JP3787262B2 - 水性塗料組成物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特定の有機無機複合樹脂水分散液からなり、耐熱水性や、耐候性、耐汚染性、耐溶剤性、耐アルカリ性等に優れた塗膜を形成することのできる水性塗料組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
オルガノシラン及び/又はその部分加水分解縮合物と、シリル基含有ビニル系樹脂を、加水分解縮合反応させて得られる有機無機複合樹脂を結合剤とする塗膜は、耐候性や、耐汚染性等に優れ、またオルガノポリシロキサン系無機樹脂を結合剤とする塗膜のようにクラックが生じにくく、それ故、前述の有機無機複合樹脂を結合剤とする塗料組成物が注目されるようになってきている。
しかしながら、このような塗料組成物の多くは有機溶剤系塗料であり、大気汚染や省資源の観点からは、好ましくない。そこで、有機無機複合樹脂を結合剤とする水系塗料も開発されてきているが、得られる塗膜の耐熱水性や耐アルカリ性等が劣る問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような従来技術の課題を背景になされたものであり、オルガノシランの部分加水分解縮合物と、特定の重合性不飽和モノマーとを金属キレート化合物存在下で、乳化重合させた有機無機複合樹脂の水分散液を用いることにより、耐熱水性や、耐アルカリ性、耐候性、耐汚染性等に優れた塗膜を形成することのできる水性塗料組成物を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
即ち、本発明は、以下の発明に関するものである。
(A)式(1)、
R1 nSi(OR2)4-n
〔式中、R1は、炭素数1〜8の有機基であり、R2は、炭素数1〜5のアルキル基であり、nは、1又は2である。〕
で示されるオルガノシランの部分加水分解縮合物100質量部と、(B)(a)分子中に重合性不飽和基及び珪素原子に直結した加水分解性基を有する重合性不飽和モノマー 1〜50質量%と(b)上記(a)成分以外の重合性不飽和モノマー99〜50質量%とからなるモノマー混合物10〜2000質量部とを、Al、Ti又はZr系金属キレート化合物の存在下にて、水中で乳化重合して得られた水分散液を含有する水性塗料組成物。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について、詳細に説明する。
本発明の水性塗料組成物を構成する水分散液を製造するために使用する各成分について説明する。
(A)成分
(A)成分は、式(1)、
R1 nSi(OR2)4-n
〔式中、R1は、炭素数1〜8の有機基であり、R2は、炭素数1〜5のアルキル基であり、nは、1又は2である。〕
で示されるオルガノシランの部分加水分解縮合物である。
上記式(1)において、R1としての有機基としては、例えば、アルキル基や、シクロアルキル基、アリール基等が挙げられる。
ここで、アルキル基としては、直鎖でも分岐したものでもよい。アルキル基としては、例えば、メチル基や、エチル基、n―プロピル基、i―プロピル基、n―ブチル基、i―ブチル基、s―ブチル基、t―ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基等のアルキル基が挙げられる。好ましいアルキル基は、炭素数が、1〜4個のものである。
【0006】
シクロアルキル基としては、例えば、シクロヘキシル基や、シクロヘプチル基、シクロオクチル基等が好適に挙げられる。
アリール基としては、例えば、フエニル基等が挙げられる。
上記各官能基は、任意に置換基を有してもよい。このような置換基としては、例えば、ハロゲン原子(例えば、塩素原子や、臭素原子、フツ素原子等)や、(メタ)アクリロイル基、メルカプト基、脂環式基等が挙げられる。
R2としてのアルキル基としては、直鎖でも分岐したものでもよい。このようなアルキル基としては、例えば、メチル基や、エチル基、n―プロピル基、i―プロピル基、n―ブチル基、i―ブチル基、s―ブチル基、t―ブチル基、ペンチル基等が挙げられ、好ましいアルキル基は、炭素数が、1〜2個のものである。
