JP3710517B2 - 乳用バッグインボックス用容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、生乳、牛乳等の液状乳製品を主に収容するためのバッグインボックス(Bag in Box)に用いられるポリエチレン製容器に関し、特に、充分な強度を有しながら簡便に確実なシール性を有する容器を提供することができる乳用バッグインボックス用容器およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
バッグインボックスはプラスチック製で折り畳み可能な液状製品を収容する袋状の容器と、この容器を収容する段ボール箱等の外箱とからなるものである。このバッグインボックスはミネラルウォーター等の飲料や工業用薬品などの種々の液体の輸送・保管に用いられている。
【0003】
一方、生乳、牛乳、加工乳等、乳等省令上、「乳」に分類される液体の容器としては今までミルクカートンと呼ばれるポリエチレン加工紙製容器が用いられていた。なお、上記省令によれば容器材質が無添加のホモポリエチレンであることと、5kgf/cm2 以上(チルド流通時)の破裂強度を有することが必要とされている。
【0004】
しかしながら、従来のミルクカートン等の乳用容器では強度が不足していることから、特に輸送時の振動による容器フィルムのねじれまたは直接的な衝撃によって容器にピンホールが生じたり破袋する可能性があり業務用の大型容器としては実用化できるものではなかった。
【0005】
そこで、かかる乳類の大型容器として強度を付加したバッグインボックスの利用が提案されている。例えば、特開平7−2274号公報には、図6に示されるように、ポリエチレンフィルムからなる袋本体1とこの袋本体に取り付けられた注入口2とを備えるバッグインボックス用袋体であって、袋本体が高密度ポリエチレン(HDPE)と低密度ポリエチレン(LDPE)とからなる共押出フィルムを少なくとも1枚含んだ2枚以上のポリエチレンフィルムが4方シールにより重ね合わされて形成され、最外層が共押出フィルムの高密度ポリエチレン(HDPE)により形成され、注入口に低密度ポリエチレン(LDPE)製のスパウト21が熱融着され、このスパウト21に高密度ポリエチレン(HDPE)製のキャップ22が取り付けられた乳用バッグインボックス用袋体が開示されている。なお、図6において、3は4方シール部を示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の乳用バッグインボックス用容器によれば、所要の強度および法規制を満足するものであるが、これを製造するためには最外層(正確には最外フィルムにおける最外層)が必ず高密度ポリエチレン(HDPE)であることが必要となるため、該容器を製造する際に最外フィルムの面を確認して重ねなければならず煩雑であるという問題があった。また、2枚以上のフィルムが重ねてられて用いられる該容器の構成材料(以下、多重フィルムという)を製造する場合、誤って一方のフィルムの高密度ポリエチレン(HDPE)面と他方のフィルムの低密度ポリエチレン(LDPE)面が対向すると両フィルムのヒートシール性が悪くなり、使用中にフィルム間のシールが剥離する恐れがあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、充分な強度と簡便でありながら確実なシール性をもたらすため、ポリエチレンフィルムをヒートシールして袋状に形成され、注入口を備える生乳、牛乳、加工乳等を収容するための乳用バッグインボックス用容器において、該容器の形成材料が2枚以上のフィルムからなり、各フィルムの表面層が常に低密度ポリエチレン(LDPE)からなることを特徴とする乳用バッグインボックス用容器を提供するものである。
【0008】
積層フィルムは、インフレーション、T−ダイ、ラミネーション法等の周知の共押出フィルムの製法が適用可能であるが、特に、インフレーション法による場合、膨らませた積層フィルム、例えばLDPE/HDPE/LDPEからなる積層フィルムを萎ませてそのまま重ねると1工程で同一フィルムの2枚重ね、つまりLDPE/HDPE/LDPEフィルムとLDPE/HDPE/LDPEフィルムとの2枚重ねのフィルムを作ることができ、多重フィルムの製造工程が単純化され、きわめて簡便である。
