JP3798307B2 - グロメットインナ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に樹脂等の硬質材料で成形され、ゴム等の軟質材料製の筒状のグロメットアウタと組み合わせることでグロメットを構成する半割り型のグロメットインナに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のグロメットインナを用いたグロメットの例として、実開昭59−25115号公報に記載のものが知られている。このグロメットは、図3に示すように、ゴム等の軟質弾性材料製のグロメットアウタ1と、その端部に嵌合された硬質剛性材料製のグロメットインナ3との組み合わせにより構成されている。グロメットインナ3は、パネル5の貫通孔5aの内周縁に嵌合される環状のもので、グロメットアウタ1の防水リップ1aをパネル5に密接させるようにしている。従って、グロメット全体としては、硬質のグロメットインナ3の部分でパネル5に取り付けられるから、取り付けが確実であり、取り付け状態を長く維持することができる等のメリットがある。
前記グロメットインナ3は、ワイヤーハーネスWを後から通すために、通常、図4(a),(b)に示すように中心線で半割りされている。各半環状体3a,3bは同一形状のもので、分割した端部7a,7b及び端部7c,7dを互いに突き合わせ、係合凹部9と係合凸部11を嵌合させることにより、環状の前記グロメットインナ3を構成し、グロメットインナ3はこのような環状体の状態でパネル5の貫通孔5aに嵌合される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のグロメットインナ3では、係合凸部11を係合凹部9に差し込むことで、半環状体3a,3b同士を結合しているが、結合部にがたつきが生じやすく、グロメットの防水信頼性を損なうおそれがある上、図4(b)に示すように、結合部を中心にした外側からの曲げ力Fに弱かった。
【0004】
本発明は、上記事情を考慮し、結合部にがたつきが発生しにくく、曲げに強いグロメットインナを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項の発明は、軟質材料製のグロメットアウタと組み合わせることでグロメットを構成するものであり、環状体を半割りして、2つの半環状体の端部相互を突き合わせ、一方の端部に設けた係合凸部を他方の端部に設けた係合凹部に差し込み結合することにより、前記環状体の状態でパネルの貫通孔内周縁に嵌合される硬質材料製のグロメットインナにおいて、前記係合凸部として、互いに近接した第1、第2の2つの係合突起を設けると共に、係合凹部として、クランク形断面の壁によって互いに仕切られた第1、第2の2つの差し込み凹部を形成し、前記クランク形断面の壁は、グロメットインナの軸線方向を向いて互いに略平行をなす第1、第2の壁と、これら第1、第2の壁に直交し且つ該第1、第2の壁の端部間をつなぐ第3の壁とを有し、前記第1、第2の2つの係合突起は、それらを前記第1、第2の差し込み凹部にそれぞれ差し込んだとき、前記第3の壁を両側から挟み、且つ、第1、第2の壁に互いに反対側の面からそれぞれ密着するものとして設けられていることを特徴とする。
【0010】
この発明では、係合凸部として第1、第2の2つの係合突起を設け、これら係合突起を、第1、第2の2つの差し込み凹部を画成するクランク形断面の壁に密着させるようにしているので、係合突起の差し込み方向と直交する全方向の遊びを減少させることができ、がたつきをなくすことができる。また、2つの係合突起が、クランク形断面の壁の軸方向一方側と他方側の両面を挟む形になるので、曲げ力に対する有効な抵抗力を発生することができ、曲げに対する強度を高めることができる。
【0011】
請求項の発明は、請求項記載のグロメットインナであって、前記係合凸部として、前記第1、第2の2つの係合突起とは別に更に、幅広板状の第3の係合突起を設け、該第3の係合突起の幅広方向と前記第1、第2の2つの係合突起の並び方向を、互いに略直交した関係に設定すると共に、前記第3の係合突起に対応する係合凹部として、該第3の係合突起を差し込んだときに、その幅広面に密着する壁を有した第3の差し込み凹部を設けたことを特徴とする。
【0012】
