JP3791382B2 - 自動販売機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、商品を冷却または加温した状態で保温する商品収納室を備えた自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の自動販売機としては、例えば、本出願人が先に開示した特開2000−163639号公報に記載されているようなものが知られている。この自動販売機は、外郭構造を有する外箱の外壁内側に、発泡体からなる基材の表面に金属薄板からなる防湿層が設けられたパネル状の断熱部材を添設することにより、その内方に商品収納装置、冷却装置、加温装置等を内蔵する商品収納室を画成したものである。そして、前記パネル状の断熱部材の防湿層が鉄板やアルミ箔などの金属薄板からなることから、発泡体にウレタン樹脂を用いても防湿層の表面に結露する結露水が発泡体に吸湿されることがなく、断熱性能の低下及び加水分解を防止することができ、長期に亘って断熱性能を良好に保つことができるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来の自動販売機において、外箱底板の内側に添設される底面断熱部材の上面には商品収納室に内蔵される冷却装置等に結露する結露水等が滴下して溜まるため、前記結露水等が前記上面から外部に漏れて断熱部材を構成する発泡体に吸湿されないように、また自動販売機が設置される床面等に零れないようにする工夫が必要であった。そのため、底面断熱部材と隣接する断熱部材との接合部の隙間にシリコン樹脂等のシール材を設け、それらの隙間を水密的にシールし、結露水等が接合部の隙間から漏れないようにする等の工夫が従来から実施されていた。
【0004】
しかしながら、このような底面断熱部材と隣接する断熱部材との接合部の隙間にシール材を設ける方法は、断熱部材の他にシール部材が別に必要で材料コストが上昇する、また作業に手間が掛かり生産性が上がらない、さらにはシール作業の質によって水密信頼性が左右されるため品質を一定にすることが難しい等の問題がある。
【0005】
そこで本発明は、このような問題点を改善するため、手間が掛かり作業の管理が難しいシール作業を廃止して、底面断熱部材の上面に溜まる結露水等が外部に漏れないようにすることにより、材料コストの上昇を抑えて生産性を向上させ、さらに水漏れに対する品質バラツキをなくして信頼性を高くすることができる自動販売機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1にかかる発明は、前方に閉塞可能な開口部を有し内方に商品を冷却又は加温して収納する商品収納室と、前記商品収納室の底部に配設される底面断熱部材と、前記商品収納室の背部および左右側部に配設される断熱部材とを備えた自動販売機であって、前記断熱部材が発泡体からなる基材と該基材の上面に設けられた防湿層を有し、前記底面断熱部材は、発泡体からなる基材と、該基材の上面に設けられたシート状の防湿部材とを備えた自動販売機において、前記底面断熱部材における防湿部材の端部を前記底面断熱部材の基材の縁部から外側に延出形成し、当該端部を上方に屈曲して上面に溜まった水の零れを防止する起立部を形成し、前記起立部は、前記開口部に臨む縁部を除いた前記底面断熱部材の周縁部に連続して形成され、かつ、前記断熱部材の外側に位置することによって、前記底面断熱部材をパネル状の簡単な形状にして前記底面断熱部材の表面上に溜まった結露水等の外部への漏れを防止することができる。
【0007】
また、前記端部は、前記基材の縁部から外側に延出形成された延出端部であることによって、前記端部の加工・形成を容易にすることができる。
【0008】
また、前記起立部は、前記開口部に臨む縁部を除いた前記底面断熱部材の周縁部に連続して形成されたことによって、前記底面断熱部材の上面に溜まった水の漏れを確実に防止することができる。
【0009】
また、前期商品収納室の背部および左右側部に配設される断熱部材を備え、前記断熱部材は前期底面断熱部材上に配設され、前記起立部は前記断熱部材の外側に形成されたことによって、前記商品収納室内に結露する結露水等を確実に前記底面断熱部材の上面に溜めて前記結露水等の漏れを防止することができる。
【0010】
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の発明において、前記防湿部材はポリエチレンシートであることによって、前記端部を容易に屈曲して前記起立部を連続して形成し、上面に溜まった水の漏れを防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図を参照して説明する。
【0012】
図1は、前方に開口部を有し、内方に商品を保温して収納する商品収納室を備えた本発明の実施例を示す自動販売機の分解斜視図、図2は図1に実施例を示す自動販売機の正面要部断面図、図3は図1に実施例を示す自動販売機の側面要部断面図を示す。
