JP3790179B2 - 電子会議システム - Google Patents
電子会議システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP3790179B2 JP3790179B2 JP2002080175A JP2002080175A JP3790179B2 JP 3790179 B2 JP3790179 B2 JP 3790179B2 JP 2002080175 A JP2002080175 A JP 2002080175A JP 2002080175 A JP2002080175 A JP 2002080175A JP 3790179 B2 JP3790179 B2 JP 3790179B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image information
- compression method
- transmission time
- transmission
- png
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークを介して接続された複数の画像情報伝送装置にて発表用の画像情報を伝送表示する電子会議システムに係り、特に、例えば、メモリカードなどの画像記録媒体から読み出した画像情報を電話回線などの伝送路を介して伝送するときの画像情報の圧縮方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に地理的に離れた地点間で画像と音声とを相互に伝送して会議を行う電子会議システムが知られている。この種の電子会議システムにおいては会議に参加している人物等を撮像した画像だけでなく会議で使用する書画等の資料を撮像した画像も伝送する必要があり、そのような電子会議システムも知られている。
【0003】
通常このような書画等の資料は会議に先立って予め所要の相手先に伝送しておく場合が多いが、会議中に伝送する場合もある。
この会議資料はパーソナルコンピュータや書画カメラで作成され、PNG(Portable Network Graphics)圧縮方式で圧縮されメモリカードなどの画像記録媒体に保存することによって作成される。このようにして作成された会議資料はこのまま画像情報伝送装置に読み込まれ、そのままの圧縮形式か他の圧縮形式、例えば、JPEG(Joint Photograph−ic Expert Group)圧縮方式に再圧縮されて他の画像伝送装置に伝送されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来は一種類の圧縮方式で圧縮して伝送するようにしていたので、圧縮率が十分でない場合もあり、そのため伝送時間を最短時間にすることはできないという欠点があった。また、画像情報伝送時間は使用者が許容する時間内であれば受信した後伸長したときもとの画像情報の再現性がよいことが求められるが一律の圧縮方式はこのようなことを実現することが困難であるという欠点があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、圧縮方式を混在させることで簡単に許容伝送時間内で再現性のよい画像情報伝送を可能とした電子会議システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、文字情報が多くを占める単純な画像情報の場合にはPNG圧縮方式が圧縮率が高く、写真などの情報量が多い複雑な画像情報の場合にはJPEG圧縮方式が圧縮率が高く、PNG圧縮方式が可逆性であり、JPEG圧縮方式が非可逆性であることに着目してなされたものである
すなわち、課題解決手段として次の電子会議システムを提供するものである。
【0006】
本発明になる第1の電子会議システムは、少なくとも2つの画像情報伝送装置がネットワーク接続された電子会議システムであって、予め決められた第1の圧縮方式で圧縮された画像情報を伝送するとき、この画像情報のファイルサイズと前記ネットワークの伝送速度から伝送時間を算出し、この伝送時間が予め決められた使用者が許容できる待ち時間である許容伝送時間以下のときは前記画像情報のままとし、前記許容伝送時間以上のときは前記第1の圧縮方式の伸長機能により圧縮前の画像情報に伸長し、その後前記第1の圧縮方式より圧縮率の高い予め決められた第2の圧縮方式で圧縮された画像情報とすることを特徴とするものである。
【0007】
また、本発明になる第2の電子会議システムは、第1の電子会議システムの圧縮方式のうち一つはPNG圧縮方式であり、もう一つはJPEG圧縮方式であることを特徴とするものである。
【0008】
また、本発明になる第3の電子会議システムは、第1の電子会議システムを限定するものであり、少なくとも2つの画像情報伝送装置がネットワーク接続された電子会議システムであって、前記画像情報伝送装置は次の各機能を有することを特徴とするものである。
A)前記ネットワークを介して画像情報を伝送すること。
B)PNG圧縮方式で画像情報を圧縮し、伸長すること。
C)JPEG圧縮方式で画像情報を圧縮し、伸長すること。
D)送信画像情報としてPNG圧縮方式の圧縮画像情報を受けたとき、この画像情報のファイルサイズと前記ネットワークの伝送速度から伝送時間を算出し、この伝送時間が予め決められた使用者が許容できる待ち時間である許容伝送時間以下のときはそのままとし、前記許容伝送時間以上のときはPNG圧縮方式の伸長機能によりもとの画像に伸長し、その後JPEG圧縮方式の圧縮機能によりJPEG圧縮画像情報とすること。
E)前記ネットワークを介して画像情報を受けたとき、この画像情報の圧縮方式に応じてPNG圧縮方式の伸長機能またはJPEG圧縮方式の伸長機能によりこの画像情報を伸長すること。
【0010】
さらに、本発明になる第4の電子会議システムは、第1の電子会議システムにおいて、画像情報が文書データである場合にはPNG圧縮方式が選択され、映像データである場合にはJPEG圧縮方式が選択されることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】
