JP3792570B2 - 包装容器およびその緩衝材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、包装容器およびその緩衝材に関し、特に、個装ケースを複数個収納する外装ケース内に設けた緩衝材を具備する包装容器およびその緩衝材に関する。
【0002】
【従来の技術】
被包装部材としての環形蛍光ランプを個装ケース(例えば、図10に示す個装ケース102)に収納し、この個装ケース102をそのまま外装ケースに収納することは、一般的に周知である。そして、外部の衝撃が直接個装ケースに加わった場合、環形蛍光ランプにその衝撃が伝わらないように、個装ケース内に緩衝材を備えることも周知の事実である。
【0003】
このような従来の個装ケースまたは外装ケースは、例えば、特開2001−180613号公報に開示されている。
【0004】
環形蛍光ランプを包装に用いている個装ケースについて、図を参照して説明する。図6(a)は、環形蛍光ランプの個装ケース内に収められた環形蛍光ランプの包装構造を示す図である。図6(b)は、環形蛍光ランプを収めた個装ケースの形状を示すとともに個装ケースを外装ケースに収納する図である。
【0005】
図6(a)を参照すると、環形蛍光ランプの包装構造は、環形蛍光ランプ61を個装ケース62に収容し、その後、個装ケース62を、図6(b)のように収納する構造である。
【0006】
また、図7(a)は、個装ケースに環形蛍光ランプが収納された状態の正面図で、図7(b)は、図7(a)の対角線A−Aでの断面図を示す。
【0007】
図7(a)を参照すると、環形蛍光ランプ71は、個装ケース72の内側にほぼ接するように収納され、個装ケース72に環形蛍光ランプ71を収納した際、個装ケース72に加わる外部衝撃を緩衝材73が、緩和する。
【0008】
ここで、緩衝材73は、例えば、段ボールまたは厚紙またはスポンジを材料として形成されている。すなわち、図7(a)に記載の緩衝材74,75が個装ケース72の相対するコーナ部に密着するように載置され、個装ケース72に加わる外部衝撃力を吸収する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の環形蛍光ランプの包装容器では、個装ケースにそれぞれ図7のようにランプ固定用の緩衝材を入れるため、部品点数が増えると共に作業工数が増えてしまい、製品の価格アップの原因になっていた。
【0010】
また、緩衝材は最終的には廃棄物になってしまうため、環境への配慮もしにくくなっている。さらに、個装ケースに緩衝材を入れた状態でも外装ケースに収納した後に、落下衝撃が加わるとランプの破損が発生していた。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の包装容器は、環形蛍光ランプを収納する個装ケースと、前記個装ケースの複数個を収納する外装ケースと、前記個装ケースを前記外装ケースに収納する際に、前記個装ケースと前記外装ケースの間に載置され、前記外装ケースに加わる衝撃を緩和する緩衝材とを備える包装容器であって、前記個装ケースは、立方体の前記個装ケースのコーナー部を2ヵ所以上にわたってカットして形成し、前記環形蛍光ランプの保持面を増加させ、前記環形蛍光ランプの外周部を6点以上抑えるように形成されている構成である。
【0012】
さらに、本発明の包装容器の前記個装ケースは、コーナーカット部を1ヵ所多くカットされている構成である。
【0013】
さらに、本発明の包装容器の前記個装ケースは、またさらに、コーナーカット部を1ヵ所多くカットされている構成である。
【0014】
またさらに、本発明の包装容器の前記緩衝材は、コの字状に折り曲げられた形状で上下の面を具備し、前記コの字状の上下の面を折り曲げ方向と反対側に立ち上げる立ち上げ部を具備し、前記コの字状の前記上下の面が前記個装ケースに接し、前記立ち上げ部が、前記外装ケースに接してなる構成である。
【0015】
またさらに、本発明の包装容器の緩衝材は、前記個装ケースと同一の材料である構成であり、また、本発明の包装容器の前記緩衝材は、前記同一の材料は、段ボールである、または、厚紙である構成である。
【0016】
さらに、本発明の包装容器の緩衝材は、前記個装ケースと異なる材料である構成であり、また、本発明の包装容器の前記緩衝材は、前記異なる材料は、スポンジである構成である。
【0017】
さらにまた、本発明の包装容器の緩衝材は、前記上下の面と前記立ち上げ部とが一体型で形成される構成である。
【0018】
