JP3801519B2 - 出力バッファ回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、出力バッファ回路に関し、さらに詳しくは、内部電源電圧、例えば3V電源仕様より高い外部電源電圧、例えば5V入力に対応できるトレラント出力バッファ回路を内蔵する半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体集積回路の電源電圧は5Vから3Vまたは3.3Vに変わりつつあるが、その過渡期においては5V駆動素子と3V駆動素子とが混在している。このような場合、自身が3Vで駆動される素子であっても、5Vの電圧が外部より印加される場合があり、その際、入出力バッファ回路を構成するMOSトランジスタの信頼性が確保されないという問題がある。
【0003】
このような問題を解決するため、従来、図1及び図2に示されるような保護回路を伴った出力回路(3V/5Vトレラント回路)が知られている。
【0004】
図1は、出力バッファ回路の全体構成を示し、コントロール信号がインバータ3を介してナンド回路1の一方の入力に与えられる。また、ナンド回路1の他方の入力には出力信号I1が与えられる。このナンド回路1からトレラントを内蔵した出力バッファ回路5の出力用PチャネルMOS(PMOS)トランジスタに与えるPI信号が出力される。
【0005】
一方、コントロール信号がノア回路2の一方の入力に与えられる。また、ノア回路2の他方の入力には出力信号I1が与えられる。このノア回路1からトレラントを内蔵した出力バッファ回路5の出力用NチャネルMOS(NMOS)トランジスタに与えるNI信号が出力される。そして、出力端子(A)6に出力バッファ回路5からの出力が与えられる。
【0006】
図2に、出力バッファ回路5の具体的構成例を示す。図2に示すように、出力用PMOSトランジスタ52のゲートとPIノード間にトレラントを構成するトランジスタが設けられている。すなわち、PIノードと出力用PMOSトランジスタ52との間には3つのPMOSトランジスタ51,53,54と1つのNMOSトランジスタ56が設けられている。NMOSトランジスタ56、PMOSトランジスタ54のゲート及びPMOSトランジスタ53のドレインには内部電源電圧が与えられる。PMOSトランジスタ51,53のゲートはNウェル抵抗58を介して出力ノードに接続される。PMOSトランジスタ54のドレインが出力ノードに接続される。
【0007】
また、出力用PMOSトランジスタ52と出力用NMOSトランジスタ57の間にはNMOSトランジスタ55が設けられ、このNMOSトランジスタ55のゲートには、内部電源電圧(intVCC)が与えられる。出力用PMOSトランジスタ52のソースには、内部電源電圧が与えられ、出力用NMOSトランジスタ57のソースは接地されている。NMOSトランジスタ55と出力用PMOSトランジスタ52との接続ノード(出力ノード)が出力端子6に接続されている。
【0008】
上記した図1及び図2に示す出力回路のコントロール信号と各ノードの出力の関係を表1に示す。出力端子(A)6は、H、L、及び出力回路を不使用にするHi−Z状態となる。尚、表1において、Hは3V、Lは0Vの状態を示している。
【0009】
【表1】
Figure 0003801519
【0010】
次に、図2の出力回路で端子(A)6から5Vが印加された場合につき説明する。図2の回路は出力回路であるので、端子(A)6から信号が入力された際、自身出力信号をドライブすることは無いので、PIノードはH(3V)、NIノードはL(0V)となっている。
【0011】
まず、NMOSトランジスタ側では、NMOSトランジスタ55があるために、1つずつのNMOSトランジスタのソース・ドレイン間電圧が低くなり、信頼性が確保される。次に、PMOSトランジスタ側では、PMOS53がオフ(OFF)し、代わりに出力用PMOSトランジスタ52及びPMOSトランジスタ54のドレインからバックゲートへ電流が流入する。この結果、PMOSトランジスタの基板電位(N−well電位)が5VとなりPMOS51、53の信頼性が確保される。更に、PMOSトランジスタ54が設けられているために、出力PMOSトランジスタ52のゲート電位も5Vとなり、PMOSトランジスタ52の信頼性も確保される。加えて、PMOSトランジスタ51がOFF状態のため、5Vの電位がPIノード側へは伝わらず(NMOSトランジスタ56により3V−Vthとなるため)、PIノードの先に繋がる回路の信頼性も確保される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図2の出力回路を内蔵する半導体装置を実機に搭載し、評価を行ったところ、端子(A)6に外付けのプルダウン(pull−down)抵抗を設ける構成の場合に問題が発生した。すなわち、端子(A)6が通常使用(0〜3V使用)の出力Hから出力回路6を不使用にするHi−Zに変更する時にAC特性に問題がある事が判明した。尚、最終的には、pull−down抵抗で端子(A)6はL(0V)へ落ちる。
