JP3815701B2 - ペリクル収納容器の積み重ね構造 - Google Patents

ペリクル収納容器の積み重ね構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ICやLSI の製造の際に使用されるフォトマスクやレチクル(以下、マスクと総称する)の表面への異物の付着を防止するために開発された、ペリクルを収納するペリクル収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体製造工程において、マスク上に描かれた回路パターンを紫外線によりウエーハ上に転写する際、マスク上に僅かでも異物が存在していると、回路パターンと共に異物がウエーハ上に転写され、欠陥を生じる。このような欠陥を防止するには、ウエーハ上に異物が存在しないようにしなければならず、この対策としてペリクルといわれる防塵膜が開発され、使用されている。
【0003】
ペリクルは、ニトロセルロース等により形成された、厚さが数ミクロンから数十ミクロンの薄膜であり、アルミニウム等からなるペリクルフレームに設けられる。このペリクルが張られたペリクルフレームをマスク上に装着することにより、マスクへの異物の付着を防止している。
また、ペリクル上に異物が付着していても、ペリクルフレームの厚さにより、ペリクル面とマスクの回路パターンとの間に距離を生じ、ペリクル上の異物に対する紫外線の焦点位置がずれるため、異物がウエーハ上に転写されることはない。しかしながら、回路パターンの転写精度に全く問題がないわけではない。このためペリクル自体にも異物が付着していないことが要求され、輸送等に際しては、ペリクルをペリクル収納容器に収納し、ペリクルへの異物の付着を防止している。
【0004】
従来、上記したペリクル収納容器として、図7に示すようなものが知られている。図7(a)は、平面図であり、Y−Y線より上側は蓋1を外した状態での容器本体2を示し、Y−Y線より下側は蓋1がセットされた状態を示す。図7(b)は、Y−Y線に沿った断面図である。
容器本体2は、端縁がその全周に亙って上向きに折り曲げられた嵌合雌部3を有し、中央部にペリクルフレーム4(破線で示す)を載置する載置部5、周縁部にペリクルフレーム4を係止する複数の係止突起6が設けられている。この載置部5は、平面視矩形状でペリクルフレーム4に対応する大きさを有し、この載置部5の下面側には凹部7が形成されている。
【0005】
蓋1は、端縁がその全周に亙って略U字状に屈曲して形成された嵌合雄部8を有し、容器本体2とは嵌合雌部3と嵌合雄部8とで嵌合する。嵌合雄部8の内側には、段差面9を有するテーパ状段差部が形成されている。
ペリクル収納容器へのペリクルの収納に際しては、ペリクル10(2点鎖線で示す)を接着したペリクルフレーム4を、載置部5の周縁に設けられた各係止突起6の内側にセットし、蓋1を、その嵌合雄部8と容器本体2の嵌合雌部3とで嵌合して取り付け、蓋1の段差面9でペリクルフレーム4を押し付け、ペリクルフレーム4のガタツキを防止している。
なお、容器本体2の下面には脚部13が設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のペリクル収納容器の蓋1と容器本体2は、それぞれ個別に射出成形され、金型から取り出される。集荷に際して、これら成形された製品を積み重ねると、図8(容器本体2同士の積み重ね状態を示す)、図9(蓋1同士の積み重ね状態を示す)に示すように、接触箇所14で互いに接触し、キズや摩耗粉等が発生する。また、蓋1と容器本体2とを積み重ねると、図10に示すように、蓋1の天面と容器本体2下面の凹部7の底面(接触箇所14)とで接触し、キズや摩耗粉等が発生する。
このため、射出成形後、積み重ねずに集荷している。さらに、蓋1と容器本体2を嵌合したペリクル収納容器の積み重ねに際しては、ペリクル収納容器の四隅を、上下面に凸状リブを設けたクリップで挟持し、凸状リブ同士を嵌合させて積み重ね、蓋1の天面と凹部7の底面とが接触しないようにしている。
【0007】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、前記クリップ等の別部材を用いることなく接触を防止し、キズや摩耗粉等の発生のない蓋や容器本体同士およびペリクル収納容器同士の積み重ねを可能とするペリクル収納容器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のペリクル収納容器の積み重ね構造は、端縁がその全周に亙って略U字状に屈曲して形成された嵌合雄部と膨出してなる平坦な天面部を有し、この天面部の周縁近傍に凸状リブA1を設けた蓋と、端縁がその全周に亙って上向きに折り曲げられた嵌合雌部と膨出してなる平坦なペリクル載置部を有し、このペリクル載置部の裏面に形成された凹部底面に、前記凸状リブA1と対応する位置に凸状リブA2を設けた容器本体とを組み合わせたペリクル収納容器であって、前記天面部を前記凹部に納め、前記凸状リブA1と前記凸状リブA2とを嵌合してペリクル収納容器を積み重ね、嵌合箇所を除いて互いに接触することなく、順次、ペリクル収納容器を積み重ねることにある。
