JP4160746B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電線カバーを備えたコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ハウジングの後端における電線の導出部分を電線カバーで保護するようにしたコネクタとして、従来、特開平10−27646号公報に開示されているものがある。このコネクタは、導出された電線を蛇腹状のコルゲートチューブで包囲する場合に用いられ、電線のうちハウジングの後端とコルゲートチューブの前端との間に露出する部分を、筒状の電線カバーで包囲するようになっている。
【0003】
電線カバーは一対の半割部材を筒状に合体させたものであって、電線カバーの内周には、ハウジングの後端部外周に嵌合される取付部と、コルゲートチューブの前端部外周の蛇腹溝に嵌合される係止リブが形成されている。この係止リブは蛇腹溝に沿って周方向に形成されており、電線カバーとコルゲートチューブとを接続する際には、両電線カバーを開いた状態で一方の電線カバーの係止リブにコルゲートチューブの蛇腹溝を略半周分嵌合させ、その後、他方の電線カバーの係止リブを蛇腹溝の残りの半周分に嵌合させつつ、両電線カバーを筒状に合体させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
コルゲートチューブは、電線の配索経路に柔軟に追従するための可撓性を備えていれば、電線を包囲するための手段としての機能は十分に果たすことから、製造に際しては高い加工精度を要求されず、そのため、蛇腹溝の溝幅寸法や蛇腹溝間のピッチには比較的バラツキがある。
ところが、このように蛇腹溝の寸法にバラツキがあると、蛇腹溝と電線カバーの係止リブとを嵌合させるときに、コルゲートチューブは、蛇腹溝の溝幅が広げられるような弾性変形や、蛇腹溝間のピッチが広狭されるような弾性変形を来たし、その弾性復元力に起因して蛇腹溝と係止リブとの間で大きな摩擦抵抗が生じる虞がある。このようになると、蛇腹溝と係止リブとを嵌合させる作業が困難となり、ひいては、コルゲートチューブと電線カバーとを組み付ける作業に支障を来すことになる。
【0005】
本願発明は上記事情に鑑みて創案され、コルゲートチューブに対する電線カバーの組付け作業性の向上を図ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、後端面から電線を導出させるハウジングと、筒状に合体される左右一対の半割部材からなり、前記ハウジングの後端部に取り付けられることで前記電線を包囲する電線カバーとを備え、前記半割部材の内周には、前記電線の長さ方向に沿って複数の係止手段が形成され、この係止手段を、前記一対の半割部材を合体させることで前記電線が挿通されたコルゲートチューブの前端部外周の蛇腹溝に嵌合させて、前記電線カバーに前記コルゲートチューブを接続するようにしたコネクタにおいて、前記複数の係止手段のうち少なくとも一つの係止手段は、前記半割部材の内周の前記蛇腹溝に沿った環状領域のうち周方向における一部のみに配された第1の突状係止部と、これとは独立に前記環状領域のうち周方向における一部のみに配された第2の突状係止部とから構成され、前記第1の突状係止部を、前記半割部材の側壁における中央高さから相手側の半割部材に向かって横向きに突出する等脚台形に形成することで、前記第1の突状係止部の突出端縁を前記一対の半割部材の合体方向と略直角な直線状とし、前記第2の突状係止部を前記半割部材の上面壁及び下面壁に前記一対の半割部材の合体方向に沿って延びるリブ状に形成することで、前記第2の突条係止部の突出端縁を前記一対の半割部材の合体方向に沿った直線状としている。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記複数の係止手段のうち最も後端に位置する係止手段は、全周に亘って連続した形態とされている構成とした。
【0008】
【発明の作用及び効果】
[請求項1の発明]
蛇腹溝に嵌合される複数の係止手段のうち少なくとも一部の係止手段は、周方向における一部のみに配された突状係止部で構成されているので、全ての係止手段が全周に亘って連続した形態のものと比較すると、係止手段と蛇腹溝との接触面積が小さい。したがって、係止手段と蛇腹溝との嵌合時の摩擦抵抗も小さく、電線カバーとコルゲートチューブとの組付け作業性がよい。
【0009】
[請求項2の発明]
最も後端に位置する係止手段、即ち電線カバーの外面の最も近くに位置する係止手段は、全周に亘って連続して蛇腹溝に嵌合し、この嵌合部分では簡易防水の機能及び異物侵入防止の機能が発揮される。
【0010】
【発明の実施の形態】