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について説明する。
【0019】
本発明は、管径の細い環形蛍光ランプ(FHC)において、管径が細いために発生するケース落下時のランプ破損を防止する構造である。
【0020】
図4に示すとおり、被包装部材である環形蛍光ランプを収納する個装ケース41は、通常立方体であるが、ケース41のコーナー部42を2カ所以上にわたってカットし、環形蛍光ランプを保持する面を増加させることにより、落下衝撃がランプに加わった際のがたつきを抑え、破損が防止できる。また、蛍光ランプを収納する個装ケース41は、フラップ43を有する構成である。
【0021】
さらにまた、通常の立方体の個装ケースを使用した場合でも、個装ケースを複数個収納する外装ケース内に緩衝材を設ける。
【0022】
さらに、図5を参照すると、本発明の第1の実施の形態の包装容器は、蛍光ランプ21を収納する個装ケース22のコーナー部を2カ所以上カットしたカット部42を有し、ランプ外周部が6点で抑えられる。
【0023】
図1は、本発明の第1の実施の形態の包装容器の緩衝材の斜視図である。
【0024】
図1を参照すると、本発明の第1の実施の形態の包装容器の緩衝材11は、コの字上に折り曲げられ、上下の面を折り曲げ方向と反対側に立ち上げる立ち上げ部12を具備する形状である。
【0025】
さらに、本発明の第1の実施の形態の包装容器の緩衝材11の上下の面および立ち上げ部12は、一体型で構成される。
【0026】
そして、図2(a)および図(b)のそれぞれは、個装ケースを外装ケースに複数個収納する際の包装構造を示す図である。
【0027】
図2(a)および図(b)を参照すると、個装ケース22を外装ケース23に複数個収納する際、外装ケース23の容積を個装ケース22の個数分の容積より大きく設定し、この空間に、図1の様にコの字上に折り曲げ、上下の面を折り曲げ方向と反対側に立ち上げる形状の緩衝材11を2個分、個装ケース22の側面の対向する面に配置させる。
【0028】
次に、図3は本発明の第1の実施の形態の包装容器の包装状態を説明するための断面形状図である。
【0029】
図3を参照すると、本発明の第1の実施の形態の包装容器は、外装ケース23と、この外装ケース23に接する様に載置される緩衝材(31,32)と、緩衝材31および緩衝材32に接する様に載置される個装ケース22と、個装ケース22の6点で抑えられる環形蛍光ランプ21とを備える。
【0030】
さらに、本発明の第1の実施の形態の包装容器の緩衝材31は、立ち上げ部(33,34)を具備し、本発明の第1の実施の形態の包装容器の緩衝材32は、立ち上げ部(35,36)を具備する。
【0031】
本発明の第1の実施の形態の包装容器の個装ケースは、そのコーナー部をカットした形状にすることにより、ランプ外周部が図5のように6点以上抑えることが出来、ランプの保持固定が強固になる。
【0032】
また、外装ケース23に図2の様に、緩衝材11を配置させることにより、衝撃吸収ゾーンが構成でき、また立ち上がり部がケース幅より小さいためにこれが潰れることにより、効果的に衝撃を吸収できる。
【0033】
また、上述の説明の本発明の第1の実施の形態の包装容器の個装ケース22の材料は、例えば、段ボールまたは厚紙とすることもできる。さらに緩衝材11の材料は、衝撃を吸収する素材であれば良く、例えば、個装ケース22の材料と同じ材料とすることもできる。
【0034】
また、逆に、より衝撃を吸収するために、緩衝材11の材料は、段ボールまたは厚紙よりも柔らかい材料で形成する事もできる。例えば、緩衝材11の材料にスポンジを用いることもできる。
【0035】
なお、本発明の第1の実施の形態の包装容器の緩衝材11の変形として、より衝撃を吸収するために、緩衝材11の立ち上げ部12を、緩衝材11の全体の材料より衝撃を吸収する素材とすることもできる。
【0036】
次に、本発明の第2の実施の形態の包装容器について説明する。
【0037】
図8は、本発明の第2の実施の形態の包装容器の個装ケースの形状を示す。
【0038】
本発明の第2の実施の形態の包装容器の個装ケース82は、環形蛍光ランプ81に6点で接し、本発明の第1の実施の形態の包装容器の個装ケース22より、コーナーカット部を1カ所多くカットしたものである。その他の構成要素は、本発明の第1の実施の形態の包装容器と同一なので、その詳細な説明は、省略する。
【0039】
次に、本発明の第3の実施の形態の包装容器について説明する。
【0040】
図9は、本発明の第3の実施の形態の包装容器の個装ケースの形状を示す。
【0041】
