JP3793635B2 - ビデオプリアンプおよびカットオフ制御回路 - Google Patents

ビデオプリアンプおよびカットオフ制御回路 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスプレイ装置のホワイトバランスを調整するためのカットオフ制御回路に用いられるビデオプリアンプに関する。更に、本発明は、前記ビデオプリアンプを用いたカットオフ制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
モニタなどのような画面装置では、色温度に拘わらず白色の客体を白色として表示するため、ホワイトバランスの調整が行われる。
ホワイトバランスを合わせるには、R、G、B利得とR、G、Bバイアスを調整すべきである。この際のバイアス調整をカットオフ調整ともいう。
前記利得調整は、カットオフ回路が交流カップリングモードか、あるいは直流カップリングモードかに影響を受けないが、前記バイアス調整はカップリングモードに影響され、さらに、カットオフ回路に交流カップリングモードと直流カップリングモードのいずれが使われるかによって、別の集積回路を要することになる。
また、輝度調整は、混合されたRGB信号に対して行われるが、カットオフ制御はR、G、Bチャンネルのそれぞれに対して行われる。ホワイトバランスを調整するには、まず輝度レベルを調整した上で、カットオフ制御を行うようになっている。
【0003】
図1(A)はモニタのビデオ部分であって、従来の直流カップリングモードのカットオフ制御回路の回路図である。
図1(A)の回路は、RGBビデオプリアンプ101と、陰極線管(CRT:Cathode Ray Tube)を駆動するためのRGB駆動アンプ102とを含む。カットオフ調整は、R、G、BそれぞれのCRT陰極バイアス電圧VA を調整することにより行われる。したがって、実際には、R、G、Bの3つのチャンネルから構成されているが、説明の便宜を図るために一つのチャンネルのみを示した。
ビデオ帰還電圧Vf は抵抗R1、R2の間に存在するノードの電圧を示し、ビデオプリアンプ101に負帰還する。プリアンプ101は、ビデオ帰還電圧Vf が輝度調節電圧Vbrightと同一であるか、またはそれによって変わるよう、出力電圧Voutputを調整する。電流制御器103は、入力されるカットオフ制御信号Vcutoffに応じて電流Ic を引き出すか供給することによって、前記ビデオ帰還電圧Vf を調節する。ここで、CRT陰極バイアス電圧VA は下記の数1として示される。
【数1】
Figure 0003793635
式1から分かるように、前記CRT陰極バイアス電圧VA は、制御電流IC の変化によって変わり、前記制御電流IC は、カットオフ制御信号Vcutoffにより調整されうる。
【0004】
図1(B)は図1(A)に示した従来のビデオプリアンプ101の詳細回路図であって、外部フィードバック輝度制御方式となっている。
図1(B)を参照すれば、前記従来のビデオプリアンプ101は、加算器101aと、駆動アンプ101bと、比較器101dと、スイッチ101cを具備する。
【0005】
図2(A)は従来技術の交流カップリングモードのカットオフ制御回路の回路図である。
図2(A)の回路は、ビデオプリアンプ201と、駆動アンプ202と、カップリングキャパシタ203と、比較器204とからなっている。この回路においても、カットオフ調整は、CRT陰極バイアス電圧VA を調節することによって調整される。図2(A)において、駆動アンプ202の出力はカップリングキャパシタ203によって交流成分だけを通過し、直流成分は通過し得ない。
ここで、CRT陰極バイアス電圧VA は下記の数2のように示される。
【数2】
Figure 0003793635
数2から分かるように、陰極バイアス電圧VA はカットオフ制御電圧Vcutoffの変化によって可変し、制御電流IC の調整はカットオフ制御電圧Vcutoffにより調整される。
【0006】
図2(B)は図2(A)に示した従来のビデオプリアンプ201の詳細回路図であって、内部フィードバック輝度制御方式となっている。図2(B)を参照すれば、従来のビデオプリアンプ201は、加算器201aと、駆動アンプ201bと、比較器201dと、スイッチ201cとを具備する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前述の如く、従来の技術に係わるカットオフ制御回路では、直流カップリング方式か交流カップリング方式かによって、ビデオプリアンプの構成がそれぞれ異なってくる。そのため、カップリング方式に応じて集積回路を変えなければならないという不具合が生じる。
