JP3786140B2 - 包装容器 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、包装容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、缶、びん等の包装容器内に食品を収容して密封する場合、包装容器内の上部に食品が収容されない空間が形成されることがある。該空間に空気が残存していると、空気中の酸素によって食品が酸化され劣化してしまうだけでなく、カビ、酵母、細菌等が増殖することがある。そこで、包装容器内の上部に食品が収容されない空間が形成されることがないように食品を充填(じゅうてん)することも行われている。
【0003】
ところが、包装容器内の上部に食品が収容されない空間が形成されることがないように食品を充填しても、食品内に溶存した酸素をも除去することは困難であり、収容された食品内に溶存した酸素によって徐々に食品が酸化され劣化してしまう。
このように、包装容器の内部には食品が収容されない空間や食品内などに酸素が存在しており、該酸素によって食品が酸化され劣化してしまい、その結果、香り、味、色等が損なわれてしまう。
【0004】
そこで、包装容器の内部に存在する酸素によって食品が酸化され劣化してしまうことがないように、例えば、蓋体(ふたたい)の内側に酸素吸収剤を配設し、該酸素吸収剤によって食品内に溶存した酸素を吸収するようにしている。
図2は従来の包装容器に取り付けられる蓋体の一部断面図である。
図において、11は図示しないびんの上部開口を閉鎖する蓋体、13は該蓋体11のセンタパネル部、14は前記蓋体11のスカート部である。前記蓋体11はびんの上部開口に螺合(らごう)され、びんを密封する。また、15は前記センタパネル部13の内側に被覆されたガスケットであり、水溶性又は非水溶性の酸素吸収剤の粒子をプラスチゾルの連続相中に分散させて形成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の包装容器においては、包装容器が紙容器である場合、外部から包装容器内に酸素が進入してしまう。その場合、包装容器内に前記酸素吸収剤が配設されていても外部から進入した酸素を十分に吸収することができず、食品が酸化され劣化してしまう。
【0006】
すなわち、紙容器から成る包装容器においては、例えば積層構造の包材を使用しているが、該包材は、紙などの支持基材、該支持基材の包装容器としたときの内側の表面(以下「容器内側表面」という。)に形成されたラミネーション層、該ラミネーション層の更に容器内側表面に形成されたアルミ箔(はく)層、該アルミ箔層の更に容器内側表面に形成されたシーラント層、及び前記支持基材の包装容器としたときの外側の表面(以下「容器外側表面」という。)に形成されたシーラント層から成る。
【0007】
前記アルミ箔層は光バリヤ性及びガスバリヤ性を有しているため、包材を透過して包装容器内に進入しようとする酸素を遮断することはできる。ところが、包材同士を重ね、前記シーラント層間をシールして包装容器が形成されるため、シール部分を通って包装容器内に酸素が進入してしまうだけでなく、包材が積層構造になっているため、包装容器の外側の包材の端面からシーラント層内に進入した酸素が包装容器の内側の包材の端面から包装容器内に進入してしまう。
【0008】
そこで、シール部分のガスバリヤ性を向上させるために包装容器の内側のシール部分に帯状の内貼(うちばり)テープを貼付(ちょうふ)するようにしているが、包材と内貼テープの間又は内貼テープ内を通って包装容器内に酸素が進入してしまう。
本発明は、前記従来の包装容器の問題点を解決して、包装容器の内部に存在する酸素を吸収するとともに、外部から包装容器内に酸素が進入するのを防止することができる包装容器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
そのために、本発明の包装容器においては、包材によって形成される。そして、重ねられた包材間をシールするシール部分と内貼テープとの間に、線状体又はテープ状の脱酸素機能組成物が配設される。
【0011】
【作用及び発明の効果】
