JP3783804B2 - レーザ・パンチ複合機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はレーザ・パンチ複合機、特にカートリッジを降下させることにより、下向き成形部のレーザ加工を可能にしたレーザ・パンチ複合機に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、レーザ・パンチ複合機は、互いに隣接するレーザ加工部とパンチ加工部により構成され、このうちレーザ加工部は、図3に示すように、加工ヘッド20を有し、該加工ヘッド20の直下にはカートリッジ30が配置されている。
【0003】
このようなレーザ・パンチ複合機において、レーザ加工時には、クランプ(図示省略)に把持されたワークWが、パスラインPLに沿ってブラシテーブル40上を搬送され、上記カートリッジ30上を通過する。
【0004】
このとき、カートリッジ30の上方に位置する加工ヘッド20からレーザビームを照射することにより、ワークWに所定のレーザ加工が施される。
【0005】
また、レーザ加工時に発生するワークの屑やスパッタ等は、上記カートリッジ30を介して下部集塵される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、レーザ・パンチ複合機においては、レーザ加工時には、ワークWは、カートリッジ30上を通過するようになっている(図3)。
【0007】
しかし、ワークWには、図3に示すように、パンチ加工部により下向き成形部50が形成されている場合がある。
【0008】
この場合、下向き成形部50は、パスラインPLより下方に突出している。
【0009】
従って、下向き成形部50にレーザ加工を施そうとして、カートリッジ30上を通過させようとしても、下向き成形部5がパスラインPLより下方に突出しているので、カートリッジ30に乗り上げてしまう。
【0010】
この結果、下向き成形部5には、レーザ加工を施すことはできないという課題がある。
【0011】
本発明の目的は、レーザ・パンチ複合機において、レーザ加工中にカートリッジを強制的に降下させることにより、下向き成形部のレーザ加工を可能にすることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、図1に示すように、互いに隣接するレーザ加工部とパンチ加工部を備えたパンチ・レーザ複合機において、
(A)上記レーザ加工部を構成する加工ヘッド1の直下に配置されたカートリッジ2の近傍に、下向き成形検出部3、4を設け、
(B)下向き成形検出部3、4が、パンチ加工部によりワークWに形成された下向き成形部5の加工ヘッド1への接近を検出したときに、上記カートリッジ2を降下させることにより、該カートリッジ2上を下向き成形部5が通過できるようにしたという技術的手段を講じている。
【0013】
従って、この発明の構成によれば、例えば、上記下向き成形検出部を構成する第1リミットスイッチ3が(図1)、ワークWの下向き成形部5の接近を検出したときに、シリンダ12が駆動してドグ11が押し出され、該ドグ11の斜面11Aが、カートリッジ2に結合した集塵パイプ9のローラ10を押圧するので、スプリング7の弾発力に抗してカートリッジ2が強制的に降下させられ、カートリッジ2上を下向き成形部5が通過できるようになり、該下向き成形部5のレーザ加工が可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、実施の形態により添付図面を参照して、説明する。
図1は本発明の実施の形態を示す図である。
【0015】
図1のレーザ・パンチ複合機は、レーザ加工部とパンチ加工部を備え、レーザ加工部は、図示するように、加工ヘッド1とカートリッジ2から構成され、パンチ加工部は、レーザ加工部に隣接して設けられている。
【0016】
加工ヘッド1は、レーザセンタLCに沿って上下動可能に取り付けられ、レーザピームを照射することにより、ワークWに所定のレーザ加工を施す。
【0017】
上記加工ヘッド1の直下には、カートリッジ2が配置され、該カートリッジ2は、集塵パイプ9を介して集塵機(図示省略)に結合され、レーザ加工中に発生したワークの屑等を吸引することにより、下部集塵するようになっている。
【0018】