さらに、ビデオプリアンプ以外に、OPアンプや抵抗など種々の外部部品が付加的に求められるという問題点がある。
【0008】
従って、本発明の目的は、単体の集積回路となっており、かつ、直流カップリングモード及び交流カップリングモードの両方式に共通に使えるビデオプリアンプを提供することにある。
本発明の他の目的は、ビデオプリアンプのチップ以外の外部部品数を減少できるカットオフ制御回路を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決し、前記目的を達成するため、本発明のビデオプリアンプは、外部からの制御データを受け入れ、この制御データに応じてバス制御信号を内部回路向けに、または外部回路向けに発生させるスイッチング部を含む。
ビデオプリアンプが直流カップリングモードのカットオフ制御回路内において動作する時、スイッチング部はバス制御信号を内部回路向けにに発生させる。一方、ビデオプリアンプが交流カップリングモードのカットオフ制御回路内において動作する時、スイッチング部はバス制御信号を外部回路向けに発生させる。
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面に基づいて本発明の望ましい実施の形態につき詳細に説明する。
〔第1の実施の形態〕
図3は、本発明の第1の実施の形態に係わるビデオプリアンプを用いた直流カップリングモードのカットオフ制御回路の回路図である。
図3を参照すれば、この直流カップリングモードのカットオフ制御回路は、ビデオ入力信号Vinput を前置増幅するビデオプリアンプ300と、このビデオプリアンプ300の出力信号Vo を入力し、CRTを駆動する駆動アンプ350とを具備する。
【0010】
ビデオプリアンプ300は、ビデオ入力信号Vinput とバイアス制御電圧Vbcを加算し、該加算した信号を増幅した後、増幅した信号VO を駆動アンプ350に出力する。駆動アンプ350は信号VO を増幅し、CRTを駆動する。
【0011】
前記ビデオプリアンプ300は、第1の加算器301と、増幅器302と、第2の加算器303と、スイッチング部304と、比較器305と、クランプスイッチ306とを含む。前記スイッチング部304は、バス制御ブロック304aと、デジタル/アナログ変換器(以下D/A変換器と記す)304bと、スイッチ304cとを含む。
【0012】
第1の加算器301は、ビデオ入力信号Vinput をバイアス制御電圧Vbc( クランプ信号)に加算し、該加算した信号を増幅器302に印加する。増幅器302は、第1の加算器301からの信号を増幅し、該増幅した信号をビデオプリアンプ300の出力信号として出力する。第2の加算器303は、スイッチング部304の出力信号(第1の制御信号)を輝度制御信号Vbrightに加算し、該加算した信号Vc を比較器305の一方の入力端子に入力する。前記輝度制御信号Vbrightは、所望の輝度レベルを示す信号であって、外部のマイクロコントローラ(図示せず)、またはオンスクリーンディスプレイOSD制御回路(図示せず)より入力される。
【0013】
比較器305は、第2の加算器303からの信号Vc と増幅器302からのビデオ出力信号Vo とを比較し、これら信号VC 、VO の差による信号を発生させる。クランプスイッチ306は、マイクロコントローラからの信号CGPulseに応じて開閉され、比較器305の出力を第1の加算器301及びキャパシタC1に伝達するか、それとも遮断する。前記信号CGPulseはビデオ入力信号のバックポーチ区間においてアクティブされる信号である。一方、前記キャパシタC1は、ビデオプリアンプ300の集積回路の外部に存在するが、集積回路に含ませることもできる。スイッチ306が短絡された時、比較器305は信号VO 、VC の比較結果に応じて、キャパシタC1から電流を引き出すか、またはキャパシタC1に電流を供給することによって、キャパシタC1を充電もしくは放電させる。キャパシタC1の両端の電位差はバイアス制御電圧Vbcであって、第1の加算器301に印加される。このバイアス制御信号Vbcを含む帰還ループの作用により、信号VO 、VC が同一の大きさを有するレベルに達することになる。スイッチ306が開放された時、キャパシタC1は電圧Vbcがほぼ一定のレベルを保つようにクランプする。特に、前記キャパシタC1は、信号VO から生じるバイアス制御電圧Vbiasの交流成分を制限する。
【0014】
