JP3818233B2 - 帯板製造設備 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は帯板製造設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
連続鋳造機で鋳造した厚さの薄い帯板を圧延機で圧延して巻取機に巻取る設備としては、例えば特開平10−2904号公報に示すものがある。而して、この公報に示す設備では、モールド式の連続鋳造機で鋳造した板は大単重スラブであるため、最下流には巻取機を2基備え、この2基の巻取機で交互に板の巻取りを行っており、巻取りにより形成されたコイルの取出しは、各巻取機に対応して設置したコイルカーにより行う必要がある。
【0003】
又、双ロール式の連続鋳造機で鋳造した厚さの薄い鋳片を圧延機で圧延して2基の巻取機により交互に巻取りを行うようにした設備の一例は図4に示されている。
【0004】
図中、1a,1bは水平に並列配置されて対向側が下方へ向けて回転し得るようにした前後一対の鋳造ロールで、鋳造ロール1a,1bは内部に冷却流体を流通させることにより冷却されるようになっている。而して、鋳造ロール1a,1bにより連続鋳造機1が形成されている。
【0005】
2は鋳造ロール1a,1b間に形成された湯溜りの上方に配置された鋳湯ノズル、3は鋳湯ノズル2の上方に配置されて鋳湯ノズル2に溶湯4を供給するためのタンディッシュ、5は鋳造ロール1a,1bの軸方向両側面に鋳造ロール1a,1bの端面に当接するよう配置されて、湯溜りから溶湯4が漏洩するのを防止するためのサイド堰、6は鋳造ロール1a,1bにより冷却されて形成された鋳造帯板(以下、単に帯板と称する)、7は鋳造ロール1a,1bの下方に配置されて帯板6を引抜くためのピンチロールである。
【0006】
8はピンチロール7の下流に設置されて帯板6を圧延するための圧延機、9は圧延機8の下流に設置されて圧延された帯板6を切断するためのドラム式の切断機、10は切断機9の下流に設置されたピンチロール、11はピンチロール10から送給された帯板6を巻取る上流側のダウンコイラ式巻取機の巻胴、12はピンチロール10の下流に設置されたピンチロール、13はピンチロール12から送給された帯板6を巻取る下流側のダウンコイラ式巻取機の巻胴、14は帯板6が巻胴11に対し数巻されるまでの間、帯板6を巻胴11に対し巻付けさせるためのラッパロールを備えた巻付け装置、15は帯板6が巻胴13に対し数巻されるまでの間、帯板6を巻胴11に対し巻付けさせるためのラッパロールを備えた巻付け装置である。
【0007】
タンディッシュ3から鋳湯ノズル2に供給された溶湯4は鋳湯ノズル2から湯溜りに供給され、矢印方向へ回転する鋳造ロール1a,1bにより冷却され凝固して凝固殻が形成され、凝固殻は成長して帯板6が鋳造される。而して、ピンチロール7に引抜かれた帯板6は圧延機8へ送給され、圧延機8により断面形状が良好な偏平形状になるよう圧延され、例えば、ピンチロール10から上流側の巻取機の巻胴11に巻取られる。
【0008】
帯板6が巻胴11に巻取られて所定径のコイル6’が形成されると、切断機9が矢印方向へ回動して帯板6は切断され、先行の帯板6が切断された後続の帯板6は切換えられたガイド(不図示)により案内され、ピンチロール10を通ってピンチロール12側へ送給され、ピンチロール12から下流側の巻取機の巻胴13に巻取られる。
【0009】
巻胴11により巻取られたコイル6’は巻胴11から取外されてコイルカーにより他工程に搬送される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
特開平10−2904号公報に示す設備においても、図4に示す設備においても、帯板6を交互に切換えて巻胴11,13に巻取るようにしているため、巻胴11,13及び巻付け装置14,15並びにコイルカー等のコイル取出し装置が夫々2基必要となり、又、これら以外の出側巻取り処理の関連装置も全て2基必要となる。従って、何れの場合でも、従来の設備は大型化して設備費、運転維持費が高価となる。
【0011】
