JP3786648B2 - モードサイズ変換光導波路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は光通信等の分野において、例えばレーザダイオードと光ファイバとの接続を担う光導波路(光導波路基板)に関し、特にモードサイズ変換機能を有する光導波路に関する。
【0002】
【従来の技術】
図8は基板11とアンダークラッド層12とコア13とオーバークラッド層14とよりなり、アンダークラッド層12及びオーバークラッド層14の屈折率がn1 とされ、コア13の屈折率がn2(n2 >n1)とされているモードサイズ変換機能を有する光導波路の従来構成例を示したものであり、この例ではコア13の大きさ(幅)を変えることによってモードの大きさ(モードサイズ)を変えるものとなっている。
モードの大きさを変えるには、一般にコアの大きさを変える方法と、屈折率差を変える方法があり、例えばTEC(Thermally Expanding Core)ファイバのように、この両者をなめらかに変化させることができれば、損失なく、シングルモードを保ったまま、モードの大きさを変えることが可能となるが、基板上に形成される光導波路では屈折率差を徐々に変えるのは難しく、よってこの図8に示したようにコア13の大きさを変える方法のみでモードサイズ変換を行うものとなっている(例えば、非特許文献1参照)。
【0003】
コア13は光が入射されるコア幅W0 の第1の部分13aと、それに続き、テーパ形状とされてコア幅がW0 からW2 に漸増されている第2の部分13bと、それに続くコア幅W2 の第3の部分13cとよりなる。
【0004】
【非特許文献1】
「1993年電子情報通信学会春季大会 予稿集」1993年、C−180
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、従来のモードサイズ変換光導波路ではコアの大きさのみを変えることによりモードサイズ変換するものとなっており、よってシングルモードの条件下では、コアの大きさだけではモードの大きさをあまり変化させることはできず、それより大きくするとマルチモードとなってしまっていた。
この発明の目的はこのような状況に鑑み、入出射部でシングルモードとなるようにし、かつモードの大きさを大きく変えることができるようにしたモードサイズ変換光導波路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明によれば、モードサイズ変換光導波路は、基板と、その基板上に形成されたアンダークラッド層と、そのアンダークラッド層上に形成され、光が入射されるコア幅W0 の第1の部分と、その第1の部分に続き、コア幅がW0 からW1 に漸増されてテーパ形状をなす第2の部分と、その第2の部分に続き、W0 <W2 <W1 を満たすコア幅W2 とされた第3の部分とよりなるコアと、そのコアの第3の部分を覆うように形成されたオーバークラッド層とからなるものとされる。
【0007】
請求項2の発明では請求項1の発明において、アンダークラッド層の屈折率がオーバークラッド層の屈折率より小とされる。
請求項3の発明では請求項1又は2の発明において、コアの第1及び第2の部分がアンダークラッド層より屈折率の小さい材料によって覆われているものとされる。
【0008】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図面を参照して実施例により説明する。
図1は請求項1の発明の一実施例を示したものであり、この例ではモードサイズ変換光導波路は基板21と、その基板21上に形成された屈折率n1 のアンダークラッド層22と、そのアンダークラッド層22上に形成された屈折率n2 のコア23と、そのコア23の一部を覆うように形成された屈折率n1 のオーバークラッド層24とからなり、n2 >n1 とされている。
コア23は光が入射されるコア幅W0 の第1の部分23aと、その第1の部分23aに続き、コア幅がW0 からW1 に漸増されてテーパ形状をなす第2の部分23bと、その第2の部分に続き、コア幅がW2 とされた第3の部分23cとよりなり、コア幅はW0 <W2 <W1 となっている。なお、コア23の高さは各部分23a,23b,23c、同一高さとされている。
【0009】
オーバークラッド層24はコア23の第3の部分23cのみを覆うように形成されており、第1及び第2の部分23a,23bには存在せず、これらの部分23a,23bは屈折率が1の空気にさらされている。
上記のような構造とされたモードサイズ変換光導波路によれば、オーバークラッド層24がない領域P1 はオーバークラッド層24がある領域P2 に比べ、屈折率差が大きく、コア23への閉じ込めが強い状態となっている。
図1(3)〜(5)は光導波路各断面と、その断面におけるモード形状(電界分布形状)を示したものであり、図1(3)〜(5)はそれぞれ図1(1)におけるA−A,B−B,C−C断面を示している。
【0010】
コア23の第1の部分23aでは上述したように閉じ込めが強く、またコア幅W0 も狭いので図1(3)に示したようにモードの大きさをかなり小さくすることができる。
次に、テーパ形状をなす第2の部分23bではコア幅が徐々に広くなるため、モードの大きさがそれに従い大きくなり、よって図1(4)に示したように一時的にマルチモードとなるが、コア幅を緩やかに変化させることにより各モードの振幅は保存されるため、損失を抑えることができる。なお、この例ではコア幅が直線的に増加するリニアテーパとなっているが、例えば指数関数曲線やべき乗関数曲線などを使用してもよい。
【0011】
