JP3789743B2 - 異常遊技処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ機やスロットマシン等のような遊技機の制御装置に関し、特に正常な遊技が継続できない異常遊技状態となった場合に適切な処理を行う制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は特開平8−206305号公報で開示された異常遊技処理装置を示す。異常遊技処理装置は、図柄表示装置71、遊技操作部72、表示灯73、スピーカ74等の遊技部品70、遊技部品70をそれぞれ制御する制御装置75、検出手段76、報知手段77を備える。遊技部品70が故障すると、検出手段76が故障した遊技部品70の異常を検出する。検出手段76の異常有りの結果により報知手段77が遊技部品70の異常を告知する。係る告知により遊技者や店員は遊技機の故障を知る。
【0003】
一般的に、遊技媒体として球を用いる球式スロットマシンでは、遊技者が球を上皿装置に入れた状態で取込操作部を操作することにより、球取込装置が遊技開始に必要な個数の球を上皿装置から遊技機の内部に取込む。又、パチンコ機では遊技者が球を上皿装置に入れてハンドルグリップ装置を操作すると、球発射機構が上皿装置から導出された球を1個ずつ遊技盤の遊技領域に向けて発射する。遊技媒体としてメダルを用いるメダル式スロットマシンでは、遊技者がメダルを投入口に投入することにより、メダル取込装置が投入されたメダルを投入口から遊技機の内部に取込む。それから、球式やメダル式スロットマシンでは遊技者が遊技開始操作部を操作することにより、図柄表示装置の図柄列が可変表示される。パチンコ機では遊技領域の球が始動口に入賞することにより、図柄表示装置の図柄列が可変表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一方、スロットマシンやパチンコ機等における図柄表示装置の図柄列が可変表示された状態において、例えば図柄表示装置が図柄列の回転しっぱなしのような正常な遊技を続行できない故障を発生した場合、図2の従来例では、報知手段が遊技者や店員に図柄表示装置の故障を報知するだけである。よって、前記一般例で説明したように故障が発生する前に遊技機の内部に投入された遊技媒体が遊技者に返却されないから、遊技者が未完結の遊技に対して遊技媒体を店側に支払ったままとなり、損害を被ることになる。これを防ぐため、店員は故障した遊技機の施錠装置を解除(アンロック)して前枠を開き、遊技機の内部に取込まれた球やメダルのような遊技媒体を遊技機の内部より取出して遊技者に返却するか、又は、店員が遊技機の内部に取込まれた遊技媒体に相当する別の遊技媒体を遊技者に返却する。しかし、遊技者は遊技媒体を店員より受取るまで、故障した遊技機以外の遊技機で遊技したくとも遊技ができず、遊技性に欠けることは否めない。
【0005】
そこで、本発明は、遊技部品の動作異常を検出して適切な処理を行う異常遊技処理装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る異常遊技処理装置は、遊技機内への遊技媒体の取込みに係わる遊技部品の動作異常を検出する異常遊技処理装置において、異常遊技処理装置は異常検出部、正否判定部、返却制御部で構成される返却手段を備え、遊技部品が遊技中に動作異常を発生すると、異常検出部がこの動作異常を検出して正否判定部に異常検出信号を転送し、正否判定部は異常検出部から受取った異常検出信号が正常な遊技の継続不能であると判定したときは遊技中止信号を返却制御部に出力し、返却制御部は異常信号が検出される以前に遊技機内に取込まれた遊技媒体もしくは取込まれた遊技媒体と同数であって取り込まれたものとは別の遊技媒体を遊技機の前側に返却するように制御することを特徴としている。よって、本発明に係る異常遊技処理装置によれば、遊技媒体が遊技機の内部に取込まれ、遊技部品があるべき動作と異なる動作異常を発生すると、取込まれた遊技媒体もしくは取込まれた遊技媒体と同数であって取り込まれたものとは別の遊技媒体が、遊技者の返却操作を受けることなく、遊技機枠の前側に返却されるので、遊技者は返却された遊技媒体を用いて別の遊技機で遊技を行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の第1実施形態に係る異常遊技処理装置の構成を示す。
