JP3796052B2 - ブラシローラ、画像形成装置、及び、ブラシローラの製造方法 - Google Patents

ブラシローラ、画像形成装置、及び、ブラシローラの製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラシローラに関するものである。特に、複写機、ファクシミリ、プリンター等の画像形成装置に使用するのに適したブラシローラに関するものである。更に詳しくは、多数本のブラシ毛部材を基布等のベース部材に間隔をあけて多数植毛したリボン状ブラシ体部材を、軸部材に巻き付けたブラシローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のブラシローラとしては、多数本のブラシ毛部材を基布等のベース部材に間隔をあけて多数植毛したリボン状ブラシ体部材を、ストレートな軸部材に巻き付けたものが知られている。このリボン状ブラシ体部材は、ベース部材の端部ギリギリまでブラシ毛部材を植毛するとブラシ毛部材の抜けが発生しやすくなるので、通常はベース部材の端部ギリギリまでブラシ毛部材を植毛することはできない。従って、リボン状ブラシ体部材を軸部材に巻き付けたブラシローラにおいては、リボン状ブラシ体部材の合わせ目部分はブラシ毛部材が無い状態か若しくはブラシ毛部材の密度が低くなっている。このために、例えば、画像形成装置において、導電性を有するブラシローラを用いて潜像担持体を帯電した場合には、リボン状ブラシ体部材の合わせ目に対応した部分の潜像担持体上に帯電ムラが発生し、形成される画像に濃淡ムラが発生するおそれがあった。このように、リボン状ブラシ体部材の合わせ目部分に、ブラシ毛部材が無いか若しくは密度が低いブラシローラを使用すると、不具合が生じるおそれがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上の問題点に鑑みなされたものであり、その第一の目的とするところは、ブラシローラ表面のブラシ毛部材の密度が均一なブラシローラを提供することである。
第二の目的とするところは、画像形成装置において、リボン状ブラシ体部材の合わせ目に対応した部分の潜像担持体上の帯電ムラを防止することができる帯電ブラシローラを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記第一の目的を達成するために、請求項1の発明は、多数本のブラシ毛部材を基布等のベース部材に間隔をあけて多数植毛したリボン状ブラシ体部材を、軸部材に巻き付けたブラシローラにおいて、該軸部材が凹部を有し、該凹部に該リボン状ブラシ体部材の端部を合わせて巻き付けて固定したことを特徴とするものである。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1のブラシローラにおいて、上記ブラシ毛部材と、上記軸部材とを、それぞれ導電性を有する部材により構成したことを特徴とするものである。
【0006】
請求項3の発明は、請求項1または2のブラシローラにおいて、上記軸部材が螺旋状に凹部を有し、上記リボン状ブラシ体部材の端部を該凹部に合わせて、螺旋状に巻き付けて固定したことを特徴とするものである。
【0007】
上記第二の目的を達成するために、請求項4の発明は、回動する潜像担持体と、該潜像担持体の回動方向に順に配設された、該潜像担持体を所定の極性に帯電する帯電手段と、該帯電手段により帯電された該潜像担持体に像露光して静電潜像を形成する露光手段と、該潜像担持体に形成された静電潜像を現像剤を用いて現像する現像手段とを有する画像形成装置において、上記請求項2のブラシローラと、該ブラシローラに電圧を印加する電源とを用いて、上記帯電手段を構成したことを特徴とするものである。
【0008】
上記第一または第二の目的を達成するために、請求項5の発明は、多数本のブラシ毛部材を基布等のベース部材に間隔をあけて多数植毛したリボン状ブラシ体部材を、軸部材に巻き付けたブラシローラの製造方法において、凹部を有する軸部材を用意し、該凹部に該リボン状ブラシ体部材の端部を合わせて巻き付けて固定した後に、該ブラシ毛部材を、表面外周が均一になるように加工したことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を画像形成装置である電子写真複写機(以下単に「複写機」という)に適用した一実施形態について説明する。
図1は、本発明の複写機の一例を示す概略構成図である。図示するように、複写機は、潜像担持体である感光体1の周囲に、接触帯電手段である帯電ブラシローラ2、露光手段である露光装置3、現像手段である現像装置4、転写手段である転写ベルト5、クリーニング手段であるクリーニング装置6、接触帯電手段である帯電ブラシ7、除電手段である除電ランプ8が配設されている。本複写機による画像形成は、周知のカールソン電子写真方式によって行われ、感光体1としてマイナス帯電に光導電性を有するOPC感光体を用いた。
