JP2004304475A - トレラント入力回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パッド1に印加された‘H’レベルの電圧が、ゲートが電源電圧に接続されたパストランジスタ12を経由してシュミットインバータ13の閾値V+よりも低い電圧になったとしても、初段インバータ11により‘L’レベルの電圧に反転し、プルアップPMOSトランジスタ14をオンさせて、電源電圧をシュミットインバータ13に入力することにより、そのシュミットインバータ13を動作させる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、所定の信号入力端子に電源電圧よりも高い電圧信号が印加されるトレラント入力回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、半導体集積回路の益々の高集積化,高速化,低電力化に伴い、それら半導体集積回路の電源電圧はより低い方向へと移行している。しかし、全ての半導体集積回路の電源電圧を一律に低い方向に移行することは、デバイス固有の特性上困難である。また、市場には、既に製造された各種の電源電圧で動作する各種の半導体集積回路も普及している。このため、電源電圧が互いに異なる半導体集積回路間での信号のやり取りが必要となる。そこで、半導体集積回路の中には、その半導体集積回路の電源電圧よりも高い電圧信号が印加された場合であっても正常に動作することができる入力回路(以下、トレラント入力回路という)を備えたものが存在する。
【0003】
図3は、従来の、半導体集積回路に備えられたトレラント入力回路を示す図である。
【0004】
図3に示すトレラント入力回路110には、初段のインバータ111、信号入力端子であるパッド101とインバータ111の入力との間に配備され、ゲートが電源VDDに接続されたパストランジスタ112が備えられている。さらに、このトレラント入力回路110には、電源VDDとインバータ111の入力との間に配備されゲートがインバータ111の出力に接続されたプルアップPMOSトランジスタ113が備えられている。
【0005】
トレラント入力回路110には、電源VDDから通常の電源電圧3.3Vが印加される。また、パッド101には、‘H’レベルの電圧信号として3.3V〜5.0Vまでの電圧信号が印加される。ここで、パッド101に5.0Vの電圧信号が印加された場合、パストランジスタ112のゲートには電源VDDからの電源電圧3.3Vが印加されているため、インバータ111の入力には、3.3Vの電源電圧からパストランジスタ112の閾値Vthが引き算された電圧信号が印加される。従って、インバータ111を5.0V用の比較的高耐圧の素子で形成する必要はなく、回路規模やコストアップを抑えたままそのインバータ111の劣化や破壊が防止される。
【0006】
ここで、低消費電力化等のために、トレラント入力回路110を、通常の3.3Vの電源電圧よりも低い2.5Vの電源電圧で動作させる低電圧動作モードで使用する場合がある。その場合、パストランジスタ112のゲートには電源電圧2.5Vが印加されるため、インバータ111の入力には、2.5Vの電源電圧からパストランジスタ112の閾値Vthが引き算された比較的低い‘H’レベルの電圧信号が入力される。ここで、インバータ111は、そのような比較的低い‘H’レベルの電圧信号で反転することのできる閾値特性を有するように構成されている。このため、そのインバータ111からは‘L’レベルの信号が出力される。この‘L’レベルの信号はプルアップPMOSトランジスタ113のゲートに入力され、プルアップPMOSトランジスタ113がオン状態になり、インバータ111の入力には確実に2.5Vの電圧信号が印加される。このように、インバータ111の出力信号をプルアップPMOSトランジスタ113のゲートに入力して、そのインバータ111にフィードバックをかけることにより、このトレラント入力回路110の入力側の‘H’レベルの補正が行なわれる。従って、インバータ111の入出力電圧が中間電位となって貫通電流が流れることを抑えることができる。
【0007】
図4は、ヒステリシス特性を有する従来のトレラント入力回路を示す図である。
【0008】
図4に示すトレラント入力回路120には、初段のシュミットインバータ121と、パッド101とシュミットインバータ121の入力との間に配備されたパストランジスタ122と、電源VDDとシュミットインバータ121の入力との間に配備されゲートがシュミットインバータ121の出力に接続されたプルアップPMOSトランジスタ123とが備えられている。パストランジスタ122のゲートは電源VDDに接続されている。
【0009】