本発明によれば、PNG圧縮方式で圧縮された画像情報をもととして、この画像情報が予め決められた許容伝送時間内に伝送できない場合は、PNG圧縮方式の伸長処理により元のサイズの画像情報に戻し、JPEG圧縮方式で再度圧縮することで各画像の容量を低減することとし、PNG、JPEG両圧縮方式で圧縮した画像情報を混在させることとしたので伝送時間を短くすることができるとともに、許容伝送時間内で再現性のよい画像情報伝送がを可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下図を用いて本発明の実施の形態を詳しく説明する。
図1は本発明の一実施の形態である電子会議システムの構成図である。図1において、ネットワーク回線5には、伝送制御ユニット111、112が接続されている。そして、伝送制御ユニット111には画像情報伝送装置1が、伝送制御ユニット112には画像情報伝送装置2が接続されている。
本システムでは、ネットワーク回線5を介して2つの画像情報伝送装置が接続されているが、2つ以上であれば、いくつ接続しても良いことは勿論である。それぞれの画像情報伝送装置は地理的に離れた場所に設置される。
【0013】
図2は画像情報伝送装置1の構成図である。画像情報伝送装置2も同じ構成をもつ。
図2において、情報処理装置11は伝送制御ユニット1と接続されており、画像情報伝送装置2から伝送制御ユニット112を介して画像情報の送受信を制御する。情報処理装置11には情報処理装置11からの画像を表示する表示装置12、キー入力装置であるキーボード13、所要プログラムや画像情報を記憶するハードディスクでなる記憶装置14、画像情報の1つの入力装置である伝送すべき画像情報がPNG圧縮方式で圧縮されて記録されているメモリカード(図示せず。)の駆動装置であるメモリカードドライブ15、ポインタデータの入力装置であるマウス16、マイク付きスピーカ26が接続されている。
【0014】
情報処理装置11はこれらの入出力を制御すること;PNG圧縮方式で画像情報圧縮し、伸長すること;JPEG圧縮方式で画像情報を圧縮し、伸長すること;送信画像情報としてPNG圧縮方式の圧縮画像情報を受けたとき、この画像情報のファイルサイズと前記ネットワークの伝送速度から伝送時間を算出し、この伝送時間が予め決められた使用者が許容できる待ち時間である許容伝送時間以下のときはそのままとし、前記許容伝送時間以上のときはPNG圧縮方式の伸長機能によりもとの画像に伸長し、その後JPEG圧縮方式の圧縮機能によりJPEG圧縮画像情報とすること;ネットワーク5を介して画像情報を受けたとき、この画像情報の圧縮方式に応じてPNG圧縮方式の伸長機能またはJPEG圧縮方式の伸長機能によりこの画像情報を伸長すること;を行う。ここで、前記容量はネットワーク5の伝送速度に応じて予め決められた許容伝送時間以内になるように予め決定される。
【0015】
次に、このような電子会議システムの動作について、本発明の主眼である送信画像情報の圧縮方式の変更に特化して説明する。説明の便宜上、画像情報伝送装置1から画像情報伝送装置2へ画像情報伝送を行うものとする。
まず、ここで用いる2つの圧縮方式の特徴について説明する。
PNG圧縮方式は文書等の圧縮率が大きく、反面写真や図柄のものは原画を忠実に再生する特性から圧縮率は小さくなる。この圧縮方式によれば、大体原画像情報の1/100から1/10ぐらいの圧縮率が得られる。この圧縮方式は可逆的であり、伸長したとき原画像を忠実に再生できる点に利点があり、原画像を忠実に再生する場合に適した圧縮方法である。
【0016】
一方、JPEG圧縮方式は文書も図柄も平均的に圧縮できる。その意味では写真などの複雑で情報量の多い画像情報の圧縮に適している。この圧縮方式によれば、大体原画像情報の1/30から1/15ぐらいの圧縮率が得られる。この圧縮方式は非可逆的であり、伸長したとき原画像を忠実に再生できないという点は欠点であるが、原画像を平均的に適当なファイルサイズに圧縮できるので、画像伝送において、平均的な伝送時間で画像情報を伝送する場合に適した圧縮方法である。
【0017】
まず、伝送すべき画像情報の作成について説明する。
複数のページ(ここでは、説明上10ページからなるものとする。)からなる送信画像情報を図示しないパーソナルコンピュータ等を利用して作成する。この送信画像情報は画像記録媒体であるメモリカードにPNG圧縮方式で圧縮して保存する。PNG圧縮方式で圧縮するのはPNG圧縮方式が可逆的な圧縮方式であり、後に伸長して、他の圧縮方式に変更するときの便宜を考慮するためである。
【0018】
次に、実際の圧縮方式の変更について説明する。この実施の形態では単に画像情報のファイルサイズにのみ着目して小さいファイルサイズの方の圧縮方式を選択するという方法を採用せず、伸長したときの画質の良否も考慮した圧縮方式を選択するという方法を採用する。
図3はこの圧縮方式の変更の概要を説明するフローチャート図である。
【0019】
図3のフローチャート図に従って伝送画像の準備について説明する。
前もって、前述の画像情報が保存されたメモリカードを画像情報伝送装置1の情報処理装置11のメモリカードドライブ15に挿入しておく。
この情報処理装置11のキーボード13からネットワーク5の伝送速度を入力する(S101、ここでSはステップを省略したものである。以下同じ。)。続いて、このキーボード13から画像情報を伝送するために必要な時間で、この電子会議システムの使用者が許容できる待ち時間である許容伝送時間を入力する(S102)。これらの数値は後述する伝送時間を算出、圧縮方式の選択をする場合に使用される。
【0020】
次に1ページ目の画像情報をファイルサイズとともに読み込む(S103)。続いて、ファイルサイズと伝送速度から伝送時間を算出する(S104)。この算出された伝送時間と前述の許容伝送時間を比較する(S105)。この比較結果許容時間内ならば、圧縮方式は変更せずにそのままPNG圧縮方式とする。反対に許容時間を超える場合は、原画像に戻すべくPNG圧縮方式の伸長を実行する(S106)。