スイッチング部304において、バス制御ブロック304aはマイクロコントローラよりチップ間バス(Inter−IC bus:IIC bus)を通じて直列制御データを受け入れ、内部レジスタに保存してから8ビットの並列信号として出力する。D/A変換器304bは、バス制御ブロック304aより8ビットの並列データ(バス制御データ)を受け入れ、これをアナログ信号Vda(アナログバス制御信号)に変換する。スイッチ304cは、前記バス制御ブロック304aからの選択制御信号(スイッチング制御信号)に応じて、D/A変換器304bからの信号Vdaを第2の加算器303やカットオフ信号Vcutoff端子に伝達する。本発明の他のマイクロコントローラにより、カットオフ制御回路に使うカップリングモードを示す制御信号がスイッチ304cに直接供給されることもある。図3のカットオフ制御回路はCRTに対しDCカップリングされており、この時、スイッチング部304は“DCカップリングモード”または“内部モード”といった動作モードにて動作するが、この時、D/A変換器304bからの信号Vdaは第2の加算器303に伝達される。
【0015】
選択制御信号に応じてスイッチ304cにより内部モードが選択されれば、比較器305、加算器301及び増幅器302は負帰還ループを構成し、電圧VO のDCレベルが制御電圧VC と同一になるように制御される。
この時、ビデオ出力電圧VO の数式関係は下記の数3の通りである。
【数3】
Figure 0003793635
ここで、Vbrightは輝度制御電圧を、Vdaはスイッチング部304の出力電圧を、VC は第2の加算器303の出力であって、制御電圧を示す。
前記数3から分かるように、本発明はバス制御によるVda電圧でカットオフ制御を行える。
【0016】
図4は、交流カップリングモード時のカットオフ制御回路を示したものである。図4において、ビデオプリアンプ300の構成は図3のビデオプリアンプ300と同一であるが、スイッチング部304内に存在するスイッチ304cのスイッチング状態だけが異なる。スイッチ304cは、D/A変換器304b出力の信号Vdaをカットオフ信号Vcutoff端子に出力する。
また、図4のカットオフ制御回路は、交流信号のみを伝送するため、前記駆動アンプ350の出力に一端が接続されたキャパシタ462と、電源Vb に一端が接続され、他端が前記キャパシタ462の他端に接続された抵抗R1と、前記キャパシタ462の他端にコレクタが接続され、前記カットオフ信号Vcutoff端子を通して前記スイッチング部304の出力信号がベースに供給されるトランジスタQ1と、このトランジスタQ1と接地との間に接続された抵抗R2とを更に含む。
【0017】
図4のカットオフ制御回路の動作につき説明すれば下記の通りである。
選択制御信号に応じてスイッチ304cにより外部モードが選択されれば、第2 の加算器303に入力される直流電圧Vdaは0となる。
この時、ビデオ出力電圧VO とCRT陰極バイアスVA との数式関係は下記の数4の通りである。
【数4】
Figure 0003793635
ここで、Vbrightは輝度制御電圧を、VC は第2の加算器303の出力であって制御電圧を、Vb は電源電圧を、Vbe1 はカットオフ制御されるトランジスタQ1のベースエミッタ間電圧を示す。
数4から分かるように、VA 電圧の直流成分はVda電圧により可変されるが、前記Vda電圧はバス制御D/A変換器304bの出力により調整されうる。
【0018】
〔第2の実施の形態〕
図5は、本発明の第2の実施の形態に係わるビデオプリアンプの回路図である。図5は、デジタル/アナログ変換器の出力で、帰還される直流を調整することによりカットオフ制御を行うビデオプリアンプの第2の実施の形態である。
このビデオプリアンプ500は、ビデオ入力信号Vinput とクランプ信号とを加算する第1の加算器501と、この第1の加算器501の出力を入力としてビデオ出力信号Vo を発生させる増幅器502と、スイッチング部504と、このスイッチング部504の出力と前記増幅器502の出力信号とを加算する第2の加算器503と、この第2の加算器503の出力と輝度制御信号Vbrightとを比較する比較器505と、クランプゲートパルスCGPulseに応じて前記比較器505の出力を前記クランプ信号として伝達するクランプスイッチ506と、クランプ信号経路部に接続されたキャパシタC1とからなる。前記スイッチ部504は、制御データが入力されるバス制御ブロック504aと、このバス制御ブロック504aからのバス制御データをデジタル/アナログ変換するデジタル/アナログ変換器504bと、このデジタル/アナログ変換器504bの出力のバス制御信号を前記バス制御ブロック504aからの選択制御信号(スイッチング制御信号)に応じて前記第2の加算器503またはカットオフ信号Vcutoff端子に伝達するスイッチ504cとを具備する。
