JP3781464B2 - オキサゾール中間体を介するアリールピロール殺虫剤の製造法 - Google Patents

オキサゾール中間体を介するアリールピロール殺虫剤の製造法 Download PDF

Info

Publication number
JP3781464B2
JP3781464B2 JP32383695A JP32383695A JP3781464B2 JP 3781464 B2 JP3781464 B2 JP 3781464B2 JP 32383695 A JP32383695 A JP 32383695A JP 32383695 A JP32383695 A JP 32383695A JP 3781464 B2 JP3781464 B2 JP 3781464B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
alkyl
halogen
haloalkyl
independently hydrogen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP32383695A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08225522A (ja
Inventor
ベンカタラマン・カメスワラン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wyeth Holdings LLC
Original Assignee
Wyeth Holdings LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Wyeth Holdings LLC filed Critical Wyeth Holdings LLC
Publication of JPH08225522A publication Critical patent/JPH08225522A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3781464B2 publication Critical patent/JP3781464B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D207/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D207/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D207/30Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D207/34Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Pyrrole Compounds (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【0001】
【本発明の背景】
アリールピロール・カーボニトリル化合物は極めて有効な殺虫剤、殺ダニ剤および殺腺虫剤であり、独特の作用形態と広い活性範囲をもっている。特に2−アリール−5−(トリフルオロメチル)ピロール−3−カーボニトリル化合物は広い範囲の害虫に対し有効な抑制作用を示し、耐性をもった害虫、例えばピレスロイド系、有機燐酸塩系、シクロジエン系、有機塩素系、有機錫系、カルバメート系、およびベンゾフェニル尿素系の化合物に耐性をもった生物種のヘリコヴェルパ(Helicoverpa)/ヘリオティス(Heliothis)種、スポドプテラ(Spodoptera)種、トリコプルシア(Tricoplusia)種、プセウドプルシア(Pseudoplusi)種、およびテトラニクス(Tetranychus)種を抑制することができる。明白な交叉耐性は存在しないから、2−アリール−5−トリフルオロメチルピロール−3−カルバメート化合物およびその誘導体は耐性管理プログラムに使用できる潜在的な能力をもっている。さらに該ピロールは有用な種に対しては殆ど作用しないから、総合的な害虫管理プログラムの優れた候補にもなることができる。これらのプログラムは現在の穀物生産に対し必須のものである。
【0002】
従って該ピロールの製造法および該ピロールの製造を容易にする中間体の製造法は極めて有用である。2−アリール−5−(トリフルオロメチル)ピロール−3−カルバメートの公知製造法の中には、Journal of Organic Chemistry誌、1980年、45巻、1301〜1308頁のW.M.McEwen等の論文記載のような、酸を触媒として適当なアルキンを用いレイサート(Reissert)化合物を環化して得られるメゾイオン性の中間生成物に、1,3−双極環状付加反応を行ってN−置換ピロール生成物を得る方法がある。同様にムンクノン(これも両性イオン的な中間生成物である)に対し1,3−双極環状付加反応を行ってもN−置換ピロールが得られる。さらに工業的規模では2−クロロ−アクリロニトリルを用い3−オキサゾリン−5−オンの1,3−双極環状付加を行う方法が米国特許第5,030,735号に記載されている。
