JP3791935B2 - 有機ハロゲン化合物の分解方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ダスト含有ガス中に含有されている有機ハロゲン化合物を酸化分解に適当な固体触媒を用いての該化合物の酸化分解によって分解するための改善された方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
有機ハロゲン化合物、例えば特にポリ塩素化されたジベンゾジオキシンまたはポリ塩素化されたジベンゾフランは、高い毒性を有し、かつ多くの場合には発癌性である。例えば、以下にしばしばジオキシンと呼ばれる前記物質は、その性質のために実際に完全に分解されなければならない。しかし、このことは、前記化合物の化学的安定性が高いので、相応する高い費用をもってのみ実現させることができるにすぎない。
【0003】
この課題の設定は、このような化合物を含有するダスト含有ガスを発生させるような数多くの化学的処理にとってますます重要な意味をもっている。例として、塵芥の燃焼を挙げることができる。屑鉄選鉱の場合にも廃棄物分び溶融によってしばしばジオキシンが生じ、このことは、屑鉄中に存在する、別の物質、例えばプラスチックおよび繊維の残分に帰因する。
【0004】
燃焼ガス中に含有されている有機成分を酸素の存在下にこのために適当な固体触媒で分解することは、一般に公知である。この廃ガス処理は、有機ハロゲン化合物、なかんずく高い毒性を有するジオキサンの場合には、特に重要である。
【0005】
廃ガス中にダストが存在する場合、除毒には、著しい工業的困難が予想される。それというのも、ジオキシンはガス相中に存在するだけではなく、ダストで吸着されているからでもある。
【0006】
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3933480号明細書(第2頁、第24〜25行、参照)の記載によれば、ダストは、差当たり約180℃以下の温度で分離され、この場合には、勿論、ジオキシン含有ダストが発生する。ダストに結合したジオキシンは、欧州特許第252521号明細書(第4頁、第36〜50行、参照)に記載されているように、ダストを200〜550℃の温度に加熱することによって酸素の十分な遮断下に分離されることができ、かつ熱分解されることができる。
【0007】
別の方法(ドイツ連邦共和国特許出願公開第3933480号明細書、第2頁、第22〜23行、参照)は、ダストの分離をほぼ600℃以上の温度で行なうことにあり、この場合ジオキシンは、同時に分解される。
【0008】
しかし、2つの方法は、高い温度のためにエネルギー費用がかさみ、かつ装置のために極めて熱安定性の工具を必要とするという欠点を有する。
【0009】
250〜500℃の温度でのガスの除塵は、これまで殆ど無視されていた。それというのも、この場合には、ドイツ連邦共和国特許出願公開第3933480号明細書(第2頁、第19〜21行、参照)の記載によれば、ジオキシンの新たな形成を観察することができたからである。
【0010】
欧州特許出願公開第3644381号明細書の場合には、実際にガスは、300℃の温度で除塵されるが、しかし、分離されたダストは、なお著量のジオキシンを含有し、かつ燃焼に返送されなければならない(第3欄、第30〜33行、参照)。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
従って、記載された欠点を排除する、ダスト含有ガスを清浄化するための改善された方法を見い出すという課題が課された。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この課題の解決のため、
a)ダストを250〜500℃でガスと分離し、ダスト不含のガスを酸素または酸素含有ガスと一緒に触媒上に導くか、または
b)ダストを250℃以下で分離し、有機ハロゲン化合物を酸素含有ガス中で250〜500℃でダストから脱着し、ガス流を触媒上に導くか、または
c)ダスト含有ガスを酸素の存在下に250〜500℃で触媒上に導き、引続きダストを分離することによって特徴付けられた、0.6重量%未満の炭素含量を有するダスト含有ガス中に含有されている有機ハロゲン化合物を酸化分解に適当な固体触媒を用いての酸化分解によって分解する方法が見い出された。
本発明は、上記方法a)〜方法c)のうちの方法b)を選ぶものであり、上記方法a)と方法c)は参考である。
【0013】