更に、カートリッジ2の周囲には、図示するように、ワークWが損傷しないようにブラシ13を有するブラシテーブル6が配置され、該ブラシテーブル6上をクランプ(図示省略)に把持されたワークWがパスラインPLに沿って搬送される。
【0019】
上記ワークWには、下向き成形部5がパンチ加工部により形成されている(図2のステップ101、102)。
【0020】
また、カートリッジ2の近傍であって、上記ブラシテーブル6内には、カートリッジ2に関して互いに反対側に、第1リミットスイッチ3と、第2リミットスイッチ4が設けられ、この第1リミットスイッチ3と第2リミットスイッチ4により、本発明による下向き成形検出部が構成されている。
【0021】
このうち、第1リミットスイッチ3は、ワークWの下向き成形部5が加工ヘッド1に接近したことを検出し、後述するようにシリンダ12を駆動させて(図1の矢印D)カートリッジ2を強制的に降下させる(図1の矢印B)。
【0022】
また、第2リミットスイッチ4は、前記とは逆に、下向き成形部5にレーザ加工が施された後に(図2のステップ108)、該下向き成形部5の加工ヘッド1からの離反を検出し、シリンダ12を駆動させて(図1の矢印E)カートリッジ2を上昇させる(図1の矢印C)。
【0023】
一方、カートリッジ2は、その頂部2AがパスラインPLに接触し、底部2Bがスプリング7を介してベース8上に戴置されている。
【0024】
上記ベース8の下面8Bには、上記リミットスイッチ3、4と協働するシリンダ12が固定され、該シリンダ12のピストンロッド13には、ドグ11が結合されている。
【0025】
また、ベース8には、開口部8Aが形成され、カートリッジ2に結合した集塵パイプ9が開口部8Aを貫通して下方に延び、該集塵パイプ9のローラ10には、上記ドグ11の斜面11Aが当接している。
【0026】
この構成により、第1リミットスイッチ3が下向き成形部5の接近を検出すると、シリンダ12が駆動してドグ11の斜面11Aがローラ10を押圧する(図1の矢印D)。
【0027】
従って、集塵パイプ9と共に、上記カートリッジ2がスプリング7の弾発力の抗して強制的に降下する(図1の矢印B)。
【0028】
また、第2リミットスイッチ4が下向き成形部5の離反を検出すると、シリンダ12が駆動してドグ11の斜面11Aがローラ10を解放する(図1の矢印E)。
【0029】
従って、集塵パイプ9と共に、上記カートリッジ2がスプリング7の弾発力の作用で上昇する(図1の矢印C)。
【0030】
上記の場合、例えば下向き成形部5の高さを20mmとした場合、カートリッジ2のストロークは、20mm以上である。
【0031】
以下、上記構成を有する本発明の作用を、図1と図2に基づいて説明する。
【0032】
この場合、図1に示すように、最初はカートリッジ2がスプリング7の弾発力により上昇しており、パスラインPLに接触している。
また、以下の説明においては、図1に示す装置全体の制御は、制御部(図示省略)、例えばCPUが行うものとする。
【0033】
この状態で、先ず、図2のステップ101において、パンチ加工が行われ、ステップ102において、ワークWに下向き成形部5が形成される。 このときの下向き成形部5の高さを、例えば20mmとする。
【0034】
次に、ステップ103において、レーザ加工が開始され、ステップ104において、上記下向き成形部5が加工ヘッド1へ接近する。
【0035】
即ち、図1において、下向き成形部5が形成されたワークWは、クランプ(図示省略)に把持され、ブラシテーブル6上をパスラインPLに沿って矢印A方向に加工ヘッド1へ向かって接近する。
【0036】
次いで、ステップ105において、図1に向かって右側の第1リミットスイッチ3により、上記下向き成形部5の接近が検出され、ステップ106において、カートリッジ2が降下する。
【0037】
即ち、第1リミットスイッチ3が上記下向き成形部5の接近を検出すると、接近検出信号(図示省略)がシリンダ12の駆動部(図示省略)に送信され、該駆動部により、シリンダ12のピストンロッド13が押し出される(図1の矢印D
)。
【0038】
これにより、ドグ11も、図1の矢印D方向に移動し、その斜面11Aにより、集塵パイプ9のローラ10を押圧する。
【0039】
ローラ10が押圧されると、それが取り付けられている集塵パイプ9と共に、カートリッジ2がスプリング7の弾発力に抗して、矢印B方向に降下する。この場合のカートリッジ2のストロークは、20mm以上である。
