JP3817512B2 - 情報処理装置およびその制御方法、ならびにプログラム - Google Patents
情報処理装置およびその制御方法、ならびにプログラム Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷装置に印刷動作を行わせるための印刷データを供給する情報処理装置およびその制御方法、ならびにプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
記録媒体(印刷用紙)に余白が出ないよう用紙全面に印刷するいわゆる「ふちなし印刷」は従来、ふちに余白が残らないように印刷開始ポジションを用紙からはみ出た位置に定義し、そのはみ出た量に応じた率で印刷対象の元の画像を拡大することにより行っていた(例えば、特許文献1を参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−26148号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図3の(a)に示す印刷対象の画像に対し、上記した手法によるふちなし印刷を行うと、同図(b)に示すように印刷結果の一部が欠落してしまう場合があった。
【0005】
このような印刷結果の欠落を生じることなくふちなし印刷を行うためには、印刷開始ポジションを用紙の外に定義するのではなく、厳密に用紙の隅の位置に定義する必要がある。
【0006】
しかしながら、この場合には、用紙サイズの誤差や用紙の位置ずれ等により印刷されない余白部分が残ってしまうことも起こり得た。
【0007】
本発明はこのような問題点に対処するためになされたものであり、印刷結果に欠落を発生させることなく、かつ、記録媒体に余白部分が残らないようなふちなし印刷を可能にすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明よる情報処理装置によれば、この情報処理装置においてふちなし印刷を行うよう設定したとき、印刷対象の画像の周囲4辺に、所定のサイズおよび色のふち画像が付加され、印刷装置にセットされた記録媒体に対する印刷開始ポジションが、その記録媒体のトップポジションから前記所定のサイズに応じた距離だけその記録媒体の外側に離れた位置に決定される。そして、ふち画像が付加された前記印刷対象の画像と、決定された前記印刷開始ポジションとに基づいて、印刷装置に転送するための印刷データが生成される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
【0010】
図1は、実施形態に係る画像形成システムの構成を示す図である。10が情報処理装置としてのホストコンピュータ、20が印刷装置としてのプリンタであり、両者は通信可能に接続されている。ホストコンピュータ10において印刷データが生成され、生成された印刷データがプリンタ20に転送されて印刷が行われる。
【0011】
図2は、ホストコンピュータ10およびプリンタ20各々のハードウェア構成例を示す図である。
【0012】
ホストコンピュータ10は、図示するように、ホストコンピュータ全体の制御をつかさどるCPU11、ブートプログラム等を記憶しているROM12、メインメモリとして機能するRAM13をはじめ、以下の構成を備える。
【0013】
HDD14はハードディスク装置であって、ここにOS14aのほか、プリンタドライバプログラム14b、画像データ等を作成するためのアプリケーションプログラム14c等がインストールされている。プリンタドライバ14bは、OS14aやアプリケーション14cから受け取った画像データ等をプリンタ20で解釈可能な印刷データに変換し、プリンタの状態を監視しつつその印刷データを送信する役目を担う他、複数ページ分の原稿を1枚の用紙に並べて印刷させたり、製本のためのとじしろを設けて印刷させる等の付加機能を備えている。
【0014】
また、VRAM15は表示しようとするイメージデータを展開するメモリであり、ここにイメージデータ等を展開することでCRT16に表示させることができる。17および18はそれぞれ、各種設定を行うためのキーボードおよびマウスである。19はプリンタ20と接続するためのインタフェース(I/F)である。
【0015】
プリンタ20は、プリンタコントローラ30、印刷機構部(プリンタエンジン)26、操作パネル27で構成される。プリンタコントローラ30は、ホストコンピュータ10からの印刷指示ならびに操作パネル27を介して入力された設定内容に従い印刷機構部26の動作を制御する。プリンタコントローラ30は、プリンタ20全体の制御をつかさどるCPU21、プリンタ20を制御するための制御プログラムやフォント等を記憶するROM22、CPU21のメインメモリとして機能するRAM23を備える他、ホストコンピュータ10と接続するためのI/F24、および、プリンタエンジン26と接続するための印刷部I/F(エンジンビデオI/F)25を備えている。
【0016】
プリンタエンジン26は受け取ったビデオ信号を記録紙に画像形成するための機構で、いわゆるレーザビームプリンタや、インクジェットプリンタなど、いかなる態様の機構であってもよい。これらの機構は公知のものを使用することができるので、ここでは詳しい解説は省略する。
【0017】
図11は、実施形態における印刷制御処理を示すフローチャートである。このフローチャートに対応するプログラムはホストコンピュータ10のHDD14にインストールされているプリンタドライバ14bに含まれ、ホストコンピュータ10の電源投入時、RAM13にロードされ、CPU11によって実行されるものである。
【0018】
まず、ステップS11−1では、ホストコンピュータ10で、例えばアプリケーション14cを用いて印刷対象となる画像(文書を含む。以下同じ。)を作成する。
【0019】
次に、ステップS11−2で、アプリケーション上から上記画像の印刷実行が指示されたかどうかを、例えばキーボード17またはマウス18の入力に基づき判断する。印刷実行が指示されるとステップS11−3に進み、ここでプリンタドライバを起動し、印刷設定用のグラフィカル・ユーザインタフェース(GUI)をCRT16に表示して、ステップS11−4でユーザからの指示で印刷条件の設定を可能にする。
【0020】
プリンタドライバによるGUIは、例えば図4のような画面を提供する。ここで、例えば、チェックボックス41にマウス18を用いてチェックを入れると、ふちなし印刷が選択される。また、ふちなし印刷が選択されると、印刷開始ポジションが用紙からどのくらいはみ出た位置に規定されるかを示す“はみ出し量”の設定も可能となる。“はみ出し量”は、スライダ42の位置をマウス18を用いて移動させることで調整される。例えば、スライダ42を最も左に位置させると、はみ出し量は0(すなわち、印刷開始ポジションがちょうど用紙の左上端の位置)に設定される。スライダ42を右側にスライドさせるほどはみ出し量が大きくなる(すなわち、印刷開始ポジションが用紙から外れていく)。
【0021】
はみ出し量を大きな値に設定するほど、用紙端部に余白が残ってしまう心配はなくなる。しかし、先述したとおり、はみ出し量に応じて印刷対象の元の画像が拡大されることになるので、印刷結果に欠落を生じる可能性も高くなる。印刷結果に欠落が生じることを望まない場合には、はみ出し量をなるべく小さくすべきである。従来は、はみ出し量を少なくすると用紙端部に余白が残ってしまうことが多かったが、本実施形態では、これを以下の処理によって回避する。
【0022】
ステップS11−5では、OKボタン43がクリックされたことで印刷開始が指示されたかどうかを判断する。OKボタン43がクリックされると、ステップS11−6に進み、ステップS11−4でプリンタドライバで設定された情報を取得する。
【0023】
次に、ステップS11−7で、ふちなし印刷が選択され、なおかつ、はみ出し量が0に設定されているか否かを判断する。noの場合には、ステップS11−8に進み、通常どおり各設定条件に従い印刷データを作成し、ステップS11−11に移行する。一方、ステップS11−7での判断がyesの場合、すなわち、ふちなし印刷が選択され、なおかつ、はみ出し量が0に設定されているときは、ステップS11−9に進み、図5に示すように、印刷対象の画像(元画像)の周囲4辺に所定のサイズおよび所定の色のふち画像を付加する。例えば、図5において、図示のようなx-y座標において、x方向にサイズX、y方向にサイズYのふち画像を付加する。
【0024】
次に、ステップS11−10で、プリンタ20にセットされた記録媒体(記録用紙)に対する印刷開始ポジションを、その記録用紙のトップポジション(図5における座標A(0, 0)、一般にセットされた記録用紙の先端における隅の位置)から付加されたふち画像のサイズに応じた距離だけその記録用紙の外側に離れた位置に決定する。具体的には、例えば図5において、元画像(すなわち、ステップS11−9で周囲4辺にふち画像が付加される前の画像)の左上隅の位置が記録用紙のトップポジションを示す座標A(0, 0)にくるように、印刷開始ポジションを、座標A(0, 0)から記録用紙の外側に向けてx方向にX、y方向にYだけ離れた位置の座標(-X, -Y)とする。そして、このふち画像が付加された印刷対象の画像と、決定された印刷開始ポジションとに基づいて、印刷データを生成する。
【0025】
次に、ステップS11−11で、印刷データをプリンタ20に転送して、印刷を行わせる。ここで、印刷データがステップS11−9およびS11−10を経由して周囲4辺にふち画像が付加されたものであるときは、図6に示すように、プリンタ20では、図5の座標A(0, 0)にあたる元画像の左上隅の位置がプリンタ20に挿入された用紙のトップポジションとされたうえで、印刷開始ポジションが座標(-X, -Y)に設定される。これにより、例えば、用紙サイズに誤差があり、用紙の縦の長さが規格よりも長かった場合には、図7に示すように、用紙下端部にふち画像が印刷されることになり、白いふちが残ることのないふちなし印刷が実現される。
【0026】
このように、実施形態によれば、ふちなし印刷を行う場合に、印刷対象の画像の周囲4辺に、あらかじめふち画像を付加した印刷データを作成し、この印刷データに基づいて印刷を行うようにしたので、印刷結果に欠落を発生させることなく、なおかつ、印刷用紙に余白部分を残してしまうことがなくなる。
【0027】
なお、上述の実施形態では、図4の印刷設定画面で、チェックボックス41にチェックを入れてふちなし印刷を選択し、さらに、スライダ42を最も左に位置させて“はみ出し量”を0に設定したときに、自動的に印刷対象の画像の周囲4辺にふち画像を付加するようにしたが、印刷対象の画像の周囲にふち画像を付加するかどうかはユーザからの指定によって決められるようにしてもよい。
【0028】
例えば、図8に示すような、図4の設定画面に、ふち画像を作成するか否かを切り換えるためのチェックボックス81が新たに設けられたGUIを提供する。図8において、例えば、チェックボックス41にチェックを入れてふちなし印刷を選択し、さらに、スライダ42を最も左に位置させて“はみ出し量”を0に設定すると、自動的にチェックボックス42にチェックが入り、“ふち画像を作成する”が選択される。ここで、ユーザがふち画像の作成が不要であると考える場合には、このチェックボックス42のチェックを外すことで、印刷対象の画像の周囲にふち画像を付加しないようにすることができる。
【0029】
また、より美しいふちなし印刷の結果が得られるように、印刷対象の画像の周囲4辺に付加するふち画像の色がユーザからの指定によって選択されるようにしてもよい。
【0030】
例えば、図9に示すような、図8の設定画面に、付加するふち画像の色を設定する欄が新たに設けられたGUIを提供する。図9において、例えば、チェックボックス41にチェックを入れてふちなし印刷を選択するとともに、スライダ42を最も左に位置させて“はみ出し量”を0に設定することで、チェックボックス42にチェックが入って“ふち画像を作成する”が選択された状態で、ふち画像色設定欄91をクリックすると、図10に示すような色選択画面が別途表示される。この画面上でユーザは好きな色を選択することができる。
【0031】
このため、付加するふち画像の色を、印刷対象の画像における背景に近い色に設定することが可能となり、より美しいふちなし印刷の結果が得られるようになる。
【0032】
(他の実施形態)
以上、本発明の実施形態を詳述したが、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタ等)から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置等)に適用してもよい。
【0033】
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(図11のフローチャートに対応したプログラム)を、システムあるいは装置に直接あるいは遠隔から供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータがその供給されたプログラムを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
【0034】
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、そのコンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明の特許請求の範囲には、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
【0035】
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
【0036】
プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、光ディスク(CD-ROM、CD-R、CD-RW、DVD等)、光磁気ディスク、磁気テープ、メモリカード等がある。
【0037】
その他、プログラムの供給方法としては、インターネットを介して本発明のプログラムをファイル転送によって取得する態様も含まれる。
【0038】
また、本発明のプログラムを暗号化してCD-ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介して暗号化を解く鍵情報を取得させ、その鍵情報を使用することで暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
【0039】
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現され得る。