この発明では、請求項における第1、第2の係合突起の他に、第1、第2の2つの係合突起の並び方向と直交する方向に幅広方向を向けた幅広板状の第3の係合突起を設けて、第3の差し込み凹部に嵌合させるようにしたので、前記直交する方向をA方向、B方向とした場合、A方向の曲げ力に対しては第1、第2の係合突起が有効な抵抗力を発生し、B方向の曲げ力に対しては第3の係合突起が有効な抵抗力を発生する。従って、あらゆる方向の曲げ力に対して有効な抵抗力を発生することができ、曲げに対する強度を一層高めることができて、結合部のがたつきを防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0016】
図1の(a)は半割り形状のグロメットインナ10の分解斜視図、(b)は(a)のIb−Ib矢視断面図である。図2の(a)はグロメットインナ10を構成する半環状体(半割体)10Aの平面図、(b)はその結合部側から見た正面図、(c)は同側面図である。
【0017】
図1(b)に示すように、このグロメットインナ10は、軟質材料(ゴム)製のグロメットアウタ51と組み合わせることでグロメット50を構成するものであり、図1(a)に示すように、環状体を半割りして、2つの同形状の半環状体10Aの端部11,12を相互に突き合わせ、一方の端部11に設けた2つの係合凸部13,14を他方の端部に設けた係合凹部15,16に差し込み結合することにより、前記環状体の状態で、図1(b)に示すように、パネル52の貫通孔52aの内周縁に嵌合される樹脂等の硬質材料製のものである。グロメットアウタ51には、パネル52の面に密着することでシール性能を発揮する密着部54が設けられている。
【0018】
半環状体10Aの端部11,12相互の結合部は、図2にも示すように、一方の端部11を他方の端部12よりも引っ込んだ位置に設けることにより、筋向かいの位置に配置されている。
【0019】
突き合わせ端部11の1種の係合凸部13としては、互いに近接した第1、第2の2つの係合突起13a,13bを設けている。また、もう1種の係合凸部14としては、前記第1,第2の2つの係合突起13a,13bとは別の、幅広板状の1つの第3の係合突起14aを設けている。第3の係合突起14aの幅広方向と、第1,第2の係合突起13a,13bの並び方向は、互いに略直交した関係にある。グロメットインナ10の軸線方向をA方向、それと直交する方向をB方向とした場合、第3の係合突起14aの幅広方向はA方向、第1,第2の係合突起13a,13bの並び方向はB方向となっている。
【0020】
ここで、2つの係合突起13a,13bが間隔をおいて並んで配置されていることにより、2つの係合突起13a,13bを機能的に1つの係合凸部13として見た場合、当該係合凸部13の断面の実質的な幅広方向は、2つの係合突起13a,13bの並び方向と見なすことができる。つまり、1つの係合凸部13を2つの係合突起13a,13bに分割してあるものの、機能的には、2つの係合突起13a,13bの並び方向に幅広となった1枚の幅広板状の係合凸部13としての役割を担うものと見なすことができる。
【0021】
同様に、本実施形態では、1枚の幅広板状の第3の係合突起14aで、もう1つの係合凸部14を構成しているが、例えばB方向に間隔をおいて配置した2つの係合突起で、機能的に幅広板状の1つの係合凸部としての役割を果たすようにすることもできる。つまり、1枚の板として連続していても、2つに分割されていても、機能的には差異がないことを意味している。
【0022】
即ち、ここで実質的に幅広方向というのは、1枚の連続した板としての幅広方向(係合凸部14)と、2つの係合突起13a,13bを並べた場合のその並び方向との両方の概念を指している。
【0023】
このグロメットインナ10は、図1(b)に示すように、先端からパネル52の貫通孔52aに挿入される筒状部21と、その筒状部21の基端に連続する外フランジ部22とを有する鍔付き管状のものであり、図2(b)に示すように、筒状部21の外周数カ所には、パネル52の貫通孔52aに筒状部21を挿入したとき、貫通孔52aの周縁部に係合する弾性係合部23が設けられている。
【0024】
半環状体10Aの端部に設けられた前記係合凸部13としての2つの係合突起13a,13bは、外フランジ22の位置に設けられ、前記係合凸部14としての1枚の幅広板状の係合突起14aは、筒状部21の位置に設けられている。そのため、これらの第1〜第3の係合突起13a,13b,14aに対応する係合凹部15,16として、第1〜第3の差し込み凹部15a,15b,16aが、それぞれの係合突起13a,13b,14aに対応する外フランジ部22及び筒状部21に設けられている。