【0013】
図1乃至図3に示すように、本発明の実施例を示す自動販売機1は、外箱3と、外箱3内に設けられた後述する商品収納室2の前面開口を開閉する断熱扉4と、外箱3の前面を開閉する主扉5とから構成されている。さらに商品収納室2の内部には商品搬出装置26を組み込んだ商品収納ラック25や内部冷却装置27等が配設されている。
【0014】
このように構成される本発明の自動販売機1において、販売商品は、その補充時に外箱3前面に回動可能に配設される主扉5および商品収納室2前面の断熱扉4を開蓋して、商品収納ラック25内に収納され、商品収納ラック25に投入された商品は内部冷却装置27または図示しない加温装置によって予め定められた温度に冷却または加温される。
【0015】
次に、外箱3の内部の構造について説明する。図に示すように、外箱3は、天部の天板3aと、左右両側部の側板3bと、背部の背板3cと、底部の底板3dと、冷却装置の室外機28等を載置するをベース部3eとから構成されている。そして、外箱3の天板3a、側板3b、背板3c、底板3dの内側には、発泡ウレタン樹脂からなるパネル状の天面断熱板6と、側面断熱板7と、背面断熱板8と、排水路等が配設可能に表面が凹状に加圧成形された底面断熱板9とがそれぞれ添設され、さらに、底面断熱板9上には排水路等が絞り加工された底板表面材10が積層されて備えられている。そして、これらの断熱板6、7、8、9および底板表面材10によって商品を収納する商品収納室2が外箱3の内方に囲繞形成される。また、商品収納室2前面の開口縁には断熱扉4と当接して商品収納室2を密閉するブレーカー11が周設されている。
【0016】
ここで商品収納室2の天部、左右両側部、背部に配設される天面断熱板6、側面断熱板7、背面断熱板8は、ウレタン樹脂などの発泡体をパネル状に成形した基材6a、7a、8aと、基材表面の一方の面にビス保持性の高い板金の薄板からなる表面層6b、7b、8bと、他方の面に樹脂シートなどの薄板からなる防湿層6c、7c、8cとが設けられた形態を有する。一方、商品収納室2の底部に配設される底面断熱板9は、ウレタン樹脂などの発泡体をパネル状に成形した基材9aと、基材9aの上面に例えば容易に屈曲可能で防水性を有するポリエチレンシートの薄板からなる防湿層9cが設けられた形態を有する。そして底面断熱板9上の周縁における側面断熱板7、背面断熱板8との接合部には、防湿層9cを基材9aの周縁から外側に延出した延出端部9caが形成され、底面断熱部板9はこの延出端部9caを上方に屈曲して起立部9cbを形成して外箱3の底板3d上に添設される。
【0017】
このように構成された断熱板6、7、8、9の内方に形成される商品収納室2において、内蔵される冷却装置27等に結露する結露水は、底面断熱板9上に積層される底板表面材10上に滴下して排水路10aに案内され排水口10bから図示しない蒸発装置等へ排水される。また、底板表面材10の上面を囲むように周縁に設けられた縁曲げ部10cのコーナー部の隙間から漏れる結露水等や、側面断熱板7や背面断熱板8の表面層7a、8aに沿って流下する結露水は底面断熱板9上に溜まるが、底面断熱板9の上面は周縁部に形成された起立部9cbによって囲まれるため、上面に溜まった結露水等は、上方に排水路10aを配設可能に設けられた凹状の加圧形成部9dに案内されて排水穴9eから予め定められた蒸発装置等へ排水される。このようにして、断熱板6、7、8、9に囲繞される商品収納室2に生じる結露水等を外部に漏らさず確実に蒸発装置等へ排水することができる。また、防湿層9cからなる起立部9cbは底面断熱板9の上面側の後端部、左右両側端部の周縁三方に連続して起立形成されることにより、上側表面上に溜まった結露水はその下方に漏れることはない。
【0018】
さらに、底面断熱板9は上述のようにパネル状に形成したウレタン樹脂の発泡体と防湿層9cからなり、上面に凹状の加圧形成部9dと、周縁に防湿層9cを基材9aの周縁から外側に延出した延出端部9caを形成した簡単な構造であるため、複雑な成形型等を必要とせずに容易に加工・形成が可能で、製造コストを安価にするとともに、生産リードタイムを短縮することが可能である。
【0019】
図4(a)は、図2のA部拡大図で、本発明の自動販売機1の側面の下部における側面断熱板7および底面断熱板9の接合部の構造を示す図である。図に示すように、底面断熱板9は、側端部に上側表面を被うポリエチレンシートの防湿層9cからなる起立部9cbを備え、この起立部9cbは外箱3の側板3bと側面断熱板7に挟持されて外箱3の内壁に沿って上方に起立形成されている。
【0020】
図4(b)は、図3のA部拡大図で、本発明の自動販売機1の背面の下部における背面断熱板8および底面断熱板9の接合部の構造を示す図である。図に示すように、底面断熱板9は、後端部に上側表面を被うポリエチレンシートの防湿層9cからなる起立部9cbを備え、この起立部9cbは外箱3の背板3cと背面断熱板8に挟持されて外箱3の内壁に沿って上方に起立形成されている。