【0013】
具体的には、図2に示すように、端子(A)6がHからHi−Z(端子フローティング時)になった時、PMOSトランジスタ51が完全にオン(ON)しないため、出力用PMOSトランジスタ52のゲート電位が3V−Vth程度となり、PMOSトランジスタ52のソース─ドレイン間にリーク電流が流れる。この結果、図3に示すように、PMOSトランジスタ52の不完全なOFF状態が存在することになる。端子(A)6に接続されたpull−down抵抗が勝ち、最後はL(0V)となるが、そのAC特性が問題となった。
【0014】
この不具合は、pull−down抵抗が端子(A)6に付いた場合という条件ではあるが、従来回路のままでは、システム上重大な欠陥を招くこととなる。この発明は、上記した問題点に鑑みなされたものにして、pull−down抵抗が端子に設けられている場合においても、AC特性を改善し、不具合の発生を抑制することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
この発明は、トレラント回路を備えた出力バッファ回路において、出力用バッファセルの出力用PMOSトランジスタとこの出力用PMOSトランジスタに与える信号出力ノードとの間に、トレラント回路が設けられるとともに、前記出力用PMOSトランジスタのゲートにプルアップ用素子を接続し、端子フローティング時に前記出力用PMOSトランジスタをオフすることを特徴とする。
【0016】
上記した構成によれば、プルアップ素子により端子フローティング時でも出力用PMOSトランジスタを完全にオフすることができる。このため、端子に外付けプルダウン抵抗が付いた場合でも即座にHレベルからLレベルへ電圧を落とすことができる。
【0017】
また、この発明は、前記プルアップ用素子がプルアップ抵抗からなり、このプルアップ抵抗のオンオフを制御する素子を設けるとよい。
【0018】
上記構成によれば、プルアップ抵抗のON/OFFを制御できるので、消費電流を小さく押さえることができる。
【0019】
また、前記プルアップ用素子を複数のPMOSトランジスタで構成することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態につき図面を参照して説明する。図4は、この発明の第1の実施形態にかかる出力バッファ回路を示す回路図である。尚、図2の構成と同じ構成部分に同じ符号を付す。
【0021】
この発明の出力バッファ回路5も図4に示すように、出力用PMOSトランジスタ52のゲートとPIノード間にトレラントを構成するトランジスタが設けられている。PIノードと出力用PMOSトランジスタ52との間には3つのPMOSトランジスタ51,53,54と1つのNMOSトランジスタ56が設けられている。NMOSトランジスタ56、PMOSトランジスタ54のゲート及びPMOSトランジスタ53のドレインには内部電源電圧(intVCC)が与えられる。また、PMOSトランジスタ51,53のゲートはNウェル抵抗58を介して出力ノードに接続される。PMOSトランジスタ54のドレインが出力ノードに接続される。
【0022】
PMOSトランジスタ51のノードとなる出力用PMOSトランジスタ52のゲートには、この発明の特徴とするプルアップ(pull−up)抵抗が設けられる。このプルアップ抵抗60は、一端に内部電源電圧が与えられ、他端がPMOSトランジスタ51のノードと出力用バッファ用PMOSトランジスタ52のゲートとの間に接続される。
【0023】
また、出力用PMOSトランジスタ52と出力用NMOSトランジスタ57の間にはNMOSトランジスタ55が設けられ、このNMOSトランジスタ55のゲートには、内部電源電圧(intVCC)が与えられる。
【0024】
一方、出力用PMOSトランジスタ52のソースには、内部電源電圧が与えられ、出力用NMOSトランジスタ57のソースは接地されている。NMOSトランジスタ55と出力用PMOSトランジスタ52との接続ノード(出力ノード)が出力端子(A)6に接続されている。
【0025】
上記した図4に示す出力回路においても表1に示す信号関係となる。出力端子(A)6は、H、L、及び出力回路を不使用にするHi−Z状態となる。
【0026】
図2で示した従来の出力回路では、端子(A)6がH(3V)からHi−Zになった時、PMOSトランジスタ51が完全にONしないため、PMOSトランジスタ52のゲート電位が3V−Vth程度となり、図3に示すように不完全なOFF状態となっていた。これに対し、図4に示すこの実施形態の回路では、同ノードとなるPMOSトランジスタ52のゲートに付いたpull−up抵抗60により、ゲート電位が3V(内部電源電位)に引き上げられ、ソース─ドレイン間にリーク電流が流れない。
【0027】