図5のビデオプリアンプ504は、図3及び図4のものと同様にしてDCカップリングモード及びACカップリングモードのカットオフ制御回路として使用することができる。
【0018】
〔第3の実施の形態〕
図6は、本発明の第3の実施の形態に係わるビデオプリアンプの回路図である。図6において、ビデオ入力クランプ601は本実施の形態を変形してなる他の実施の形態では省略できるものであるが、動作はビデオ入力信号Vinput とOSD信号を入力し、ビデオ入力信号Vinput のブラックレベルをOSD信号のブラックレベルと一致させる。
図6のビデオプリアンプ600は、前記ビデオ入力クランプ601の出力を入力とする増幅器602と、この増幅器602の出力信号と第2の加算器605の出力信号とを加算してビデオ出力信号Vo を発生させる第1の加算器603と、スイッチング部604と、このスイッチング部604の出力信号と輝度制御信号とを加算して前記第1の加算器603に出力する第2の加算器605とからなる。前記スイッチング部604は、制御データが入力されるバス制御ブロック604aと、このバス制御ブロック604aからのバス制御データをデジタル/アナログ変換するデジタル/アナログ変換器604bと、このデジタル/アナログ変換器604bの出力のバス制御信号を前記バス制御ブロック604aからの選択制御信号(スイッチング制御信号)に応じて前記第2の加算器605またはカットオフ信号Vcutoff端子に伝達するスイッチ604cとを具備する。
図6のビデオプリアンプ600は、図3及び図4のものと同様にしてDCカップリングモード及びACカップリングモードのカットオフ制御回路として使用することができる。
【0019】
図7および図8は、前記図4のカットオフ制御回路をシミュレーションした結果を示す特性図である。シミュレーションにおいては、バス制御ブロック304aからのバス制御データを00000000から11111111に、それから00000000に更にスイープした。
図7(A)、(B)及び図8(A)は、トランジスタQ1のコレクタ電流It 、エミッタ電流Ir 及びベース電流IC をそれぞれ示している。さらに、図8(B)はカットオフ制御回路の出力であって、CRT陰極に出力される出力電圧VA の直流成分を示す。
図8(B)から分かるように、出力電圧のDC値はバス制御データに応じて連続的に変化する。従って、出力電圧のDC値はバス制御データを以て所望の任意値に調整することができる。かつ、バス制御データの特定値は製造工程において容易に調整できる。
【0020】
なお、本発明は前記実施の形態に限定されない。本発明は、多くの変形が本発明の技術的な思想内で可能である。
【0021】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明のビデオプリアンプは、バス制御回路を内蔵し、単体の集積回路を以て交流カップリングモード及び直流カップリングモードのカットオフ制御回路に共通に使うことができる。
また、交流及び直流のカップリングモードのそれぞれに使用するため、2個のD/A変換器を採用する代わりに、単体のD/A変換器とともにスイッチを使用するので、プリアンプのチップ面積を大いに増加させない。
さらに、このようなビデオプリアンプを使ったカットオフ制御回路は、ビデオプリアンプのICチップ以外の外部部品数が減少し、これにより製造コストが低減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の直流カップリングモードのカットオフ制御回路および従来のビデオプリアンプの詳細を示す回路図。
【図2】従来の交流カップリングモードのカットオフ制御回路および従来のビデオプリアンプの詳細を示す回路図。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係わるビデオプリアンプを使った直流カップリングモードのカットオフ制御回路の回路図。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係わるビデオプリアンプを使った交流カップリングモードのカットオフ制御回路の回路図。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係わるビデオプリアンプの回路図。