【0009】
【作用】
多重フィルムを構成する各フィルムの表面層(ただし、単層フィルムの場合にはフィルム自体)が常に低密度ポリエチレン(LDPE)からなるため、2枚以上のフィルムを重ね合わせた場合には常に低密度ポリエチレン(LDPE)同士が対向してヒートシール性が確実に得られる。また、低密度ポリエチレン(LDPE)の方が高密度ポリエチレン(HDPE)よりもピンホールの発生が少ないことが実験的にも確認されており、内容物の保護がより図られる。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しながら説明する。
【0011】
図1は本発明による乳用バッグインボックス用容器の形成材料である多重フィルム10を示し、図1の円内には多重フィルム10を構成する各フィルムの拡大断面図が示されている。図1によれば、多重フィルム10は最外フィルム11と、中間フィルム12、13と、最内フィルム14の4枚のフィルムから構成される。各フィルムの厚さはフィルム11で80μm、フィルム12で80μm、フィルム13で60μm、フィルム14で60μmである。
【0012】
最外フィルム11は低密度ポリエチレン(LDPE)層11aと、高密度ポリエチレン(HDPE)層11bと、低密度ポリエチレン(LDPE)層11cとから構成され、これらの各層は共押出により積層される。中間フィルム12もフィルム11と同一の層構成であり共押出により積層される。中間フィルム13および最内フィルム14はともに低密度ポリエチレン(LDPE)押出フィルムである。
【0013】
ここで、本発明における高密度ポリエチレン(HDPE)とは、密度が0.94以上のポリエチレンをいい、低密度ポリエチレン(LDPE)とは密度0.94未満のポリエチレンをいう。また、これらの高密度ポリエチレン(HDPE)および低密度ポリエチレン(LDPE)はいずれも重金属、蒸発残留物および過マンガン酸カリウム消費量についての溶出試験について以下の基準を満足することが必要である。すなわち、溶出試験(60℃、30分間)中、重金属(侵出溶液4%酢酸)については1ppm以下、蒸発残留物(侵出溶液4%酢酸)については15ppm以下、過マンガン酸消費量(侵出溶液水)については5ppmである。ただ、破裂強度については、これらのポリエチレンフィルムを用いて形成される容器の内容物である「乳」が低温流通品である場合には5kgf/cm2 以上、常温流通品である場合には8kgf/cm2 以上であることが好ましい。
【0014】
以上より、本実施例の乳用バッグインボックス用容器の多重フィルム10の構成は、外側から内側に向けて[ 低密度ポリエチレン(LDPE)11a/高密度ポリエチレン(HDPE)11b/低密度ポリエチレン(LDPE)11c] +[ 低密度ポリエチレン(LDPE)12a/高密度ポリエチレン(HDPE)12b/低密度ポリエチレン(LDPE)12c] +[ 低密度ポリエチレン(LDPE)13] +[ 低密度ポリエチレン(LDPE)14] となり、すべてのフィルムの表面層(ただし、単層フィルムではフィルム自体)が低密度ポリエチレン(LDPE)からなることになる。ゆえに、各フィルム間の接触面は、常に低密度ポリエチレン(LDPE)と低密度ポリエチレン(LDPE)との組み合わせになる。さらに、最外フィルム11の最外層11aおよび最内フィルム14は低密度ポリエチレン(LDPE)により形成される。
【0015】
ここで、高密度ポリエチレン(HDPE)は低密度ポリエチレン(LDPE)に比べて耐熱性および機械的強度に優れているが、ヒートシールしにくく伸びにくい性質を有している。一方、低密度ポリエチレン(LDPE)は、機械的強度が低く、ヒートシール性は良好で、伸びやすい性質を有している。したがって、高密度ポリエチレン(HDPE)と低密度ポリエチレン(LDPE)を組み合わせて積層したフィルム11および12は機械的強度に富み、一方、低密度ポリエチレン(LDPE)からなるフィルム13および14は伸びが良好であるから、これらのフィルムからなる多重フィルム10は両方の特性を兼ね備えている。
【0016】