【0009】
前記蓋の天面部を、テーパ状段差部を設けることにより形成し、このテーパ状段差部の段差面上面に凸状リブB1を、段差面下面に凸状リブB2を設け、それぞれ別体に設けられた凸状リブB1と凸状リブB2とを嵌合することにより、嵌合箇所を除いて互いに接触することなく蓋同士が積み重ねられる。
前記蓋のテーパ状段差部の段差面下面に設けられた凸状リブB2を、容器本体のペリクル載置部に載置されたペリクルフレームの周側に当接する位置に設けることにより、ペリクルフレームのガタツキは防止される。
前記容器本体の前記嵌合雌部に沿って形成された平坦部上面に凸状リブC1を、平坦部下面に凸状リブC2を設け、それぞれ別体に設けられた凸状リブC1と凸状リブC2とを嵌合することにより、嵌合箇所を除いて互いに接触することなく容器本体同士は積み重ねられる。
【0010】
また、前記蓋の天面部をテーパ状段差部を設けて形成することにより、テーパ状段差部の段差面下面で、容器本体内に載置されたペリクルフレームを押し付け固定することができる。
本発明のペリクル収納容器は、材質的にはポリプロピレン系、ポリスチレン系、アクリル系あるいはアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン系等の帯電防止性を有する樹脂が好ましく、適宜選択して射出成形により成形すればよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のペリクル収納容器の積み重ね構造について、実施例にもとづき図1〜図6を用いて詳細に説明する。
【0012】
【実施例】
図1は、ペリクル収納容器を示し、(a)は平面図であり、X−X線より上側は蓋1を外した状態での容器本体2を示し、X−X線より下側は蓋1が嵌合された状態を示す。(b)は、X−X線に沿った断面図である。
容器本体2は、端縁が上向きに折り曲げられた嵌合雌部3を有し、中央部にペリクルフレーム4(破線で示す)を載置する載置部5と、この周縁に沿ってペリクルフレーム4を係止する係止突起6が数箇所に設けられている。載置部5は、ペリクルフレーム4に対応する形状、大きさを有し、この載置部5により容器本体2の下面側に凹部7が形成されている。
【0013】
蓋1は、周縁部がU字状に屈曲した嵌合雄部8を有し、容器本体2とは嵌合雌部3と嵌合雄部8とで嵌合する。嵌合雄部8の内側には、段差面9を有するテーパ状段差部が形成されている。
ペリクル収納容器へのペリクル10(2点鎖線で示す)の収納に際しては、ペリクル10を接着したペリクルフレーム4を、載置部5の周縁に設けられた各係止突起6の内側に載置し、蓋1を、その嵌合雄部8と容器本体2の嵌合雌部3とで嵌合して蓋をする。このとき、蓋1の段差面9の下面は、ペリクルフレーム4の上面に当接し、ペリクルフレーム4は載置部5に押しつけられ、ガタツクことなく固定される。
【0014】
図2は、図1で示した容器本体2の下面図であり、図3は、容器本体2同士の積み重ね状態を示す。容器本体2の中央部には、傾斜面11によって囲まれた凹部7が形成されている。この凹部7の上面は、載置部5に相当する。
さらに、平坦部12が嵌合雌部3に沿って形成され、この平坦部12の上面側には、凸状リブC1が設けられ、下面側には、別体の容器本体2の凸状リブC1と嵌合する凸状リブC2が設けられ、この凸状リブC2と別体の容器本体2の凸状リブC1とで嵌合して、容器本体2同士が積み重ねられ、嵌合箇所を除いて容器本体2同士が接触することはない。なお、13は脚部である。
【0015】
また、凹部7底面の隅部近傍には、凸状リブA2が設けられている。この凸状リブA2は、後述する蓋1の天面部に設けられた凸状リブA1と嵌合して、順次、ペリクル収納容器が積み重ねられる。
【0016】
図4は、図1で示した蓋1の下面図であり、図5は、蓋1の凸状リブB1と別体の蓋1の凸状リブB2とで嵌合された、蓋1の積み重ね状態を説明する部分拡大断面図である。このように蓋1を積み重ねても、嵌合箇所を除いて蓋1同士が接触することはない。
【0017】
図6は、蓋1と容器本体2とを嵌合したペリクル収納容器の積み重ね状態を示す部分拡大断面図である。
ペリクル収納容器は、容器本体2の凹部7に設けられた凸状リブA2と、別の組み合わせのペリクル収納容器の蓋1に設けられた凸状リブA1とで嵌合することにより、順次、積み重ねることができる。このように、ペリクル収納容器を積み重ねた場合においても、凸状リブA1と凸状リブA2との嵌合箇所を除くと、ペリクル収納容器同士が接触することはない。