公知方法で相応する燃焼の実施により達成することができる廃ガス中の比較的僅かな炭素含量によって、ジオキシンの形成は、減少させることができる。この場合、廃ガス中に含有された炭素が主に黒鉛として構成されていることは、有利であることが判明した。炭素含量は、例えば回転管炉を後接続している後燃焼室によって減少させることができる。後燃焼室中の温度は、廃ガス中の塩素含量によって影響を及ぼされ、この温度は、通常、約1000〜1200℃であり、この場合酸素含量は、通常、約10容量%である。
【0014】
好ましくは、廃ガス中の炭素含量は、濾過装置の前方で0.6重量%を超えてはならず、特に有利には、0.4重量%である。
【0015】
意外なことに、前記条件下で250〜500℃の温度で殆どジオキシン不含のダストを分離することができることが確認された。
【0016】
次に、本発明による方法の実施態様を詳説する。
【0017】
方法a)
この方法は、特にダスト分離器が運転のために250〜500℃で存在することが望ましく、そのためには、例えば電気濾過装置またはサイクロンが当てはまる。分離されたダストは、なお微少量のジオキシンのみを含有し、それによってダストの除去のための費用は、著しく減少される。
【0018】
方法b)
この実施態様は、比較的低い温度の際にダスト分離の利点を有し、したがってこの場合には、例えば簡単で安価な織物フィルターを使用することができる。分離されたダストは、第2の室中に導かれ、この室中でダストは、酸素含有ガス流により250〜500℃でジオキシンと分離される。
【0019】
方法c)
この方法は、なかんずく比較的僅かなダスト含量を有するガスの場合に有利である。ダスト含有ガスは、直接に酸素の存在下に250〜500℃で触媒上に導かれ、かつ引続きダストは分離される。
【0020】
前記方法で記載された温度範囲内で、温度は300〜400℃が有利である。ジオキシンを破壊するために本発明による方法で使用された触媒は、一般に公知のものであり、広範囲に記載されている(ドイツ連邦共和国特許出願公開第3933480号明細書、第2頁第49〜60行、参照)。この触媒は、しばしば酸化チタンまたは酸化鉄を基礎とし、かつニッケル、クロムまたは銅でドープされていてもよい。この触媒は、しばしば“DENOX”触媒と呼ばれている。それというのも、この触媒は、さらにガス中に含有されている酸化窒素を元素状窒素に還元する能力を有しているからである。
【0021】
本発明による方法は、実際にジオキシン不含のダストを分離する簡単で安価な方法を提供する。付加的な後処理工程、例えば閉鎖された系中での分離されたダストの熱処理は、不必要である。
【0022】
【実施例】
化学廃棄物を燃焼させるための大工業的装置中で、水約13容量%およびダスト約1000mg/mN 3を含有する133000m3 N.f./hの廃ガス容積流を発生させた。この廃ガスを電気濾過装置に供給し、この電気濾過装置を約320℃の温度で運転させた。
【0023】
電気濾過装置中への入口でジオキシン測定によって廃ガス中のTE 1ng/mN 3の濃度を測定した(TE=毒性当量)。約1000mg/mN 3の廃ガス中のダスト含量を10mg/mN 3よりも低く減少させることができた。
【0024】
分離されたダストのジオキシン含量は、TE 0.3ng/gよりも低く、ダストの炭素含量(有機)は、約0.4重量%であった。電気濾過装置の後方の廃ガス中のジオキシン含量は、TE 1.5ng/mN 3であり、この場合炭素含量は5重量%よりも低かった。
【0025】
電気濾過装置の後方で約122m3 N.f./hの部分流を分岐させ、この部分流を型0−4−86のBASF触媒を用いて清浄化した。この触媒は、主に酸化チタンおよび酸化タングステンからなり、他の化合物、例えばバナジウムは、比較的微少量でのみ含有されている。触媒は、それぞれ150×150mmの正方形の断面を有する1600のセルから成り立っていた。幾何学的表面積は、約880m2/m3であった。
【0026】
ジオキシンの含量をVDI指導要領3499により測定した。
【0027】
この方法は、本質的には、分析すべきガス流を冷却されたプローブで取り出し、含有されているダスト残分をパーティクル濾過装置(Partikelfilter)を用いて分離し、かつ引続きなおガス流に存在するジオキシンを冷却もしくは吸着によって分離することにある。試料を公知の分析方法で分析する。

Claims (1)

  1. ダストの炭素含量が0.6重量%未満であるダスト含有ガス中の有機ハロゲン化合物を酸化分解に適当な固体触媒を用いての酸化分解によって分解する方法において、
    ダストを250℃以下で分離し、有機ハロゲン化合物を酸素含有ガス中で250〜500℃でダストから脱着し、ガス流を触媒上に導く、
    ことを特徴とする、有機ハロゲンガスの分解方法。
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