【図6】本発明の第3の実施の形態に係わるビデオプリアンプの回路図。
【図7】本発明に係わるカットオフ制御回路をシミュレーションした結果を示す特性図。
【図8】本発明に係わるカットオフ制御回路をシミュレーションした結果を示す特性図。
【符号の説明】
300,500,600 ビデオプリアンプ
301,501,603 第1の加算器
302,502,602 増幅器
303,503,605 第2の加算器
304,504,604 スイッチング部
304a,504a,604a バス制御ブロック
304b,504b,604b デジタル/アナログ変換器
304c,504c,604c スイッチ
305,505 比較器
C1,462 キャパシタ
350 駆動アンプ
R1,R2 抵抗
Q1 トランジスタ
601 ビデオ入力クランプ

Claims (18)

  1. カットオフ制御回路用のビデオプリアンプにおいて、
    ビデオ入力信号をクランプ信号に加算するための第1の加算器と、
    前記第1の加算器からの出力信号を増幅し、該増幅した信号をビデオ出力信号として出力する増幅器と、
    第1の制御信号と輝度制御信号とを加算するための第2の加算器と、
    前記第2の加算器の出力信号を前記増幅器からのビデオ出力信号と比較し、該比較結果をクランプ信号として出力する比較器と、
    制御データを受け入れ、この制御データに応じてバス制御信号を発生させるスイッチング部とを含み、
    前記スイッチング部は、
    前記制御データを受け入れ、バス制御データ及びカットオフ制御回路のカップリングモードを示すスイッチング制御信号を発生させるバス制御ブロックと、
    前記バス制御データをアナログバス制御信号に変換するデジタル−アナログ変換器と、
    前記スイッチング制御信号により示されるカットオフ制御回路のカップリングモードに応じて、前記バス制御信号を前記第1の制御信号すなわち直流カップリングモードのカットオフ制御回路のカットオフ調整用制御信号として出力するか、0の値を第1の制御信号として出力し、かつ0の値が第1の制御信号であるとき、前記バス制御信号を第2の制御信号すなわち交流カップリングモードのカットオフ制御回路のカットオフ調整用制御信号として出力するスイッチとを含むことを特徴とするビデオプリアンプ。
  2. 前記クランプ信号の交流成分を除去するためのキャパシタを更に含むことを特徴とする請求項1に記載のビデオプリアンプ。
  3. カットオフ制御回路用のビデオプリアンプにおいて、
    ビデオ入力信号をクランプ信号に加算するための第1の加算器と、
    前記第1の加算器からの出力信号を増幅し、該増幅した信号をビデオ出力信号として出力する増幅器と、
    第1の制御信号と前記増幅器からのビデオ出力信号とを加算するための第2の加算器と、
    前記第2の加算器の出力信号を輝度制御信号と比較し、該比較結果をクランプ信号として出力する比較器と、
    制御データを受け入れ、この制御データに応じてバス制御信号を発生させるスイッチング部とを含み、
    前記スイッチング部は、
    前記制御データを受け入れ、バス制御データ及びカットオフ制御回路のカップリングモードを示すスイッチング制御信号を発生させるバス制御ブロックと、
    前記バス制御データをアナログバス制御信号に変換するデジタル−アナログ変換器と、
    前記スイッチング制御信号により示されるカットオフ制御回路のカップリングモードに応じて、前記バス制御信号を前記第1の制御信号すなわち直流カップリングモードのカットオフ制御回路のカットオフ調整用制御信号として出力するか、0の値を第1の制御信号として出力し、かつ0の値が第1の制御信号であるとき、前記バス制御信号を第2の制御信号すなわち交流カップリングモードのカットオフ制御回路のカットオフ調整用制御信号として出力するスイッチとを含むことを特徴とするビデオプリアンプ。
  4. 前記クランプ信号の交流成分を除去するためのキャパシタを更に含むことを特徴とする請求項に記載のビデオプリアンプ。
  5. カットオフ制御回路用のビデオプリアンプにおいて、
    ビデオ入力信号を受け入れて増幅し、該増幅した信号を出力する増幅器と、
    制御データを受け入れ、この制御データに応じてバス制御信号を発生させるスイッチング部と、
    第1の制御信号を輝度制御信号に加算するための第2の加算器と、
    前記増幅した信号を前記第2の加算器の出力信号に加算し、該加算した結果をビデオ出力信号として出力する第1の加算器とを含み、
    前記スイッチング部は、
