JP3792008B2 - 基礎金物を用いた固定構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、基礎とその上に載る構造体とを固定する基礎金物用いた固定構造に関する。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】
いわゆる在来工法において、柱を基礎に固定するために、羽子板金物が使されていた。また、柱の他に、基礎には土台を固定する必要があり、この固定のためには、羽子板ボルトとは別のアンカーボルトが使用されていた。
【0003】
また、パネル工法においては、基礎に床パネルが敷設され、床パネルの外周には半土台が配置され、床パネル及び半土台の上に壁パネルが立設されていた。そして、床パネル、半土台及び壁パネルは、基礎に埋設されたアンカーボルトにて固定されていた。
【0004】
ここで、例えば、パネル工法においても、3階建ての建物を建築するときなどに、壁パネルに加えて柱を立設する場合がある。この場合は、柱を基礎に固定するために、上記アンカーボルトとは別の金物が必要になる。
【0005】
このように、いずれの工法においても、柱を基礎に固定するためには、他の構造体を基礎に固定する手段とは別の手段が必要であった。
【0006】
なお、特開平7−197522号公報には、床パネル及び補強柱を基礎に固定する金物が開示されている。しかしながら、この金物は、一旦、床パネルを基礎に固定してから、補強柱を固定するものゆえ、作業性に劣る。
【0007】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、柱を他の構造体とともに基礎に固定することができ、作業性にも優れる基礎金物用いた固定構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、請求項1記載の発明は、基礎金物によって、基礎と、柱及び該柱以外の構造体とが連結される固定構造であって、
前記基礎金物は、
前記柱の立設位置で前記基礎に設けられる載置部と、
前記載置部から設けられて前記基礎に埋設されるアンカー部と、
前記基礎の側面に沿って前記載置部から立ち上がり、前記柱の側面と前記構造体の少なくとも一部とに固定される固定部と、を有し、
前記構造体は、壁部及び床部を含み、前記床部の上に、前記柱及び前記壁部が立設され、
前記柱は、建物の出隅に対応する前記基礎の角部に立設され、
前記壁部は、前記柱を挟んで直角方向に設けられ、
前記固定部は、横断面がL字状をなし、前記基礎の角部の外周面に沿って立ち上がり、前記床部の端面と前記柱の側面と前記壁部の外壁面とに固定されることを特徴とする。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
請求項記載の発明によれば、基礎と柱及び柱以外の構造体とが連結されることから、建物の強度を向上させることができる。また、基礎金物の基礎に埋設されるアンカー部と、柱及び柱以外の他の構造体に固定される固定部とが、載置部を介して一体をなすことから、一つの基礎金物で柱を他の構造体とともに基礎に固定することができる。このため、施工現場における固定作業を手早く簡単に行うことが可能となる。
【0017】
【0018】
また、柱及び壁部が床部の上に立設され、柱の立設位置には基礎金物が設置されることから、少なくとも柱と床部がともに基礎金物によって基礎に固定される。そのため、床部及び柱の固定作業が簡単となる。
【0019】
【0020】
さらに、柱が基礎の角部に立設され、基礎金物の固定部がL字状の横断面をなして基礎の角部の外周面に沿って立ち上がり、床部の端面と柱の側面と壁部の外壁面とに固定されることから、金属製の固定部が建物の外周側に配置される。このため、固定部の存在に起因する建物の内部結露の発生を防止することができる。
【0021】
請求項記載の発明は、請求項記載の固定構造において、前記壁部は、壁パネルから構成され、前記床部は、床パネル及びこの床パネルの外周に設けられる半土台から構成され、前記固定部は、前記柱、壁パネル、床パネル及び半土台の全てに固定されることを特徴とする。
【0022】
請求項記載の発明によれば、壁部が壁パネルから構成され、床部が床パネル及び半土台から構成されることから、壁部及び床部を簡単に形成することができる。また、固定部が、柱、壁パネル、床パネル及び半土台の全てに固定されることから、これら全てを基礎に確実に固定することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0024】
図1は、本発明にかかる基礎金物用いた固定構造の第一の実施形態を示す斜視図である。
【0025】
同図において、建物1階の床を形成する布基礎10において、建物の出隅に対応する角部に基礎金物30が取り付けられ、その上に半土台22と床パネル24からなる床部20が敷設され、基礎金物30の上方であって床部20の上に柱12が立設され、この柱12に隣接させて壁パネル18からなる壁部16が立設される。そして、柱12と、壁部16及び床部20を含む柱12以外の構造体14の少なくとも一部とは、基礎金物30を介して布基礎10に固定される。
【0026】
ここで、基礎金物30は、鉄等の鋼製部材で形成され、載置部32と、アンカー部34と、固定部36とを有する。
【0027】
載置部32は、布基礎10において柱12及び他の構造体14が載置される部分であり、矩形の平板状をなす。その大きさは任意に設定し得るが、固定部36形成との関係上、柱12の底面と同程度の大きさであることが好ましい。