【0021】
この原画像をJPEG圧縮方式で圧縮する(S107)。こうして1ページ目の画像情報が許容伝送時間に入るか否かで圧縮方式を変更して1ページ目の伝送画像の準備が終了する。次に全ページ終了したか否か判断する(S108)。今1ページ目であるから全ページ終了していないのでS103から同じ動作を繰り返す。この動作を全ページである10ページ分繰り返して10ページ分適切な圧縮方式の伝送画像の準備が終了する(S109)。こうして得られた10ページからなる伝送画像情報はPNG圧縮方式、JPEG圧縮方式、それぞれの圧縮方式で圧縮された画像情報が混在している。
【0022】
このようにして得られた伝送画像は公知の手法に基づいて画像情報伝送装置2に伝送され、画像情報伝送装置2では圧縮方式に応じた方式で伸長して原画像を再生し、表示装置12へ表示する。そして、この表示画像情報を見ながら、画像情報伝送装置1側からマイク付きスピーカ26を介して説明が行われ、その説明に対して質疑応答が行われるなどして、電子会議が行われるのである
【0023】
この実施の形態では、前述のように許容伝送時間に応じて圧縮方式を変更したが、前述のPNG圧縮方式、JPEG圧縮方式の利点を考慮して、最初から文書中心の画像情報はPNG圧縮方式で圧縮し、そうでない複雑で情報量の多い写真のような画像情報はJPEG圧縮として画像情報を作成しておくことも有効な手段である。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、以上説明したように、PNG圧縮方式で圧縮された画像情報をもととして、この画像情報が予め決められた許容伝送時間内に伝送できない場合は、PNG圧縮方式の伸長処理により元のサイズの画像情報に戻し、JPEG圧縮方式で再度圧縮することで各画像の容量を低減することとし、PNG、JPEG両圧縮方式で圧縮した画像情報を混在させることとしたので伝送時間を短くすることができるとともに、許容伝送時間内で再現性のよい画像情報伝送を可能とする電子会議システムを提供することがことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である電子会議システムの構成図である。
【0025】
【図2】画像情報伝送装置の構成図である。
【図3】圧縮方式の変更の概要を説明するフローチャート図である。
【符号の説明】
1、2 画像情報伝送装置
5 ネットワーク
11 情報処理装置
12 表示装置
13 キーボード
14 記憶装置
15 メモリカードドライブ
16 マウス
26マイク付きスピーカ
111、112 伝送制御ユニット
Claims (4)
- 少なくとも2つの画像情報伝送装置がネットワーク接続された電子会議システムであって、
予め決められた第1の圧縮方式で圧縮された画像情報を伝送するとき、この画像情報のファイルサイズと前記ネットワークの伝送速度から伝送時間を算出し、この伝送時間が予め決められた使用者が許容できる待ち時間である許容伝送時間以下のときは前記画像情報のままとし、前記許容伝送時間以上のときは前記第1の圧縮方式の伸長機能により圧縮前の画像情報に伸長し、その後前記第1の圧縮方式より圧縮率の高い予め決められた第2の圧縮方式で圧縮された画像情報とすることを特徴とする電子会議システム。 - 前記圧縮方式のうち一つはPNG圧縮方式であり、もう一つはJPEG圧縮方式であることを特徴とする請求項1記載の電子会議システム。
- 少なくとも2つの画像情報伝送装置がネットワーク接続された電子会議システムであって、
前記画像情報伝送装置は次の各機能を有することを特徴とする請求項1記載の電子会議システム。
A)前記ネットワークを介して画像情報を伝送すること。
B)PNG圧縮方式で画像情報を圧縮し、伸長すること。
C)JPEG圧縮方式で画像情報を圧縮し、伸長すること。
D)送信画像情報としてPNG圧縮方式の圧縮画像情報を受けたとき、この画像情報のファイルサイズと前記ネットワークの伝送速度から伝送時間を算出し、この伝送時間が予め決められた使用者が許容できる待ち時間である許容伝送時間以下のときはそのままとし、前記許容伝送時間以上のときはPNG圧縮方式の伸長機能によりもとの画像に伸長し、その後JPEG圧縮方式の圧縮機能によりJPEG圧縮画像情報とすること。
E)前記ネットワークを介して画像情報を受けたとき、この画像情報の圧縮方式に応じてPNG圧縮方式の伸長機能またはJPEG圧縮方式の伸長機能によりこの画像情報を伸長すること。 - 画像情報が文書データである場合にはPNG圧縮方式が選択され、映像データである場合にはJPEG圧縮方式が選択されることを特徴とする請求項1記載の電子会議システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002080175A JP3790179B2 (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | 電子会議システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002080175A JP3790179B2 (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | 電子会議システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003284021A JP2003284021A (ja) | 2003-10-03 |
JP3790179B2 true JP3790179B2 (ja) | 2006-06-28 |
Family