このトレラント入力回路120においても、前述したトレラント入力回路110と同様に、電源VDDから通常の電源電圧3.3Vが印加されるとともに、パッド101に‘H’レベルの電圧信号として3.3V〜5.0Vまでの電圧信号が印加される。ここで、パッド101に5.0Vの電圧信号が印加された場合であっても、パストランジスタ122のゲートには電源電圧3.3Vが印加されているため、シュミットインバータ121の入力には、3.3Vの電源電圧からパストランジスタ122の閾値Vthが引き算された電圧信号が入力される。従って、シュミットインバータ121を5.0V用の比較的高耐圧の素子で形成する必要はなく、回路規模やコストアップを抑えたままそのシュミットインバータ121の劣化や破壊が防止される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、前述したトレラント入力回路110と同様に、低消費電力化等のために、トレラント入力回路120を、通常の3.3Vの電源電圧よりも低い2.5Vの電源電圧で動作させる低電圧動作モードで使用する場合がある。その場合、パストランジスタ122のゲートには電源電圧2.5Vが印加されているため、シュミットインバータ121の入力には、2.5Vの電源電圧からパストランジスタ122の閾値Vthが引き算された比較的低い‘H’レベルの電圧信号が入力される。ここで、シュミットインバータ121は、入力される電圧信号が‘L’レベルから‘H’レベルに遷移し、出力が‘H’レベルから‘L’レベルに遷移する場合の閾値と、入力が‘H’レベルから‘L’レベルに遷移し、出力が‘L’レベルから‘H’レベルに遷移する場合の閾値に差を設けたヒステリシス特性を有している。出力が‘H’レベルから‘L’レベルに遷移する場合の閾値は比較的高く、このため、シュミットインバータ121の入力に‘H’レベルの信号として上記比較的低い電圧信号が入力された場合、その入力電圧信号は‘H’レベルの信号とは見なされない場合がある。すると、シュミットインバータ121が反転しないという問題が発生する。また、‘H’レベルの信号と見なされてシュミットインバータ121が反転する場合であっても、上述したように、シュミットインバータ121の、出力が‘H’レベルから‘L’レベルに遷移する場合の閾値は比較的高いため、そのシュミットインバータ121から出力される‘L’レベルの信号は比較的大きな遅延を伴うという問題もある。
【0011】
本発明は、上記事情に鑑み、通常の電源電圧よりも低い電源電圧で動作する低電圧動作モードで使用する場合であっても、正常に動作することができるトレラント入力回路を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明のトレラント入力回路は、
初段インバータと、所定の信号入力端子とその初段インバータの入力との間に配備されたパストランジスタと、シュミット回路と、電源とそのシュミット回路の入力との間に配備されゲートが上記初段インバータの出力に接続されたプルアップトランジスタとを備えたことを特徴とする。
【0013】
ここで、上記シュミット回路がシュミットインバータであることが好ましい。
【0014】
本発明のトレラント入力回路は、シュミット回路が有する、入力電圧が‘L’レベルから‘H’レベルに遷移する場合の閾値よりも低い閾値を有する初段インバータにより出力が‘L’レベルの電圧信号に変換されてプルアップトランジスタに入力される。これにより、そのプルアップトランジスタがオンし、そのプルアップトランジスタを経由して電源電圧がシュミット回路に入力され、そのシュミット回路が動作する。従って、通常の電源電圧よりも低い電源電圧で動作させる低電圧動作モードで使用する場合であっても、正常な動作が行なわれる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。
【0016】
図1は、本発明の一実施形態のトレラント入力回路を示す図である。
【0017】
図1に示すトレラント入力回路10には、初段インバータ11、所定の信号入力端子であるパッド1と初段インバータ11の入力との間に配備されゲートが電源VDDに接続されたパストランジスタ12と、シュミットインバータ13と、電源VDDとシュミットインバータ13の入力との間に配備されゲートが初段インバータ11の出力に接続されたプルアップPMOSトランジスタ14とが備えられている。
【0018】
図2は、図1に示すシュミットインバータのヒステリシス特性および初段インバータの閾値を示すグラフである。
【0019】
図2には、シュミットインバータ13の、入力電圧が‘H’レベルから‘L’レベルに遷移し、出力電圧が‘L’レベルから‘H’レベルに遷移する場合の閾値V−および入力電圧が‘L’レベルから‘H’レベルに遷移し、出力電圧がH’レベルから‘L’レベルに遷移する場合の閾値V+からなるヒステリシス特性が示されている。また、この図2には、初段インバータ11の、上記閾値V+よりも小さく且つ上記閾値V−よりも大きい閾値Vaが示されている。以下、本実施形態のトレラント入力回路10の動作について説明する。
【0020】