    前記制御データを受け入れ、バス制御データ及びカットオフ制御回路のカップリングモードを示すスイッチング制御信号を発生させるバス制御ブロックと、
    前記バス制御データをアナログバス制御信号に変換するデジタル−アナログ変換器と、
    前記スイッチング制御信号により示されるカットオフ制御回路のカップリングモードに応じて、前記バス制御信号を前記第1の制御信号すなわち直流カップリングモードのカットオフ制御回路のカットオフ調整用制御信号として出力するか、0の値を第1の制御信号として出力し、かつ0の値が第1の制御信号であるとき、前記バス制御信号を第2の制御信号すなわち交流カップリングモードのカットオフ制御回路のカットオフ調整用制御信号として出力するスイッチとを含むことを特徴とするビデオプリアンプ。
  6. ビデオ入力信号及びOSD信号を受け入れ、前記ビデオ入力信号のブラックレベルを前記OSD信号のブラックレベルと一致させてから、該ブラックレベルの一致した信号を前記増幅器に出力するビデオ入力クランプを更に含むことを特徴とする請求項に記載のビデオプリアンプ。
  7. ビデオ入力信号を前置増幅し、ビデオ出力信号を出力するビデオプリアンプと、
    前記ビデオプリアンプからのビデオ出力信号を増幅し、CRT陰極を駆動する駆動アンプとからなり、
    前記ビデオプリアンプは、
    前記ビデオ入力信号をクランプ信号に加算するための第1の加算器と、
    前記第1の加算器の出力信号を受け入れて増幅し、該増幅した信号を前記ビデオ出力信号として出力する増幅器と、
    第1の制御信号と輝度制御信号とを加算するための第2の加算器と、
    前記第2の加算器の出力信号を前記増幅器からのビデオ出力信号と比較し、該比較結果をクランプ信号として出力する比較器と、
    制御データを受け入れ、この制御データに応じてバス制御信号を発生させるとともに、このバス制御信号を前記第1の制御信号として出力するスイッチング部とを含み、
    前記スイッチング部は、
    前記制御データを受け入れ、バス制御データ及びカットオフ制御回路のカップリングモードを示すスイッチング制御信号を発生させるバス制御ブロックと、
    前記バス制御データをアナログバス制御信号に変換するデジタル−アナログ変換器と、
    前記スイッチング制御信号により示されるカットオフ制御回路のカップリングモードに応じて、前記バス制御信号を前記第1の制御信号すなわち直流カップリングモードのカットオフ制御回路のカットオフ調整用制御信号として出力するか、0の値を第1の制御信号として出力し、かつ0の値が第1の制御信号であるとき、前記バス制御信号を第2の制御信号すなわち交流カップリングモードのカットオフ制御回路のカットオフ調整用制御信号として出力するスイッチとを含むことを特徴とするカットオフ制御回路。
  8. 前記クランプ信号の交流成分を除去するためのキャパシタを更に含むことを特徴とする請求項に記載のカットオフ制御回路。
  9. ビデオ入力信号を前置増幅し、ビデオ出力信号を出力するビデオプリアンプと、
    前記ビデオプリアンプからのビデオ出力信号を増幅し、CRT陰極を駆動する駆動アンプとからなり、
    前記ビデオプリアンプは、
    前記ビデオ入力信号をクランプ信号に加算するための第1の加算器と、
    前記第1の加算器の出力信号を受け入れて増幅し、該増幅した信号を前記ビデオ出力信号として出力する増幅器と、
    第1の制御信号と前記増幅器からの前記ビデオ出力信号とを加算するための第2の加算器と、
    前記第2の加算器の出力信号を輝度制御信号と比較し、該比較結果をクランプ信号として出力する比較器と、
    制御データを受け入れ、この制御データに応じてバス制御信号を発生させるとともに、このバス制御信号を前記第1の制御信号として出力するスイッチング部とを含み、
    前記スイッチング部は、
    前記制御データを受け入れ、バス制御データ及びカットオフ制御回路のカップリングモードを示すスイッチング制御信号を発生させるバス制御ブロックと、
    前記バス制御データをアナログバス制御信号に変換するデジタル−アナログ変換器と、
    前記スイッチング制御信号により示されるカットオフ制御回路のカップリングモードに応じて、前記バス制御信号を前記第1の制御信号すなわち直流カップリングモードのカットオフ制御回路のカットオフ調整用制御信号として出力するか、0の値を第1の制御信号として出力し、かつ0の値が第1の制御信号であるとき、前記バス制御信号を第2の制御信号すなわち交流カップリングモードのカットオフ制御回路のカットオフ調整用制御信号として出力するスイッチとを含むことを特徴とするカットオフ制御回路。