【0008】
図1を参照し、遊技媒体として球A;B;Cを用いる球式スロットマシンに異常遊技処理装置を適用した場合を例として説明する。遊技機枠体1は額縁状の外枠2に額縁状の前枠3を片開き可能に取付け、前枠3は裏側に左右に並列配置された複数の図柄列を有する図柄表示装置4と遊技情報表示部5と制御装置6と球払出機構7及び球取込機構8を備え、前側に上皿装置9及び下皿装置10を備える。図柄表示装置4の図柄列及び遊技情報表示部5の情報表示面は遊技者が前枠3の前側より視認し得るように透視性の有るパネルで被覆される。
【0009】
上皿装置9は前側に遊技関連操作部としての球取込操作部11と遊技開始操作部12及び図柄停止操作部13を備える。球取込操作部11と遊技開始操作部12及び図柄停止操作部13は制御装置6に対する入力機器を構成し、図柄表示装置4と遊技情報表示部5と球払出機構7及び球取込機構8は制御装置6に対する入出力機器を有する。
【0010】
制御装置6は球取込制御部21と図柄制御部22と球払出制御部23と表示制御部24と音制御部25と異常検出部26と正否判定部27及び返却制御部28を備え、これらの各制御部21〜28は制御装置6に内蔵されたマイクロコンピュータのCPUがROMに書込まれたプログラムに従う処理をRAMを一時記憶装置として使用し実行する形態である。
【0011】
球払出機構7は島側の補給装置より供給される球Aを貯蔵する図外のタンクに連なる球払出通路31に、払出スプロケット32及び払出球検出器33を備える。払出スプロケット32は制御装置6からの制御出力により昇降駆動される払出ソレノイド34で作動する爪機構35の係合・解除により回転不能・可能となる。爪機構35は払出ソレノイド34のプランジャに設けられた爪とこれを受けるために払出スプロケット32に設けられたラチェットとより構成される。
【0012】
そして、払出ソレノイド34からの爪機構35の解除によって払出スプロケット32がタンクからの球払出通路31内で受止めた球Aの重みで矢印X1方向に回転すると当該球Aが上皿装置9の球入口側に送られる。払出球検出器33は払出スプロケット32の矢印X1方向への回転により上皿装置9側に1個ずつ分離送出される球Aを検出する毎に電気的な球検出信号を制御装置6に出力する。その状態において、制御装置6が球検出信号を計数し、計数値が払出すべき所定数となる時期に払出ソレノイド34で爪機構35を係合動作し、この爪機構35の係合によって球払出スプロケット32の払出回転が止められ、これによって球払出スプロケット32がタンクからの球Aを球払出通路31内に留置く。
【0013】
球取込機構8は上皿装置9の球貯蔵室に連なる球取込通路41に取込スプロケット42と取込球検出器43と切換弁44と球抜き通路47及び球戻し通路48を備える。取込スプロケット42は制御装置6からの制御出力により回転停止制御される取込スプロケットモータ45のモータ軸に一緒に回転し得るように連結される。そして、取込スプロケットモータ45によって取込スプロケット42が矢印X2方向に回転駆動すると上皿装置9からの球Bが切換弁44側に送られ、逆に、取込スプロケットモータ45によって取込スプロケット42が矢印X3方向に回転駆動すると上皿装置9からの球Bが球抜き通路47を経由して下皿装置10側に送られる。取込球検出器43は取込スプロケット42の矢印X2方向への駆動により切換弁44側に1個ずつ分離送出される球Bを検出する毎に電気的な球検出信号を制御装置6に出力する。その状態において、制御装置6が球検出信号を計数し、計数値が取込むべき所定数となる時期に取込スプロケットモータ45の停止により取込スプロケット42が上皿装置9からの球Bを球取込通路41内に留置く。
【0014】
切換弁44は制御装置6からの制御出力により回転停止制御される弁モータ46のモータ軸に運動変換機構49を介して連結される。そして、実線示中立位置に停止した切換弁44は前記球取込スプロケット42側から送出された球Bを一時的に貯留する。弁モータ46によって切換弁44が実線示の中立位置から矢印X4方向に弁軸を中心として移動すると、切換弁44が球取込通路41を開くと共に球戻し通路48を閉じる。逆に、弁モータ46によって切換弁44が実線示の中立位置から矢印X5方向に弁軸を中心として移動すると、切換弁44が球取込通路41を閉じると共に球戻し通路48を開く。球抜き通路47及び球戻し通路48は球樋50を経由して下皿装置10の球入口に連なる。球樋50は球抜き通路47及び球戻し通路48より受取った球Cを下皿装置10に誘導するための出口51を有する。