ID=29229317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002080175A Expired - Fee Related JP3790179B2 (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | 電子会議システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3790179B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014072582A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 画像検査装置、画像検査方法、および、画像検査装置用プログラム |
JP6481071B2 (ja) * | 2014-07-01 | 2019-03-13 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置及び制御方法及びプログラム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3432009B2 (ja) * | 1993-08-31 | 2003-07-28 | キヤノン株式会社 | 通信方法及び装置 |
JP4809954B2 (ja) * | 1998-08-06 | 2011-11-09 | キヤノン株式会社 | 映像情報配信システム |
-
2002
- 2002-03-22 JP JP2002080175A patent/JP3790179B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003284021A (ja) | 2003-10-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100501173B1 (ko) | 이동 통신 단말기에서 고해상도 화상을 디스플레이하기위한 방법과 이를 위한 이동 통신 단말기 및 화상 포맷변환 시스템 | |
KR100726258B1 (ko) | 휴대단말의 사진파일 및 음성파일을 이용한 영상물 제작방법 | |
US20110109716A1 (en) | Method and apparatus for sharing data in video conference system | |
JP2000197074A (ja) | 立体映像再生装置及び出力装置及びその制御方法及び記憶媒体 | |
JP2004221999A (ja) | 画像処理方法 | |
US20060039478A1 (en) | Image decoding and reducing apparatus and method | |
US6269357B1 (en) | Information processing system, apparatus, method and recording medium for controlling same | |
JP6280215B2 (ja) | ビデオ会議端末、セカンダリストリームデータアクセス方法およびコンピュータ記憶媒体 | |
JP3741299B2 (ja) | 映像信号処理装置及び映像信号処理方法 | |
US7035875B2 (en) | Method of using multi-media information, system and program recording medium therefor | |
JP4290227B2 (ja) | ビデオ処理装置、デジタルビデオデータを処理する方法、ビデオ処理システム、ビデオクリップを処理する方法、およびビデオクリップを処理するための装置 | |
CN101427568B (zh) | 图像再现装置、照相机以及图像再现系统 | |
JP3790179B2 (ja) | 電子会議システム | |
US7016596B2 (en) | Image processing apparatus, image processing method, recording medium and data signal providing image processing program | |
JPH03229588A (ja) | テレビ電話装置 | |
US7403655B2 (en) | Moving picture system and moving picture extraction method | |
US6208432B1 (en) | Image storage control apparatus | |
JPH09116759A (ja) | 画像復号化装置および画像符号化・復号化システム | |
JPH06309376A (ja) | 圧縮画像表示装置およびこれを用いた画像ファイル検索システム | |
JPH09114431A (ja) | 静止画像再生表示方法および静止画像再生表示装置 | |
JPH05266156A (ja) | 画像情報ファイル取扱い装置及び方法 | |
JP3283049B2 (ja) | 画像データ伝送システム,送信装置および受信装置ならびにそれらの動作方法 | |
JP3197290B2 (ja) | データ転送装置 | |
JP2003244612A (ja) | 動画処理装置および動画処理プログラム、記録媒体 | |
JP3897771B2 (ja) | 再生表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050331 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050524 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050714 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060328 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060330 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |