JP3799548B2 - 旋回規制機構付キャスター - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、搬送用機器類や各種運搬車等の底部に取り付けて使用される旋回規制機構付キャスターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の旋回規制機構付キャスターは、例えば図9に示したようなものが存在する。
【0003】
このキャスターは、搬送用機器類や各種運搬車等の底部に連結する連結部材100と、この連結部材の下方に旋回可能に取り付けた車輪用フレーム101と、この車輪用フレームの側板102に軸支した車輪103とを具備しており、上下動可能とした操作レバー104を車輪用フレーム101より突出させると共に、操作レバー104の上下動に応じて上下動する係合部材105を設け、連結部材100の下部に固定した固定板106の一部に前記係合部材105が係脱する係止溝107を形成している。そして、前記操作レバーの手や足による上下操作によって係合部材105を係止溝107に係止させることにより、車輪103の旋回を規制するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この操作レバー104は、車輪用フレーム101側に設けられているので、車輪103の旋回に伴い旋回してしまう。そのため、操作レバー104が搬送用機器類や各種運搬車等の底部108に入り込んでしまい、何れの方向に向いているのか分からなくなり、操作レバー104を操作しようとした場合に、非常に操作し難い場合がある。
【0005】
そこで、この発明は、上記従来の課題を解決するものであり、操作レバーは常に搬送用機器類や各種運搬車等の底部に取り付けた時の方向に向いているようにして、操作レバーの操作性を良くすることを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明の旋回規制機構付キャスターは、搬送用機器類や各種運搬車または家具の底部に取り付ける連結部材と、この連結部材に旋回可能に取り付けた車輪用カバーと、この車輪用カバーに軸支してある車輪と、前記車輪用カバーの旋回動作をロックさせ得るロック機構とを具備し、ロック機構は、車輪用カバーに対して非係合状態となる退避位置と、車輪用カバーに対して係合状態となる係合位置を有するキャスターにおいて、前記ロック機構は、前フレームと、支点軸掛け止め部材と、係合部材と、操作レバーと、一方の弾性体と、他方の弾性体とを具備し、前フレームの側壁には長孔が設けられ、掛け止め部材が長孔を挿通し、掛け止め部材は他方の弾性体によって支点軸方向に引っ張られており、係合部材は支点軸が前フレームと、係合部材とを挿通することによって、上下揺動可能に取り付けられると共に、一方の弾性体によって、常に係合位置方向へ押し付けられており、操作レバーは上部掛け止め部と、押圧面と、下部掛け止め部とが凹凸凹の順で連続した曲面を有していると共に支点軸が挿通することによって、上下揺動可能に取り付けられ、操作レバーの上壁は係合部材の側壁部及びの上面が当接するように取り付けられ、操作レバーの基端部を下に移動させると、掛け止め部材が凹凸凹の曲面に沿って動き、上壁と側壁部及びの上面の当接によって、係合部材の係合部が上へ移動し、退避位置となることを特徴としてある。
【0007】
このようなものであると、車輪の旋回を規制し得る操作レバーをそれ自体は旋回しない連結部材に設けてあるとともに、その先端が車輪用カバーの外側に突出するようにしてあるので、操作レバーは、搬送用機器類や各種運搬車等の底部に取り付けた時の方向に常に向いていると共に、その取り付け方向によっては操作レバーが搬送用機器類や各種運搬車等の底部から外側に突出することとなり操作性の向上を期待できるようになる。
【0008】
また、この場合において、手足等による操作レバーの操作を容易ならしめるとともに、操作レバーの操作方向が、車輪の旋回の規制と許容との切り替えにおいて予測可能性の高いものとするには、操作レバーが、その上方移動操作により係合部材を下方移動させ、下方移動操作により係合部材を上方移動させ得るものを挙げることができる。
【0009】
また、具体的な実施の態様としては、固定手段が、係合部材の退避位置においては、操作レバーに形成した上部掛け止め部を連結部材に設けた掛け止め部材に掛け止め、係合部材の係合位置においては、操作レバーに形成した下部掛け止め部を前記掛け止め部材に掛け止めてなるものを挙げることができる。