【0015】
制御装置6が起動し、上皿装置9に球を入れた状態において、遊技者が球取込操作部11を操作すると、球取込制御部21からの出力により球取込機構8が球取込動作を開始する。この球取込動作により、一回の遊技に必要な複数個の球Bが上皿装置9から遊技機枠体1の内部に取込まれる。それから、遊技者が遊技開始操作部12を操作すると、図柄制御部22からの出力により図柄表示装置4の図柄列が上から下に可変する。その状態において、遊技者が複数の図柄停止操作部13のいずれかを操作すると、操作された図柄停止操作部13に対応した図柄表示装置4の図柄列が停止する。
【0016】
そして、図柄表示装置4の全部の図柄列が停止し、図柄列相互における遊技機枠体1の前側から視認し得る図柄の組合せが当りとして図柄制御部22に予め設定された図柄の組合せで揃うと、球払出制御部23からの出力により球払出機構7が球払出動作を開始する。この球払出動作により、上記当りに応じた賞球数として複数の球Aが図外のタンクから上皿装置9に払出される。
【0017】
次に、図柄表示装置4、情報表示部5、球払出機構7、球取込機構8、球取込操作部11、遊技開始操作部12、図柄停止操作部13及び図外の表示灯やスピーカ等の遊技部品が前記球取込の開始から球払出の終了までの一連の遊技動作中に当該動作の異常を発生すると、異常検出部26が係る動作異常を検出する。例えば、図柄表示装置4の図柄可変開始からの30秒のような所定期間に図柄停止操作部13からの停止信号が無く、図柄制御部22が図柄表示装置4の図柄列を強制的に停止するようになっている場合において、上記所定期間が経過しても図柄可変の遊技が停止せず、図柄表示装置4の図柄列が回りっぱなしとなった動作異常が発生することがある。このような動作異常が発生した場合、異常検出部26は図柄制御部22に対する信号監視による有るべき信号状態と異なる状態を検出することにより動作異常を捕捉する。すると、異常検出部26は遊技情報表示部5や図外の表示灯並びにスピーカ等の機器を用いて検出した異常を遊技者に報知すると共に正否判定部27にも異常検出信号を転送する。
【0018】
これにより、正否判定部27は異常検出部26から受取った異常検出信号により正常な遊技が継続可能か否かを判定する。上記図柄表示装置4の所定期間を越えた図柄列の回りっぱなしは正常な遊技の継続不能であるので、正否判定手段27は遊技中止信号を返却制御部28に出力する。この信号を受けた返却制御部28は上記図柄列の図柄列の回りっぱなしに先駆けて遊技機枠体1内に取込まれた球Bに相当する遊技媒体としての球Aを遊技機枠体1の前側に払出すべく制御を実行する。
【0019】
ここで、返却制御部28は上記遊技機枠体1内に取込まれた球Bの球数に該当する信号を球取込制御部21から受取っているものとする。返却制御部28は上記遊技中止信号の入力により球払出機構7の払出ソレノイド34に爪機構35の解除信号を出力する。この払出される球Aを検出した信号が払出球検出器33から返却制御部28に出力されると、返却制御部28は払出球検出器33からの球検出信号による計数動作を開始し、その計数値が上記遊技機枠体1内に取込まれた球Bの球数に到達するように払出ソレノイド34に爪機構35の係合信号を出力する。これによって、球払出機構7が球払出動作を停止する。その後、返却制御部28は取込スプロケットモータ45に逆転駆動信号を出力する。これによって、取込スプロケット42が逆転するので、上皿装置9の球Bつまり球Cが球抜き通路47を経由して下皿装置10に返却される。
【0020】
動作異常として、図柄列の回りっぱなし以外に、球取込機構8の取込スプロケットモータ45や弁モータ46等のモータ異常、或いは表示灯やスピーカ等の異常等がある。表示灯やスピーカ等の異常は遊技異常に伴う取込球の遊技機枠体1への取込みっぱなしと言う現象が発生しないが、モータ異常の場合は取込球の取込みっぱなしが誘発する可能性がある。よって、このような取込球の遊技機枠体1への取込みっぱなしの可能性がある動作異常の場合に、球払出機構7、異常検出部26、正否判定部27、返却制御部28からなる返却手段を用いて、取込まれた球に対応する遊技媒体たる球Aを遊技者に返却することも同様に適用できる。
