JP3817043B2 - モップ保持具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、パイル付きあるいはシート状のモップ類を保持するモップ保持具に関し、特に、モップの上面に袋状あるいはトンネル状の開口被覆部を形成し、該被覆部に支持片を差し込むことにより、モップを支持するモップ保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種モップ保持具としては、図16に示すように保持具本体1の下面に形成した固定台81に、支持片80の一端を固定したものがある。支持片80は本体1の下面に沿っておおむね水平に延びている。モップMを着脱する際には、支持片80を下方へと撓ませて非固定側端部82からモップMの被覆部9に差し込み支持するようになっている。
【0003】
上記のような種類のモップ保持具とは異なり、保持具本体が支持片を兼ね、保持具本体を直接にモップの被覆部に差し込んで保持するモップ保持具がある。たとえば実開昭4−28862号があり、ハンドルの下端部に左右1対のモップ取付台(保持具本体)を翼状に配置し、ハンドル下端部を回動支点として両取付台を回動自在に支持している。そして、回動支点近傍で両取付台を水平姿勢に係止するロック機構を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前者の固定支持片型のモップ保持具では、モップMを支持片80に着脱する際にモップMのパイル糸部分を手で掴まなければならず、汚れたモップMを取り外す際に手が汚れる。また、最近のレンタルモップには、予めパイル糸にダスト吸着剤をしみ込ませているものが普及しており、このような湿式のモップでは、装着の際にも手にダスト吸着剤が付着する。
【0005】
さらに支持片80は片持ち状に保持具本体1に支持されているので、支持剛性が小さく、清掃中に衝撃で支持片80が曲がったり、折れる恐れがある。しかも、清掃中に抜け落ちる可能性もある。
【0006】
後者の構造では、モップ装着状態においてもモップの被覆部が取付台上面に露出しており、狭い場所を掃除する際に、被覆部が障害物に引っ掛かったり、あるいはそれにより破れたりすることがある。
【0007】
しかも、両取付台は回動支点で片持ち状に支持されているので、支持剛性が小さく、取付台に大きな衝撃にかかった場合には、回動支点部で変形したり壊れるおそれがある。
【0008】
【発明の目的】
本願発明は、手を汚すことなく簡単にモップを交換することができると共に、狭い場所を掃除中に袋部が引っ掛かったりすることはなく、かつ、モップの支持剛性の高いモップ保持具を提供することを目的としている。
【0009】
【目的を達成するための手段】
前記目的を達成するために、本願請求項1記載の発明によるモップ保持具は、柄を有する保持具本体1の下面に、モップの開口被覆部に差し込んでモップを支持する支持片を備えたモップ保持具において、1対の支持片10、11を、X字形に交叉させてその交叉部をヒンジピン14により回動自在に連結し、一方の支持片11の上端部は、保持具本体1の下面に、ヒンジピン(13)を介して定軸芯回りに下方回動自在に支持し、他方の支持片10の上端部には、ガイド突起16を形成し、該ガイド突起16を、保持具本体1に形成されたスライド溝15に、保持具本体1の長手方向にスライド自在に支持し、一方の支持片11の自由端部と保持具本体1との間には、自由端部を保持具本体側へと押し付けることにより、弾性部材の弾性に抗して係合し支持片11を閉じ状態にロックするロック機構17を備え、該ロック機構17には、本体上面に露出する押込可能な解除ボタンを備えている。
【0010】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のモップ保持具において、前記ロック機構17は、保持具本体1に形成された上面開口状の円筒形の取付台18と、左右1対の湾曲ばね20を一体に有する前後1対のロック爪21と、取付台18内に上下方向移動可能に嵌合すると共に上面が本体1の上面に露出するロック解除ボタン22とから構成されている。
【0011】
【発明の実施の形態1】
図1は本願発明を適用したモップ保持具の全体斜視図であり、保持具全体は上方から見て楕円形状となっており、短手方向を前後方向と仮定して以下説明する。保持具本体1は硬質樹脂でできており、中央部上面に自在継手2を介して柄3が設けられ、該柄3の先端部にはハンドルパイプ4が着脱自在に接続されている。このモップ保持具の下面に取り付けられるモップMは、図2に示すように、キャンバス地等よりなる楕円形の基布7と、該基布7の下面に植設された多数のパイル糸8から構成されており、基布7の上面左右端部には、互いに向き合って開口する袋状被覆部9が形成されている。
【0012】