先ず、本実施形態のトレラント入力回路10を通常の電圧動作モードで使用する場合について説明する。この場合は、トレラント入力回路10に通常の電源電圧3.3Vが印加される。パッド1には、‘H’レベルの電圧信号として3.3V〜5.0Vまでの電圧信号が印加される。ここで、パッド1に5.0Vの電圧信号が印加された場合であっても、パストランジスタ12のゲートには電源電圧3.3Vが印加されているため、インバータ11の入力には、3.3Vの電源電圧からパストランジスタ12の閾値Vthが引き算された電圧信号が入力される。この電圧は、図2に示す閾値V+よりも大きく、従ってシュミットインバータ13から‘L’レベルの信号が出力されるとともにインバータ11からも‘L’レベルの信号が出力される。この‘L’レベルの信号はプルアップPMOSトランジスタ14のゲートに入力され、プルアップPMOSトランジスタ14がオン状態になり、シュミットインバータ13の入力には3.3Vの電圧信号が印加される。この3.3Vの電圧信号は、図2に示す閾値V+よりも十分に大きく、このためシュミットインバータ13から出力される‘L’レベルの信号に大きな遅延が生じることはない。
【0021】
次に、本実施形態のトレラント入力回路10を、通常の3.3Vの電源電圧よりも低い2.5Vの電源電圧で動作させる低電圧動作モードで使用する場合について説明する。この場合、パストランジスタ12のゲートには電源電圧2.5Vが印加される。このため、インバータ11の入力には、2.5Vの電源電圧からパストランジスタ12の閾値Vthが引き算された比較的低い‘H’レベルの電圧信号が入力される。ここで、シュミットインバータ13の閾値V+がこの電圧信号より高い場合であっても、インバータ11の閾値Vaは、この‘H’レベルの電圧信号が有する電圧よりも低い値に設定されている。このため、インバータ11から‘L’レベルの信号が出力される。この‘L’レベルの信号はプルアップPMOSトランジスタ14のゲートに入力され、これによりプルアップPMOSトランジスタ14がオン状態になり、シュミットインバータ13の入力には2.5Vの電圧信号が印加される。この2.5Vの電圧信号は、図2に示す閾値V+よりも大きく、従ってシュミットインバータ13から‘L’レベルの信号が出力される。
【0022】
このように、本実施形態のトレラント入力回路10は、通常の電源電圧よりも低い電源電圧で動作させる低電圧動作モードで使用する場合であっても、シュミットインバータ13が有する閾値V+よりも低い閾値Vaを有する初段インバータ11によりパッド1に印加された‘H’レベルの入力電圧が‘L’レベルの電圧信号に反転されてプルアップPMOSトランジスタ14に入力される。これにより、プルアップPMOSトランジスタ14がオンし、そのプルアップPMOSトランジスタを経由して2.5Vの電源電圧がシュミットインバータ13に入力され、そのシュミットインバータ13が動作する。従って、通常の電源電圧よりも低い電源電圧で動作させる低電圧動作モードで使用する場合であっても、正常な動作が行なわれる。
【0023】
尚、本実施形態では、本発明にいうシュミット回路は、シュミットインバータの例で説明したが、シュミットバッファでもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のトレラント入力回路によれば、通常の電源電圧よりも低い電源電圧で動作する低電圧動作モードで使用する場合であっても、確実に動作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のトレラント入力回路を示す図である。
【図2】図1に示すシュミットインバータのヒステリシス特性および初段インバータの閾値を示すグラフである。
【図3】従来のトレラント入力回路を示す図である。
【図4】従来のヒステリシス特性を有するトレラント入力回路を示す図である。
【符号の説明】
1 パッド
10 トレラント入力回路
11 初段インバータ
12 パストランジスタ
13 シュミットインバータ
14 プルアップPMOSトランジスタ
Claims (2)
- 初段インバータと、所定の信号入力端子と該初段インバータの入力との間に配備されたパストランジスタと、シュミット回路と、電源と該シュミット回路の入力との間に配備されゲートが前記初段インバータの出力に接続されたプルアップトランジスタとを備えたことを特徴とするトレラント入力回路。
- 前記シュミット回路がシュミットインバータであることを特徴とする請求項1記載のトレラント入力回路。
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-
2003
- 2003-03-31 JP JP2003094349A patent/JP2004304475A/ja active Pending
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