JP3806721B2 - 回転ふるい装置 - Google Patents

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本発明は、掘削土などの土石塊、スラブなどの原料をそれぞれの用途に適した粒径に選別する回転ふるい装置に関する。
従来の回転ふるい装置としては、所謂トロンメルと呼ばれるドラムの胴体部分をふるい網で構成したものが知られている。また、網の替りにロッドを用いたものとしては、例えば、残土処理設備において付着性原料(粘性土)のふるい分けに適したものとしては、機枠に回転ドラムを傾斜させて支持し、回転ドラムが中心線とほぼ平行方向のふるい分け間隙を介在させたロッドによって形成され、このロッドの外径をロッドの軸受孔の内径よりも小に形成してロッドを軸受孔内において可動状態に支持したものが知られている(特許文献1参照)。
特開2002−113422号公報(第2頁、図1)
従来のロッドを用いた回転ふるい装置では、ロッド間のふるい分け間隙が回転ドラムの回転に伴って若干変動し、かつロッドは自転及び公転し、又は弾性振動や偏心回転域は揺動するとともに、ドラムの中心線と直交方向に若干遊動するため、付着性原料は、ふるい分け間隙を円滑に通過し、ふるい分け間隙を詰まらせるおそれが少なく付着性原料を含む残土処理のふるい分けを円滑に行い得るが、比重の軽いものが選別されずに、すなわちふるい分け間隙から落下しにくいという不都合は解消されていなかった。また、ロッドの外径と軸受孔の内径との差は、図面上からも明細書の記述からもさほど大きくはなく、軸受孔の内径はロッドの外径のせいぜい10〜25%大きい程度である。したがって、ロッドの軸受孔内の可動域は狭く、より迅速かつ正確に、しかも比重差の大小にかかわりなくふるい分けるには未だ不十分なものであった。
そこで、本発明は、付着性原料も比重の軽いものでも正確にふるい分けすることができ、しかも迅速に効率良く大量の原料をふるい分けることのできる回転ふるい装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明は、機枠に回転ドラムを傾斜させて支持し、この回転ドラムの本体部分が中心線とほぼ平行方向のふるい分け間隙を介在させた複数のロッドにより形成され、かつこれらロッドの外径をロッドの軸受孔の内径よりも小さく形成してロッドを軸受孔内で可動可能に支持した回転ふるい装置において、前記ロッドに接触し回転ドラムの回転によりロッドを軸受孔内で転動させる転動生起部材を回転ドラムの円周方向の一部に沿って設け、前記軸受孔の内径をロッド外径の50〜150%増加させたものである。
本発明は、機枠に回転ドラムを傾斜させて支持し、この回転ドラムの本体部分が中心線とほぼ平行方向のふるい分け間隙を介在させた複数のロッドにより形成され、かつこれらロッドの外径をロッドの軸受孔の内径よりも小さく形成してロッドを軸受孔内で可動可能に支持した回転ふるい装置において、前記ロッドに接触し回転ドラムの回転によりロッドを軸受孔内で転動させる転動生起部材を回転ドラムの円周方向の一部に沿って設け、前記軸受孔の内径をロッド外径の50〜150%増加させたものなので、複数のロッドが転動生起部材で強制的に、しかも大きく可動(転動)させられるので、軸受孔内で可動するロッド上の原料は、回転ドラムの回転と相俟って、比重の軽いものでもふるい分け間隙から落下し、しかも付着性原料のふるい分けも迅速かつ正確に行える。また、大量の原料を速く処理でき、効率も良い。
以下に本発明の実施形態について図面を参照にして説明する。
図1は全体概略図であり、機枠1に回転ドラム2を傾斜させて支持してあり、この回転ドラム2の本体部分が複数のロッド3により形成されている。複数のロッド3間にはふるい分け間隙tを形成してある。また、回転ドラム2の前後は、トップリング4とテールリング5とを備え、これらトップリング4とテールリング5の外周に円環状のロッド取付部材6,7を固定してある。これらロッド取付部材6,7にロッドを支持する軸受孔8,9(図3及び図4参照)を直接的又は間接的に設けてある。この軸受孔8,9の内径は、ロッド3の外径の50〜150%増加させた大きさにしてある。前記トップリング4の開口側に原料投入シュート10を設け、土石塊などの原料を回転ドラム2内へ投入する。また、モータ11の回転力を駆動側スプロケットホィール12に伝え、このホィール12と従動側スプロケットホィール13との間をチェーン14でつなぎ、ホィール13を前記トップリング4に取付けることにより回転ドラム2を回転させるようになっている(図5参照)。なおまた、トップリング4及びテールリング5の回転を支持する摺動リング15もトップリング4及びテールリング5の外周に接して設けてある。さらに、回転ドラム2は、支持ローラ16により、回転可能に支持されている(図5参照)。
この実施形態では、ロッド3の長さ方向に亘って所定間隔をあけて、ロッド3に複数の鍔状部材17を取付けてある。これら鍔状部材17は、図6及び図7に示すように、その外周部分がロッド3の軸線方向において重なり合う。図6において、「有効目開寸法」と記載された隙間が、原料落下可能な大きさとなる。この鍔状部材17は、可撓性部材であって強度的にも十分な強度をもったプラスチック材料、例えばナイロンなどで形成される。なお、ロッド3としては金属棒が用いられ、ステンレス材料が錆びにくいので好ましい。
前記複数のロッド3は、隣り合うもの同士の間に回転ドラム2の中心線とほぼ平行方向のふるい分け間隙tを形成している。この間隙tは、選別したい大きさによって変えることができる。この間隙tからは、図1の矢印X方向に原料がふるい落される。間隙tからふるい落されなかった原料は、図1の矢印Y方向から外へ排出される。
本発明は、回転ドラム1の円周方向の一部に沿って設けられ、前記ロッド3に接触し回転ドラム1の回転によってロッド3を軸受孔8,9内で転動(可動)させる転動生起部材18を備えている。図1では、この転動生起部材18は、ロッド取付部材6,7の近傍に機枠1から立上って設けてある。この転動生起部材18は、図2及び図3に示すように、回転ドラム2の下半分の4分の3の領域を占める円弧部分に沿って設けられ、軸受孔8,9の間隙に対応して周方向に凸部aと凹部bとが連続する波状部を備えたものであり、好ましくは強度のあるプラスチック材料のような可撓性材料から形成してある。この形成材料としては、ナイロンが好適である。これら軸受孔8,9や転動生起部材18の詳細は、図4に示すように、この実施形態では、ロッド取付部材6の孔6Aを直接軸受孔8に形成せず、この孔6Aの片面側にゴム等の弾性材料から形成された弾性体19に軸受孔8を形成し、この軸受孔8にロッド3の一端が挿入されている。なお、後側のロッド取付部材7の個所の構造も図4に示すものと同様とした。ここで孔6Aよりも軸受孔8の径が若干小さい。この軸受孔8から突出したロッド3にワッシャ20と脱落防止フランジ21とを取付けてあり、このフランジ21の先のロッド3に対して転動生起部材18が接触している。軸受孔8は、弾性体19の孔として形成されているため、ロッド3の転動に伴う騒音防止を図ることができる。
上述したように構成された回転ふるい装置で付着性原料を含む残土などをふるい分け処理する場合について説明すると、残土などの原料を原料投入シュート10から回転ドラム2内へ投入する。回転ドラム2は、モータ11を回転させ、この回転力をホィール12→チェーン14→ホィール13→トップリング4に伝達することによって回転させられる。回転ドラム2内へ投入された原料は、回転ドラム2の傾斜に沿ってトップリング4側からテールリング5側へと移動し、移動の最中に間隙tよりも小さい物は、図1に示す矢印X方向へ落下する。また、ロッド3は、回転ドラム2の回転に伴って軸受孔8,9内で転動し、それにより間隙tの広さも変動し、ロッド3の自転及び公転することにより、付着性原料もロッド3に付着したままにはならず、間隙tを円滑に通過して、間隙tをつまらせるおそれもなくなる。また、ロッド3は、転動生起部材18により、回転中の一定領域において、強制的に転動せしめられることにより、付着性原料はもとより、比重の軽い原料も間隙tからスムースに落下させることができる。特に、この実施形態では、ロッド3の長さ方向に亘って所定間隔をあけて鍔状部材17を取付け、隣り合うロッド3同士ではこれら鍔状部材17が互い違いに取付けてあり、鍔状部材17の外周部分がロッド軸線方向において重なり合っているので、このロッド3の自転及び公転に伴って鍔状部材17が付着性原料や比重の軽い材料を間隙tから落下させる。特に、転動生起部材18が、回転ドラム2の下半分の円弧の4分の3を占めるように設けてあるため、ロッド3の自転及び公転と鍔状部材17の存在により、一定の大きさ以下の原料を間隙tから確実に落下させることができる。また、軸受孔8の直径がロッド3の直径の2倍であるものでは、ロッド3の自転作用領域も大きくなり、原料の間隙tからの落下を促進する。
前記転動生起部材18を可撓性材料(例えばナイロン)から形成したものや、前記鍔状部材17を可撓性材料(例えばナイロン)から形成したものにあっては、騒音防止に役立つとともに、固い原料がロッド3間に挟まって鍔状部材17や転動生起部材18を破損するおそれもなくなる。
本発明の実施形態の全体図。 図1のA−A線断面図。 図2のC部拡大図。 図1のD部拡大図。 図1の左側面図。 ロッドの詳細図。 図6の左側面図。
符号の説明
1 機枠
2 回転ドラム
3 ロッド
8,9 軸受孔
t ふるい分け間隙