なお、各フィルム11、12、13、14は4方シールされた重ね合わされたものであり、各フィルム同士は全面が貼り合わされたものではない。したがって、各フィルム間ではいずれも対向する面の間で滑りが生じることになるが、本発明実施例では対向する面がすべて低密度ポリエチレン(LDPE)から成るため、滑りが良好であり、流通上好ましい緩衝効果が得られる。
【0017】
以上のような構成の多重フィルムには、図6に示されるものと同様に、低密度ポリエチレン(LDPE)製のグロメット(スパウト)21と、このグロメット21と嵌合する低密度ポリエチレン(LDPE)製のキャップ22が取り付けられる。
【0018】
このキャップ22の形状は、たとえば、図5(A)に示されるように、2足状の環状嵌合部23、24からなる。これは、従来のバッグインボックスでは図5(B)に示されるような形状のゴムキャップが用いられていたが、本発明では乳等省令の制限によりポリエチレン材料を使用しなければならず、この形状ではきわめて開封性が悪いことが判明したことによる。つまり、従来のゴムキャップではゴム自体が柔軟であることから、図5(B)に示されるよう有底状の嵌合部25を使用することができた。しかしながら、本容器のキャップ22ではポリエチレンを材料とするため、このような有底状の嵌合部とするとキャップの開封が極めて困難になる。そこで、本容器のキャップ22では嵌合部に一定の可撓性を付与するため、図5(A)に示されるような厚さの薄い環状嵌合部24とされている。
【0019】
なお、多重フィルム10のフィルム構成は上記実施例によるものに限られず、例えば、低密度ポリエチレン(LDPE)/高密度ポリエチレン(HDPE)/低密度ポリエチレン(LDPE)積層体からなるフィルムの2枚重ね、3枚重ね、もしくは4枚重ね、または低密度ポリエチレン(LDPE)/高密度ポリエチレン(HDPE)/低密度ポリエチレン(LDPE)積層体からなるフィルムと低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムとの2枚重ね等のフィルム構成が可能である。なお、表面層が常に低密度ポリエチレン(LDPE)となるフィルムを用いればよいことから、例えば、LDPE/HDPE/HDPE/LDPE、LDPE/HDPE/LDPE/HDPE/LDPE等の積層体からなるフィルムも使用できる。
【0020】
次に、多重フィルム10のヒートシールに関する他の実施例を示す。ヒートシール箇所は、図2〜図4に示されるように、種々の態様を採りうる。
【0021】
第1の態様は、図2に示されるように、4方シール部分3の内側にさらに4方シール部分4を設けるものである。この場合、内側の4方シール4は、シール面剥離が生じるようなシールとされ、それにより内部液体からの衝撃をシール面剥離により吸収できるようにすることが望ましい。なお、2つの4方シール3と4の間に空気等を封入することも可能であり、クッション性が高められる。
【0022】
第2の態様は、図3に示されるように、内側の4方シール5が外側の4方シール部分3との間に容器に収容される液体が流通できるように部分的にヒートシールされるものである。この例では容器のシール部分にかかる衝撃をコーナー方向へ逃がして外部衝撃を有効に吸収することができる。
【0023】
第3の態様は、図4に示されるように、容器の4隅(または2隅)において斜めのシール部分6をそれぞれ設けるものである。この例では、容器の4隅が可撓性のタブであることから、液体を収容した容器を外箱に収容して梱包する際、外箱のフラップ、自動梱包装置のガイドアーム等が容器の角に接触した場合においてもこの部分が損傷を受けにくくなっている。
【0024】
なお、以上の実施例において、シール部分4、5、6は、外側シール部分3との間隔、シール幅、シール強度を適宜設計変更されうるものである。
【0025】
次に、上記本発明のバッグインボックス用容器に好適なキャップの態様について説明する。
【0026】
図7は、本発明のバッグインボックス用容器に好適なキャップの一態様であり、この実施例においては、開口を形成する容器口部に嵌着されるキャップにおいて、グロメット注入口部の開口を覆うキャップ本体30と、このキャップ本体30の外周部から下方に延び、開口の両側に位置する内側円筒部31および外側円筒部32とを備え、外側円筒部32の下端を内側円筒部31の下端よりも短くしたことを特徴としている。