本発明は、斯かる実情に鑑み、巻取機、巻付け装置、コイル取出し装置や関連装置を1基ずつ設ければ良いようにして設備をコンパクトにし、設備費、運転維持費を安価にした帯板製造設備を提供することを目的としてなしたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1の帯板製造設備は、上部に配置されたタンディッシュから溶湯を供給されて所定幅の帯板を連続鋳造する双ロール又は単ロールを備えた連続鋳造機と、該連続鋳造機の下流側に設置された1基若しくは2基の圧延機と、該圧延機の下流側に設置され、且つ、往復移動可能な移動体と該移動体に搭載された2本の巻胴を有する巻取機を備えたものである。
【0013】
請求項2の帯板製造設備は、双ロール又は単ロールの直径を300mm〜800mmとしたものであり、請求項3の帯板製造設備は、巻取り開始後数巻まで帯板が巻胴から緩まないよう、帯板を巻胴に巻付けさせる巻付け装置を備えたものであり、請求項4の帯板製造設備は、巻付け装置がベルトラッパーである。
【0014】
本発明の帯板製造設備によれば、巻取機やベルトラッパー等の巻付け装置、コイルカー等のコイル取出し装置、その他の関連装置は1基ずつ設ければ良いため、設備全体がコンパクトになり、設備費、運転維持費を安価にすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
図1〜図3は本発明を実施する形態の一例である。図中、図4と同一の符号を付したものは同一のものを表わしており、本図示例の特徴は鋳造ロールの直径を300mm〜800mmとし、巻取機として、往復移動移動可能な移動体と、該移動体に搭載された2本の巻胴を用い、巻付け装置としてベルトラッパーを用いるようにした点にある。
【0016】
図1中、16は往復移動可能な移動台車式の巻取機、17は帯板6が巻取機16に巻取られる際に、巻取り開始から数巻までの間、帯板6を巻取機16の巻胴18又は19に巻付けさせるためのベルトラッパー、20は巻取機16により帯板6が巻取られることにより形成されたコイル6’を搬送するためのコイルカーである。巻取機16は、流体圧シリンダ31により帯板6の進行方向へ斜めに移動し得るようにした移動体32を備え、移動体32には移動体32の移動方向へ所定の距離を隔てて、夫々駆動可能な巻胴18,19が搭載されている。
【0017】
巻取機16の近傍に巻付け装置として設置されるベルトラッパー17は、巻胴18,19に帯板6が巻取られ始めてから数巻の間、帯板6を巻胴18,19に巻付けさせるための無端状の駆動可能なベルト33、ベルト33の押え面を巻胴18,19に対し近接、離反させるための駆動装置34を備えている。又、コイルカー20はレール35に沿って巻胴18,19の軸線方向へ自走し、巻取られたコイル6’を搬出し得るようになっている。図1中、36は帯板6のガイド板である。
【0018】
一般に鋳造された薄い帯板の巻取りでは、ベルトラッパー巻付けが可能であるため、例えば図1に示すような往復移動型の巻取機を使用すれば、巻付け装置とコイルカー等のコイル取出し装置とそれに付随する出側巻付け装置は夫々1基ずつ設ければ良い。
【0019】
一方、ステンレスのような腰の強い材質はベルトラッパーによる巻付けは難しくなるので、板の厚さを薄くする必要がある。発明者等の研究により、鋳造ロールは直径500mm前後であれば厚さ2mm以下の帯板連続鋳造が可能であることが分ったので、下流に1基若しくは2基の圧延機を設けることにより、コンパクトな帯板連続製造設備ができるのである。
【0020】
本図示例で鋳造ロール1a,1bの直径を300mm〜800mmとしたのは以下に述べる理由による。すなわち、鋳造ロール1a,1bにより鋳造された帯板6の鋳造ロール1a,1b出側板厚h(図2参照)は[数1]により決定される。
【数1】
h=2Kp(t)1/2
【0021】
ここで、Kpは凝固係数、tは鋳造ロール1a,1bと凝固シェル6sの接触時間である。又、[数1]は[数2]のように表わされる。
【数2】
h=2Kp(Rθ/V)1/2
【0022】
ここで、Rは鋳造ロール1a,1bの半径、Vは鋳造速度、θは凝固シェル6sの接触弧長である。
【0023】
[数2]から明らかなように、鋳造ロール1a,1bの半径Rが小さいほど鋳造ロール1a,1bの出側板厚hを小さくできることが分る。而して、発明者等はh=2mm前後の帯板6を鋳造するためには、鋳造ロール1a,1bの直径を300mm〜800mmにすると最適であることを実験的に見出したのである。
【0024】