従って、図5に示すように、端子(A)6は、外付けのpull−down抵抗により、内部の抵抗遅延のみで即座にL(0V)へ落ち着くこととなる。図2に示した回路に比べると103オーダー程度早くなり、瞬時に切り替わる。なお、この抵抗60は5Vトレラントとして入出力バッファセルが機能する場合のことを考えて、十分に高い抵抗値を持つ。
【0028】
図6は、この発明の第2の実施形態にかかる出力バッファ回路を示す回路図である。尚、図4の構成と同じ構成部分に同じ符号を付し、ここでは異なる構成につき説明する。
【0029】
上記した図4に示す第1の実施形態においては、PIノードがL(0V)の状態では、内部電源からプルアップ抵抗を経てPIノードへ常時微小ではあるが電流が流れることとなる。図6に示すこの第2の実施形態の回路では、この弊害を無くすために更に改良を加えたもので、プルアップ抵抗60とPMOSトランジスタ51ノードと出力用PMOSトランジスタ52のゲートとの間にコントロール用PMOSトランジスタ61を設けたものである。このコントロール用PMOSトランジスタ61は、PIノードがL(0V)、端子(A)6がH(3V)の時にはOFFになる。
【0030】
このコントロール用PMOSトランジスタ61により、PI=0V、端子(A)=3Vの際には、pull−up抵抗61が効かずに、電流は流れない。追加したコントロール用PMOSトランジスタ61により、pull−up抵抗60のON/OFFを制御できるので、消費電流を小さく押さえることができる。
【0031】
また、このコントロールPMOSトランジスタ61の5Vトレラント時信頼性は、他のMOS同様に確保されている。
【0032】
図7は、この発明の第3の実施形態にかかる出力バッファ回路を示す回路図である。尚、図6の構成と同じ構成部分に同じ符号を付し、ここでは異なる構成につき説明する。
【0033】
この図7に示す第3の実施形態は、コントロール用PMOSトランジスタとプルアップ抵抗とを、直列に接続した複数のPMOSトランジスタ62で構成したものである。このように、プルアップ抵抗の代わりに、同一設計ルールのPMOSトランジスタで回路を構成することができる。
【0034】
尚、上記した実施形態では、内部電源電圧として3Vが用いられ、Hレベルの信号として3V又は5Vが用いられているが、3Vの代わりに3.3Vが用いられても良いなど電圧が具体的に限定されることはない。
【0035】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、例えば、5Vトレラント出力回路において、追加したプルアップ素子により端子フローティング時でも出力用PMOSトランジスタを完全オフすることができる。この結果、端子に外付けプルダウン抵抗が付いた場合でも即座にHレベル(3V)からLレベル(0V)へ電圧を落とすことができる。
【0036】
また、請求項2に記載の発明によれば、プルアップ抵抗のON/OFFを制御できるので、消費電流を小さく押さえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】出力回路の全体構成を示すブロック図である。
【図2】従来のトレラントを備えた出力バッファ回路を示す回路図である。
【図3】図2に示す回路において、端子にプルダウン抵抗が付いたときのHからHi−zに変化するときの特性図である。
【図4】この発明の第1の実施形態に係るトレラントを備えた出力バッファ回路を示す回路図である。
【図5】図4に示す回路において、端子にプルダウン抵抗が付いたときのHからHi−zに変化するときの特性図である。
【図6】この発明の第2の実施形態に係るトレラントを備えた出力バッファ回路を示す回路図である。
【図7】この発明の第3の実施形態に係るトレラントを備えた出力バッファ回路を示す回路図である。
【符号の説明】
6 端子
51、53,54 PMOSトランジスタ
52 出力用PMOSトランジスタ
55、56 NMOSトランジスタ
57 出力用NMOSトランジスタ
60 プルアップ抵抗

Claims (3)

  1. トレラント回路を備えた出力バッファ回路において、出力用バッファセルの出力用PMOSトランジスタとこの出力用PMOSトランジスタに与える信号出力ノードとの間に、トレラント回路が設けられるとともに、前記出力用PMOSトランジスタのゲートにプルアップ用素子を接続し、端子フローティング時に前記出力用PMOSトランジスタをオフすることを特徴とする出力バッファ回路。
  2. 前記プルアップ用素子がプルアップ抵抗からなり、このプルアップ抵抗のオンオフを制御する素子を設けたことを特徴とする請求項1に記載の出力バッファ回路。
  3. 前記プルアップ用素子が複数のPMOSトランジスタで構成されることを特徴とする請求項1に記載の出力バッファ回路。
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