図4はモップ保持具の縦断正面図であり、モップMは、本体下面に配置された左右1対の支持片10,11の両端部を袋状被覆部9に差し込むことにより支持されている。
【0013】
図5は支持片10,11を下方へと開いた状態を示す縦断正面図であり、両支持片10,11はX形に交叉するように配置され、その交叉部がピン14により回動自在に連結されている。ヒンジピン14による交叉部は上下方向幅の中央部より上側寄りに位置しており、これにより各支持片10,11は交叉部よりも下側部分が上側部分よりも長くなっている。ちなみに交叉部の上側部分と下側部分との長さの比率は、左側支持片10については概ね1:2、右側支持片11については1:3になっている。
【0014】
右側支持片11の上端部(左端部)は、保持具本体1の左側下面に形成されたボス部12にヒンジピン13を介して回動自在に支持されており、左側支持片10の上端部(右端部)は、保持具本体1の前後壁に形成されたガイド溝15にガイド突起16を左右方向スライド自在に係合することにより支持されている。したがって、右側支持片11の下端部を上方へと回動することにより、左側支持片10もその上端ガイド突起16が右側へとスライドしながらピン14回りに回動し、両支持片10,11が同時に保持具下面に沿う水平姿勢に折り畳まれるようになっている。
【0015】
保持具本体1の右側部分には、右側支持片11を折り畳み状態にロックするためのロック機構17が設けられている。該ロック機構17は、保持具本体1に形成された上面開口状の円筒形の取付台18と、左右1対の湾曲ばね20を一体に有する前後1対のロック爪21と、取付台18内に上下方向移動可能に嵌合すると共に上面が本体1の上面に露出するロック解除ボタン22とから構成されている。右側支持片11には、上記ロック機構17のロック爪21が係合可能な係合突起23が前後1対形成されている。
【0016】
図6は底面図を示しており、右側支持片11は、前後に腕部26を有する十字形のベースプレート部25と、該ベースプレート部25の右端に形成されたロック用開口部27と、該開口部27から前後に枝分かれして右方へと延びると共に本体右端部近傍から本体1の前後楕円形周壁に沿ってそれぞれ左方へと延び、腕部26の前後端部に至る外周枠部28と、各腕部26から左方へと延びてその左端部に前記ヒンジピン13を一体に有する1対の脚部30からなっている。腕部26の前後端部にはピンボス31が形成されている。
【0017】
左側支持片10は、U字部33と、該U字部33から本体1の前後楕円形周壁に沿ってそれぞれ右方へと延びる前後1対の外周枠部34からなっている。各外周枠部34の右端部には、前記スライド溝15に係合するガイド突起16が一体に形成されており、途中には前記右側支持片11のピンボス31に回動自在に嵌合する前記ヒンジピン14が一体に形成されている。
【0018】
ロック機構17を詳しく説明する。図13はロック爪単体の平面図であり、左右の湾曲ばね20は、その前端同士及び後端同士が前後の連結部35によりそれぞれ一体に連結され、連結部35は湾曲ばね20の弾性力に抗して互いに前後方向に接近離反するようになっている。各連結部35の下端にそれぞれ前後に突出する前記ロック爪21が一体に形成され、連結部35の左右両端には連結部抜止め用のフック36がそれぞれ形成され、また連結部35の互いに対向する面には前後幅中心側へと突出するガイド板40が形成されている。
【0019】
図12は取付台18の単体の底面図であり、取付台18の下半部の前後両側はそれぞれ凸形に切り落とされた開口41が形成されており、また左右両端部には矩形状の回止め用のガイド溝42が形成されている。
【0020】
図8はロック機構の底面図であり、各連結部35は、取付台18の前後の開口41から取付台18の周壁内にはめ込まれ、左右のフック36が広がって取付台内周壁に圧接することにより、前後に抜け落ちないように係止されている。
【0021】
図7は、図5のVII-VII断面図であり、連結部35の上端には上方に行くに従い前後幅中心線側にくる傾斜面43がそれぞれ形成され、一方、解除ボタン22には、上記傾斜面43に対向する傾斜面45を有する前後1対の突起24が下方突出状に形成されており、解除ボタン22を下方へ押し込むことにより、前後の傾斜面43,45同士の当接によるカム作用によって、ロック爪21を前後幅中心側へと移動するようになっている。また、ガイド板40は取付台18の底壁に摺接しており、連結部35の上方移動位置を規制している。
【0022】
図10において、解除ボタン22の左右端にはそれぞれ左右に突出するストッパー46が形成されており、該ストッパー46は取付台18の左右のガイド溝42に上下方向移動可能に係合し、これにより解除ボタン22を回り止めすると共に解除ボタン22が上方へ抜け出ないように最大上昇位置を規制している。また、取付台18の下壁にはロック爪21の左右両側に位置してロック爪21が左右に移動しないように規制する垂直なガイド板48が形成されている。