【0007】
上記式(1)で示されるオルガノシランの具体例としては、例えば、メチルトリメトキシシランや、メチルトリエトキシシラン、エチルトリメトキシシラン、エチルトリエトキシシラン、n−プロピルトリメトキシシラン、n−プロピルトリエトキシシラン、i―プロピルトリメトキシシラン、i―プロピルトリエトキシシラン、γ−クロロプロピルトリメトキシシラン、γ−クロロプロピルトリエトキシシラン、3,3,3−トリフルオロプロピルトリメトキシシラン、3,3,3−トリフルオロプロピルトリエトキシシラン、シクロヘキシルトリメトキシシラン、γ−メタクリルオキシプロピルトリメトキシシラン、γ−メタクリルオキシプロピルトリエトキシシラン、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−メルカプトプロピルトリエトキシシラン、フェニルトリメトキシシラン、フェニルトリエトキシシラン、ジメチルジメトキシシラン、ジメチルジエトキシシラン、ジエチルジメトキシシラン、ジエチルジエトキシシラン、ジフェニルジメトキシシラン、ジフェニルジエトキシシラン、メチルフェニルジメトキシシラン、ジメチルジプロポキシシランなどが挙げられるが、好ましくは、メチルトリメトキシシラン、フェニルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、ジメチルジメトキシシランである。
【0008】
(A)成分は、これらオルガノシランの1種単独、もしくは、2種以上混合して、加水分解縮合反応して得られた部分加水分解縮合物である。部分加水分解縮合物の分子量は、ポリスチレン換算重量平均分子量で、例えば、300〜5000、好ましくは、500〜3000が適当であり、このような分子量の縮合物を使用することにより、重合安定性、貯蔵安定性を悪化させることなく、密着性のよい塗膜が得られる。また、オルガノシランの部分加水分解縮合物は、ケイ素原子に結合した−OH基や−OR2基を、例えば、1個以上、好ましくは3〜30個有するものが適当である。
このような縮合物の具体例としては、市販品として東レ・ダウコーニング社製のSH6018や、DC6−2230、SR2402、DC3037、DC3074;信越化学工業社製のKR−211や、KR−212、KR−213、KR−214、KR−215,KR−216、KR−218;東芝シリコーン社製のTSR−145や、TSR−160、TSR−165、YR−3187等が挙げられる。
【0009】
本発明において、(A)成分は、次式、
−OR2
(R2は、炭素数1〜5のアルキル基)
の珪素原子に直結した加水分解性基が、全て加水分解し、−OHのみとなった部分加水分解縮合物を用いるほうが、乳化重合の際、揮発性有機化合物(以下、VOCという。)となるアルコールの生成が少なく、安定に乳化重合を完結することができるので、特に好ましい。
【0010】
本発明において、上記式(1)で示される縮合反応していないオルガノシランを、(A)成分と併用することも可能である。該縮合反応していないオルガノシランを、併用することにより、乳化重合時、(A)成分と後述する(B)成分とが効率よくグラフト化反応する傾向にあり、また、その添加量によって、得られる塗膜の硬度の調整が可能となる。但し、縮合していないオルガノシランを過剰に添加すると、乳化重合時における重合安定性が悪くなり、得られる塗膜にクラックが生じやすくなるため好ましくない。
従って、(A)成分100質量部に対して、上記式(1)で示される縮合していないオルガノシランを1〜30質量部、好ましくは、1〜10質量部併用するのが好ましい。
【0011】
(B)成分
(B)成分は、以下説明する(a)成分と(b)成分とからなる重合性不飽和モノマーの混合物である。
〔(a)成分〕
(a)成分は、乳化重合して、後述する(b)成分とビニル系共重合体を形成するための重合性不飽和基と、上記式(1)で示されるオルガノシランの部分加水分解縮合物と縮合反応し、該縮合物を前述の共重合体にグラフト化させるための珪素原子に直結した加水分解性基とを有する重合性不飽和モノマーである。