【0040】
従って、図2のステップ107において、この20mm以上降下したカートリッジ2上を、下向き成形部5は通過することができ、ステップ108において、加工ヘッド1からレーザビームが照射されることにより、上記下向き成形部5のレーザ切断が行われる。
【0041】
レーザ切断が行われた後は、ステップ109において、下向き成形部5が加工ヘッド1から離反するので、ステップ110において、図1に向かって左側の第2リミットスイッチ4により、下向き成形部5の離反が検出され、それにより、ステップ111において、カートリッジ2が上昇する。
【0042】
即ち、第2リミットスイッチ4が上記下向き成形部5の離反を検出すると、離反検出信号(図示省略)がシリンダ12の駆動部(図示省略)に送信され、該駆動部により、シリンダ12のピストンロッド13が引き戻される(図1の矢印E)。
【0043】
これにより、ドグ11も、図1の矢印E方向に移動し、その斜面11Aも矢印E方向に移動するので、集塵パイプ9のローラ10は解放される。
【0044】
ローラ10が解放されると、それが取り付けられている集塵パイプ9と共に、カートリッジ2がスプリング7の弾発力の作用により、矢印C方向に上昇する。
【0045】
これにより、カートリッジ2は最初の位置に戻り(図1)、本発明の動作は終了する(図2のEND)。
【0046】
【発明の効果】
上記のとおり、本発明によれば、レーザ・パンチ複合機を、上記レーザ加工部を構成する加工ヘッド1の直下に配置されたカートリッジの近傍に、下向き成形検出部を設け、下向き成形検出部が、パンチ加工部によりワークに形成された下向き成形部の加工ヘッドへの接近を検出したときに、上記カートリッジを降下させることにより、該カートリッジ上を下向き成形部が通過できるように構成したことにより、レーザ加工中にカートリッジを強制的に降下させることにより、下向き成形部のレーザ加工を可能にするという効果がある。
【0045】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す図である。
【図2】本発明の動作を説明するフローチャートである。
【図3】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 加工ヘッド
2 カートリッジ
2A カートリッジ2の頂部
2B カートリッジ2の底部
3 第1リミットスイッチ
4 第2リミットスイッチ
5 下向き成形部
6 ブラシテーブル
7 スプリング
8 ベース
8A ベース8の開口部
8B ベース8の下面
9 集塵パイプ
10 ローラ
11 ドグ
11A ドグ11の斜面
12 シリンダ
13 ブラシ

Claims (4)

  1. 互いに隣接するレーザ加工部とパンチ加工部を備えたレーザ・パンチ複合機において、
    上記レーザ加工部を構成する加工ヘッドの直下に配置されたカートリッジの近傍に、下向き成形検出部を設け、
    下向き成形検出部が、パンチ加工部によりワークに形成された下向き成形部の加工ヘッドへの接近を検出したときに、上記カートリッジを降下させることにより、該カートリッジ上を下向き成形部が通過できるようにしたことを特徴とするレーザ・パンチ複合機。
  2. 上記下向き成形検出部を構成する第1リミットスイッチと第2リミットスイッチとが、ワークを搬送するブラシテーブル内であってカートリッジに関して互いに反対側に設けられ、カートリッジがスプリングを介してベース上に戴置され、ベースには、第1リミットスイッチ及び第2リミットスイッチと協働するシリンダが固定され、該シリンダのドグが、カートリッジに結合した集塵パイプのローラに当接している請求項1記載のレーザ・パンチ複合機。
  3. 上記第1リミットスイッチにより、下向き成形部の加工ヘッドへの接近が検出されたときに、シリンダが駆動してドグにより集塵パイプのローラを押圧し、上記カートリッジをスプリングの弾発力に抗して降下させる請求項2記載のレーザ・パンチ複合機。
  4. 上記第2リミットスイッチにより、下向き成形部の加工ヘッドからの離反が検出されたときに、シリンダが駆動してドグにより集塵パイプのローラを解放し、上記カートリッジをスプリングの弾発力の作用で上昇させる請求項2記載のレーザ・パンチ複合機。
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