【0021】
このように、底面断熱板9の周縁に形成される起立部9cbは、側面断熱板7および背面断熱板8の外側に起立形成されることにより、断熱板6、7、8、9の内方に形成される商品収納室2に生じる結露水等を確実に防湿層9cの上面に溜めて外部に漏れないようにし、排水穴9eを介して予め定められた蒸発装置等に排水することができる。
【0022】
ここで、底面断熱板9の上側表面を被うポリエチレンシートは可撓性を有するとともに弾性を備えるため、延出部9caを容易に上方に屈曲して外箱3の側板3b、背板3cに圧接して起立させることができ、さらに起立形状を保持して機体1の組立を容易にすることができる。
【0023】
なお、側面断熱板7や背面断熱板8が底面断熱板9と接合する端面や、底面断熱板9に設けられた排水穴9cの周面はパラフィン処理等の防水加工を行うことが望ましい。これによって断熱板7、8、9の基材7a、8a、9aを構成するウレタン樹脂発泡体の結露水等の吸水をより確実に防止し、長期に渡って高断熱性を維持することが可能である。
【0024】
ところで、上記の実施の形態においては、天面断熱板6、側面断熱板7、背面断熱板8は、基材表面の一方の面にビス保持性の高い板金の薄板からなる表面層6b、7b、8bを備えることにより、外箱3の内側にこれらの表面層6b、7b、8bを内壁とした断熱性を有する商品収納室2を直接に画成するものである。しかしながら、本発明はこの実施例に限られるものではなく、本発明の趣旨を包含する範囲で応用可能であり、例えば、外箱と、商品収納室の外郭を形成する内箱と、前記外箱と内箱の間に介在させる断熱部材を備える形態の自動販売機においても、応用実施可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に係る発明によれば、底面断熱部材をパネル状の簡単な形状にして前記底面断熱部材の表面上に溜まった結露水等の外部への漏れを防止することができることにより、生産コストを安価にして、水漏れ等に対する品質を高くすることができる。
【0026】
また、端部の加工・形成を容易にすることができることにより、生産コストを安くすることができる。
【0027】
また、底面断熱部材の上面に溜まった水の漏れを確実に防止することができることにより、水漏れに対する信頼性を高くすることができる。
【0028】
また、商品収納庫の内方に結露する結露水等を確実に前記断熱部材の上面に溜めて前記結露水等の漏れを防止することができることにより、水漏れに対する信頼性をさらに高くすることができる。
【0029】
請求項2に係る発明によれば、端部を容易に屈曲して起立部を連続して形成し、上面に溜まった水の漏れを防止することにより、機体の組立を容易にするとともに、水漏れを容易に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】前方に開口部を有し、内方に商品を保温して収納する商品収納庫を備えた本発明の実施例を示す自動販売機の分解斜視図である。
【図2】図1に実施例を示す自動販売機の正面要部断面図である。
【図3】図1に実施例を示す自動販売機の側面要部断面図である。
【図4】(a)は、図2のA部拡大図で、本発明の自動販売機の側面断熱板および底面断熱板の接合部の構造を示す図である。
(b)は、図3のA部拡大図で、本発明の自動販売機の背面断熱板および底面断熱板の接合部の構造を示す図である。
【符号の説明】
2 商品収納室
7 側面断熱板(断熱部材)
8 背面断熱板(断熱部材)
9 底面断熱板(底面断熱部材)
9a 基材
9c 防湿層
9ca 延出端部
9cb 起立部
Claims (2)
- 前方に閉塞可能な開口部を有し内方に商品を冷却又は加温して収納する商品収納室と、前記商品収納室の底部に配設される底面断熱部材と、前記商品収納室の背部および左右側部に配設される断熱部材とを備えた自動販売機であって、前記断熱部材が発泡体からなる基材と該基材の上面に設けられた防湿層を有し、前記底面断熱部材は、発泡体からなる基材と、該基材の上面に設けられたシート状の防湿部材とを備えた自動販売機において、
前記底面断熱部材における防湿部材の端部を前記底面断熱部材の基材の縁部から外側に延出形成し、当該端部を上方に屈曲して上面に溜まった水の零れを防止する起立部を形成し、前記起立部は、前記開口部に臨む縁部を除いた前記底面断熱部材の周縁部に連続して形成され、かつ、前記断熱部材の外側に位置することを特徴とする自動販売機。 - 前記防湿部材はポリエチレンシートであることを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
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