【0018】
凸状リブの形状は、図1〜図6に示された平面視L字状のものになんら限定されず、例えば、各辺に少なくとも1個の凸状リブを設け、対となる一方の凸状リブのいずれもが、他方の凸状リブの内側または外側に位置するように設けるならば、凸状リブの形状が直方体状(平面視矩形状)であっても、支障なく積み重ねることができ、様々な態様が可能である。
【0019】
【発明の効果】
本発明のペリクル収納容器の積み重ね構造は、上記した箇所に凸状リブを設けたことにより、ペリクルの収納に影響を及ぼさずに、接触による傷や摩耗粉が生じることなく、ペリクル収納容器同士、蓋同士、容器本体同士の積み重ねが可能となり、作業の効率化が可能となった。さらに、蓋同士の積み重ねの際に用いられる凸状リブB2を、ペリクルフレームの側面に当接するように蓋の下面に設けることにより、ペリクルフレームのガタツキは防止され、支障なく保管、輸送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のペリクル収納容器を示し、(a)は平面図であり、X−X線より上側は蓋を外した状態での容器本体を示し、X−X線より下側は蓋がセットされた状態を示す。(b)は、X−X線に沿った断面図である。
【図2】図1で示した容器本体の下面図である。
【図3】容器本体の積み重ね状態を示す部分拡大断面図である。
【図4】図1で示した蓋の下面図である。
【図5】蓋の積み重ね状態を示す部分拡大断面図である。
【図6】本発明の蓋と容器本体とを嵌合したペリクル収納容器の積み重ね状態を示す部分拡大断面図である。
【図7】従来のペリクル収納容器を示し、(a)は平面図であり、Y−Y線より上側は蓋を外した状態での容器本体を示し、Y−Y線より下側は蓋がセットされた状態を示し、(b)は、Y−Y線に沿った断面図である。
【図8】従来の容器本体の積み重ね状態を示す部分拡大断面図である。
【図9】従来の蓋の積み重ね状態を示す部分拡大断面図である。
【図10】従来の蓋と容器本体を嵌合したペリクル収納容器を積み重ねたときの、ペリクル収納容器同士の接触状態を説明する部分拡大断面図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・蓋、
2・・・・・・・・・・容器本体、
3・・・・・・・・・・嵌合雌部、
4・・・・・・・・・・ペリクルフレーム、
5・・・・・・・・・・載置部、
6・・・・・・・・・・係止突起、
7・・・・・・・・・・凹部、
8・・・・・・・・・・嵌合雄部、
9・・・・・・・・・・段差面、
10・・・・・・・・・・ペリクル、
11・・・・・・・・・・傾斜面、
12・・・・・・・・・・平坦部、
13・・・・・・・・・・脚部、
14・・・・・・・・・・接触箇所、
A1,A2,B1,B2,C1,C2・・・・・・凸状リブ。

Claims (4)

  1. 端縁がその全周に亙って略U字状に屈曲して形成された嵌合雄部と膨出してなる平坦な天面部を有し、この天面部の周縁近傍に凸状リブA1を設けた蓋と、端縁がその全周に亙って上向きに折り曲げられた嵌合雌部と膨出してなる平坦なペリクル載置部を有し、このペリクル載置部の裏面に形成された凹部底面に、前記凸状リブA1と対応する位置に凸状リブA2を設けた容器本体とを組み合わせたペリクル収納容器であって、前記天面部を前記凹部に納め、前記凸状リブA1と前記凸状リブA2とを嵌合してペリクル収納容器を積み重ね、嵌合箇所を除いて互いに接触することなく、順次、ペリクル収納容器を積み重ねることを特徴とするペリクル収納容器の積み重ね構造。
  2. 前記蓋の天面部を、テーパ状段差部を設けることにより形成し、このテーパ状段差部の段差面上面に凸状リブB1を、段差面下面に凸状リブB2を設け、それぞれ別体に設けられた凸状リブB1と凸状リブB2とを嵌合し、嵌合箇所を除いて互いに接触することなく蓋同士を積み重ねる請求項1に記載のペリクル収納容器の積み重ね構造。
  3. 前記蓋のテーパ状段差部の段差面下面に設けられた凸状リブB2を、容器本体のペリクル載置部に載置されたペリクルフレームの周側に当接する位置に設け、ペリクルフレームのガタツキを防止する請求項2に記載のペリクル収納容器の積み重ね構造。
  4. 前記容器本体の前記嵌合雌部に沿って形成された平坦部上面に凸状リブC1を、平坦部下面に凸状リブC2を設け、それぞれ別体に設けられた凸状リブC1と凸状リブC2とを嵌合し、嵌合箇所を除いて互いに接触することなく容器本体同士を積み重ねる請求項1に記載のペリクル収納容器の積み重ね構造。
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