JP3814699B2 - 管・ケーブルの表示プレート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、管・ケーブルの端末部などに取付けられてその用途を表示する管・ケーブルの表示プレートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の管・ケーブルの表示プレートとして、図9に示したものがある。
図において、表示プレート1は合成樹脂板等からなり、その外面に印刷等によってネーム7が表示されたもので、鞘管21等の管・ケーブルの端末部などに取付けられる。表示プレート1のネーム7は、例えば、「洗面」、「台所流し」など、管・ケーブルの接続対象である用途表示を行なうものが記載されている。
【0003】
表示プレート1は、断面が略C字状に形成されているので、その切欠開口を鞘管21の外面に側方から押込むことによって、外方に弾性的に拡開した後、鞘管21に外嵌される。
【0004】
このような表示プレート1を使用することによって、各管・ケーブルの接続対象が明確となり、特に多数の管・ケーブルが集中するヘッダーなどにおいて、配管違いを防止でき、配管作業を確実に行なうことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の管・ケーブルの表示プレート1は、それぞれ一つのネーム7が表示されたものであるため、用途に応じた複数種類の表示プレート1を予め多く用意しておかねばならず、部品管理が大変であり、配管作業時にはその都度対応する表示プレート1を捜す手間を要した。
また、一旦、鞘管21に取付けた後、ネーム7を変更したい場合も、同様に、作業は煩雑なものとなっていた。
【0006】
そこで、本発明は、各種の用途に簡単に対応して管・ケーブルに取付けて用途を表示することができ、また、一旦取付けた後の表示変更が容易である管・ケーブルの表示プレートの提供を課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、管・ケーブルの外周に着脱自在に取付けられて、管・ケーブルの用途を表示する表示プレートであって、
外面に複数種類のネームが表示された表示体と、前記表示体に表示された特定のネームを表出する表示窓が形成された横断面略C字状のプレート部材と、を具備し、
前記表示体を前記表示窓を挟んだ両側であって、取着される管・ケーブルの周方向側又は、取着される管・ケーブルの長手方向側、に配置された軸間に架設されるベルト部材で構成し、前記軸を回動させることで、前記表示体のネームが表示窓に対して移動して、特定のネームを選択して表示窓に表出させることができることを特徴とするものである。
【0008】
請求項2の発明は、管・ケーブルの外周に着脱自在に取付けられて、管・ケーブルの用途を表示する表示プレートであって、
長尺帯状であって、外面に複数種類のネームが、前記帯状長手方向に沿って配列表示される表示体と、
前記表示体に表示された特定のネームを表出する表示窓が形成されると共に横断面が略C字状に形成されることにより弾性が付与されたプレート部材とを具備し、
前記プレート部材は、前記ネームを表示窓の表出させた位置で前記表示体を帯状長手方向に摺動可能に保持する係止突片を備え、
前記表示体を前記係止突片に保持させた状態で、プレート部材に対して当該表示体を帯状長手方向に摺動させることで、前記表示体に表示された特定のネームを選択して表示窓に表出させることができることを特徴とするものである。
【0009】
請求項3の発明は、管・ケーブルの外周に着脱自在に取付けられて、管・ケーブルの用途を表示する表示プレートであって、外面に複数種類のネームが取着される管・ケーブルの長手方向に配列表示されると共に横断面が略C字状に形成されることにより弾性が付与された表示体と、前記表示体に表示された特定のネームを表出する表示窓が形成されたプレート部材と、を具備し、当該プレート部材を前記ネームの配列方向に表示体の外面に沿って摺動させることで前記表示窓が表示体のネームに対して移動して、特定のネームを選択して表示窓に表出させるべく、前記表示体に対してプレート部材を表示体が取着される管・ケーブルの長手方向に摺動可能に表示体に係合又は重着されたことを特徴とするものである。
【0010】
本発明の表示プレートは、ケーブルの外面に弾性的に被着される。
【0011】
