃比での燃焼であればステップ21に進む。
ステップ3では、パージを行っているか否かを判定する。パージ中であれば、ステップ11に進み、パージしていないとき、つまり、パージを開始するときはステップ4に進む。
【0027】
ステップ4では、パージ濃度検出のため所定の条件で蒸発燃料をパージする。このパージにより機関への供給燃料量が増加し、機関回転速度が増加するため、ISC制御により目標回転速度となるよう吸入空気量を減少させる。ここで、ISC制御は、図4に示すように、補助空気弁の開度制御値を補正することにより吸入空気量を制御する。
【0028】
図4において、ステップ41では、アイドルスイッチON信号を読み込む。ステップ42では、機関回転速度Nを前記クランク角センサ13からの信号に基づき算出し、目標回転速度N0と比較する。目標回転速度N0よりも機関回転速度Nが小さいときは、ステップ43に進み、補助空気弁の開度制御値ISCのフィードバック補正量ISCfに所定量△ISCを加算しISCf+△ISCとし、目標回転速度N0よりも機関回転速度Nが大きいときは、ステップ44に進み、前記ISCfから△ISCを減算しISCf−△ISCとして目標回転速度とする。この△ISCまたは−△ISCが補助空気弁開度の制御変化量である。
【0029】
図3に戻って、ステップ5では、ISC制御による補助空気弁開度の制御変化量を読み込む。これは、吸入空気量の制御変化量に相当する。実際には、キャニスタに蒸発燃料が吸着していれば、パージにより該蒸発燃料は機関へ供給され、機関回転速度は上昇するので、制御値補正量が−△ISCについて考慮すればよい。
【0030】
ステップ6では、ISC制御における前記補助空気弁開度の制御変化量(−△ISC)に基づいて、あらかじめ設定されたマップ等によりパージ濃度を検出する。以上ステップ4〜6がパージ濃度検出手段に相当する。
【0031】
ステップ7では、検出されたパージ濃度に基づいてあらかじめ設定されたマップ等よりパージ制御弁目標開度を設定する。検出したパージ濃度が高いときは、機関燃焼等に影響を与えないように目標開度を低めに設定し、パージ濃度が低いときは、目標開度を高めに設定して、状況に応じて出きるだけ多くの蒸発燃料をパージするように設定する。
【0032】
続いて本ルーチンを再スタートするとステップ1、2は前記と同様であるが、ステップ3においては、前記ステップ4にて所定の条件で蒸発燃料をパージしているので、パージ中でありステップ11に進む。
【0033】
ステップ11では、前記ステップ7で設定したパージ制御弁が目標開度でパージしているか否かを判定する。目標開度でパージしていない場合は、ステップ12に進み、目標開度に近づけるように目標開度以内で所定値パージ制御弁開度をアップする。なお、この所定値は、簡易的には一定でよいが、混合比の急激なリッチ化を防止するためパージ濃度が高いほど小さく設定し、パージ濃度が低い程高く設定するのが好ましい。
【0034】
以上のステップ1、2、3、11、12は、パージ制御弁開度が目標開度になるまで繰り返される。
また、パージ制御弁が目標開度になると、前記ステップ11からステップ4に進み、前記したように再度パージ濃度を検出し、パージ制御弁の目標開度を更新することで効率的に蒸発燃料を処理する。
【0035】
以上により、リーン燃焼中のアイドル運転時においてもISC制御による吸入空気量の制御変化量に基づいてパージ濃度を検出し、該パージ濃度に基づいてパージ制御弁の目標開度を設定してパージするので、機関の燃焼等に影響を与えることなく、状況に応じて可能な限りの蒸発燃料を処理することができる。
【0036】
なお、本実施形態では、スロットル弁4をバイパスして設けられた補助空気通路6に介装された補助空気弁7の開度を制御することによりアイドル時のISC制御を行う内燃機関を示したが、電子制御スロットル弁を備えた内燃機関にあっては、(電子制御)スロットル弁を直接制御してISC制御を行うものでもよく、その場合は前記ステップ15におけるパージ濃度の検出は、前記スロットルセンサ5により検出される(電子制御)スロットル弁開度の変化量に基づいて行うよう構成することで同様の効果を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の一実施形態のシステム構成図。
【図3】本発明の一実施形態に係る制御を示すフローチャート。
【図4】アイドル回転速度制御を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 … 内燃機関
2 … 吸気通路
6 … 補助空気通路
7 … 補助空気弁
14 … 燃料タンク
18 … パージ通路
19 … パージ制御弁

Claims (5)

  1. アイドル運転時に吸入空気量を制御することにより機関回転速度を目標回転速度とするようフィードバック制御するアイドル回転速度制御手段を備えた内燃機関の燃料タンクからの蒸発燃料を、ベーパ通路を介して一時的に吸着手段に吸着し、所定の機関運転条件で前記吸着手段からパージ制御弁が介装されたパージ通路を介して機関の吸気系に供給し燃焼させるようにした内燃機関の蒸発燃料処理装置において、
    リーン燃焼中のアイドル運転時に所定条件で蒸発燃料をパージさせたときの前記アイドル回転速度制御手段によるフィードバック補正量の変化量に基づいてパージ濃度を検出するパージ濃度検出手段と、
    前記パージ濃度検出手段により検出されたパージ濃度に基づいて前記パージ制御弁の目標開度を設定する目標開度設定手段と、
    を含んで構成されたことを特徴とする内燃機関の蒸発燃料処理装置。
  2. 前記アイドル回転速度制御手段は、内燃機関のスロットル弁をバイパスする補助空気通路に介装された補助空気弁の開度を制御することにより吸入空気量を制御することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の蒸発燃料処理装置。
  3. 前記アイドル回転速度制御手段は、内燃機関の電子制御スロット弁の開度を制御することにより吸入空気量を制御することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の蒸発燃料処理装置。
  4. 前記パージ濃度検出手段は、所定周期でパージ濃度を検出し、更新することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の蒸発燃料処理装置。
  5. 前記目標開度設定手段は、パージ濃度が高いほど目標開度を小さくし、パージ濃度が低いほど目標開度を大きくするよう設定することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1つに記載の内燃機関の蒸発燃料処理装置。
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