【0025】
外フランジ部22及び筒状部21は、全周にわたってそれぞれ同一断面に形成され(ただし、端部には端壁、途中にはリブが必要に応じて設けられている)、外フランジ22はクランク形断面の壁25を含むS字状断面に形成されている。また、筒状部21は一端(図1の上端)が塞がった袋状の二重壁(外周壁21aと内周壁21b)によって構成されている。そして、幅広板状の第3の係合突起14aを差し込むための第3の差し込み凹部16aが、筒状部21を構成する外周壁21aと内周壁21bの間の環状空間の端部に確保されている。
【0026】
一方、クランク形断面の壁25は、グロメットインナ10の軸線方向を向いて互いに略平行をなす第1,第2の壁25a,25bと、これら第1,第2の壁25a,25bに直交し且つ該第1,第2の壁25a,25bの端部間をつなぐ第3の壁25cとからなる。
【0027】
外フランジ22は、第1の壁25aの外周端に、更に第3の壁25cと平行な第4の壁25dを立設することで、第4,第3の壁25d,25cの間に、第1の壁25aを底壁とする上向き開放の溝26を形成し、第3の壁25cと筒状部21の外壁21aの間に、第2の壁25bを底壁とする下向き開放の溝27を形成している。そして、両方の溝26,27の周方向の片端部が、第1,第2の係合突起13a,13bを差し込むための差し込み凹部15a,15bとしての役目を担っている。従って、第1の差し込み凹部15aと第2の差し込み凹部15bは、クランク形断面の壁25によって互いに仕切られている。
【0028】
また、第1,第2の2つの係合突起13a,13bは、それらを第1,第2の差し込み凹部15a,15bにそれぞれ差し込んだとき、第3の壁25cを両側から挟み、且つ、第1,第2の壁25a,25bに両側の面からそれぞれ密着するものとして設けられている。また、第3の係合突起14aは、それを第3の係合凹部16aに差し込んだとき、自身の幅広面を外周壁21aまたは内周壁21bに密着するものとして設けられている。
【0029】
次に作用を説明する。
【0030】
このグロメットインナ10を使用する場合は、図示しないワイヤーハーネスを内側に取り囲むようにして、図1(a)に示すように、2つの半環状体10Aの端部11,12を相互に突き合わせる。そして、一方の端部11に設けた係合突起13a,13b,14aを、相手側の端部の差し込み凹部15a,15b,16aに差し込み結合することにより、環状のグロメットインナ10を構成する。次いで、このグロメットインナ10をグロメットアウタ51に嵌合させることにより、硬質と軟質の2部品よりなるグロメット50を構成し、パネル52の貫通孔52aにこのグロメット50を嵌着することで、パネル52に対するワイヤーハーネスの貫通部をシールする。
【0031】
このグロメットインナ10の場合、係合凸部13として第1,第2の2つの係合突起13a,13bを設け、これら係合突起13a,13bを、第1,第2の2つの差し込み凹部15a,15bを画成するクランク形断面の壁25に密着させるようにしているので、係合突起13a,13bの差し込み方向と直交する全方向の遊びを減少させることができ、がたつきをなくすことができる。また、2つの係合突起13a,13bが、クランク形断面の壁25の軸方向一方側と他方側の両面を挟む形になるので、曲げ力に対する有効な抵抗力を発生することができ、曲げに対する強度を高めることができる。
【0032】
また、第1,第2の係合突起13a,13bの他に、第1,第2の2つの係合突起13a,13bの並び方向(B方向)と直交する方向(A方向)に幅広方向を向けた幅広板状の第3の係合突起14aを設けて、第3の差し込み凹部16aに嵌合させるようにしたので、A方向の曲げ力に対しては第1、第2の係合突起13a,13bが有効な抵抗力を発生し、B方向の曲げ力に対しては第3の係合突起14aが有効な抵抗力を発生する。従って、あらゆる方向の曲げ力に対して有効な抵抗力を発生することができ、曲げに対する強度を一層高めることができて、結合部のがたつきを防止することができる。
【0033】
また、端部11,12相互の結合部を筋向かいの位置に配しているので、曲げ外力を受けても、結合部に応力が集中しにくくなって、応力が分散されることにより、曲げに対する強度が一段と高まる。
【0034】