【0021】
返却手段の構成要素のうちの1つである球払出機構7に代えて球取込機構8を用いてもよい。この場合、球取込機構8が切換弁44を備えているので、取込スプロケット42と切換弁44との間の球取込通路41の部分を正常な球取込動作での一次留置通路として用いることにより、返却制御部28が弁モータ46に切換弁44を矢印X5方向に移動する制御出力を出力すれば中立位置に在る切換弁44で一次的に留置かれた球Bつまり球Cを球戻し通路48を経由して下皿装置10に返却できる。
【0022】
一方、図1に示す実施形態において、遊技の開始毎に球取込操作部11の操作に伴い遊技開始に必要な所定数の球を取込む場合について説明したが、遊技開始に先駆けて上皿装置9より多数の球を遊技機枠体1の内部に予め取込んでおき、その予納された球数つまり予納球数の範囲内で球取込操作部11を操作することなく遊技を実行する予納取込を行うことは可能である。この予納取込は、遊技開始に先駆けて遊技者が図外の予納取込操作部を操作すると、制御装置6に内蔵した図外の予納球取込制御部が球取込制御部21に代わって球取込機構8を制御する。この制御により球取込機構8では球取込スプロケット42が矢印X2方向に回転駆動すると共に切換弁44が矢印X4方向に移動する。これによって、球Bが上皿装置9より遊技機枠体1の内部に取込まれる。これらの球Bが取込まれる過程において、予納球取込制御部が取込球検出器43からの検出信号を計数しその計数値を制御装置6に内蔵した図外の記憶部に予納球数として記憶する。
【0023】
その状態において、遊技者が球取込操作部11を操作せずに遊技開始操作部12を操作することにより予納球取込制御部が1回の遊技に必要な球数に相当する数値を記憶部に記憶された予納球数より減算し減算結果を記憶部に更新する。この予納遊技において、遊技部品の動作異常が発生した場合、異常検出部26と正否判定部27及び返却制御部28等の一連の制御動作により、動作異常発生時点で記憶部に記憶されている予納球数に相当する個数の球A、もしくは同予納球数に相当する個数と遊技の完結していない遊技に必要な球数との総和に相当する個数の球Aが球払出機構7より上皿装置9に払出される。
【0024】
球式スロットマシンに代えてメダル式スロットマシン又はパチンコ機にも適用できる。メダル式スロットマシンの場合には、球取込機構8に代えて遊技の開始に必要なメダルを投入し得るメダル取込機構、球払出機構7に代えて賞球に必要なメダルを払出し得るメダル払出機構を用いることは勿論である。パチンコ機の場合には、球取込機構8に代えて球発射機構とこれの球発射動作に連動して球を1個ずつ上皿装置から球発射機構に供給する分離機構とを用いればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の異常遊技処理装置を示す構成図。
【図2】 従来例を示す構成図。
【符号の説明】
4 図柄表示装置(遊技部品)
5 情報表示部(遊技部品)
7 球払出機構(遊技部品、返却手段)
8 球取込機構(遊技部品、返却手段)
11 球取込操作部(遊技部品)
12 遊技開始操作部(遊技部品)
13 図柄停止操作部(遊技部品)
26 異常検出部(返却手段)
27 正否判定部(返却手段)
28 返却制御部(返却手段)
A;B;C 球(遊技媒体)
Claims (1)
- 遊技機内への遊技媒体の取込みに係わる遊技部品の動作異常を検出する異常遊技処理装置において、異常遊技処理装置は異常検出部、正否判定部、返却制御部で構成される返却手段を備え、遊技部品が遊技中に動作異常を発生すると、異常検出部がこの動作異常を検出して正否判定部に異常検出信号を転送し、正否判定部は異常検出部から受取った異常検出信号が正常な遊技の継続不能であると判定したときは遊技中止信号を返却制御部に出力し、返却制御部は異常信号が検出される以前に遊技機内に取込まれた遊技媒体もしくは取込まれた遊技媒体と同数であって取り込まれたものとは別の遊技媒体を遊技機の前側に返却するように制御することを特徴とする異常遊技処理装置。
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