【0012】
このような重合性不飽和モノマーの具体例としては、例えば、ビニルトリメトキシシランや、ビニルトリエトキシシラン、ビニルメチルジメトキシシラン、ビニルメチルジエトキシシラン、γ−(メタ)アクリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ−(メタ)アクリロキシプロピルトリエトキシシラン、β−(メタ)アクリロキシエチルトリメトキシシラン、β−(メタ)アクリロキシエチルトリエトキシシラン、γ−(メタ)アクリロキシプロピルメチルジメトキシシラン、γ−(メタ)アクリロキシプロピルメチルジエトキシシラン、γ−(メタ)アクリロキシプロピルメチルジプロポキシシラン、γ−(メタ)アクリロキシブチルフェニルジメトキシシラン、γ−(メタ)アクリロキシプロピルジメチルメトキシシラン、γ−(メタ)アクリロキシプロピルジエチルメトキシシラン等を例示することができる。
【0013】
〔(b)成分〕
(b)成分は、前述の(a)成分とラジカル重合してビニル系共重合体を形成するものであり、従来からビニル系共重合体の製造に使用されている各種重合性不飽和モノマーが使用できる。具体的には、例えば、(メタ)アクリル酸メチルや、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸オクチル、(メタ)アクリル酸ステアリル、(メタ)アクリル酸シクロヘキシル等の(メタ)アクリル酸エステルモノマー;(メタ)アクリル酸や、クロトン酸、イタコン酸、イタコン酸ハーフエステル、マレイン酸、マレイン酸ハーフエステル、無水マレイン酸、フマル酸等のカルボキシル基含有モノマーあるいはこれらの酸無水物;(メタ)アクリル酸ヒドロキシエチルや、(メタ)アクリル酸ヒドロキシプロピル、(メタ)アクリル酸ヒドロキシブチル、多価アルコールのモノ(メタ)アクリル酸エステル等の水酸基含有モノマ−;グリシジル(メタ)アクリレートや、アリルグリシジルエーテル等のエポキシ基含有モノマー;スチレンや、メチルスチレン、メトキシスチレン等のスチレン系モノマー;その他、ビニルトルエン、N−メチロールアクリルアミド、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、塩化ビニル、(メタ)アクリロニトリル等を例示することができる。
【0014】
(B)成分は以上説明した(a)成分と(b)成分とからなるモノマー混合物であり、両者の配合質量割合は、(1〜50):(99〜50)、好ましくは(1.5〜30):(98.5〜70)であり、かつ(B)成分の配合量は,(A)成分100質量部に対し、10〜2000質量部、好ましくは、50〜1000質量部が適当である。
(a)成分と(b)成分との割合において、(a)成分が、前記範囲より多すぎると、得られる塗膜の外観や耐クラック性等が悪くなり、逆に少なすぎると、塗料の貯蔵安定性や、得られる塗膜の耐熱水性や耐アルカリ性等が悪くなるので好ましくない。
【0015】
また、(B)成分の配合量が、前記範囲より多すぎると、得られる塗膜の耐候性や、耐汚染性等が悪くなり、逆に少なすぎると、得られる塗膜の耐クラック性や耐アルカリ性等が悪くなるので好ましくない。
【0016】
Al、Ti又はZr系金属キレート化合物
Al、Ti又はZr系金属キレート化合物は、前述の(A)成分であるオルガノシランの部分加水分解縮合物もしくは、それとオルガノシランとの混合物と、前述の(a)成分である重合性不飽和モノマー中の加水分解性基との縮合反応を促進させ、(a)成分と(b)成分とから形成されるビニル系共重合体に(A)成分をグラフト化させ、それにより得られる塗膜の耐熱水性や、耐アルカリ性等を向上させるために配合する。
【0017】