【0010】
この場合、複雑な構成を不要とするには、上部掛け止め部及び下部掛け止め部が、操作レバーの基端部のうちの外側端部に形成してあって、これら上部掛け止め部及び下部掛け止め部の間に形成した押圧面と連続して続く凹面であり、掛け止め部材が、弾性体により内側方向に弾性付勢することにより操作レバーの基端部に常に当接するようにしたものであって、操作レバーを上下動させて押圧面に当接させることにより、弾性体の弾性復帰力に逆らって外側方向にスライドし、上部掛け止め部及び下部掛け止め部に当接させることにより内側方向にスライドするものとしたのを挙げることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
【0012】
本実施の形態における旋回規制機構付キャスターは、搬送用機器類や各種運搬車または家具に複数取り付けられ、これら搬送用機器等を支持するとともに床面上にて移動可能にするものであり、各図に示すように、搬送用機器類等の底部の隅等に取り付けた連結部材1と、この連結部材1に旋回可能に取り付けた車輪用カバー2と、この車輪用カバー2に軸支してある車輪3と、前記車輪用カバー2の旋回動作をロックさせ得るロック機構4とから構成してある。
【0013】
連結部材1は、図1、図5及び図6に示すように、四隅にねじ止め用の孔11を有するプレート部12と、このプレート部12の中心部から下方へ突出した主軸部13とからなるものである。特に、本実施の形態においては、連結部材1は、プレート部12の中心部に形成した貫通孔14に主軸部13を嵌め込んでなる。更に、連結部材1には、外側方向に突出するように前フレーム4aを固定している。
【0014】
車輪用カバー2は、図1、図3及び図4に示すように、車輪3に側方から添う左右カバー部21と、車輪3に上方から添う上カバー部22とから一体に成形してなるものであり、前記上カバー部22に形成した貫通孔23に前記主軸部13をベアリングB1を介して回転可能に挿通させてある。尚、符合Cはベアリングケースである。
【0015】
車輪3は、図2に示すように、前記左右カバー部の下端部間に設けた車軸TにベアリングB2を介して回転可能に取り付けてある。
【0016】
ロック機構4は、先端が車輪用カバー2に対して非係合状態となる退避位置Qと車輪用カバー2に対して係合状態となる係合位置Pとの間で上下動可能に連結部材1に設けた係合部材41と、先端が車輪用カバー2の外側に突出するように連結部材1に設けてあり、係合部材41を上下動させ得る操作レバー42と、前記係合部材41を係合位置P及び退避位置Qにおいて固定することができる固定手段43とからなる。
【0017】
係合部材41は、図3及び図4に示すように、連結部材1の前フレーム4aに支点軸4bを介して枢着してあるものであり、係合位置Pにおいて、車輪用カバー2に形成した係合溝24に係り合い車輪用カバー2の旋回を規制するものである。特に、本実施の形態においては、前記係合溝24は、上カバー部22の側縁の摺動面25に形成した切り欠きであり、係合位置Pにおいて係合部材41の先端が当該切り欠きに上方から嵌り込み、車輪用カバー2が旋回しようとした際には、係合部材41の側面が切り欠きを形成する切り欠き面に当接するようにしてある。また、本実施の形態では、支点軸4bに設けた弾性体S1により、前記係合部材41を常に下方向に弾性付勢してある。弾性体S1としては、ねじりコイルばねを用いている。
【0018】
操作レバー42は、図7及び図8に示すように、基端部を支点軸4bに枢着するとともに、当該操作レバー42の基端部と係合部材41の基端部とを嵌め合せ、係合部材41の基端部から外側に延びるように当該係合部材41と一体的に設けたもので、その上方移動操作により係合部材41を下方移動させ、その下方移動操作により係合部材41を上方移動させ得る。特に、本実施の形態においては、操作レバー42の基端部の形状を上壁部51と側壁部52、53とからなる下方向に開放する断面コ字型とするとともに、前記係合部材41の基端部の形状を下壁部61と側壁部62、63とからなる上方向に開放する断面コ字型とし、操作レバー42の上壁51に係合部材41の側壁部62、63の上面が当接するように、操作レバー42の基端部に係合部材41の基端部を内側から嵌め込んである。また、本実施の形態においては、操作レバー42が搬送用機器類等の内側には向かないように旋回規制機構付キャスターを取り付けてある。
【0019】