【0027】
また、このキャップにおいては、外側円筒部32の内周面および/または内側円筒部31の外周面に、容器口部に係合する係止部を設けてもよい。図7の例においては、内側円筒部31の外周面に帯状の凸部31aが設けられている。
【0028】
このように、本発明におけるキャップにおいては、図示のような断面構造を有し、しかも外側円筒部32の下端を内側円筒部31の下端よりも短くしたことを特徴としているので、キャップとしての密封性と開封性の双方においてすぐれている。
【0029】
図8に示す好ましい例においては、外周円筒部32の下端に、破断部33を介して口部外周に嵌着される保持部34を連結してなることを特徴としている。この例においては、破断部33は、開封に際して、引出部33aを引っ張ることにより、破断部の両端にリング状に形成された切除帯33bにおいて破断し除去されることにより開封がなされる。開封後において、保持部34はキャップ本体から切り離され、口部外周に嵌着された状態で残存する。したがって、開封後においては、外側円筒部32の下端が内側円筒部31の下端よりも短くなるので、上記図7の場合と同様の効果が得られる。
【0030】
なお、この例においては、外側円筒部32の内周面および内側円筒部31の外周面の双方に帯状の凸部31aおよび32aが係止部として設けられている。
【0031】
【発明の効果】
以上詳しく説明した通り、本発明の乳用バッグインボックス用容器によれば、ポリエチレンフィルムをヒートシールして袋状に形成され、注入口を備える生乳、牛乳、加工乳等を収容するための乳用バッグインボックス用容器において、該容器の形成材料が2枚以上のフィルムからなり、各フィルムの表面層が常に低密度ポリエチレン(LDPE)からなるようにしたため、充分な強度と簡便でありながら確実なシール性とをもたらすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乳用バッグインボックス用容器の実施例を示す図、および拡大図。
【図2】本発明の容器におけるヒートシール箇所の他の実施例を示す図。
【図3】本発明の容器におけるヒートシール箇所の他の実施例を示す図。
【図4】本発明の容器におけるヒートシール箇所の他の実施例を示す図。
【図5】(A)は本発明の容器に用いられるキャップ形状を示し、(B)は従来のバッグインボックス用容器のキャップ形状を示す図。
【図6】従来の乳用バッグインボックス用容器を示す図。
【図7】本発明の容器に用いられるキャップの実施例の断面図。
【図8】本発明の容器に用いられるキャップの実施例の断面図。
【符号の説明】
1 容器
2 注入口
3、4、5 ヒートシール部分
10 多重フィルム
21 グロメット
22 キャップ

Claims (3)

  1. ポリエチレンフィルムをヒートシールして袋状に形成され、注入口を備える生乳、牛乳、加工乳等を収容するための乳用バッグインボックス用容器において、該容器の形成材料が2枚以上のインフレーション法により作製されたフィルムからなり、かつ該容器の形成材料が、容器外側から低密度ポリエチレン(LDPE)/高密度ポリエチレン(HDPE)/低密度ポリエチレン(LDPE)の順に積層されたフィルムが2枚重ねられ、その内側に低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムが2枚重ねられている多重フィルムからなり、各フィルムの表面層が常に低密度ポリエチレン(LDPE)からなり、かつ該容器内側の表面層が無添加のポリエチレンからなることを特徴とする、乳用バッグインボックス用容器。
  2. 前記フィルムがインフレーション法により膨らませた積層フィルムを重ね合わせて作製されたものである、請求項に記載の容器。
  3. 前記注入口に嵌合するキャップを有し、該キャップが前記注入口の内側に係合する環状嵌合部を有し、該環状嵌合部が薄肉形状である、請求項1または2に記載の容器。
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