【0023】
図11は図5のXI-XI断面拡大部分図であり、ガイド溝15の形状を明確にしている。
【0024】
モップの着脱手順を説明する。モップを取り付ける場合には、図5のように支持片10,11をX形に開いておき、各支持片10,11の下端部をそれぞれモップMの両端袋状被覆部9に差し込み、両支持片10,11を本体側へと折り畳む。この場合、X形の状態で両袋状被覆部9に支持片10,11を差し込むことになるので、容易に被覆部9内に挿入することができ、しかも折り畳むことにより左右両方へと広がってモップMを左右に張っていくことになるので、適当な張力を付与した状態でモップを装着できる。
【0025】
上記のように両支持片10,11を上方へ折り畳み、最終的に右側支持片11の係合突起23をロック機構17に係合することにより、図4のように両支持片10,11は折り畳み状態にロックされる。なお上記ロックは、右側支持片11をロック機構17に押し付けることにより湾曲ばね20の弾性力に抗して自動的に行われる。すなわち、図7において、右側支持片11の係合突起23をロック爪21に下方から押し付けることにより、ロック爪21を前後幅中心側へと図8の湾曲ばね20の弾性力に抗して押し動かしながらこれを乗り越え、ロック爪21と係合突起23とが係合し、かつこの係合状態は湾曲ばね20の復元力により保持される。
【0026】
一定期間使用後、モップMを交換する場合には、解除ボタン22を押し込む。そうすると、図7の解除ボタン22の傾斜面45と連結部35の傾斜面43とのカム作用により、両ロック爪21を前後幅中心側へと押し縮め、ロックを解除する。これにより両支持片10,11を下降させて図5のようにX形に開き、モップMを両支持片10,11から抜き落とす。この場合、作業員はモップMに手を触れる必要はなく、上記のように解除ボタン22を押すだけで、両支持片10,11は自然に下降してX形に開き、モップMは抜け落ちる。したがって、作業員が手を汚す心配はない。
【0027】
【発明の実施の形態2】
(1)図14及び図15に示す実施の形態は、単一の支持片60を本体1の下面に回動自在に支持してなるモップ保持具である。
図15において、保持具本体は図6と同様な硬質樹脂製の楕円形のものを備えており、単一の支持片60は、左右に直線的に延びるベースプレート部61と、該ベースプレート部61の前後両側に形成された外周枠部67と、ベースプレート部61の右側部分に形成された係合突起爪63を有する開口部64とからなっており、ベースプレート部61の左端部に形成されたヒンジ用ボス部62が、本体1に形成された前後1対のボス部63にヒンジ軸65を介して回動自在に支持されている。外周枠部67は、本体の周壁におおむね沿った部分楕円形状に形成されており、外周枠部67の左半部分は右側へと折り返し状に形成されてベースプレート部61の中央部に結合し、両外周枠部分67は前後方向に弾性的に撓み可能となっている。
【0028】
ロック機構17は前記実施の形態1と同じ構造のものを備えており、同じ部品には同じ符号を付して、説明は省略する。
【0029】
このモップ保持具には、前述の図2のように左右両端部に袋状の被覆部9を有するものでも装着可能であるが、主に、図3に示すように基布7の左右幅の中央部に、左右に貫通するトンネル状の被覆部9を形成し、一端に袋状の被覆部9を形成したモップが装着される。
【0030】
モップ装着作業を説明する。図14に示すように支持片60を下方へと開き、モップMの中央の被覆部9に左方から差し込むと共に右端の袋状被覆部9まで差し込む。中央の被覆帯9は支持片60を前後から軽く締め付ける寸法となっているので、支持片60を差し込んだ状態において、外周枠部67の復元力によりモップMはピーンと張られた状態で保持される。
【0031】
次に支持片60を軸65回りに上方へと折り畳み、ロック機構17により支持片60の右端部を本体1にロックする。
【0032】
一定期間使用後、汚れたモップMを取り外す場合には、解除ボタン22を押すことによりロックを解除し、被覆部9を持ってモップMを右方へと抜き取る。ロック解除は上記解除ボタン22により行い、かつ、支持片60から一方向へ抜き取るだけであるので、作業者は手を汚すことなく、汚れたモップMを取り外すことができる。
【0033】
【その他の実施の形態】
(1)保持具本は図示の実施の形態ではいずれも楕円形であるが、平面形状が矩形のものを利用することもできる。
【0034】
(2)請求項1記載のモップ保持具において、両支持片を回動自在に連結するヒンジ部として図示の実施の形態ではヒンジピンを用いているが、たとえば両支持片の交叉部を薄肉部により回動自在に連結することも可能である。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように本願発明によると、