Al、Ti又はZr系金属キレート化合物としては、従来からオルガノシランを縮合反応させるために使用されているものがそのまま使用可能であるが、具体的には、例えば、テトラアセチルアセテートジルコニウムや、テトラエチルアセトアセテートジルコニウム、トリ−n−ブトキシエチルアセトアセテートジルコニウム、ジ−n−ブトキシジ(エチルアセトアセテート)ジルコニウム等のジルコニウムキレート化合物;ジイソプロポキシビス(アセチルアセテート)チタンや、ジイソプロポキシビス(エチルアセトアセテート)チタン等のチタンキレート化合物;モノアセチルアセテートビス(エチルアセトアセテート)アルミニウムや、ジイソプロポキシエチルアセトアセテートアルミニウム、トリスアセチルアセテートアルミニウム等のアルミニウムキレート化合物などの有機金属化合物が挙げられる。
【0018】
Al、Ti又はZr系金属キレート化合物の配合量は、(A)成分100質量部に対し、例えば、0.3〜10質量部、好ましくは、0.5〜5質量部が適当である。なお、金属キレート化合物の量が、前記範囲より少ないと、得られる塗膜の外観や耐熱水性、対アルカリ性等が悪くなる傾向にあり、逆に多すぎると、得られる塗膜の耐候性や耐クラック性等が悪くなる傾向にある。
次に、本発明の水性塗料組成物を構成する有機無機複合樹脂水分散液の代表的な製造方法について説明する。
まず、前述の(A)成分と(B)成分とを、均一溶液になるまで攪拌混合し、更にその中に、前述の金属キレート化合物、更には、場合により前述のオルガノシランとを混合し、溶液を調製する。
次いで、該溶液を、水中にて乳化剤存在下で、攪拌し、プレエマルジョン化した後、もしくはプレエマルジョン化しないで、水中にて、乳化剤、重合開始剤、更に必要に応じて、連鎖移動剤や乳化安定剤等の存在下で、通常、60〜90℃の温度で、2〜10時間乳化重合反応させることにより、有機無機複合樹脂の水分散液を製造する。水分散液の固形分は、例えば、10〜70質量%、好ましくは、30〜50質量%となる割合が適当である。
【0019】
前述の乳化剤としては、従来から公知のアニオン系や、カチオン系、ノニオン系の各種界面活性剤や、ラジカル重合可能な官能基を有する反応性乳化剤が適宜使用可能である。具体的には、例えば、高級アルコールの硫酸エステル塩や、ポリオキシエチレンアルキルサルフェート塩、アルキルベンゼンスルホン塩、ポリオキシプロピレンアルキルサルフェート塩、ポリオキシエチレンアルキルフェノールエーテルサルフェート塩、ポリオキシプロピレンアルキルフェノールエーテルサルフェート塩等のアニオン界面活性剤;アルキルトリメチルアンモニウムクロライド、アルキルベンジルアンモニウムクロライド等のカチオン界面活性剤;ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェノールエーテル、ポリオキシプロピレンアルキルフェノールエーテル、エチレンオキサイドプロピレンオキサイドブロックポリマー、ソルタビン誘導体等のノニオン界面活性剤;及びトリメチロールプロパンのアクリル酸エステル、アルケニルコハク酸モノアリルエステル塩等の反応性乳化剤などが挙げられる。
【0020】
また、重合開始剤としては、例えば、過硫酸アンモニウムや、過硫酸カリウム、過酸化水素水、t−ブチルハイドロパーオキサイド等の水溶性重合開始剤;アゾイソブチロニトリルや、ベンゾイルパーオキサイド、クミルパーオキシオクトエート等の油溶性重合性開始剤;ロンガリット、アスコルビン酸等の還元剤を併用したレドツクス系などが挙げられる。
また、連鎖移動剤としては、例えば、n−ドデシルメルカプタンなどの長鎖のアルキルメルカプタン類や、芳香族メルカプタン類、ハロゲン化炭化水素類等を挙げることができる。
また、乳化安定剤としては、ポリビニルアルコールや、ヒドロキシエチルセルロース、ポリビニルピロリドン等を挙げることができる。
【0021】
有機無機複合樹脂の水分散液を製造する乳化重合法として、一括仕込み法を例示したが、その他前述の溶液もしくは、そのプレエマルジョン化液を水中に連続的に滴下しながら乳化重合する滴下法;前述の溶液もしくは、そのプレエマルジョン化液の一部を、水中で乳化重合させた後、残部を滴下しながら乳化重合するシード重合法;更には、コアシェルの(B)成分である重合性不飽和モノマー組成を変えたコア/シェル重合法等も適宜採用することも可能である。
このようにして得られた有機無機複合樹脂の水分散液は、凍結−融解安定性や、貯蔵安定性を改善するために、アンモニアや、トリメチルアミン、トリエチルアミン、ジメチルエタノールアミン等のアミン類でpH6〜9に調整したものが好ましい。
【0022】
本発明の塗料組成物は、以上説明した、乳化重合して得られる有機無機複合樹脂の水分散液を主成分とし、更に、必要に応じて、塗料組成物の貯蔵安定性や塗装作業性を良くするための希釈水や、有機溶媒及び充填剤、染料更には、硬化促進剤、増粘剤、顔料分散剤等の各種添加剤などを配合したものから構成される。
前記有機溶媒としては、メタノールや、エタノール、プロパノール、ブタノールなどのアルコール類、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル等のアルコールエーテル類、アセトン、メチルエチルケトン等のケトン類等の親水性有機溶媒や、それとトルエン、キシレン、酢酸エチル、酢酸ブチル等の疎水性の各種塗料用有機溶媒との混合有機溶媒が使用可能である。これら有機溶媒は、あらかじめ(B)成分に配合しておくことも可能である。有機溶媒の配合量は、塗料組成物中、0〜20質量%、好ましくは、0〜10質量%が適当である。
【0023】
前記充填材としては、タルクや、炭酸バリウム、炭酸カルシウム、炭酸バリウム、ベントナイト、酸化チタン、カーボンブラック、ベンガラ、リトポン等の各種塗料用体質顔料や着色顔料が使用可能である。充填材の配合量は、塗料組成物の固形分中、例えば、0〜70質量%、好ましくは、0〜50質量%が適当である。
前記硬化促進剤としては、オクチル酸スズや、ジブチルスズジラウレート、ジブチルスズジマレート、トリブチルスズラウレート等の有機スズ化合物や、エチレンジアミン、ジエチレントリアミン、ピペリジン、フェニレンジアミン、トリエチルアミンなどのアミン化合物、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、硫酸マグネシウムなどの無機酸塩、蟻酸リチウム、酢酸マグネシウムなどの有機酸塩等が代表的なものとして挙げられるが、特に無機酸塩が有効である。
【0024】
本発明の塗料組成物は、被塗物表面に刷毛、スプレー、ロール、ディッピングなどの塗装手段により塗装し、常温もしくは300℃以下の温度で焼付けることにより硬化塗膜を形成することが可能である。なお、被塗物としては、無機窯業基材や、ステンレス、アルミニウム等の各種金属基材、ガラス基材、プラスチック基材、紙基材などの各種被塗物に使用可能である。
【0025】
【実施例】
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明する。なお、実施例中「部」、「%」は、特に断らない限り質量基準で示す。
<水分散液Iの調製>
ガラス製ビーカーに、(A)フェニル及びアルキルアルコキシシランの部分加水分解縮合物〔「SH6018」(東レ・ダウコーニング(株)製;固形分100%)〕を12部と、(B)(a)γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン0.5部、(b)メチルメタクリレート18部、n−ブチルアクリレート8.3部及びメタクリル酸1.2部からなるモノマー混合物とを仕込み、均一溶液となるまで撹拌した。均一混合後、モノアセチルアセテートビス(エチルアセトアセテート)アルミニウム0.1部とジメチルジメトキシシラン0.5部とを添加混合し、続いて反応性アニオン系界面活性剤〔「アデカリアソープSE−1025N」(旭電化工業(株)製)〕0.75部とイオン交換水18部の混合液を加え、高速攪拌機で撹拌し、プレエマルジョン化し、エマルジョン溶液を製造した。
【0026】
還流冷却器、温度計及び攪拌機を備えた反応器に、脱イオン交換水を32部、pH調整剤として炭酸水素ナトリウムを0.1部、「アデカリアソープSE−1025N」を0.65部仕込み、撹拌しながら78℃に昇温した。同温度を保持しながら、過硫酸カリウムを0.15部仕込み、投入5分後より、上記エマルジョン溶液を3時間かけて均一滴下した。滴下終了30分後に過硫酸カリウム1%水溶液を1部添加し、更に同温度で2時間撹拌を続けた後、50℃に冷却後、ジメチルエタノールアミンを0.3部添加し、反応を完結した。
得られた水分散液Iの固形分濃度は、45%、PH7.5であった。
【0027】
<水分散液IIの調製>
ガラス製ビーカーに、(A)「SH6018」を20部と、(B)(a)γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン0.5部と、(b)メチルメタクリレート10部、n−ブチルアクリレート8.5部及びメタクリル酸1部からなるモノマー混合物とを仕込み、均一溶液となるまで撹拌した。均一混合後、モノアセチルアセテートビス(エチルアセトアセテート)アルミニウム0.1部とジメチルジメトキシシラン1.0部とを添加混合し、続いて「アデカリアソープSE−1025N」0.75部とイオン交換水18部の混合液を加え、高速攪拌機で撹拌し、プレエマルジョン化し、エマルジョン溶液を製造した。
【0028】
還流冷却器、温度計及び攪拌機を備えた反応器に、脱イオン交換水を32部、炭酸水素ナトリウムを0.1部、「アデカリアソープSE−1025N」を0.65部仕込み、撹拌しながら78℃に昇温した。同温度を保持しながら、過硫酸カリウムを0.15部仕込み、投入5分後より、上記エマルジョン溶液を3時間かけて均一滴下した。滴下終了30分後に過硫酸カリウム1%水溶液を1部添加し、更に同温度で2時間撹拌を続けた後、50℃に冷却後、ジメチルエタノールアミンを0.24部添加し、反応を完結した。
得られた水分散液IIの固形分濃度は、45%、pH7.5であった。
【0029】
<水分散液IIIの調製>
ガラス製ビーカーに、(A)フェニル及びアルキルアルコキシシランの部分加水分解縮合物〔「DC6−2230」(東レ・ダウコーニング(株)製;固形分100%)〕を15部と、(B)(a)γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン0.5部と、(b)メチルメタクリレート15部、n−ブチルアクリレート9部及びメタクリル酸0.5部からなるモノマー混合物とを仕込み、均一溶液となるまで撹拌した。均一混合後、トリスアセチルアセテートアルミニウム0.1部とメチルトリメトキシシラン1.0部とジメチルジメトキシシラン1.0部とを添加混合し、続いて「アデカリアソープSE−1025N」0.75部とイオン交換水18部の混合液を加え、高速攪拌機で撹拌し、プレエマルジョン化し、エマルジョン溶液を製造した。
【0030】
還流冷却器、温度計及び攪拌機を備えた反応器に、脱イオン交換水を32部、炭酸水素ナトリウムを0.1部、「アデカリアソープSE−1025N」を0.65部仕込み、撹拌しながら78℃に昇温した。同温度を保持しながら、過硫酸カリウムを0.15部仕込み、投入5分後より、上記エマルジョン溶液を3時間かけて均一滴下した。滴下終了30分後に、過硫酸カリウム1%水溶液を1部添加し、更に同温度で2時間撹拌を続けた後、50℃に冷却後、ジメチルエタノールアミンを0.15部添加し、反応を完結した。
得られた水分散液IIIの固形分濃度は、45%、pH7.5であった。
【0031】
<水分散液IVの調製>
ガラスビーカーに、(A)「SH6018」を20部と、(B)(a)γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン1部と、(b)メチルメタクリレート10部、n−ブチルアクリレート9部及びメタクリル酸1部からなるモノマー混合物とを仕込み、均一溶液となるまで攪拌した。均一混合後、モノアセチルアセテートビス(エチルアセトアセテート)アルミニウムを0.1部添加混合し、続いて、「アデカリアソープSE−1025N」0.75部と反応性ノニオン系界面活性剤〔「アクアロンRN10」(第一工業製薬(株)製)〕0.3部とイオン交換水18部の混合液を加え、高速撹拌機で攪拌し、プレエマルジョン化し、エマルジョン溶液を製造した。
【0032】