本図示例に使用する圧延機8の構成例は図3に示され、図中、21a,21bは上下ワークロール、22a,22bは上下控えロールである。上下ワークロール21a,21bは互に反対方向へ軸線に沿い等量シフトし得るように構成されているか、或は、夫々個別に任意のシフト方向へ任意のシフト量だけ軸線方向へシフトし得るよう構成されている。又、上下ワークロール21a,21bは円筒状のバレル部23a,23bとバレル部23a,23bから軸線方向へ離れるに従い小径となる先細りテーパ部24a,24bにより構成されている。而して、先細りテーパ部24a,24bは軸線方向に対し互に反対方向へ向いている。又、6aは帯板6の幅端部に生じた撥状の凸部である。帯板6の幅端部には図示してないが、凹形状の形状不良が生じることもある。
【0025】
次に、上記図示例の作動を説明する。
タンディッシュ3から鋳湯ノズル2に供給された溶湯4は鋳湯ノズル2から湯溜りに供給され、矢印方向へ回転する鋳造ロール1a,1bにより冷却され凝固して凝固殻が形成され、凝固殻は成長して厚さが約2mmの帯板6が鋳造される。而して、ピンチロール7に引抜かれた帯板6は圧延機8へ送給され、圧延機8により断面形状が良好な偏平形状になるよう圧延され、ピンチロール10から巻取機16の巻胴18又は19に巻取られる。図1の場合は帯板6は巻胴18に巻取られている状態を示している。
【0026】
帯板6が巻胴18に巻取られて所定径のコイル6’が形成されると、切断機9が矢印方向へ回動して帯板6は切断され、流体圧シリンダ31により、移動体32に設けられている、コイル6’が巻き取られた巻胴18はコイルカー20側に移動され、コイル6’が巻き取られていない巻胴19はベルトラッパー17の上方位置へ来る。このため、先行の帯板6が切断された後続の帯板6はピンチロール10により、巻胴19側に送給され、巻胴19による後続の帯板6の巻取りが開始される。巻胴18に巻取られたコイル6’は取外されてコイルカー20により次工程に搬送される。
【0027】
本図示例によれば、巻取機16や巻付け装置であるベルトラッパー17、コイル取出し装置であるコイルカー20、その他の関連装置を夫々1基ずつ設ければ良いため、設備全体がコンパクトになり、設備費、運転維持費を安価にすることができる。
【0028】
なお、本発明の帯板製造設備における移動体としては、車輪を有する台車や、摺動面潤滑を施した摺動ブロックのようなものを使用することができること、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明の請求項1〜4に記載の帯板製造設備によれば、巻取機やベルトラッパー等の巻付け装置、コイルカー等のコイル取出し装置、その他の関連装置は1基ずつ設ければ良いため、設備全体がコンパクトになり、設備費、運転維持費を安価にすることができる、という優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の帯板製造設備の実施の形態の一例を示す側面図であり、一方の巻胴で帯板を巻取っている状態を示す側面図である。
【図2】 本発明の帯板製造設備において、鋳造ロールを300mm〜800mmにすると良い理由を説明するための鋳造ロールの側面図である。
【図3】 本発明の帯板製造設備において使用する圧延機の一例の正面図である。
【図4】 従来の帯板製造設備の一例の側面図である。
【符号の説明】
1 連続鋳造機
1a,1b 鋳造ロール(双ロール又は単ロール)
3 タンディッシュ
4 溶湯
6 帯板
8 圧延機
16 巻取機
17 ベルトラッパー(巻付け装置)
18 巻胴
19 巻胴

Claims (4)

  1. 上部に配置されたタンディッシュから溶湯を供給されて所定幅の帯板を連続鋳造する双ロール又は単ロールを備えた連続鋳造機と、該連続鋳造機の下流側に設置された1基若しくは2基の圧延機と、該圧延機の下流側に設置され、且つ、往復移動可能な移動体と該移動体に搭載された2本の巻胴を有する巻取機を備えたことを特徴とする帯板製造設備。
  2. 双ロール又は単ロールの直径を300mm〜800mmとした請求項1に記載の帯板製造設備。
  3. 巻取り開始後数巻まで帯板が巻胴から緩まないよう、帯板を巻胴に巻付けさせる巻付け装置を備えた請求項1又は2に記載の帯板製造設備。
  4. 巻付け装置がベルトラッパーである請求項3に記載の帯板製造設備。
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