【0028】
なお、他の構造体14には、壁部16及び床部20が含まれる。
アンカー部34は、布基礎10に埋設されて載置部32を布基礎10に固定する部分であり、所定長さの棒状をなし、一方の端部が直角に屈曲し、他方の端部が載置部32の下面に接続される。この接続は、工場において予め行われる。また、アンカー部34は、一方の端部を屈曲させることなく、まっすぐの状態で載置部32に取り付けても良い。
【0029】
なお、アンカー部34の長さは、少なくとも布基礎10への定着に必要な長さとされ、本実施形態では600mmに設定される。
固定部36は、載置部32上に載置された柱12及び他の構造体14に固定され、載置部32等を介してこれらと布基礎10とを連結する部分であり、L字状の横断面を有する板状をなして、布基礎10の側面10aに沿って載置部32の隣接する2辺から立ち上がるように形成される。そのため、この固定部36の大きさは、連結すべき部材の寸法や配置を考慮して決定される。本実施形態においては、少なくとも床部20の厚みより高く、かつ、柱12の側面に確実に固着可能な高さと、柱12の2側面の幅に等しい幅に形成される。
【0030】
この固定部36には、釘等の固着手段39を挿入するための固着穴38が複数設けられる。これらの固着穴38は、固定部36が接触する柱12及び柱12以外の構造体14に固着手段39を打ち込むことができる位置に設けられる。さらに、柱12や構造体14が木質である場合における柱12等の繊維破壊を防止するため、固着穴38は千鳥状に配置される。
【0031】
次に、このような構成の基礎金物30を用いた固定構造について、同図を参照しつつ説明する。
【0032】
まず、布基礎10を形成する際に、柱12の立設位置である布基礎10の角部に基礎金物30を設置する。このとき、固定部36は、布基礎10の角部の外周面に沿って立ち上がるような位置に配置される。そして、アンカー部34が布基礎10中に完全に埋設される。このとき、アンカー部34の屈曲した端部が布基礎10の側面から突出したり、布基礎10中の鉄筋と交差したりしないようにする。また、載置部32は、布基礎10の上面との間に隙間ができないように設置される。この点、本実施形態においては、載置部32の上面が布基礎10の上面と面一になるように載置部32を布基礎10に埋め込んでいるが、単に布基礎10の上面に載置されるようにすることもできる。
【0033】
基礎金物30の設置後、布基礎10が完全に乾いてから、床部20を形成する。床部20の形成に際しては、基礎金物30の載置部32の上まで半土台22と床パネル24を敷き込む。次に、載置部32の上方において、柱12を床部20の上に立設する。そして、固着穴38から固着手段39を床部20及び柱12に打ち込んで、固定部36を床部20等に固定する。さらに、柱12に隣接させて壁部16を構築し、柱12に接続する。
【0034】
なお、柱12から離れた位置では、床部20及び壁部16は、図示しないアンカーボルトによって基礎に連結・固定されるものとする。
【0035】
本実施形態はこのように構成されており、これにより、次のような作用・効果が生ずる。
【0036】
第一に、柱12と床部20と壁パネル18からなる壁部16とが連結されることから、壁パネル18と床部20との固定部が柱12によって補強される。このため、建物の強度が向上する。特に、横振動に対する対抗力が高められる。
【0037】
第二に、柱12と床部20と布基礎10とが1つの基礎金物30によって連結されることから、作業性が向上する。このため、建築現場における施工作業が簡単となる。
【0038】
ここで、固定部36がL字状の横断面をなすことから、柱12及び床部20の側面に固定部36をフィットさせることができる。このため、柱12等がぐらつかない確実な固定を行うことができる。また、アンカー部34の一方の端部が直角に屈曲することから、型枠にコンクリートを流し込んで布基礎10を形成する際、アンカー部34の埋設位置を確認しやすい。さらに、布基礎10が低い場合でも、アンカー部34の定着に必要な埋め込み長さを確保することができる。
【0039】
第三に、固定部36が建物の外壁面側に配置されることから、固定部36の存在に起因する建物の内部結露の発生を簡単に防止することができる。このため、建物の耐用年数の延長が可能となる。なお、諸処の事情により内部結露を考慮しなくて良い場合には、固定部36を建物の内部方向に配置しても良い。
【0040】
次に、図2は、本発明にかかる基礎金物を用いた固定構造の第二の実施形態を示す一部分解斜視図である。
【0041】
同図において、布基礎40の直線部分の上面に基礎金物60と、台輪41及び床部50が配設され、床部50の上に柱42及び壁部44が立設されて、基礎金物60で固定される。
【0042】
ここで、基礎金物60は、固定部66が平板状をなして布基礎40の側面に沿って載置部62の一辺から立ち上がるように形成される。また、この固定部66は、柱42及び壁部46の双方に固着可能なように、柱42の一側面の幅よりも幅広く形成される。その他の点については、上述した基礎金物30と同様であるので、詳しい説明を省略する。
【0043】
このような構成の基礎金物60は、固定部66が柱42及び壁部46の外側面に沿うような向きで載置部62が布基礎40の上面に載置され、アンカー部64が布基礎40に埋め込まれる。
【0044】