本発明の第3の実施の形態の包装容器の個装ケース92は、環形蛍光ランプ91に6点で接し、本発明の第2の実施の形態の包装容器の個装ケース82より、コーナーカット部を1カ所多くカットしたものである。その他の構成要素は、本発明の第2の実施の形態の包装容器と同一なので、その詳細な説明は、省略する。
【0042】
本発明の第2の実施の形態の包装容器、本発明の第3の実施の形態の包装容器のいずれのものも、従来品から、部品点数を減らしながら、さらに落下衝撃強度を高めたものである。その構成が本発明の第1の実施の形態の包装容器と相違している。
【0043】
【発明の効果】
以上説明した通り、従来は、図6に記載の包装方法を採っており、ランプが破損しないように個装ケース内部に、ランプを固定する緩衝部材を配置していた(図7を参照)。また、従来は個装ケースをそのまま外装ケースに収納しており、外部の衝撃が直接個装ケースに加わっていた。
【0044】
本発明により、外装と個装の間に緩衝材を設けることにより、従来の形状の個装ケースでもランプの破損を防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の包装容器の緩衝材の斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態の包装容器の個装ケースを外装ケースに複数個収納する際の包装構造を示す図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の包装容器の断面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の包装容器の個装ケースの構成図である。
【図5】個装ケースに環形蛍光ランプを載置した断面図である。
【図6】従来の個装ケースを外装ケースに包装する包装方法を説明する図である。
【図7】個装ケースに環形蛍光ランプと他の緩衝材を載置した場合の断面図である。
【図8】個装ケースに環形蛍光ランプを載置した場合の断面図である。
【図9】個装ケースに環形蛍光ランプを載置した場合の別の断面図である。
【図10】個装ケースの斜視図である。
【符号の説明】
11,31,32,73 緩衝材
12,33,34,35,36 立ち上げ部
21,61,71,81,91 蛍光ランプ
22,62,72,82,92,102 個装ケース
23,63 外装ケース
41 個装ケース
42 カット部
43 フラップ

Claims (10)

  1. 環形蛍光ランプを収納する個装ケースと、前記個装ケースの複数個を収納する外装ケースと、前記個装ケースを前記外装ケースに収納する際に、前記個装ケースと前記外装ケースの間に載置され、前記外装ケースに加わる衝撃を緩和する緩衝材とを備える包装容器であって、前記個装ケースは、立方体の前記個装ケースのコーナー部を2ヵ所以上にわたってカットして形成し、前記環形蛍光ランプの保持面を増加させ、前記環形蛍光ランプの外周部を6点以上抑えるように形成されていることを特徴とする包装容器。
  2. 前記個装ケースは、コーナーカット部を1ヵ所多くカットされている請求項1記載の包装容器。
  3. 前記個装ケースは、またさらに、コーナーカット部を1ヵ所多くカットされている請求項2記載の包装容器。
  4. 前記緩衝材は、コの字状に折り曲げられた形状で上下の面を具備し、前記コの字状の上下の面を折り曲げ方向と反対側に立ち上げる立ち上げ部を具備し、前記コの字状の前記上下の面が前記個装ケースに接し、前記立ち上げ部が、前記外装ケースに接してなる請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の包装容器。
  5. 前記緩衝材は、前記個装ケースと同一の材料である請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の包装容器。
  6. 前記同一の材料は、段ボールである請求項5記載の包装容器。
  7. 前記同一の材料は、厚紙である請求項5記載の包装容器。
  8. 前記緩衝材は、前記個装ケースとは異なる材料である請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の包装容器。
  9. 前記異なる材料は、スポンジである請求項8記載の包装容器。
  10. 前記緩衝材は、前記上下の面と前記立ち上げ部とが一体型で形成される請求項4乃至請求項9のいずれか1項に記載の包装容器。
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