還流冷却器、温度計及び攪拌機を備えた反応器に、脱イオン交換水を32部、炭酸水素ナトリウムを0.1部、「アデカリアソープSE−1025N」を0.65部仕込み、撹拌しながら78℃に昇温した。同温度を保持しながら、過硫酸カリウムを0.15部仕込み、投入5分後より上記エマルジョン溶液を3時間かけて均一滴下した。滴下終了30分後に、過硫酸カリウム1%水溶液を1部添加し、更に同温度で2時間撹拌を続けた後、50℃に冷却後、ジメチルエタノールアミン0.15部を添加し、反応を完結した。
得られた水分散液IVの固形分濃度は、45%、pH7.5であった。
【0033】
<水分散液Vの調製>
ガラス製ビーカーに、(A)「DC6−2230」を15部と、(B)(b)メチルメタクリレート16部、n−ブチルアクリレート9部及びメタクリル酸0.5部とからなるモノマー混合物を仕込み、均一溶液となるまで撹拌した。均一混合後、トリスアセチルアセテートアルミニウム0.1部とメチルトリメトキシシラン1.0部とジメチルジメトキシシラン1.0部を添加混合し、続いて、「アデカリアソープSE−1025N」0.75部とイオン交換水18部の混合液を加え、高速撹拌機で攪拌し、プレエマルジョン化し、エマルジョン溶液を製造した。
【0034】
還流冷却器、温度計及び攪拌機を備えた反応器に、脱イオン交換水を32部、炭酸水素ナトリウムを0.1部、「アデカリアソープSE−1025N」を0.65部仕込み、撹拌しながら78℃に昇温した。同温度を保持しながら、過硫酸カリウムを0.15部仕込み、投入5分後より上記エマルジョン溶液を3時間かけて均一滴下した。滴下終了30分後に過硫酸カリウム1%水溶液を1部添加し、更に同温度で2時間撹拌を続けた後、50℃に冷却後、ジメチルエタノールアミン0.15部を添加し、反応を完結した。
得られた水分散液Vの固形分濃度は、45%、pH7.5であった。
【0035】
<水分散液VIの調製>
ガラス製ビーカーに、(A)「DC6−2230」を15部と、(B)(a)γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン0.5部と、(b)メチルメタクリレート15部、n−ブチルアクリレート9部及びメタクリル酸0.5部からなるモノマー混合物とを仕込み、均一溶液となるまで撹拌した。均一混合後、メチルトリメトキシシラン1.0部とジメチルジメトキシシラン1.0部を添加混合し、続いて「アデカリアソープSE−1025N」0.75部とイオン交換水18部の混合液を加え、高速攪拌機で撹拌し、プレエマルジョン化し、エマルジョン溶液を製造した。
【0036】
還流冷却器、温度計及び攪拌機を備えた反応器に、脱イオン交換水を32部、炭酸水素ナトリウムを0.1部、「アデカリアソープSE−1025N」を0.65部仕込み、撹拌しながら78℃に昇温した。同温度を保持しながら、過硫酸カリウムを0.15部仕込み、投入5分後より上記エマルジョン溶液を3時間かけて均一滴下した。滴下終了30分後に過硫酸カリウム1%水溶液を1部添加し、更に同温度で2時間撹拌を続けた後、50℃に冷却後、ジメチルエタノールアミン0.15部を添加し、反応を完結した。
得られた水分散液VIの固形分濃度は、45%、pH7.5であった。
【0037】
実施例1〜4及び比較例1〜2
上記水分散液I〜VIと、硬化促進剤とを表1に示す割合で、塗装直前に混合し、塗料組成物を調製した。
得られた塗料組成物につき、以下の通り塗板を作成し、塗膜外観や、硬度、耐汚染性、耐熱水性、耐候性、耐アルカリ性の各塗膜性能試験をし、その結果をそれぞれ表1の下段に示した。
<塗膜性能試験>
素材として石膏スラグパーライト板(厚さ12mm)を用い、その表面にポリイソシアネートプレポリマー溶液シーラー「Vセラン♯100シーラー」(大日本塗料株式会社製商品名)(酢酸ブチル:キシレン=1:1の溶液で100%希釈)を、塗着量が90〜100g/m2(wet質量)となるように吹付塗装した。これを100℃で5分間乾燥した。次いで、ベース塗料として、アクリルシリコーン樹脂系塗料「Vセラン♯500エナメル」(大日本塗料株式会社製商品名)(酢酸ブチル:キシレン=1:1の溶液で40%希釈)を塗着量が80〜90g/m2(wet質量)となるように吹付塗装した。これを120℃で15分間乾燥した。次いで、表1に示す配合からなる実施例1〜4及び比較例1〜2の各塗料組成物を、塗着量が(130±10)g/m2(wet質量)となるように吹き付け塗装した。これを80℃で12分間乾燥した後、室温で更に3日間乾燥し、塗板を作成した。