また、台輪41は、載置部62と布基礎40の上面との段差がなくなるように載置部62の周囲に設置される。そして、床部50は半土台52と床パネル54からなり、固定部66の周囲を埋め尽くすように敷設される。さらに壁部46は壁パネル48からなり、柱42の両側に立設されて柱42及び床部50の双方に連結される。
【0045】
そして、固着穴68から打ち込まれる固着手段69により、固定部66が柱42及び隣接する壁部46に固定される。
【0046】
その他については上述した第一の実施形態と同様であるので、説明を省略する。
【0047】
本実施形態は、このように構成されている。これにより、壁パネル48と床部50との固定部が柱42で補強され、建物の強度が向上する。また、固定部66が平板状をなすことから、直線部分における施工作業が容易となる。
【0048】
図3は、本発明にかかる基礎金物を用いた固定構造の第三の実施形態を示す一部分解斜視図である。
【0049】
同図において、布基礎70の角部上面に基礎金物90が設置され、この基礎金物90の載置部92の上に柱72が立設され、載置部92に隣接させて台輪88が配設され、その上から柱72の周囲に半土台82及び床パネル84が敷き込まれて、床部80が形成される。
【0050】
ここで、基礎金物90は、上述した基礎金物10と同様の構成を有し、アンカー部94が布基礎70に埋設されて設置される。そして、床部80の上において、壁パネル78からなる2つの壁部76が柱72を挟んで直角に立設され、柱72に緊結される。さらに、基礎金物90の固定部96は、固着穴98から打ち込まれる固着手段99によって、柱72の側面と、床部80の端面と、壁部76の外周面に固定される。その他の点については、上述した第一の実施形態と同様であるので、説明を省略する。
【0051】
本実施形態はこのように構成されている。これにより、壁部76と床部74の接続が柱72によって補強され、建物の強度が向上する。
【0052】
また、1つの基礎金物90により、柱72と床部80と壁部76の全部が連結されることから、建築現場における作業が簡単となり、作業性が向上する。
【0053】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、基礎金物の基礎に埋設されるアンカー部と、柱及び柱以外の他の構造体に固定される固定部とが、載置部を介して一体をなすことから、一つの基礎金物で柱を他の構造体とともに基礎に固定することができ、施工現場における固定作業の簡単・迅速に行うことが可能となる。
【0054】
【0055】
【0056】
また、壁部及び床部に柱が連結されることから、建物の強度を向上させることができ、また、柱及び壁部が床部の上に立設され、少なくとも柱と床部がともに基礎金物によって基礎に固定されことから、床部及び柱の固定作業が簡単となる。
【0057】
さらに、柱が基礎の角部に立設され、基礎金物の固定部がL字状の横断面をなして基礎の角部の外周面に沿って立ち上がり、床部の端面と柱の側面と壁部の外壁面とに固定されることから、金属製の固定部に起因する建物の内部結露の発生を防止することができる。
【0058】
請求項記載の発明によれば、壁部が壁パネルから構成され、床部が床パネル及び半土台から構成されることから、壁部及び床部を簡単に形成することができる。また、固定部が、柱、壁パネル、床パネル及び半土台の全てに固定されることから、これら全てを基礎に確実に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる基礎金物用いた固定構造の第一の実施形態を示す一部分解斜視図である。
【図2】 本発明にかかる基礎金物を用いた固定構造の第二の実施形態を示す一部分解斜視図である。
【図3】 本発明にかかる基礎金物を用いた固定構造の第三の実施形態を示す一部分解斜視図である。
【符号の説明】
10,40,70 布基礎(基礎)
12,42,72 柱
14,44,74 柱以外の構造体
16,46,76 壁部
18,48,78 壁パネル
20,50,80 床部
22,52,82 半土台
24,54,84 床パネル
30,60,90 基礎金物
32,62,92 載置部
34,64,94 アンカー部
36,66,96 固定部

Claims (2)

  1. 基礎金物によって、基礎と、柱及び該柱以外の構造体とが連結される固定構造であって、
    前記基礎金物は、
    前記柱の立設位置で前記基礎に設けられる載置部と、
    前記載置部から設けられて前記基礎に埋設されるアンカー部と、
    前記基礎の側面に沿って前記載置部から立ち上がり、前記柱の側面と前記構造体の少なくとも一部とに固定される固定部と、を有し、
    前記構造体は、壁部及び床部を含み、前記床部の上に、前記柱及び前記壁部が立設され、
    前記柱は、建物の出隅に対応する前記基礎の角部に立設され、
    前記壁部は、前記柱を挟んで直角方向に設けられ、
    前記固定部は、横断面がL字状をなし、前記基礎の角部の外周面に沿って立ち上がり、前記床部の端面と前記柱の側面と前記壁部の外壁面とに固定されることを特徴とする基礎金物を用いた固定構造。
  2. 請求項記載の固定構造において、
    前記壁部は、壁パネルから構成され、
    前記床部は、床パネル及びこの床パネルの外周に設けられる半土台から構成され、
    前記固定部は、前記柱、壁パネル、床パネル及び半土台の全てに固定されることを特徴とする基礎金物を用いた固定構造。
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