JP3799728B2 - 自動車のベルトリトラクタ取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のシートベルト装置のベルトリトラクタの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来の自動車のシートベルト装置のベルトリトラクタの取付構造を示すもので、1は車両前後方向に延在するサイドシルインナで、該シルインナ1は断面略横向きハット形で、その上,下フランジ1a,1aを、上下方向に延びる車室側の車体パネルであるピラーインナ2の側面に接合してある。
【0003】
このピラーインナ2の下部にはシートベルトを巻取り,巻戻しするベルトリトラクタ3を収容する凹部として開口部4を形成してある。
【0004】
ベルトリトラクタ3のハウジング3aの下側には、固定用ブラケット5を下方に向け突出配置してある。
【0005】
この固定用ブラケット5は、その下端に車体への取付ボルト6のナット7を接合配置する一方、上端にフック5aを曲折形成してある。
【0006】
8は前記固定用ブラケット5を車体にアンカするアンカブラケットで、該アンカブラケット8はピラーインナ2の側面の開口部4近傍に接合し、その上側中央に前述の固定用ブラケット5のフック5aと係合する切欠部8aを形成してある。
【0007】
ベルトリトラクタ3の具体的な取付としては、固定用ブラケット5の上端のフック5aを、アンカブラケット8の上側中央の切欠部8aに係合し、ベルトリトラクタ3を前述の係合部を支点にピラーインナ2の開口部4内に回転収容して、固定用ブラケット5をアンカブラケット8の開口部4に面した側面に重合させ、該アンカブラケット8に設けたボルト挿入孔8bに車室側から取付ボルト6を挿入し、固定用ブラケット5の下端のナット7に螺合,締結して、アンカブラケット8に固定用ブラケット5を結合して、ベルトリトラクタ3を車体に固定するようにしてある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の構造によれば、ベルトリトラクタ3をピラーインナ2の下部に設けた開口部4に収容して、該ベルトリトラクタ3のハウジング下側に設けた固定用ブラケット5を、アンカブラケット8の開口部4に面した側面に重合して、車室側から取付ボルト6によりアンカブラケット8に締結固定しようとすると、取付ボルト6を挿入し、取付工具等で押しつける力Fにより、アンカブラケット8の切欠部8aと固定用ブラケット5のフック5aの係合部分を支点としてベルトリトラクタ3が回転して、固定用ブラケット5の下端のナット7が前記取付ボルト6から逃げてしまうため、取付作業時に作業者が手などで押さえたりしなければならないという不具合があった(図4参照)。
【0009】
そこで本発明は、ベルトリトラクタの固定用ブラケットをアンカブラケット部に締結して固定する際、ベルトリトラクタが回転して逃げてしまうようなことがなく、取付作業性を格段に向上することのできるベルトリトラクタ取付構造を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1にあっては、車室側の車体パネルに設けた凹部にシートベルトを巻取り,巻き戻しするベルトリトラクタを配設し、該ベルトリトラクタのハウジングの下側に下方に向けて突出配置した固定用ブラケットを車体パネルの凹部近傍に設けたアンカブラケット部の凹部に面した側面に重合してボルト・ナット固定するようにした構造であって、前記凹部の上縁部近傍に車室側に突出する突起部を設ける一方、ベルトリトラクタのハウジングの上側に上方に向けて突出する仮止め用ブラケットを設け、該仮止め用ブラケットの上端部を車体パネルの前記突起部よりも上方部分に仮止め固定して、仮止め用ブラケットの下側を前記突起部を支点として車室側に向けて撓み変形させ、前記固定用ブラケットをアンカブラケットに圧接させてボルト・ナット固定したことを特徴としている。
【0011】
請求項2にあっては、請求項1に記載の仮止め用ブラケットの剛性を固定用ブラケットの剛性よりも小さく設定したことを特徴としている。
【0012】
請求項3にあっては、請求項1,2に記載の仮止め用ブラケットの上端を車体パネルに仮止め固定する仮止め点の下側位置に、仮止め用ブラケットと車体パネルとに相互に係合する第2の仮止め手段を設定したことを特徴としている。