固定手段43は、係合部材41の退避位置Qにおいては、操作レバー42に形成した上部掛け止め部71を連結部材1に設けた掛け止め部材73に掛け止め、係合部材41の係合位置Pにおいては、操作レバー42に形成した下部掛け止め部72を前記掛け止め部材73に掛け止めてなるものである。
【0020】
上部掛け止め部71及び下部掛け止め部72は、図3及び図4に示すように、操作レバー42の基端部のうちの外側端部に形成してあって、これら上部掛け止め部71及び下部掛け止め部72の間に形成した押圧面74たる押圧凸面と連続して続く凹面である。特に、本実施の形態においては、上部掛け止め部71、下部掛け止め部72及び押圧面74は、操作レバー42の基端部を構成する側壁部52、53にそれぞれに形成してある。
【0021】
掛け止め部材73は、図3及び図4に示すように、弾性体S2である圧縮ばねにより内側方向に弾性付勢することにより、操作レバー42の基端部に常に当接するようにしたものであって、操作レバー42を上下動させて押圧面74に当接させることにより、弾性体S2の弾性復帰力に逆らって外側方向にスライドし、上部掛け止め部71及び下部掛け止め部72に当接させることにより内側方向にスライドするものである。特に、本実施の形態においては、掛け止め部材73は前フレーム4aに形成した長孔8に内外方向にスライド可能に設けた水平軸であり、支点軸4bの後方に位置させてある。
【0022】
以上のように構成した旋回規制機構付キャスターにおいて、旋回を規制したい時には、操作レバー42を上方移動操作する。すると、上部掛け止め部71、下部掛け止め部72及び押圧面74が形成してある側壁部52、53の外側端部が、掛け止め部材73と当接しながら上方移動することとなる。これにより、掛け止め部材73は、押圧面74によって外側方向にスライドし、この押圧面74が通過し終わると下部掛け止め部72に掛け止められることとなる。この時、係合部材41は、その先端が下方移動し、上カバー部22の側縁の摺動面25を摺り動き、最終的に、図3及び図5に示すように、係合位置Pに位置することとなる。そして、この係合位置Pにおいて、係合部材41の先端が係合溝24に嵌まり込む。
【0023】
一方、旋回を許容したい時には、操作レバー42を下方移動操作する。すると、上部掛け止め部71、下部掛け止め部72及び押圧面74が形成してある側壁部52、53の外側端部が、掛け止め部材73と当接しながら下方移動することとなる。これにより、掛け止め部材73は、押圧面74によって外側方向にスライドし、この押圧面74が通過し終わると上部掛け止め部71に掛け止められることとなる。この時、係合部材41は、弾性体S1の弾性復帰力に逆らって、その先端が上方移動して係合溝24から外れ、図4及び図6に示すように、退避位置Qに位置することとなる。
【0024】
以上に説明したように、本実施の形態の旋回規制機構付キャスターであれば、車輪3の旋回を規制し得る操作レバー42を、当該操作レバー42が搬送用機器類10の底部から外側に突出するように取り付けてあり、さらに、操作レバー42は、それ自体は旋回しない連結部材1に前フレーム4aを介して設けてあるので、操作レバー42は、常にその先端が当該搬送用機器類10の底部から外側に突出した状態となり、操作性の向上を期待できるようになる。
【0025】
また、操作レバー42の操作方向が上下方向であるとともに、係合部材41を弾性体S1により常に下方向に弾性付勢しているので、操作レバー42の手足による操作が容易になるとともに車輪3の旋回の規制と許容との切り替えにおいて、操作レバー42の操作方向が予測可能性の高いものとなる。
【0026】
尚、本発明は上述した図示例に限られるものではない。例えば、操作レバーに係合部材を一体に成形してもよいし、上部掛け止め部及び下部掛け止め部を係合部材に形成してもよい。また、弾性体は、ねじりコイルばねや圧縮ばねに限られるものではない。その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明の旋回規制機構付キャスターであれば、車輪の旋回を規制し得る操作レバーをそれ自体は旋回しない連結部材に設けてあるとともに、その先端が車輪用カバーの外側に突出するようにしてあるので、操作レバーは、当該旋回規制機構付キャスターを搬送用機器類や各種運搬車の底部に取り付けた時の方向に常に向いていると共に、その取り付け方向によっては操作レバーが搬送用機器類や各種運搬車の底部から外側に突出することとなり操作性の向上を期待できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における旋回規制機構付キャスターを示す分解斜視図。