【発明の実施の形態】
〈第一実施例〉
以下、本発明の第一実施例を図1乃至図4に基づいて説明する。
図において、表示プレート1は合成樹脂板等からなる横断面略C字状のプレート部材2と、前記プレート部材2の内側に嵌合する断面が略C字状に形成された表示体3とで構成されている。プレート部材2は外面中央部に透明な合成樹脂板等からなる表示窓4が一体に設けられている。なお、前記表示窓4は外側から表示体3を確認できればよいから、単なる打ち抜きであってもよい。一方、表示体3は前記プレート部材2の両側の開口先端部にそれぞれ軸5が架設され、更に、両側の軸5間に無端のベルト部材6が架設されてなり、その内側寸法は鞘管等の管・ケーブルの外径よりも僅かに小さくされて管・ケーブルの外面に弾性的に被着できるようになっている。前記ベルト部材6は合成樹脂フィルム、引張強度の大きい紙等が使用され、前記プレート部材2の内面を周方向に摺動できるようになっている。そして、ベルト部材6の外面には、「洗面」、「台所流し」などの用途を表示する複数種類のネーム7が周方向に適宜間隔で配列して記載されている。前記ネーム7は、一般には、シルク印刷などの印刷によって表示することができるが、その他、マスキング塗装など適宜選択して表示することができる。なお、前記ベルト部材6は無端ベルトとしているが、両端部の軸5に端部を巻取る有端ベルトとしてもよい。
【0012】
次に、上記のように構成された本実施例の管・ケーブルへの表示プレートの取付け及び用途表示について説明する。
表示プレート1の管・ケーブルへの取付けは、表示プレート1の全体形状が断面略C字状に形成されて内外方向への弾性を有し、開口先端部を簡単に外方に押し広げることができるので、管・ケーブルの外方から開口先端部を押広げつつ前記管・ケーブルの外面に外嵌すればよく、外嵌後は、表示プレート1はその開口先端部が内方に弾性復帰し、管・ケーブルの周面を挟持することとなって所定位置に保持される。
【0013】
次に、用途表示は、管・ケーブルへの取付前に、表示体3のベルト部材6を周方向に摺動させて、「洗面」、「台所流し」などの複数種類の用途が表示されたネーム7のうちから、表示したいネーム7を選択してプレート部材2の表示窓4に対向する位置に移動させる。そして、その状態で表示プレート1を管・ケーブルに被着する。
また、一旦、表示プレート1を管・ケーブルに被着した後、表示されるネーム7を変更したい場合は、表示プレート1の開口を押し広げて取外し、表示体3のベルト部材6を周方向に摺動させて変更したいネーム7をプレート部材2の表示窓4に対向する位置に移動させ、管・ケーブルに被着する。
【0014】
このように、本実施例の管・ケーブルの表示プレートは、一定方向に回動するベルト部材6の外面に複数種類のネーム7が表示されて管・ケーブルの外周に着脱自在に被着される表示体3と、前記表示体3に表示された特定のネーム7を表出する表示窓4が形成されて前記表示体3の外面に被着されたプレート部材2とからなり、前記表示体3のネーム7とプレート部材2の表示窓4との対向位置がベルト部材6を介して相対的に移動するものである。
【0015】
したがって、各種の用途に対応して簡単に管・ケーブルに取付けて用途表示を行なうことができ、一旦取付けた後の表示変更も簡単に行なうことができる。
また、複数種類のネーム7が一つの表示体3にまとめて表示されているので、用途表示ごとに表示プレート1を用意する煩雑さから開放され、部品管理が楽になる。
更に、ベルト部材6を使用しているので、多数のネーム7を表示体3に表示することができる。
【0016】
ところで、上記実施例は、表示体3のベルト部材6は周方向に摺動する構造としているが、図4に示すように、管・ケーブルの長手方向に摺動する構造とすることもできる。この場合は、ネーム7は摺動方向に適宜間隔をおいて配設される。なお、各ネーム7は横文字としてもよい。
これらの実施例は、プレート部材2に対して表示体3を移動させるものであり、請求項2の態様に相当するものである。
【0017】
また、図5乃至図7に示すように、プレート部材2の中央部にコ字状の切欠2aによる係止突片2bを一体に形成し、その前面に透明板を接合、嵌合等の手段によって取付けて表示窓4を形成し、表面にネームが記載された長尺の紙等からなる表示体3を前記係止突片2bとの間において弾性的或いは非弾性的に保持する構成とすることもできる。ここで、図において、切欠2aは下辺及び両側辺が切欠かれたものを示しているが、上辺及び両側辺が切欠かれたものとしてもよい。或いは、一方の側辺が切欠かれ、表示体3は上下方向に移動するものとしてもよい。