【0038】
なお、試験方法及び評価は、以下に基づいて行った。
外観:塗板に形成された塗膜外観を目視判定した。
硬度:JIS K 5400により測定した鉛筆硬度
耐熱水性:塗板を80℃の水中に浸漬して塗膜外観の異常を、浸漬中及び塗膜乾燥後に目視で判定した。
評価基準
◎・・・浸漬中及び塗膜乾燥後共に変化なし
○・・・浸漬中軽微な白化あるが、塗膜乾燥後では変化なし
△・・・浸漬中での白化強く、塗膜乾燥後では光沢低下、白化等の軽微な変化あり
×・・・浸漬中での白化強く、塗膜乾燥後では光沢低下、白化等の変化大
耐汚染性:赤、黒マジックインキを塗布してから24時間後に、n−ブタノールでぬらした布でふきとり、除染性を目視判定した。
評価基準
◎・・・完全除去
○・・・極く軽微な汚染
△・・・少し汚染
×・・・汚染著しい
【0039】
耐候性:サンシャインウェザー−オーメーター3000時間
評価基準
○・・・塗膜外観に変化はなく、光沢保持率95%以上
△・・・塗膜外観変化が軽微にあり、光沢保持率80〜94%
×・・・塗膜変化が著しい、光沢保持率80%未満
耐アルカリ性:飽和消石灰アルカリ水溶液に各塗板を40℃で10日間浸漬後、塗膜表面を目視評価した。
評価基準
○・・・変化なし
△・・・膜表面若干白濁
×・・・塗膜表面白濁
【0040】
【表1】
表1
【0041】
表1より明らかの通り、本発明の塗料組成物である水分散液I〜IVを配合した実施例1〜4は、優れた塗膜性能を有していた。一方、(a)成分の重合性不飽和モノマーを使用しない比較例1、金属キレート化合物を使用しない比較例2は、いずれも耐熱水性、耐候性、耐アルカリ性等が劣っていた。
【0042】
【発明の効果】
本発明の塗料組成物は、耐熱水性や、耐候性、耐汚染性、耐溶剤性、耐アルカリ性等に優れた塗膜を形成させることができる。
Claims (3)
- 水性塗料組成物であって、
(A)式(1)、
R1 nSi(OR2)4-n
〔式中、R1は、炭素数1〜8の有機基であり、R2は、炭素数1〜5のアルキル基であり、nは、1又は2である。〕
で示されるオルガノシランの部分加水分解縮合物100質量部と、
(B)(a)分子中に重合性不飽和基及び珪素原子に直結した加水分解性基を有する重合性不飽和モノマー 1〜50質量%と、(b)上記(a)成分以外の重合性不飽和モノマー 99〜50質量%とからなるモノマー混合物(但し、分子中にアルド基又はケト基を有するモノマーを含まない)10〜2000質量部とを、
Al、Ti又はZr系金属キレート化合物の存在下にて、水中で乳化重合して得られた水分散液を含有することを特徴とする水性塗料組成物。 - (A)オルガノシランの部分加水分解縮合物100重量部に対し、上記式(1)で示されるオルガノシランを1〜30質量部含有する、請求項1に記載の水性塗料組成物。
- 水性塗料組成物用の水分散液の調製方法であって、
(A)式(1)、
R1 nSi(OR2)4-n
〔式中、R1は、炭素数1〜8の有機基であり、R2は、炭素数1〜5のアルキル基であり、nは、1又は2である。〕
で示されるオルガノシランの部分加水分解縮合物100質量部と、
(B)(a)分子中に重合性不飽和基及び珪素原子に直結した加水分解性基を有する重合性不飽和モノマー 1〜50質量%と、(b)上記(a)成分以外の重合性不飽和モノマー 99〜50質量%とからなるモノマー混合物(但し、分子中にアルド基又はケト基を有するモノマーを含まない)10〜2000質量部とを、
Al、Ti又はZr系金属キレート化合物の存在下にて、水中で乳化重合することを特徴とする方法。
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