Claims (8)

  1. 機枠に回転ドラムを傾斜させて支持し、この回転ドラムの本体部分が中心線とほぼ平行方向のふるい分け間隙を介在させた複数のロッドにより形成され、かつこれらロッドの外径をロッドの軸受孔の内径よりも小さく形成してロッドを軸受孔内で可動可能に支持した回転ふるい装置において、
    前記ロッドに接触し回転ドラムの回転によりロッドを軸受孔内で転動させる転動生起部材を回転ドラムの円周方向の一部に沿って設け、
    前記軸受孔の内径をロッド外径の50〜150%増加させたことを特徴とする回転ふるい装置。
  2. 前記ロッドの長さ方向に亘って所定間隔をあけて鍔状部材を取付け、隣り合うロッド同士ではこれら鍔状部材が互い違いに取付けてあり、鍔状部材の外周部分がロッド軸線方向において重なり合うことを特徴とする請求項1に記載の回転ふるい装置。
  3. 前記鍔状部材を可撓性材料から形成したことを特徴とする請求項に記載の回転ふるい装置。
  4. 前記軸受孔の直径はロッド直径の2倍であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の回転ふるい装置。
  5. 前記転動生起部材は、軸受孔の間隔に対応して周方向に凸部と凹部とが連続する波状部を備えて成ることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の回転ふるい装置。
  6. 前記転動生起部材は、回転ドラムの下半分の円弧の4分の3を占めるように設けてあることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の回転ふるい装置。
  7. 前記軸受孔の内周面に弾性材料でロッド当り面を形成したことを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の回転ふるい装置。
  8. 前記転動生起部材を可撓性材料から形成したことを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の回転ふるい装置。
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