その後、オーバークラッド層24を有する第3の部分23cに接続することにより、屈折率差が小さくなり、閉じ込めが弱くなるため、図1(5)に示したように高次モードは放射され、広がったモードを維持したまま、シングルモードとすることができる。ここで、W2 <W1 とすることにより、屈折率差が異なるものの、モードの大きさを極力等しくすることができる。
このように、この例によればコア23の大きさ(幅)を変化させると共に、オーバークラッド層24のある領域P2 とない領域P1 をつくることにより、屈折率差を変化させるものとなっており、これにより入出射部でシングルモードとすることができ、かつモードの大きさを大きく変えることができるものとなっている。
【0012】
図2は請求項2の発明の実施例を示したものであり、この例では図1に示したモードサイズ変換光導波路のようにアンダークラッド層22の屈折率とオーバークラッド層24の屈折率とが同じではなく、屈折率n1 のアンダークラッド層22に対し、オーバークラッド層24′の屈折率はn3 とされてアンダークラッド層22と屈折率が異なるものとされる。なお、コア23の屈折率はn2 であり、これら屈折率の関係はn1 <n3 <n2 とされている。
このような屈折率の関係に設定することにより、この例ではA−A断面のモードを安定させることができ、より大きくモードの大きさを変えることができるものとなっている。以下、これについて説明する。
【0013】
モードの大きさを大きく変えるには、オーバークラッド層24′のある領域P2 とない領域P1 で屈折率差を大きくつけるために、空気の屈折率とn3 の差をつけることが必要となるが、n1 =n3 の場合、A−A断面において上下のクラッド(上は空気)の屈折率に差がつきすぎてしまうため、図3(1)に示したように基板21側にしみ出したモードとなってしまい、コア23の大きさを小さくするとカットオフとなってしまうため、十分に小さくすることができないといった問題がある。また、モード形状がいびつであるため、他の部品との結合効率の面でもよくない。
【0014】
そこで、n1 <n3 <n2 とすることにより、A−A断面において上下のクラッドの屈折率に差がつきすぎないようにすることができ、これにより図3(2)に示したようにA−A断面のモードを安定させることができ、コアの大きさもより小さくすることができるため、大きくモードの大きさを変えることができるものとなる。
次に、請求項3の発明の実施例について、図4を参照して説明する。
この例では図2に示したモードサイズ変換光導波路に対し、屈折率がn4 のポッティング材25が付加されて上面が覆われたものとなっており、即ちコア23の第1及び第2の部分23a,23bがポッティング材25によって覆われたものとなっている。
【0015】
オーバークラッド層24′がない領域P1 は図1や図2に示した構成のように空気としてしまうと屈折率が1で固定されるため、所望の屈折率差を実現するには、それにあった屈折率の光導波路材料を使用する必要があるが、空気の代りに屈折率を自由に選択できる材料で覆うことにより設計の自由度を上げることができる。
なお、このような光導波路とレーザダイオードとを接続結合する場合にはポッティング材で結合部を充填する場合が多く、そのポッティング材をこの図4に示したポッティング材25として使用することもでき、そのようにポッティング材を兼用すれば効率がよいものとなる。
【0016】
図5はこの図4に示したモードサイズ変換光導波路を、レーザダイオードと光ファイバ(シングルモードファイバ)とを光導波路で接続する構造とされた光モジュールに適用した例を示したものであり、図4と同様の光導波路が作製された基板21の一端側にレーザダイオード31が搭載され、他端側にシングルモードファイバ32が搭載されている。
レーザダイオード31は基板21上に形成された電極33上に実装されており、34ははんだ層を示す。なお、電極35はレーザダイオード31の上面電極とワイヤボンディングによって接続されるものである(ワイヤの図示は省略している)。
【0017】
一方、シングルモードファイバ32は基板21に形成されたV溝36に位置決め搭載されて、そのコア32a端面が光導波路のコア23と接続されている。図5中、37はV溝36の内端位置に直交して形成されている凹溝を示す。
ポッティング材25は図5(2)に示したように、レーザダイオード31と光導波路との結合部に充填されると共に、コア23の第1及び第2の部分23a,23bを覆うように配設される。なお、図5中、一点鎖線はレーザダイオード31から出射されるレーザ光38を示す。
この図5におけるモードサイズ変換光導波路の各部の屈折率及びコア各部の寸法例を下記光導波路の条件に列記する。
【0018】
<光導波路の条件>
・屈折率 アンダークラッド層22 n1 =1.44
コア23 n2 =1.45
オーバークラッド層24′ n3 =1.445
ポッティング材25 n4 =1.4
・コア幅 第1の部分23a W0 =4μm
第2の部分23b W1 =10μm
第3の部分23c W2 =6μm
・コア厚さ=6μm
レーザダイオード31から出射されるレーザ光38のモードフィールドは非常に小さいため、レーザダイオード31との結合部でモードの大きさが小さくなるよう、上記のようにW0 =4μmとし、屈折率差はアンダークラッド層22との間で0.7%、ポッティング材25との間では2.7%と大きくした。このW0 =4μm(第1の部分23a)のモードは図6(1)に示したように若干基板21側に広がっているが、十分に使用できるレベルとなっている。
【0019】