【0003】
本発明の目的は、重要な中間体化合物を得るための別の原料を提供し、新しい種類の高度に有効な殺虫剤を製造する方法を提供することである。
【0004】
即ち本発明の目的は殺虫剤、殺ダニ剤および殺腺虫剤であるピロール化合物製造の鍵となる中間体として有用な5−アミノ−4−アリール−2−パーフルオロアルキル−1,3−オキサゾールを提供すること、並びに該オキサゾール中間体を容易に製造する方法を提供することである。
【0005】
本発明の特徴は本発明方法により位置選択性をもった生成物が得られることである。
【0006】
本発明の製造方法を用いれば、Nに置換基をもたないピロール(NH−ピロール)中間体が得られ、この中間体からピロール環の窒素に置換基を導入して広範囲の殺虫活性をもったピロール生成物を得ることができることが本発明の利点である。
【0007】
【本発明の説明】
本発明によれば、式IV
【0008】
【化17
Figure 0003781464
【0009】
但し式中nは1、2、3、4、5、6、7または8の整数であり、Aは
【0010】
【化18
Figure 0003781464
【0011】
であって、ここに
Lは水素またはハロゲン、
MおよびQはそれぞれ独立に水素、ハロゲン、CN、NO2、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシ、C1〜C4アルキルチオ、C1〜C4アルキルスルフィニルであるか、またはMおよびQが隣合った位置にある場合には、それが結合している炭素原子と一緒になってMQが構造 −OCH2O−、 −OCF2O− または −CH=CH−CH=CH−を表す環を形成することができ、
2、R3およびR4はそれぞれ独立に水素、ハロゲン、NO2、CHOであるか、またはR3およびR4はそれが結合している原子と一緒になってR34が構造
【0012】
【化19
Figure 0003781464
【0013】
を表す環を形成することができ、
5、R6、R7およびR8はそれぞれ独立に水素、ハロゲン、CNまたはNO2であり、
ZはOまたはSである、
のアリールピロール化合物を製造する方法において、式I
【0014】
【化20
Figure 0003781464
【0015】
但し式中nおよびAは上記定義の通りであり、
RはC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、COOR1、または随時1個またはそれ以上のハロゲン、NO2、CN、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4アルキルチオ、C1〜C4アルキルまたはC1〜C4ハロアルキル基で置換されたフェニルであり、
1はC1〜C4アルキルまたはC1〜C4ハロアルキルである、
の化合物またはその互変異性体を、少なくとも1モル当量の2−ハロアクリロニトリルまたは2,3−ジハロプロピオニトリルと、塩基および随時溶媒を存在させて反応させることを特徴とする方法が提供される。
【0016】
また式Iの化合物およびその製造法も提供される。
【0017】
工業的規模で有用な方法は、高度のないし定量的な収率で得ることができ、分離の際またはそのままの状態で安定であり、簡単なまたは容易に得られる原料から製造することができ、且つ最低の反応工程により最適の収率および純度で所望の最終生成物に変えることができ、必要に応じ位置選択性または立体特異性をもたせることができる鍵となる中間体を選択的に含んでいる。
【0018】
本発明においては式Iの5−アミノ−4−アリール−2−パーフルオロアルキル−1,3−オキサゾール誘導体およびその互変異性体は、殺虫剤、殺ダニ剤、殺腺虫剤としての2−アリール−5−(パーフルオロアルキル)ピロール−3−カーボニトリルを製造する場合の有効な鍵となる中間体であることが見出された。本発明の化合物は、式I
【0019】
【化21
Figure 0003781464
【0020】
但し式中nは1、2、3、4、5、6、7または8の整数であり、
RはC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、COOR1、または随時1個またはそれ以上のハロゲン、NO2、CN、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4アルキルチオ、C1〜C4アルキルまたはC1〜C4ハロアルキル基で置換されたフェニルであり、
Aは
【0021】
【化22
Figure 0003781464
【0022】
であって、ここに
Lは水素またはハロゲン、
MおよびQはそれぞれ独立に水素、ハロゲン、CN、NO2、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシ、C1〜C4アルキルチオ、C1〜C4アルキルスルフィニルであるか、またはMおよびQが隣合った位置にある場合には、それが結合している炭素原子と一緒になってMQが構造−OCH2O−、 −OCF2O− または −CH=CH−CH=CH−を表す環を形成することができ、