[実施形態1]
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図7を参照して説明する。
本実施形態のコネクタ10は、内部に端子金具(図示せず)が収容されるとともにその端子金具に接続した電線30を後端面から導出させたハウジング11と、角筒状に合体される左右一対の半割部材13からなる電線カバー12とを備えて構成されている。この電線カバー12の前端部は、ハウジング11の後端部の外周に嵌合され、電線カバー12の後端部は、導出された電線30を挿通させているコルゲートチューブ31の前端部外周の蛇腹溝32に嵌合される。これにより、電線カバー12は、電線30のうちのハウジング11の後端面とコルゲートチューブ31の前端との間で露出している部分を包囲してその電線30の保護を図るとともに、コルゲートチューブ31がハウジング11及び電線カバー12に組み付けられる。
【0011】
次に、電線カバー12の構成の詳細を説明する。
電線カバー12を構成する一対の半割部材13は同一部品であり、この2つの半割部材13は、その内部空間同士を対応させる姿勢で、電線30の長さ方向(前後方向)の軸線を中心とする点対称に配置され、突当面14同士を当接させることによって合体される。合体された半割部材13は、その外周の係止突起15と相手側に向かって突成された係止片16との係止により、合体状態に保持される。半割部材13の前端部内周には、ハウジング11の外周の周方向の取付けリブ17に嵌合される周方向の取付溝18が形成されている。
【0012】
また、半割部材13の後端部内周には、電線30の長さ方向に蛇腹溝32の並列ピッチとほぼ同じピッチで並ぶ3つの係止手段20F,20C,20Rが形成されている。この3つの係止手段20F,20C,20Rのうち前側と中央の係止手段20F,20Cは同一の形態とされており、この2つの係止手段20F,20Cは、周方向に間隔を空けた上下3つの突状係止部21a,21b,21aから構成されている。3つの突状係止部21a,21b,21aのうち上側と下側の2つの突状係止部21aは本発明の第2の突条係止部に相当し、半割部材13の上面壁及び下面壁に沿ってほぼ水平(左右方向)に延びるリブ状をなし、その左右方向における形成領域は、上面壁及び下面壁の全幅、即ち半割部材13の突当面14から側壁に亘る範囲とされている。この上下2つの突状係止部21aは上下対称である。また、中央の突状係止部21bは本発明の第1の突条係止部に相当し、半割部材13の側壁における中央高さから横向きに、且つ上下両突状係止部21aとは不連続となる形態で突出され、電線30の長さ方向に見ると、突出方向に向かって幅狭となる等脚台形をなしている。
【0013】
かかる3つの突状係止部21a,21b,21aは、半割部材13の内周における蛇腹溝32に沿った環状領域のうち周方向における一部のみに配され、1つの蛇腹溝32に対し周方向に間隔を空けて部分的に嵌合されることになる。また、3つの突状係止部21a,21b,21aの前後方向の幅寸法は全て同じ寸法であって、蛇腹溝32の最小溝幅と同じかそれよりも僅かに大きい寸法とされており、この寸法設定により、突状係止部21a,21b,21aと蛇腹溝32との嵌合状態における前後方向(蛇腹溝32の溝幅方向)へのガタ付き防止が図られている。
【0014】
また、3つの係止手段20F,20C,20Rのうち後側の係止手段20Rは、半割部材13の後面壁に対して面一状をなし、上面壁、側壁及び下面壁から周方向に連続して略半円弧状に突出した半円弧状係止部22から構成されている。この半円弧状係止部22の内周は蛇腹溝32に対して同心状とされ、その半円弧状係止部22の内径寸法は、蛇腹溝32の溝底の外径と同じかそれよりも僅かに大きい寸法とされている。
【0015】
また、上記した前側と中央の各係止手段20F,20Cを構成する3つの突状係止部21a,21bのうち、上側と下側の突状係止部21aは、その最も突当面14に近い部分において蛇腹溝32に嵌合されるのであるが、この嵌合部分の蛇腹溝32への嵌合深さは、半円弧状係止部22の蛇腹溝32への嵌合深さと同じ寸法に設定されている。さらに、中央の突状係止部21bの蛇腹溝32への嵌合深さも、半円弧状係止部22の蛇腹溝32への嵌合深さと同じ寸法に設定されている。
【0016】
次に本実施形態の作用について説明する。
ハウジング11に電線カバー12とコルゲートチューブ31を組み付ける際には、まず、半割部材13を離間させ、一方の半割部材13の内周にコルゲートチューブ31の前端部を嵌合させる。このとき、各係止手段20F,20C,20R、即ち突状係止部21a,21b,21aと半円弧状係止部22が、これらに対応する3つの蛇腹溝32と嵌合し、この嵌合によって、コルゲートチューブ31の前端部が半割部材13に対して仮組みされた状態となる。