次に、テーパ形状をなす第2の部分23bでW1 =10μmまでコア幅を徐々に広げ、図6(2)に示すようにモードの大きさを大きくした。
その後、屈折率差0.3%のオーバークラッド層24′のある第3の部分23cに結合し、これにより図6(3)に示したようにモードの大きさを保ったまま、シングルモードとすることができた。モードフィールドもシングルモードファイバと近い、裾が広がったガウス分布となっている。
この図5に示したような構造(光モジュール構造)により、レーザダイオード31とシングルモードファイバ32とを直接結合させた場合に比べ、結合損失を3.1dB改善することができた。
【0020】
図7は感光性導波路材料を使用した場合の、上記のような構造を有するモードサイズ変換光導波路の作製方法を工程順に示したものであり、以下、各工程を説明する。
(1)基板21上にアンダークラッド層22をスピンコートで成膜し、露光により硬化させる。
(2)アンダークラッド層22上にコア層23′を同様にスピンコートで成膜する。
(3)コア層23′を同一マスクで一括露光/現像してパターニングし、3つの部分23a,23b,23cよりなるコア23を作製する。
【0021】
(4)その上にオーバークラッド層24(24′)をスピンコートで成膜する。
(5)オーバークラッド層24(24′)を露光/現像してパターニングし、オーバークラッド層24(24′)のない領域P1 を作る。
以上の工程により、図1もしくは図2に示したモードサイズ変換光導波路が完成する。
なお、図4に示したモードサイズ変換光導波路では上記工程(5)の後にポッティング材25が塗布されるが、コア23の第1及び第2の部分23a,23bをポッティング材25に替えて、屈折率n4 の第2のオーバークラッド層で覆うようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によるモードサイズ変換光導波路によれば入出射部でシングルモードとすることができ、かつモードの大きさを従来よりも大きく変えることができる。
また、入出力をシングルモードとすることができるため、その後の導波路回路においてマルチモードとなることによるモード間干渉等の悪影響を防止することができる。
さらに、レーザダイオードやシングルモードファイバ等の他の部品と結合する場合には屈折率差を合わせることにより、フィールド形状を揃えることができるため、従来のコア形状のみでモードサイズ変換する場合に比べ、結合効率が良くなるという効果も得ることができる。
【0023】
なお、この発明ではテーパ形状をなす部分を設けてコアの大きさ(幅)を変化させ、さらにオーバークラッド層のある領域とない領域をつくるという非常に簡単なプロセスで屈折率差を変化させるものとなっており、よって容易に作製できるものとなっている。
しかも、請求項2の発明ではオーバークラッド層がない部分のモードを安定させることができるため、より大きくモードの大きさを変えることが可能となり、さらに請求項3の発明ではモードサイズ変換光導波路の設計の自由度を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (1)は請求項1の発明の一実施例を示す平面図、(2)はそのD−D断面図、(3)〜(5)はそれぞれそのA−A,B−B,C−C断面及びその断面におけるモード形状を示した図。
【図2】 (1)は請求項2の発明の一実施例を示す平面図、(2)はそのD−D断面図、(3)〜(5)はそれぞれそのA−A,B−B,C−C断面及びその断面におけるモード形状を示した図。
【図3】 (1)は上下のクラッドの屈折率の差が大きい場合(図1のA−A断面)のモード計算例を示す図、(2)は上下のクラッドの屈折率の差が小さい場合(図2のA−A断面)のモード計算例を示す図。
【図4】 (1)は請求項3の発明の一実施例を示す平面図、(2)はそのD−D断面図、(3)〜(5)はそれぞれそのA−A,B−B,C−C断面及びその断面におけるモード形状を示した図。
【図5】 (1)は図4に示したモードサイズ変換光導波路を用いて構成された光モジュールを示す一部省略した平面図、(2)はその側面図。
【図6】 図5における各部のモード計算結果を示す図。
【図7】 この発明によるモードサイズ変換光導波路の、感光性導波路材料を使用した場合の作製工程を示す図。
【図8】 (1)はモードサイズ変換光導波路の従来例を示す平面図、(2)はそのD−D断面図、(3),(4)はそれぞれそのA−A,C−C断面及びその断面におけるモード形状を示した図。

Claims (3)

  1. 基板と、
    その基板上に形成されたアンダークラッド層と、
    そのアンダークラッド層上に形成され、光が入射されるコア幅W0 の第1の部分と、その第1の部分に続き、コア幅がW0 からW1 に漸増されてテーパ形状をなす第2の部分と、その第2の部分に続き、W0 <W2 <W1 を満たすコア幅W2 とされた第3の部分とよりなるコアと、
    そのコアの上記第3の部分を覆うように形成されたオーバークラッド層とからなることを特徴とするモードサイズ変換光導波路。
  2. 請求項1記載のモードサイズ変換光導波路において、
    上記アンダークラッド層の屈折率が上記オーバークラッド層の屈折率より小とされていることを特徴とするモードサイズ変換光導波路。
  3. 請求項1又は2記載のモードサイズ変換光導波路において、
    上記コアの上記第1及び第2の部分が上記アンダークラッド層より屈折率の小さい材料によって覆われていることを特徴とするモードサイズ変換光導波路。
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