  10. 前記クランプ信号の交流成分を除去するためのキャパシタを更に含むことを特徴とする請求項に記載のカットオフ制御回路。
  11. ビデオ入力信号を前置増幅し、ビデオ出力信号を出力するビデオプリアンプと、
    前記ビデオプリアンプからのビデオ出力信号を増幅し、CRT陰極を駆動する駆動アンプとからなり、
    前記ビデオプリアンプは、
    前記ビデオ入力信号を受け入れて増幅し、該増幅した信号を出力する増幅器と、
    制御データを受け入れ、この制御データに応じてバス制御信号を発生させるとともに、このバス制御信号を第1の制御信号として出力するスイッチング部と、
    前記第1の制御信号を輝度制御信号に加算するための第2の加算器と、
    前記増幅した信号を前記第2の加算器の出力信号に加算し、該加算した結果を前記ビデオ出力信号として出力する第1の加算器とを含み、
    前記スイッチング部は、
    前記制御データを受け入れ、バス制御データ及びカットオフ制御回路のカップリングモードを示すスイッチング制御信号を発生させるバス制御ブロックと、
    前記バス制御データをアナログバス制御信号に変換するデジタル−アナログ変換器と、
    前記スイッチング制御信号により示されるカットオフ制御回路のカップリングモードに応じて、前記バス制御信号を前記第1の制御信号すなわち直流カップリングモードのカットオフ制御回路のカットオフ調整用制御信号として出力するか、0の値を第1の制御信号として出力し、かつ0の値が第1の制御信号であるとき、前記バス制御信号を第2の制御信号すなわち交流カップリングモードのカットオフ制御回路のカットオフ調整用制御信号として出力するスイッチとを含むことを特徴とするカットオフ制御回路。
  12. ビデオ入力信号及びOSD信号を受け入れ、前記ビデオ入力信号のブラックレベルを前記OSD信号のブラックレベルに一致させてから、該ブラックレベルの一致した信号を前記増幅器に出力するビデオ入力クランプを更に含むことを特徴とする請求項11に記載のカットオフ制御回路。
  13. ビデオ入力信号を前置増幅し、ビデオ出力信号を出力するビデオプリアンプと、
    前記ビデオプリアンプからのビデオ出力信号を増幅して出力する駆動アンプと、
    一端が前記駆動アンプの出力に接続されたキャパシタと、
    一端が供給電圧に接続され、さらに他端が前記キャパシタの他端に接続された第1の抵抗と、
    コレクタが前記キャパシタの他端に接続されたトランジスタと、
    前記トランジスタのエミッタと接地との間に接続された第2の抵抗とを含み、
    前記ビデオプリアンプは、
    前記ビデオ入力信号をクランプ信号に加算するための第1の加算器と、
    前記第1の加算器の出力信号を受け入れて増幅し、該増幅した信号を前記ビデオ出力信号として出力する増幅器と、
    第1の制御信号と輝度制御信号とを加算するための第2の加算器と、
    前記第2の加算器の出力信号を前記増幅器からのビデオ出力信号と比較し、該比較結果をクランプ信号として出力する比較器と、
    制御データを受け入れ、この制御データに応じてバス制御信号を発生させるとともに、0の値を前記第1の制御信号として出力し、かつ前記バス制御信号を第2の制御信号として前記トランジスタのベースに出力するスイッチング部とを含み、
    前記スイッチング部は、
    前記制御データを受け入れ、バス制御データ及びカットオフ制御回路のカップリングモードを示すスイッチング制御信号を発生させるバス制御ブロックと、
    前記バス制御データをアナログバス制御信号に変換するデジタル−アナログ変換器と、
    前記スイッチング制御信号により示されるカットオフ制御回路のカップリングモードに応じて、前記バス制御信号を前記第1の制御信号すなわち直流カップリングモードのカットオフ制御回路のカットオフ調整用制御信号として出力するか、0の値を第1の制御信号として出力し、かつ0の値が第1の制御信号であるとき、前記バス制御信号を前記第2の制御信号すなわち交流カップリングモードのカットオフ制御回路のカットオフ調整用制御信号として出力するスイッチとを含むことを特徴とするカットオフ制御回路。
  14. 前記クランプ信号の交流成分を除去するためのキャパシタを更に含むことを特徴とする請求項13に記載のカットオフ制御回路。
  15. ビデオ入力信号を前置増幅し、ビデオ出力信号を出力するビデオプリアンプと、