【図2】同実施の形態における旋回規制機構付キャスターを示す背面図。
【図3】同実施の形態におけ係合部材が係合位置にある旋回規制機構付キャスターを示す要部断面図。
【図4】同実施の形態におけ係合部材が退避位置にある旋回規制機構付キャスターを示す要部断面図。
【図5】同実施の形態におけ係合部材が係合位置にある旋回規制機構付キャスター(車輪を外した状態)を示す底面図。
【図6】同実施の形態におけ係合部材が退避位置にある旋回規制機構付キャスター(車輪を外した状態)を示す底面図。
【図7】同実施の形態における旋回規制機構付キャスターを構成する前フレームを示す側面図。
【図8】同実施の形態における旋回規制機構付キャスターを構成する前フレームを示す背面図。
【図9】従来の旋回規制機構付キャスターを示す要部断面図。
【符号の説明】
1 連結部材
2 車輪用カバー
3 車輪
4 ロック機構
41 係合部材
42 操作レバー
43 固定手段
71 上部掛け止め部
72 下部掛け止め部
73 掛け止め部材
74 押圧面
P 係合位置
Q 退避位置
S2 弾性体
Claims (2)
- 搬送用機器類や各種運搬車または家具の底部に取り付ける連結部材(1)と、この連結部材(1)に旋回可能に取り付けた車輪用カバー(2)と、この車輪用カバー(2)に軸支してある車輪(3)と、前記車輪用カバー(2)の旋回動作をロックさせ得るロック機構(4)とを具備し、ロック機構(4)は、車輪用カバー(2)に対して非係合状態となる退避位置(Q)と、車輪用カバー(2)に対して係合状態となる係合位置(P)を有するキャスターにおいて、前記ロック機構(4)は、前フレーム(4a)と、支点軸(4b)掛け止め部材(73)と、係合部材(41)と、操作レバー(42)と、一方の弾性体(S1)と、他方の弾性体(S2)とを具備し、前フレーム(4a)の側壁には長孔(8)が設けられ、掛け止め部材(73)が長孔(8)を挿通し、掛け止め部材(73)は他方の弾性体(S2)によって支点軸(4b)方向に引っ張られており、係合部材(41)は支点軸(4b)が前フレーム(4a)と、係合部材(41)とを挿通することによって、上下揺動可能に取り付けられると共に、一方の弾性体(S1)によって、常に係合位置(P)方向へ押し付けられており、操作レバー(42)は上部掛け止め部(71)と、押圧面(74)と、下部掛け止め部(72)とが凹凸凹の順で連続した曲面を有していると共に支点軸(4b)が挿通することによって、上下揺動可能に取り付けられ、操作レバー(42)の上壁(51)は係合部材(41)の側壁部(62)及び(63)の上面が当接するように取り付けられ、操作レバー(42)の基端部を下に移動させると、掛け止め部材(73)が凹凸凹の曲面に沿って動き、上壁(51)と側壁部(62)及び(63)の上面の当接によって、係合部材(41)の係合部が上へ移動し、退避位置(Q)となることを特徴とする旋回規制機構付キャスター。
- 操作レバー(42)の先端が車輪用カバー(2)の外側に突出する様態で連結部材(1)に設けてあることを特徴とする請求項1記載の旋回規制機構付キャスター。
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Family Applications (1)
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JP2002103997A Expired - Lifetime JP3799548B2 (ja) | 2002-04-05 | 2002-04-05 | 旋回規制機構付キャスター |
Country Status (1)
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JP5619346B2 (ja) * | 2008-09-12 | 2014-11-05 | スガツネ工業株式会社 | キャスター旋回規制装置 |
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2002
- 2002-04-05 JP JP2002103997A patent/JP3799548B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2003291603A (ja) | 2003-10-15 |
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