【0013】
請求項4にあっては、請求項1〜3に記載の車体パネルの仮止め用ブラケット配設部分に補強用ビードを前後方向に設けて、該補強用ビードを突起部としたことを特徴としている。
【0014】
請求項5にあっては、請求項1〜4に記載の車体パネルに仮止め用ブラケットを収容するブラケット受容部を凹設したことを特徴としている。
【0015】
請求項6にあっては、請求項5に記載の補強用ビードをブラケット受容部から車体パネルの一般面に亘って設けたことを特徴としている。
【0016】
【発明の効果】
請求項1によれば、車室側の車体パネルに設けた凹部の上縁部近傍に車室側に突出する突起部を設ける一方、ベルトリトラクタのハウジングの上側に、上方に向けて突出する仮止め用ブラケットを設け、該仮止め用ブラケットの上端部を車体パネルの前記突起部よりも上方部分に仮止め固定して、仮止め用ブラケットの下側を前記突起部を支点として車室側に向けて撓み変形させ、ベルトリトラクタのハウジングの下側の固定用ブラケットを、アンカブラケットの凹部に面した側面に圧接するようにしてあるため、アンカブラケットに設けたボルト挿入孔に車室側から取付ボルトを挿入し、アンカブラケットと固定用ブラケットとをボルト・ナット固定しても、工具等による取付ボルトの押しつけ力に固定用ブラケットが十分に対抗できるので、ベルトリトラクタが回転してその下端のナットが逃げるようなことがなく、確実にベルトリトラクタを取り付けることができて、取付作業性を格段に向上することができる。
【0017】
請求項2によれば、請求項1の効果に加えて、仮止め用ブラケットの剛性を固定用ブラケットの剛性よりも小さく設定してあるため、仮止め用ブラケットを前述の突起部を支点として容易に撓み変形させて、固定用ブラケットとアンカブラケットとを圧接させることができる。
【0018】
請求項3によれば、請求項1,2の効果に加えて、仮止め用ブラケットの上端を車体パネルに仮止め固定する仮止め点の下側位置に、仮止め用ブラケットと車体パネルとに相互に係合する第2の仮止め手段を設定してあるため、仮止め用ブラケットの上端を仮止めする際の位置決めが容易にできると共に、上端の仮止め点と、この第2の仮止めとの2点で仮止めするため、ベルトリトラクタ下側の固定用ブラケットの位置決めを確実かつ、容易にすることができる。
【0019】
請求項4によれば、請求項1〜3の効果に加えて、車体パネルの仮止め用ブラケット配設部分に補強用ビードを前後方向に設けてあるため、この補強用ビードにより車体パネルの仮止め用ブラケット配設部分のパネル剛性を高めることができることは勿論、この補強用ビードを前述の突起部としてあるため、該突起部周りの剛性が高まり、凹部の上縁部分の撓み変形を抑えて、仮止め用ブラケットを確実に撓み変形させてアンカブラケットに圧接させることができる。
【0020】
請求項5によれば、請求項1〜4の効果に加えて、車体パネルに仮止め用ブラケットを収容するブラケット受容部を凹設してあるため、車体パネルの仮止め用ブラケットの配設部分のパネル剛性を高めることができる。
【0021】
請求項6によれば、請求項5の効果に加えて、補強用ビードをブラケット受容部から車体パネルの一般面に亘って設けてあるため、車体パネルに仮止め用ブラケットを収容するブラケット受容部のパネル剛性をさらに高めることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面と共に前記従来の構成と同一部分に同一符号を付して詳述する。
【0023】
図1,2において、1は車両前後方向に延在するサイドシルインナで、該シルインナ1は断面略横向きハット形で、その上,下フランジ1a,1aを、上下方向に延びる車室側の車体パネルであるピラーインナ2の側面に接合してある。
【0024】
このピラーインナ2の下部には、シートベルトを巻取り,巻戻しするベルトリトラクタ3を収容する凹部として開口部4を形成してある。
【0025】
この開口部4の上縁部近傍には、突起部9として後述する補強用ビード10を車室側に向けて形成してある。
【0026】