また、フランジ部21は、クランク形断面を含むS字形断面に構成しているので、同部分の軽量化を図りながら、フランジ部21の曲げ剛性を高めることができる。また、筒状部22についても、二重壁化することにより、軽量化を図りながら高剛性にすることができる。
【0035】
なお、上記実施形態では、2つの係合凸部13,14のうち、一方の係合凸部13を、近接して並べた2つの係合突起13a,13bで構成しているが、他方の係合突起14a(係合凸部14)と同様に、1枚の幅広板状の係合突起とすることもできる。その場合、差し込み凹部もそれに対応して変更することになる。また、上記実施形態のように、第1と第2の2つの係合突起13a,13bでクランク形断面の壁25を挟むようにした場合、結合部のがたつきを抑える効果が高いので、がたつき防止だけを図る場合には、第3の係合突起14aを省略することも可能である。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項の発明によれば、2つの係合突起をクランク形断面の壁に密着させるようにしているので、係合突起の差し込み方向と直交する全方向の遊びを減少させることができ、がたつきをなくすことができる。また、2つの係合突起がクランク形断面の壁を両側から挟むので、曲げ力に対する有効な抵抗力を発生することができ、曲げに対する強度も高まる。
【0039】
請求項の発明によれば、請求項の発明の効果に加えて、第1、第2の係合突起の並び方向と直交する方向に幅広方向を向けた幅広板状の第3の係合突起を設けて、第3の差し込み凹部に嵌合させるようにしているので、曲げに対する強度を一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のグロメットインナの説明図で、(a)は半割り形状のグロメットインナの分解斜視図、(b)は(a)のIb−Ib矢視断面図である。
【図2】本発明のグロメットインナの説明図で、(a)はグロメットインナを構成する半環状体(半割体)10Aの平面図、(b)はその結合部側から見た正面図、(c)は同側面図である。
【図3】従来の硬質・軟質2部品(グロメットインナ、グロメットアウタ)構造のグロメットの使用状態を示す断面図である。
【図4】図3のグロメットインナの構成図で、(a)は分解平面図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
10 グロメットインナ
10A 半環状体
11,12 端部
13,14 係合凸部
13a,13b,14a 係合突起
15,16 係合凹部
15a,15b,16a 差し込み凹部
25 クランク形断面の壁
25a 第1の壁
25b 第2の壁
25c 第3の壁
50 グロメット
51 グロメットアウタ
52 パネル
52a 貫通孔

Claims (2)

  1. 軟質材料製のグロメットアウタと組み合わせることでグロメットを構成するものであり、環状体を半割りして、2つの半環状体の端部相互を突き合わせ、一方の端部に設けた係合凸部を他方の端部に設けた係合凹部に差し込み結合することにより、前記環状体の状態でパネルの貫通孔内周縁に嵌合される硬質材料製のグロメットインナにおいて、
    前記係合凸部として、互いに近接した第1、第2の2つの係合突起を設けると共に、前記係合凹部として、クランク形断面の壁によって互いに仕切られた第1、第2の2つの差し込み凹部を形成し、前記クランク形断面の壁は、グロメットインナの軸線方向を向いて互いに略平行をなす第1、第2の壁と、これら第1、第2の壁に直交し且つ該第1、第2の壁の端部間をつなぐ第3の壁とを有し、前記第1、第2の2つの係合突起は、それらを前記第1、第2の差し込み凹部にそれぞれ差し込んだとき、前記第3の壁を両側から挟み、且つ、第1、第2の壁に互いに反対側の面からそれぞれ密着するものとして設けられていることを特徴とするグロメットインナ。
  2. 請求項記載のグロメットインナであって、
    前記係合凸部として、前記第1、第2の2つの係合突起とは別に更に、幅広板状の第3の係合突起を設け、該第3の係合突起の幅広方向と前記第1、第2の2つの係合突起の並び方向を、互いに略直交した関係に設定すると共に、前記第3の係合突起に対応する係合凹部として、該第3の係合突起を差し込んだときに、その幅広面に密着する壁を有した第3の差し込み凹部を設けたことを特徴とするグロメットインナ。
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