【0018】
この実施例の場合には、表示体3の端部を把持し、水平方向に移動させることによって簡単に任意のネームを選択表示し、或いは、表示変更を行なうことができる。
なお、ネームの表示設定後、プレート部材2から外側への表示体3のはみ出し部分は簡単に破り取ってプレート部材2の両端に揃えることができるので、表示設定後の見栄えが損なわれることはない。
この実施例も、プレート部材2に対して表示体3を移動させるものであり、請求項3の態様に相当するものである。
【0019】
〈第二実施例〉
次に、本発明の第二実施例を図8に基づいて説明する。
図において、表示プレート1は合成樹脂板等からなる横断面略C字状のプレート部材2と、前記プレート部材2の内側に嵌合する断面が略C字状に形成された表示体3とで構成されている。そして、前記プレート部材2はその開口先端部に係合段部2cが形成されており、表示体3の開口先端部に形成された係合段部3aと係合して表示体3の外面を管・ケーブルの長手方向に摺動できるようになっている。また、プレート部材2はその外面中央部に透明な合成樹脂板等からなる表示窓4が一体に設けられている。なお、プレート部材2及び表示体3は係合段部が設けられることなく、単に弾性的に重着されるものであっても構わない。一方、表示体3の外面には複数種類のネーム7が管・ケーブルの長手方向に所定間隔をおいて配列表示されている。そして、表示体3の長さは複数種類のネーム7を長手方向に配列できる長さに形成されている。
【0020】
この第二実施例の管・ケーブルの表示プレートは、表示体3を管・ケーブルの周面に外嵌でき、更に、その外面においてプレート部材2を長手方向に摺動できるから、第一実施例と同様に、各種の用途に対応して簡単に管・ケーブルに取付けて用途表示を行なうことができ、一旦取付けた後の表示変更も簡単に行なうことができるとともに、用途表示ごとに表示プレート1を用意する煩雑さから開放され、部品管理が楽になる。
【0021】
特に、この第二実施例においては、プレート部材2を表示体3に対して長手方向に摺動できるから、表示プレート1を管・ケーブルに被着した後に、プレート部材2を摺動させてネーム7を選択表示させることもでき、また、被着後の変更表示が非常に楽になる。更に、極めて簡易な構造で、表示体3のネーム7とプレート部材2の表示窓4との対向位置を移動させることができる。
なお、この第二実施例は、表示体3に対してプレート部材2を移動させるものであり、請求項4の態様に相当するものである。
【0022】
ところで、本発明を実施する場合には、上記各実施例に限られるものではなく、例えば、プレート部材2における表示窓4自体を別体として前記プレート部材2に対して摺動できるようにしてもよく、要するに、表示体3のネーム7とプレート部材2の表示窓4との対向位置を相対的に移動させることができれば、いかなる手段を用いてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の発明の管・ケーブルの表示プレートは、外面に複数種類のネームが表示された表示体と、前記表示体に表示された特定のネームを表出する表示窓が形成されたプレート部材とを設け、前記表示体のネームの位置と前記プレート部材の表示窓の位置とを相対的に移動するようにしたものである。したがって、各種の用途に対応して簡単に管・ケーブルに取付けて用途表示を行なうことができ、一旦取付けた後の表示変更も簡単に行なうことができる。また、複数種類のネームが一つの表示体にまとめて表示されるので、用途表示ごとに表示プレートを用意する煩雑さから開放され、部品管理が楽になる。
【0024】
請求項2の発明にかかる管・ケーブルの表示プレートは、請求項1に記載の表示体を回動するベルト部材で形成したものである。したがって、特に、表示体に多数のネームを表示することができる。
【0025】
請求項3の発明にかかる管・ケーブルの表示プレートは、請求項1に記載の表示体を前記プレート部材に設けた係止突片によって摺動可能に保持したものである。したがって、特に、極めて簡易な構造で、表示体のネームとプレート部材の表示窓との対向位置を移動させることができる。
【0026】