【0017】
次に、このコルゲートチューブ31が仮組みされた半割部材13をハウジング11の後端部に組み付ける。そして最後に、もう一方の半割部材13を合体させて角筒状の電線カバー12を構成する。このとき、この合体させる半割部材13の各係止手段20F,20C,20R即ち突状係止部21a,21b,21aと半円弧状係止部22が、これらと対応する3つの蛇腹溝32と嵌合する。嵌合状態では、この3つの蛇腹溝32のうち前側と中央の蛇腹溝32には、夫々、左右両側から3つずつ合計6つの突状係止部21a,21b,21aが周方向に間隔を空けて嵌合され、後側の蛇腹溝32には左右両側から2つの半円弧状係止部22が全周に亘って連続するように嵌合される。
【0018】
上述のように本実施形態においては、蛇腹溝32に嵌合される3つの係止手段20F,20C,20Rのうち前側と中央の2つの係止手段20F,20C(少なくとも一部の係止手段)は、周方向における一部のみに配された突状係止部21a,21b,21aで構成されている。したがって、全ての係止手段が全周に亘って連続した形態のものと比較すると、係止手段20F,20Cと蛇腹溝32との接触面積が小さくなっている。これにより、係止手段20F,20Cと蛇腹溝32との嵌合時の嵌合抵抗が小さくて済み、電線カバー12とコルゲートチューブ31との組付け作業性がよい。
【0019】
また、最も後端に位置する係止手段20R、即ち電線カバー12の外面の最も近くに位置する係止手段20Rは、全周に亘って連続して蛇腹溝32に嵌合するようになっているので、この嵌合部分では、簡易防水の機能及び異物侵入防止の機能が発揮される。
[他の実施形態]
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【0020】
(1)一方の半割部材には部分的な突状係止部を形成する一方、他方の半割部材にはその半割部材の周方向全長に亘って連続する略半円弧状係止部を形成し、この突状係止部と略半円弧状係止部とを1つの蛇腹溝に係止させてもよい。
(2)半割部材の最も後端に位置する係止手段を、周方向における一部のみに配された突状係止部としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1において電線カバーをハウジングから外した状態の断面図
【図2】電線カバーをハウジングに組み付けた状態の断面図
【図3】半割部材の部分斜視図
【図4】電線カバーをコルゲートチューブから外した状態の正面図
【図5】電線カバーをコルゲートチューブに組み付けた状態の正面図
【図6】電線カバーをハウジングに組み付けた状態の平面図
【図7】電線カバーをハウジングから外した状態の平面図
【符号の説明】
10…コネクタ
11…ハウジング
12…電線カバー
13…半割部材
20F,20C,20R…係止手段
21a,21b…突状係止部
30…電線
31…コルゲートチューブ
32…蛇腹溝
Claims (2)
- 後端面から電線を導出させるハウジングと、筒状に合体される左右一対の半割部材からなり、前記ハウジングの後端部に取り付けられることで前記電線を包囲する電線カバーとを備え、前記半割部材の内周には、前記電線の長さ方向に沿って複数の係止手段が形成され、この係止手段を、前記一対の半割部材を合体させることで前記電線が挿通されたコルゲートチューブの前端部外周の蛇腹溝に嵌合させて、前記電線カバーに前記コルゲートチューブを接続するようにしたコネクタにおいて、
前記複数の係止手段のうち少なくとも一つの係止手段は、前記半割部材の内周の前記蛇腹溝に沿った環状領域のうち周方向における一部のみに配された第1の突状係止部と、これとは独立に前記環状領域のうち周方向における一部のみに配された第2の突状係止部とから構成され、
前記第1の突状係止部を、前記半割部材の側壁における中央高さから相手側の半割部材に向かって横向きに突出する等脚台形に形成することで、前記第1の突状係止部の突出端縁を前記一対の半割部材の合体方向と略直角な直線状とし、前記第2の突状係止部を前記半割部材の上面壁及び下面壁に前記一対の半割部材の合体方向に沿って延びるリブ状に形成することで、前記第2の突条係止部の突出端縁を前記一対の半割部材の合体方向に沿った直線状としたことを特徴とするコネクタ。 - 前記複数の係止手段のうち最も後端に位置する係止手段は、全周に亘って連続した形態とされていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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