本発明によれば、前記のように包装容器においては、包材によって形成される。そして、重ねられた包材間をシールするシール部分と内貼テープとの間に、線状体又はテープ状の脱酸素機能組成物が配設される。
したがって、前記シール部分を通って包装容器内に進入しようとする酸素は、前記脱酸素機能組成物によって吸収される。その結果、外部から包装容器内に酸素が進入するのを防止することができる。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細に説明する。
図3は本発明の実施例における包装容器の斜視図である。
図において、21は食品、例えば液体食品を収容する包装容器、22は該包装容器21を形成するための包材、23は前記包装容器21の側面に形成された縦シール部分、24は前記包装容器21の天頂面及び底面に形成された横シール部分である。また、前記包装容器21の天頂面には注出口25が形成されていて、該注出口25から液体食品を注出することができる。そして、前記注出口25はプルタブ26によって密封される。
【0016】
この種の包装容器21は次のような方法によってブリック状に加工される。
すなわち、まず、図示しない充填機にウェブ状の包材22を供給し、該包材22を縦方向にシールしてチューブ状にし、該チューブ状の包材22を連続的に下方に搬送する。その間、液体食品は上方からチューブ状の包材22の中に供給されて充填される。続いて、前記チューブ状の包材22は両側から図示しない密封・切断ユニットに挟持され、所定の間隔ごとに横方向にシールされる。
【0017】
このようにして、前記縦シール部分23及び横シール部分24が形成される。その後、横シール部分24において切断すると、一定量の液体食品を収容する複数のブリック状の包装容器21が形成される。
また、前記包装容器21の内側の縦シール部分23において、ガスバリヤ性を向上させるために帯状の内貼テープ27が貼付されている。
【0018】
次に、前記縦シール部分23の詳細について説明する。
図1は本発明の実施例における包装容器の要部断面図である。
図において、22は包装容器21(図3)を形成するための包材であり、縦シール部分23において重ねられてシールされる。前記包材22は積層構造を有し、紙等の支持基材28、該支持基材28の容器内側表面に形成されたラミネーション層29、該ラミネーション層29の更に容器内側表面に形成されたアルミ箔層30、該アルミ箔層30の更に容器内側表面に形成され、ポリオレフィン系のポリエチレン樹脂等から成るシーラント層31、及び前記支持基材28の容器外側表面に形成され、ポリオレフィン系のポリエチレン樹脂等から成るシーラント層32から成る。
【0019】
前記アルミ箔層30は光バリヤ性及びガスバリヤ性を有しているため、包材22を透過して包装容器21内に進入しようとする酸素を遮断する。また、前記縦シール部分23を通って包装容器21内に酸素が進入するのを防止するため、かつ、包装容器21の外側の包材22の端面からシーラント層31,32内に進入した酸素が包装容器21の内側の包材22の端面から包装容器21内に進入するのを防止するため、包装容器21の内側の縦シール部分23に帯状の内貼テープ27が貼付され、包材22間をシールする。
【0020】
そして、該内貼テープ27と前記縦シール部分23の間に形成された間隙(かんげき)35に、縦シール部分23に沿って、脱酸素機能を有する組成物(以下「脱酸素機能組成物」という。)から成る線状体36が配設される。なお、線状体36のほか、テープ状のものも使用することができる。
前記縦シール部分23を通って間隙35に進入した酸素、又は包装容器21の外側の包材22の端面からシーラント層31,32内を通って間隙35に進入した酸素は、前記線状体36によって吸収される。前記脱酸素機能組成物は樹脂に脱酸素剤を配合して形成され、脱酸素剤として例えば鉄粉を使用し、鉄粉に塩化ナトリウムを加えて使用すると、水分を吸収した時に脱酸素機能を高くすることができる。
【0021】
このように、前記縦シール部分23を通って包装容器21内に進入しようとする酸素は前記脱酸素機能組成物によって吸収される。その結果、外部から包装容器21内に酸素が進入するのを防止することができる。