(1)モップの開口被覆部9に差し込んでこれを支持する支持片10,11を、保持具本体1の下面に下方回動自在に設け、下方に開いた状態でモップMを着脱し、支持片10,11を上方へと回動することにより、自動的にロックできるようにしているので、モップ着脱作業が容易になり、作業員は汚れたモップで手を汚すことなくモップ取替え作業が行える。
【0036】
(2)請求項1記載のモップ保持具では、一方の支持片11は、一端部がヒンジ部により他端部がロック機構により2箇所で支持され、他方の支持片10は、一端がスライド支持部分により他端部がヒンジ部により2箇所で支持されており、また、請求項2記載のモップ保持具の支持片60は一端部がヒンジ部により他端部がロック機構により2箇所で支持されているので、支持片自体の剛性を高くしなくとも、モップの支持剛性を高く維持でき、清掃作業中、モップを安定した状態でしっかりと保持しておくことができ、スムースな清掃作業を確保することができる。
【0037】
(3)請求項1記載のモップ保持具では、X形に組合わされた折り畳み自在な1対の支持片10,11を備えているので、モップMに支持片10,11を差し込む時には両支持片10,11をX形に開いて両下端間を縮めた状態にしておき、差込み後に本体側へと折り畳むことにより、両支持片10,11の下端間を広げてモップMを左右に張るようにしているので、モップMの着脱がより簡単に行えると共に、適当な張力でモップMを保持することができ、清掃作業中にモップが緩んでしわになる心配はない。
【0038】
(4)ロック解除機構として、保持具本体の上から押し込むだけで解除することができる解除ボタン22を備えているので、モップに手を触れることなくロック解除することができ、ロック解除時に手が汚れるのを防止することができる。
【0039】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明を適用したモップ保持具の全体斜視図である。
【図2】 モップの一例を示す斜視図である。
【図3】 モップの別の例を示す斜視図である。
【図4】 図1のモップ保持具の縦断正面図である。
【図5】 支持片をX形に開いた状態で示す図4と同じ部分の縦断正面図である。
【図6】 図5のモップ保持具の底面図である。
【図7】 図5のVII-VII断面図である。
【図8】 ロック機構の底面拡大図である。
【図9】 支持片の係合突起部分の底面図である。
【図10】 ロック機構の分解縦断正面拡大図である。
【図11】 図5のXI-XI断面拡大図である。
【図12】 取付台単体の底面拡大図である。
【図13】 湾曲ばねを有するロック爪単体の平面図である。
【図14】 本願発明の別の実施の形態を示す縦断正面図である。
【図15】 図14の底面図である。
【図16】 従来例の縦断正面図である。
【符号の説明】
1 保持具本体
3 柄
9 開口被覆部
10,11 支持片
13 ピン(定軸芯)
14 ヒンジピン(ヒンジ部)
17 ロック機構
21 ロック爪
22 ロック解除ボタン
23 係合突起
60 支持片
62 ヒンジ軸(ヒンジ部)
Claims (2)
- 柄を有する保持具本体(1)の下面に、モップの開口被覆部に差し込んでモップを支持する支持片を備えたモップ保持具において、
1対の支持片(10、11)を、X字形に交叉させてその交叉部をヒンジピン(14)により回動自在に連結し、
一方の支持片 (11) の上端部は、保持具本体 (1) の下面に、ヒンジピン (13) を介して定軸芯回りに下方回動自在に支持し、
他方の支持片 (10) の上端部には、ガイド突起 (16) を形成し、該ガイド突起 (16) を、保持具本体 (1) に形成されたスライド溝 (15) に、保持具本体 (1) の長手方向にスライド自在に支持し、
一方の支持片(11)の自由端部と保持具本体(1)との間には、自由端部を保持具本体側へと押し付けることにより、弾性部材の弾性に抗して係合し支持片(11)を閉じ状態にロックするロック機構(17)を備え、
該ロック機構(17)には、本体上面に露出する押込可能な解除ボタンを備えていることを特徴とするモップ保持具。 - 請求項1記載のモップ保持具において、
前記ロック機構 (17) は、保持具本体 (1) に形成された上面開口状の円筒形の取付台 (18) と、左右1対の湾曲ばね (20) を一体に有する前後1対のロック爪 (21) と、取付台 (18) 内に上下方向移動可能に嵌合すると共に上面が本体 (1) の上面に露出するロック解除ボタン (22) とから構成されていることを特徴とするモップ保持具。
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