ベルトリトラクタ3のハウジング3aの下側には、その下端に車体への取付ボルト6のナット7を接合配置した固定用ブラケット5を下方に向け突出配置してある一方、その上側に固定用ブラケット5よりも板厚の薄い仮止め用ブラケット11を上方に向け突出配置してある。
【0027】
この仮止め用ブラケット11は、その上端の仮止め点11aでビス12によりピラーインナ2の後述するブラケット受容部13に止着してある。
【0028】
8は前記固定用ブラケット5を車体にアンカするアンカブラケットで、該アンカブラケット8はピラーインナ2の側面の開口部4近傍に配設され、その略中央部分にベルトリトラクタ3の固定用ブラケット5を固定する取付ボルト6を挿入するボルト挿入孔8bを設定してある。
【0029】
このアンカブラケット8は車体骨格部材であるサイドシルインナ1とピラーインナ2とに亘って架設して、その前部をピラーインナ2の開口部4から離れた前側の側面に、および後部をサイドシルインナ1の側面にそれぞれボルト13,14で締結固定して、ベルト入力を2つの車体骨格部材に分散させてベルトリトラクタ3の支持剛性を高めるようにしてある。
【0030】
本実施形態では、仮止め用ブラケット11の上端の仮止め点11aの下側位置に、仮止め用ブラケット11とピラーインナ2とに相互に係合する第2の仮止め手段15として、ロケートピン12aを仮止め用ブラケット11に、およびロケート孔15bをピラーインナ2に設けてある。
【0031】
また、ピラーインナ2の開口部4の上側に位置する仮止め用ブラケット11の配設部分に、該仮止め用ブラケット11を収容するブラケット受容部16を凹設してあって、前述の補強用ビード10はこのブラケット受容部16からその前後のピラーインナ2の一般面に亘って、前後方向に設けてある。
【0032】
特に本実施形態では、この補強用ビード10を上下2本適宜の間隔をあけて設けて面剛性を高めるようにしてあり、そのうち上側のビード10をピラー内部に向けて膨出成形する一方、下側の補強用ビード10を車室側に向け膨出成形して、この下側の補強用ビード10が突起部9を兼用するようにしてある。
【0033】
従って、前記ベルトリトラクタ3は具体的には、ハウジング3aの上側に設けた仮止め用ブラケット11をピラーインナ2のブラケット受容部16に収容し、上端の仮止め点11aをビス12でピラーインナ2に止着してある。
【0034】
このように、仮止め用ブラケット11の上端をビス12によりピラーインナ2を止着することによって、該仮止め用ブラケット11の下側は、突起部9である下側の補強用ビード10を支点として車室側に向け撓み変形して、ベルトリトラクタ3の下側の固定用ブラケット5がアンカブラケット8の開口部4に面した側面に圧接するようになるから、該アンカブラケット8の略中央部分に設けたボルト挿入孔8bに車室側から挿入した取付ボルト6を固定用ブラケット5の下端のナット7に螺合,締結して、ベルトリトラクタ3をアンカブラケット7を介して車体に固定することができる。
【0035】
以上のように本実施形態の構造によれば、仮止め用ブラケット11の上端部をピラーインナ2の前記突起部9よりも上方部分に仮止め固定して、仮止め用ブラケット11の下側を突起部9を支点として車室側に向けて撓み変形させ、ベルトリトラクタ3のハウジング3aの下側の固定用ブラケット5を、アンカブラケット8の開口部4に面した側面に圧接するようにしてあるため、アンカブラケット8に設けたボルト挿入孔8bに車室側から取付ボルト6を挿入し、アンカブラケット8と固定用ブラケット5とをボルト・ナット固定しても、工具等による取付ボルト6の押しつけ力Fに固定用ブラケット5が十分に対抗できるので、ベルトリトラクタ3が回転してその下端のナット7が逃げるようなことがなく、確実にベルトリトラクタ3を取り付けることができて、取付作業性を格段に向上することができる。
【0036】
また、仮止め用ブラケット11の板厚を固定用ブラケット5の板厚よりも薄く設定し、剛性を小さく設定してあるため、仮止め用ブラケット11を前述の突起部9を支点として容易に撓み変形させて、固定用ブラケット5とアンカブラケット8とを圧接させることができる。
【0037】