なお、本実施例においては、縦シール部分23に対応させて線状体36を配設するようにしているが、横シール部分24に対応させて線状体36を配設することもできる。
【0022】
次に、本発明の第1の参考例について説明する。
図4は本発明の第1の参考例における包装容器の要部断面図である。
図において、22は包装容器21(図3)を形成するための包材であり、縦シール部分23において重ねられてシールされる。前記包材22は積層構造を有し、紙等の支持基材28、該支持基材28の容器内側表面に形成されたラミネーション層29、該ラミネーション層29の更に容器内側表面に形成されたアルミ箔層30、該アルミ箔層30の更に容器内側表面に形成され、ポリオレフィン系のポリエチレン樹脂等から成るシーラント層31、及び前記支持基材28の容器外側表面に形成され、ポリオレフィン系のポリエチレン樹脂等から成るシーラント層32から成る。
【0023】
前記アルミ箔層30は光バリヤ性及びガスバリヤ性を有しているため、包材22を透過して包装容器21内に進入しようとする酸素を遮断する。また、前記縦シール部分23を通って包装容器21内に酸素が進入するのを防止するため、かつ、包装容器21の外側の包材22の端面からシーラント層31,32内に進入した酸素が包装容器21の内側の包材22の端面から包装容器21内に進入するのを防止するため、また、包装容器21の内部における液体食品が収容されない空間や液体食品内などに存在する酸素を吸収するため、包装容器21の内側の縦シール部分23に帯状の内貼テープ41が貼付され、包材22間をシールする。
【0024】
そして、該内貼テープ41は、ポリオレフィン系のポリエチレン樹脂などから成るシーラント層42、該シーラント層42の容器内側表面に形成されたバリヤ性樹脂層43、及び該バリヤ性樹脂層43の更に容器内側表面に脱酸素層として形成された脱酸素機能組成物層44を有する。前記バリヤ性樹脂層43には、例えば、ポリエステル系樹脂、ポリビニリデンクロライド(PVDC)、エチレン・ビニルアルコール共重合体(EVOH)、ポリ塩化ビニル系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリアクリレート系樹脂、ポリアクリロニトリル系樹脂、ポリカーボネイト系樹脂等を使用することができる。
【0025】
また、前記脱酸素機能組成物層44は脱酸素機能組成物から成り、該脱酸素機能組成物は、例えば、ポリオレフィン系のポリエチレン樹脂などの中に鉄粉及び塩化ナトリウムを配合して形成される。この場合、鉄粉などの脱酸素剤は包装容器21内に収容された液体食品に直接接触することはない。
前記縦シール部分23を通って間隙35に進入した酸素、又は包装容器21の外側の包材22の端面からシーラント層31,32内を通って間隙35に進入した酸素は、更に包装容器21内に進入しようとするが、前記バリヤ性樹脂層43によって阻止される。そして、前記シーラント層42内を通って包装容器21内に進入した酸素は、前記脱酸素機能組成物層44によって吸収される。例えば、脱酸素機能組成物としてポリエチレン樹脂に鉄粉及び塩化ナトリウムを配合したものを使用すると、包装容器21内に進入した酸素はポリエチレン樹脂を透過して鉄粉などの脱酸素剤に吸収される。
【0026】
このように、前記縦シール部分23を通って包装容器21内に進入しようとする酸素は前記脱酸素機能組成物によって吸収される。その結果、外部から包装容器21内に酸素が進入するのを防止することができる。
また、前記脱酸素機能組成物によって、包装容器21の内部における液体食品が収容されない空間や液体食品内などに存在する酸素を吸収することもできる。
【0027】
なお、本参考例においては、縦シール部分23に対応させて内貼テープ41を配設するようにしているが、横シール部分24に対応させて内貼テープ41を配設することもできる。
次に、本発明の第2の参考例について説明する。
図5は本発明の第2の参考例における包装容器の要部断面図である。
【0028】