【0040】
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
【0041】
【発明の効果】
本発明によれば、印刷結果に欠落を発生させることなく、かつ、記録媒体に余白部分が残らないようなふちなし印刷が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る画像形成システムの構成を示す図である。
【図2】実施形態におけるホストコンピュータおよびプリンタ各々のハードウェア構成例を示す図である。
【図3】従来のふちなし印刷の問題点を説明するための図である。
【図4】実施形態におけるGUIの一例を示す図である。
【図5】周囲4辺にふち画像が付加された画像の例を示す図である。
【図6】プリンタにおける用紙のトップポジションと印刷開始ポジションとの関係を示す図である。
【図7】実施形態に従うふちなし印刷の効果を説明するための図である。
【図8】実施形態におけるGUIの別の一例を示す図である。
【図9】実施形態におけるGUIの別の一例を示す図である。
【図10】実施形態における色選択画面の一例を示す図である。
【図11】実施形態における印刷制御処理を示すフローチャートである。
Claims (6)
- はみ出し量に応じて拡大された元画像を印刷するプリンタに接続される情報処理装置であって、
はみ出し量を含むふちなし印刷の設定を行う設定画面を表示する表示手段と、
ふちなし印刷でかつ、はみ出し量が0に設定されているか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により、ふちなし印刷でかつ、はみ出し量が0に設定されていると判断された場合、元画像の4辺に予め定められた色のふち画像を付加し、ふち画像の幅に基づき印刷開始ポジションを決定し、ふち画像が付加された画像と決定された印刷開始ポジションとに基づき印刷データを作成する一方、前記判断手段により、ふちなし印刷でかつ、はみ出し量が0に設定されていないと判断された場合は、設定に従い印刷データを作成する作成手段と、
前記作成手段により作成された印刷データをプリンタに転送する転送手段と
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記設定画面は、ふち画像の色の設定を行うための設定部を有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- はみ出し量に応じて拡大された元画像を印刷するプリンタに接続される情報処理装置の制御方法であって、
はみ出し量を含むふちなし印刷の設定を行う設定画面を表示する表示ステップと、
ふちなし印刷でかつ、はみ出し量が0に設定されているか否かを判断する判断ステップと、
前記判断ステップにより、ふちなし印刷でかつ、はみ出し量が0に設定されていると判断された場合、元画像の4辺に予め定められた色のふち画像を付加し、ふち画像の幅に基づき印刷開始ポジションを決定し、ふち画像が付加された画像と決定された印刷開始ポジションとに基づき印刷データを作成する一方、前記判断ステップにより、ふちなし印刷でかつ、はみ出し量が0に設定されていないと判断された場合は、設定に従い印刷データを作成する作成ステップと、
前記作成ステップにより作成された印刷データをプリンタに転送する転送ステップと
を有することを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - 前記設定画面は、ふち画像の色の設定を行うための設定部を有することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置の制御方法。
- はみ出し量に応じて拡大された元画像を印刷するプリンタに接続されるコンピュータで実行されるプログラムであって、
はみ出し量を含むふちなし印刷の設定を行う設定画面を表示する表示ステップと、
ふちなし印刷でかつ、はみ出し量が0に設定されているか否かを判断する判断ステップと、
前記判断ステップにより、ふちなし印刷でかつ、はみ出し量が0に設定されていると判断された場合、元画像の4辺に予め定められた色のふち画像を付加し、ふち画像の幅に基づき印刷開始ポジションを決定し、ふち画像が付加された画像と決定された印刷開始ポジションとに基づき印刷データを作成する一方、前記判断ステップにより、ふちなし印刷でかつ、はみ出し量が0に設定されていないと判断された場合、設定に従い印刷データを作成する作成ステップと、
前記作成ステップにより作成された印刷データをプリンタに転送する転送ステップと
を当該コンピュータに実行させるためのプログラム。 - 前記設定画面は、ふち画像の色の設定を行うための設定部を有することを特徴とする請求項5に記載のプログラム。
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