特に、仮止め用ブラケット11の上端をピラーインナ2に仮止め固定する仮止め点11aの下側位置に、仮止め用ブラケット11とピラーインナ2に相互に係合する第2の仮止め手段15としてのロケートピン15aとロケート孔15bを設定してあるため、仮止め用ブラケット11の上端を仮止めする際の位置決めが容易にできると共に、上端の仮止め点11aと、この第2の仮止め点との2点で仮止めするため、ベルトリトラクタ3下側の固定用ブラケット5の位置決めを確実かつ、容易にすることができる。
【0038】
一方、ピラーインナ2の仮止め用ブラケット11の配設部分に上下2列の補強用ビード10,10を前後方向に設けてあるため、これら補強用ビード10,10によりピラーインナ2の仮止め用ブラケット11の配設部分のパネル剛性を高めることができることは勿論、下側の補強用ビード10を前述の突起部9として利用してあるため、該突起部9周りの剛性が高まり、開口部4の上縁部分の撓み変形を抑えて、仮止め用ブラケット11を確実に撓み変形させて、アンカブラケット8に圧接させることができる。
【0039】
とりわけ、本実施形態ではピラーインナ2に仮止め用ブラケット11を収容するブラケット受容部16を凹設してあるため、ピラーインナ2の仮止め用ブラケット11の配設部分のパネル剛性を高めることができる。
【0040】
しかも、補強用ビード10はブラケット受容部16からその前後のピラーインナ2の一般面に亘って前後方向に設けてあるため、ピラーインナ2の仮止め用ブラケット11を収容するブラケット受容部16のパネル剛性をさらに高めることができる。
【0041】
なお、前記実施形態ではアンカブラケット部を、別体のアンカブラケット7を車体骨格部材であるサイドシルインナ1とピラーインナ2とに亘って架設した例を示したが、ピラーインナ2にアンカブラケット部をプレス成形してもよいことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す分解斜視図。
【図2】同実施形態の側面図。
【図3】従来の構造を示す斜視図。
【図4】従来の構造の説明側面図。
【符号の説明】
3 ベルトリトラクタ
3a ハウジング
5 固定用ブラケット
8 アンカブラケット
9 突起部
10 補強用ビード
11 仮止め用ブラケット
11a 仮止め点
15 第2の仮止め手段
16 ブラケット受容部
Claims (6)
- 車室側の車体パネルに設けた凹部にシートベルトを巻取り,巻き戻しするベルトリトラクタを配設し、該ベルトリトラクタのハウジングの下側に下方に向けて突出配置した固定用ブラケットを車体パネルの凹部近傍に設けたアンカブラケット部の凹部側に面した側面に重合してボルト・ナット固定するようにした構造であって、前記凹部の上縁部近傍に車室側に突出する突起部を設ける一方、ベルトリトラクタのハウジングの上側に、上方に向けて突出する仮止め用ブラケットを設け、該仮止め用ブラケットの上端部を車体パネルの前記突起部よりも上方部分に仮止め固定して、仮止め用ブラケットの下側を前記突起部を支点として車室側に向けて撓み変形させ、前記固定用ブラケットをアンカブラケットに圧接させてボルト・ナット固定したことを特徴とする自動車のベルトリトラクタ取付構造。
- 仮止め用ブラケットの剛性を固定用ブラケットの剛性よりも小さく設定したことを特徴とする請求項1に記載の自動車のベルトリトラクタ取付構造。
- 仮止め用ブラケットの上端を車体パネルに仮止め固定する仮止め点の下側位置に、仮止め用ブラケットと車体パネルとに相互に係合する第2の仮止め手段を設定したことを特徴とする請求項1または2に記載の自動車のベルトリトラクタ取付構造。
- 車体パネルの仮止め用ブラケット配設部分に補強用ビードを前後方向に設けて、該補強用ビードを突起部としたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の自動車のベルトリトラクタ取付構造。
- 車体パネルに仮止め用ブラケットを収容するブラケット受容部を凹設したことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の自動車のベルトリトラクタ取付構造。
- 補強用ビードを下側をブラケット受容部から車体パネルの一般面に亘って設けたことを特徴とする請求項5に記載の自動車のベルトリトラクタ取付構造。
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