【0010】
まず、感光体1は帯電ブラシローラ2によって帯電される。即ち、帯電ブラシローラ2の軸には図示しない電源により−1.5KVの電圧が印加されている。従って、感光体1は−800Vに帯電された。次に、感光体1は露光装置3から画像光が照射される。該画像光は文字部を光照射して感光体1の電位を減衰させるものである。該像露光の結果、文字部は−100Vに減衰し、感光体1上にはネガポジの静電潜像が形成された。
【0011】
次に、感光体1上の静電潜像は現像装置4により現像される。現像装置4は、周知の2成分現像装置であって、マイナスに帯電されたトナーとプラスに帯電したキャリアを有し、現像ローラには−600Vの現像バイアスが印加されている。従って、感光体1上の静電潜像においては、その文字部がマイナスに帯電されたトナーによって現像された。そしてこのようにして得られた現像像は、感光体1の回転に伴い転写ベルト5の接触部へ到達する。このとき転写材である図示しない転写紙が当該接触部へ搬送されると共に、転写ベルト5には+3KVの電圧が印加されるため、マイナスに帯電したトナーが感光体1から転写紙へ移動して転写が行われる。
【0012】
このようにして転写紙に転写されたトナー像は、転写紙の搬送により図示しない定着装置の作用を受けて転写紙上に定着される。一方、転写ベルト5による転写時に感光体1上に残った残トナーは、クリーニング装置6により感光体1上から除去される。
そして感光体1表面は、帯電ブラシ7によって、プラスに帯電した部分が全て一旦マイナスに帯電された後、除電ランプ8の作用を受けて一様なマイナス低電位となり、次回の画像形成行程に供される。
【0013】
図2は、上記帯電ブラシローラ2に用いられるリボン状ブラシ体11の構成を示したものである。リボン状ブラシ体11は、例えば長さ約6mmの、抵抗値が1×105Ω・cmのPPS(ポリフェニレンサルファイド)からなる導電性繊維であるブラシ毛17を、巾約20mmの基布、例えばポリエステル紡績糸(600D/100F)からなるベース部材12に間隔をあけて多数植毛した構成になっている。
図3は、従来の帯電ブラシローラ9であって、ストレートな軸21にリボン状ブラシ体11を螺旋状に巻き付けて製造している状態を示す説明図である。また、図4は、図3に示す従来の帯電ブラシローラ9の表面外周をローリングカッターにて均一に加工した後の状態を示す縦断面の拡大図である。合わせ目13の部分は、ブラシ毛17が無いか若しくは密度が低くなっている。この帯電ブラシローラ9を用いて感光体1を帯電させると、リボン状ブラシ体11の合わせ目13に対応した部分に帯電ムラが発生するおそれがあった。
【0014】
従って、本実施形態においては、リボン状ブラシ体11の合わせ目においてブラシ毛17の存在しない部分が無く、均一なブラシ毛密度の帯電ブラシローラ2を配設した。
【0015】
以下、本実施形態の特徴部について説明する。
図5は帯電ブラシローラ用の軸14の全体形状を示したものである。軸14は直径10mmの導電性合成樹脂からなり、螺旋状に凹部15が形成されている。また、図6は、軸14の縦断面の拡大図で、凹部15の形状を示したものである。この縦断面における軸14の表面外周部は、半径約320mmの複数の円弧が、互いの接合点での深さが0.3mmになるようにして連ねられた形状になっている。この接合点が凹部15の中心であって、最も深い地点になる。
なお、リボン状ブラシ体11は図示しない導電性接着剤で固定する。しかし、
この状態では、帯電ブラシローラ2の表面の外径が均一ではない。従って、この導電性接着剤が十分に固まった後に、帯電ブラシローラ2表面のブラシ毛17の長さが約4mmとなるように、表面外周をローリングカッターにて均一に加工した。
【0016】
図7は、帯電ブラシローラ2の縦断面の拡大図を示す。リボン状ブラシ体11の合わせ目16付近においては、ブラシ毛17の隙間をなくすように、ブラシ毛17が凹部15の中心に向かって斜めになっている。このことによって、帯電ブラシローラ2の表面はブラシ毛17の存在しない部分が無くなり、ほぼ均一なブラシ毛17の密度を得ることができた。
この帯電ブラシローラ2を用いて感光体1を帯電させたところ、感光体1上に均一な表面電位を得ることができた。
【0017】
以上、本発明のブラシローラを潜像担持体を一様に帯電させるための帯電ブラシローラ2として用いた構成について説明したが、本発明のブラシローラはそれに限定されるものではなく、例えば、図1の帯電ブラシ7に変えて、除電前帯電ブラシローラとして使用することもできる。また、帯電用に限らず、除電に使用する除電ブラシローラとして使用することもできる。さらに、クリーニング用のブラシローラとして使用することもできる。
【0018】
〔変形例〕
次にブラシローラの他の製造方法について説明する。上記実施形態においては、リボン状ブラシ体部材を軸部材に螺旋状に巻き付けた構成について説明したが、本変形例においては、リボン状ブラシ体部材を軸部材の長手方向に縦に巻き付けた構成となっている点が上記実施形態と異なる。