請求項4の発明にかかる管・ケーブルの表示プレートは、請求項1に記載のプレート部材を表示体に対して摺動可能に被着したものである。したがって、特に、表示プレートを管・ケーブルに被着した後に、プレート部材を摺動させてネームを選択表示させることもでき、また、被着後の変更表示が非常に楽になる。更に、極めて簡易な構造で、表示体のネームとプレート部材の表示窓との対向位置を移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例の管・ケーブルの表示プレートを示す一部破断斜視図である。
【図2】図1のA−A切断線による断面図である。
【図3】図2のB−B切断線による断面図である。
【図4】本発明の第一実施例の別の管・ケーブルの表示プレートを示す一部破断斜視図である。
【図5】本発明の第一実施例の更に別の管・ケーブルの表示プレートを示す斜視図である。
【図6】図5の表示プレートの裏面図である。
【図7】図5のC−C切断線による断面図である。
【図8】本発明の第二実施例の管・ケーブルの表示プレートを示す斜視図である。
【図9】従来の管・ケーブルの表示プレートを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 表示プレート
2 プレート部材
2b 係止突片
3 表示体
4 表示窓
6 ベルト部材
7 ネーム
Claims (3)
- 管・ケーブルの外周に着脱自在に取付けられて、管・ケーブルの用途を表示する表示プレートであって、
外面に複数種類のネームが表示された表示体と、前記表示体に表示された特定のネームを表出する表示窓が形成された横断面略C字状のプレート部材と、を具備し、
前記表示体を前記表示窓を挟んだ両側であって、取着される管・ケーブルの周方向側又は、取着される管・ケーブルの長手方向側、に配置された軸間に架設されるベルト部材で構成し、前記軸を回動させることで、前記表示体のネームが表示窓に対して移動して、特定のネームを選択して表示窓に表出させることができることを特徴とする管・ケーブルの表示プレート。 - 管・ケーブルの外周に着脱自在に取付けられて、管・ケーブルの用途を表示する表示プレートであって、
長尺帯状であって、外面に複数種類のネームが、前記帯状長手方向に沿って配列表示される表示体と、
前記表示体に表示された特定のネームを表出する表示窓が形成されると共に横断面が略C字状に形成されることにより弾性が付与されたプレート部材とを具備し、
前記プレート部材は、前記ネームを表示窓の表出させた位置で前記表示体を帯状長手方向に摺動可能に保持する係止突片を備え、
前記表示体を前記係止突片に保持させた状態で、プレート部材に対して当該表示体を帯状長手方向に摺動させることで、前記表示体に表示された特定のネームを選択して表示窓に表出させることができることを特徴とする管・ケーブルの表示プレート。 - 管・ケーブルの外周に着脱自在に取付けられて、管・ケーブルの用途を表示する表示プレートであって、
外面に複数種類のネームが取着される管・ケーブルの長手方向に配列表示されると共に横断面が略C字状に形成されることにより弾性が付与された表示体と、
前記表示体に表示された特定のネームを表出する表示窓が形成されたプレート部材と、を具備し、
当該プレート部材を前記ネームの配列方向に表示体の外面に沿って摺動させることで前記表示窓が表示体のネームに対して移動して、特定のネームを選択して表示窓に表出させるべく、
前記表示体に対してプレート部材を表示体が取着される管・ケーブルの長手方向に摺動可能に表示体に係合又は重着されたことを特徴とする管・ケーブルの表示プレート。
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JP7693896A Expired - Fee Related JP3814699B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 管・ケーブルの表示プレート |
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- 1996-03-29 JP JP7693896A patent/JP3814699B2/ja not_active Expired - Fee Related
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