    前記ビデオプリアンプからのビデオ出力信号を増幅して出力する駆動アンプと、
    一端が前記駆動アンプの出力に接続されたキャパシタと、
    一端が供給電圧に接続され、さらに他端が前記キャパシタの他端に接続された第1の抵抗と、
    コレクタが前記キャパシタの他端に接続されたトランジスタと、
    前記トランジスタのエミッタと接地との間に接続された第2の抵抗とを含み、
    前記ビデオプリアンプは、
    前記ビデオ入力信号をクランプ信号に加算するための第1の加算器と、
    前記第1の加算器の出力信号を受け入れて増幅し、該増幅した信号を前記ビデオ出力信号として出力する増幅器と、
    第1の制御信号と前記増幅器からの前記ビデオ出力信号とを加算するための第2の加算器と、
    前記第2の加算器の出力信号を輝度制御信号と比較し、該比較結果をクランプ信号として出力する比較器と、
    制御データを受け入れ、この制御データに応じてバス制御信号を発生させるとともに、0の値を前記第1の制御信号として出力し、かつ前記バス制御信号を第2の制御信号として前記トランジスタのベースに出力するスイッチング部とを含み、
    前記スイッチング部は、
    前記制御データを受け入れ、バス制御データ及びカットオフ制御回路のカップリングモードを示すスイッチング制御信号を発生させるバス制御ブロックと、
    前記バス制御データをアナログバス制御信号に変換するデジタル−アナログ変換器と、
    前記スイッチング制御信号により示されるカットオフ制御回路のカップリングモードに応じて、前記バス制御信号を前記第1の制御信号すなわち直流カップリングモードのカットオフ制御回路のカットオフ調整用制御信号として出力するか、0の値を第1の制御信号として出力し、かつ0の値が第1の制御信号であるとき、前記バス制御信号を前記第2の制御信号すなわち交流カップリングモードのカットオフ制御回路のカットオフ調整用制御信号として出力するスイッチとを含むことを特徴とするカットオフ制御回路。
  16. 前記クランプ信号の交流成分を除去するためのキャパシタを更に含むことを特徴とする請求項15に記載のカットオフ制御回路。
  17. ビデオ入力信号を前置増幅し、ビデオ出力信号を出力するビデオプリアンプと、
    前記ビデオプリアンプからのビデオ出力信号を増幅して出力する駆動アンプと、
    一端が前記駆動アンプの出力に接続されたキャパシタと、
    一端が供給電圧に接続され、さらに他端が前記キャパシタの他端に接続された第1の抵抗と、
    コレクタが前記キャパシタの他端に接続されたトランジスタと、
    前記トランジスタのエミッタと接地との間に接続された第2の抵抗とを含み、
    前記ビデオプリアンプは、
    前記ビデオ入力信号を受け入れて増幅し、該増幅した信号を出力する増幅器と、
    制御データを受け入れ、この制御データに応じてバス制御信号を発生させるとともに、0の値を第1の制御信号として出力し、かつ前記バス制御信号を第2の制御信号として前記トランジスタのベースに出力するスイッチング部と、
    前記第1の制御信号を輝度制御信号に加算するための第2の加算器と、
    前記増幅した信号を前記第2の加算器の出力信号に加算し、該加算した結果を前記ビデオ出力信号として出力する第1の加算器とを含み、
    前記スイッチング部は、
    前記制御データを受け入れ、バス制御データ及びカットオフ制御回路のカップリングモードを示すスイッチング制御信号を発生させるバス制御ブロックと、
    前記バス制御データをアナログバス制御信号に変換するデジタル−アナログ変換器と、
    前記スイッチング制御信号により示されるカットオフ制御回路のカップリングモードに応じて、前記バス制御信号を前記第1の制御信号すなわち直流カップリングモードのカットオフ制御回路のカットオフ調整用制御信号として出力するか、0の値を第1の制御信号として出力し、かつ0の値が第1の制御信号であるとき、前記バス制御信号を前記第2の制御信号すなわち交流カップリングモードのカットオフ制御回路のカットオフ調整用制御信号として出力するスイッチとを含むことを特徴とするカットオフ制御回路。
  18. ビデオ入力信号及びOSD信号を受け入れ、前記ビデオ入力信号のブラックレベルを前記OSD信号のブラックレベルに一致させてから、該ブラックレベルの一致した信号を前記増幅器に出力するビデオ入力クランプを更に含むことを特徴とする請求項17に記載のカットオフ制御回路。
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