図において、22は包装容器21(図3)を形成するための包材であり、縦シール部分23において重ねられてシールされる。前記包材22は積層構造を有し、紙などの支持基材28、該支持基材28の容器内側表面に形成されたラミネーション層29、該ラミネーション層29の更に容器内側表面に形成されたアルミ箔層30、該アルミ箔層30の更に容器内側表面に形成された脱酸素機能組成物層51、及び前記支持基材28の容器外側表面に形成され、ポリオレフィン系のポリエチレン樹脂などから成るシーラント層32から成る。
【0029】
前記アルミ箔層30は光バリヤ性及びガスバリヤ性を有しているため、包材22を透過して包装容器21内に進入しようとする酸素を遮断する。また、前記縦シール部分23を通って包装容器21内に酸素が進入するのを防止するため、かつ、包装容器21の外側の包材22の端面からシーラント層32及び脱酸素機能組成物層51内に進入した酸素が包装容器21の内側の包材22の端面から包装容器21内に進入するのを防止するため、包装容器21の内側の縦シール部分23に帯状の内貼テープ53が貼付され、包材22間をシールする。
【0030】
そして、該内貼テープ53は三層構造を有しており、ポリオレフィン系のポリエチレン樹脂などから成るシーラント層54、該シーラント層54の容器内側表面に形成されたバリヤ性樹脂層55、及び該バリヤ性樹脂層55の更に容器内側表面に形成されたポリオレフィン系のポリエチレン樹脂などから成る樹脂層56から成る。前記バリヤ性樹脂層55には、例えば、ポリエステル系樹脂、ポリビニリデンクロライド、エチレン・ビニルアルコール共重合体、ポリ塩化ビニル系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリアクリレート系樹脂、ポリアクリロニトリル系樹脂、ポリカーボネイト系樹脂等を使用することができる。
【0031】
また、前記脱酸素機能組成物層51は脱酸素機能組成物から成り、該脱酸素機能組成物はポリオレフィン系のポリエチレン樹脂などの中に鉄粉及び塩化ナトリウムを配合して形成される。したがって、前記脱酸素機能組成物層51はシーラント層としても機能する。この場合、鉄粉などの脱酸素剤は包装容器21内に収容された液体食品に直接接触することはない。
【0032】
前記包装容器21の内部における液体食品が収容されない空間や液体食品内などに存在する酸素、縦シール部分23を通って間隙35に進入した酸素、又は包装容器21の外側の包材22の端面からシーラント層32及び脱酸素機能組成物層51内を通って間隙35に進入しようとする酸素は、前記脱酸素機能組成物層51によって吸収される。例えば、脱酸素機能組成物としてポリエチレン樹脂に鉄粉及び塩化ナトリウムを配合した組成物を使用すると、包装容器21内に進入した酸素はポリエチレン樹脂を透過して鉄粉などの脱酸素剤に吸収される。
【0033】
このように、脱酸素機能組成物によって、包装容器21の内部における液体食品が収容されない空間や液体食品内などに存在する酸素を吸収することができる。
本実施例においては、縦シール部分23に対応させて内貼テープ53を配設するようにしているが、横シール部分24に対応させて内貼テープ53を配設することもできる。
【0034】
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
例えば、実施例及び第1、第2の参考例の脱酸素機能組成物を、二つ以上併せ有するようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における包装容器の要部断面図である。
【図2】従来の包装容器に取り付けられる蓋体の一部断面図である。
【図3】本発明の実施例における包装容器の斜視図である。
【図4】本発明の第1の参考例における包装容器の要部断面図である。
【図5】本発明の第2の参考例における包装容器の要部断面図である。
【符号の説明】
21 包装容器
22 包材
23 縦シール部分
24 横シール部分
27,41 内貼テープ
36 線状体
44 脱酸素機能組成物層
Claims (1)
- (a)包材によって形成され、
(b)重ねられた包材間をシールするシール部分と内貼テープとの間に、線状体又はテープ状の脱酸素機能組成物が配設されることを特徴とする包装容器。
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