図8は、本変形例におけるブラシローラの製造方法を示す説明図である。また、図9は、ブラシローラ軸34の横断面図である。ブラシローラ軸34は、直径10mmの導電性合成樹脂からなり、縦方向に凹部35が形成されている。凹部35は、半径約320mmの二の円弧が、互いの接合点での深さが0.3mmになるように接合した形状になっている。
このブラシローラ軸34に、導電性接着剤33を塗ったリボン状ブラシ体31を、その端部が凹部35で接合するように巻き付けて固定した。リボン状ブラシ体31は、巾が約31.4mmである以外は、上記実施形態におけるブラシ毛17及びベース部材12と同じもので構成されている。
そして、上記導電性接着剤33が十分に固まった後に、ブラシ毛17の長さが約4mmとなるように、表面外周をローリングカッターにて均一に加工した。
【0019】
【発明の効果】
請求項1乃至3の発明によれば、リボン状ブラシ体部材の端部を、軸部材の凹部に合わせて巻き付けて固定する。このことによって、リボン状ブラシ体部材の合わせ目部分における、ブラシ毛部材の密度を均一にすることができるという優れた効果がある。
【0020】
特に、請求項2の発明によれば、ブラシローラが導電性を有するという優れた効果がある。
【0021】
請求項4の発明によれば、表面外周のブラシ毛部材の密度が均一な導電性を有するブラシローラを用いて、潜像担持体を帯電させるので、リボン状ブラシ体部材の合わせ目に対応した部分の潜像担持体上の帯電ムラを防止することができるという優れた効果がある。
【0022】
請求項5の発明によれば、軸部材の凹部に、リボン状ブラシ体部材の端部を合わせて巻き付けることにより、該リボン状ブラシ体部材の合わせ目付近のブラシ毛部材を、該凹部の中心に向かって斜めに配設することができる。このことによって、該ブラシローラ表面の該ブラシ毛部材の密度が均一となるように製造することができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る画像形成装置の要部の説明図。
【図2】リボン状ブラシ体の説明図。
【図3】従来のブラシローラの製造方法の説明図。
【図4】従来のブラシローラの縦断面の拡大図
【図5】実施施形態に係るブラシローラ軸の正面図。
【図6】実施形態に係るブラシローラ軸の縦断面の拡大図。
【図7】実施形態に係るブラシローラの縦断面の拡大図。
【図8】変形例に係るブラシローラの製造方法の説明図。
【図9】変形例に係るブラシローラ軸の横断面図。
【符号の説明】
1 感光体
2 帯電ブラシローラ
3 露光装置
4 現像装置
5 転写ベルト
6 クリーニング装置
7 帯電ブラシ
8 除電ランプ
9 従来のブラシローラ
11、31 リボン状ブラシ体
12 ベース部材
13、16 リボン状ブラシ体の合わせ目
14、34 ブラシローラ軸
15、35 ブラシローラ軸の凹部
17 ブラシ毛
21 従来のブラシローラのストレート軸
33 導電性接着剤

Claims (5)

  1. 多数本のブラシ毛部材を基布等のベース部材に間隔をあけて多数植毛したリボン状ブラシ体部材を、軸部材に巻き付けたブラシローラにおいて、
    該軸部材が凹部を有し、該凹部に該リボン状ブラシ体部材の端部を合わせて巻き付けて固定したことを特徴とするブラシローラ。
  2. 請求項1のブラシローラにおいて、
    上記ブラシ毛部材と、上記軸部材とを、それぞれ導電性を有する部材により構成したことを特徴とするブラシローラ。
  3. 請求項1または2のブラシローラにおいて、
    上記軸部材が螺旋状に凹部を有し、上記リボン状ブラシ体部材の端部を該凹部に合わせて、螺旋状に巻き付けて固定したことを特徴とするブラシローラ。
  4. 回動する潜像担持体と、該潜像担持体の回動方向に順に配設された、該潜像担持体を所定の極性に帯電する帯電手段と、該帯電手段により帯電された該潜像担持体に像露光して静電潜像を形成する露光手段と、該潜像担持体に形成された静電潜像を現像剤を用いて現像する現像手段とを有する画像形成装置において、
    上記請求項2のブラシローラと、該ブラシローラに電圧を印加する電源とを用いて、上記帯電手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。
  5. 多数本のブラシ毛部材を基布等のベース部材に間隔をあけて多数植毛したリボン状ブラシ体部材を、軸部材に巻き付けたブラシローラの製造方法において、
    凹部を有する軸部材を用意し、該凹部に該リボン状ブラシ体部材の端部を合わせて巻き付けて固定した後に、該ブラシ毛部材を、表面外周が均一になるように加工したことを特徴とするブラシローラの製造方法。
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