1はC1〜C4アルキルまたはC1〜C4ハロアルキルであり、
2、R3およびR4はそれぞれ独立に水素、ハロゲン、NO2、CHOであるか、またはR3およびR4はそれが結合している原子と一緒になってR34が構造
【0023】
【化23
Figure 0003781464
【0024】
を表す環を形成することができ、
5、R6、R7およびR8はそれぞれ独立に水素、ハロゲン、CNまたはNO2であり、
ZはOまたはSである、
の構造をもっている。
【0025】
式Iの5−アミノ−4−アリール−2−パーフルオロアルキル−1,3−オキサゾール誘導体は下記の互変異性の関係にある5−イミノ−4−アリール−2−パーフルオロアルキル−3−オキサゾリン(式Ia)または5−イミノ−4−アリール−2−パーフルオロアルキル−2−オキサゾリン(式Ib)によって表すことができる。
【0026】
【化24
Figure 0003781464
【0027】
ここでR、Aおよびnは上記定義のとおりである。
【0028】
ハロゲンという言葉はCl、Br、FまたはIを意味し、ハロアルキルという言葉には炭素数がnで1〜2n+1個のハロゲン原子を含み得るアルキル基が含まれる。
【0029】
式Iの中間体およびその互変異性体は式II
【0030】
【化25
Figure 0003781464
【0031】
のパーフルオロアルカノイル・アミノニトリル化合物を酸並びに式III
【0032】
【化26
Figure 0003781464
【0033】
のハロゲン化アシルを存在させ、随時溶媒を加えて環化させることにより容易に製造することができる。ここでAおよびRは前記定義の通りであり、XはClまたはBrである。この反応は流れ図Iで示される。
【0034】
【化27
Figure 0003781464
【0035】
式IIの化合物およびその製造法は米国特許第5,426,225号に記載されている。
【0036】
式Iの中間体を製造する際に用いるのに適した溶媒には、芳香族炭化水素およびハロゲン化した芳香族炭化水素、好ましくはトルエン、ベンゼン、キシレン等の芳香族炭化水素、さらに好ましくはトルエンまたはキシレン、或いはこれらの組み合わせがある。
【0037】
上記の環化に使用するのに適した酸には、硫酸、メタンスルフォン酸、ベンゼンスルフォン酸、p−トルエンスルフォン酸、フルオロ硼酸、三フッ化硼素錯体等がある。三フッ化硼素錯体にはBF3エーテル化物、BF3メタノール錯体、BF3エタノール錯体などが含まれる。
【0038】
驚くべきことには、式Iの化合物は塩基および随時触媒の存在下において2−ハロアクリロニトリルまたは2,3−ジハロプロピオニトリルを用い1,3−双極環状付加反応を行い、簡単な一段階反応で位置選択的に式IVの2−アリール−5−パーフルオロアルキルピロール−3−カーボニトリルになることが見出された。この反応はジポラロフィルとして2−ハロアクリロニトリルを用いた場合、下記の流れ図IIで示される。
【0039】
【化28
Figure 0003781464
【0040】
ここでXはClまたはBrである。
【0041】
本発明方法に用いられる塩基には、アルカリ金属の炭酸塩または重炭酸塩、トリ(C1〜C4アルキル)アミン、アルカリ金属の水酸化物、アルカリ金属の酢酸塩、4−ジメチルアミノピリジン、ピリジン等が含まれる。好適な塩基はアルカリ金属の炭酸塩およびトリ(C1〜C4アルキル)アミン、例えばトリエチルアミンである。
【0042】
本発明方法に使用する溶媒は普通の製造工程に適した反応原料が可溶な有機溶媒であり、例えばアセトニトリル、トルエン、キシレン、ジメチルフォルムアミド等、並びにこれらの組み合わせである。
【0043】
本発明に従えば、式IIのパーフルオロアルカノイルアミノニトリルを酸および随時溶媒を存在させて等モル量の式IIIのハロゲン化アシルと混合し、式Iの化合物をつくる。この化合物は瀘過または抽出のような通常の方法で分離することができる。式Iのオキサゾールの生成速度は温度を上昇させると増加させることができる。しかし反応温度が過度に高いと分解が起こり、生成物の収率が減少し、純度が低下する。典型的な反応温度は20〜100℃、好ましくは60〜90℃である。分離した I の化合物はこれを約1モル当量の2−ハロアクリロニトリルまたは2,3−ジハロプロピオニトリルと少なくとも1モル当量の塩基および随時溶媒を存在させて混合することにより所望の式IVのアリールピロールに変えることができる。
【0044】
別法として式Iの化合物をつくり、分離せずに位置選択性を保持したまま直接所望の式Iのアリールピロール生成物に変えることができる。本発明のこの具体化例(流れ図IIIに示す)においては、式IIのパーフルオロアルカノイルアミノニトリルを約1モル当量の式IIIのハロゲン化アシルと、酸および随時溶媒を存在させて混合する。式Iの化合物の生成が完了したら、反応混合物を少なくとも1モル当量の2−ハロアクリロニトリルまたは2,3−ジハロプロピオニトリル、および少なくとも1モル当量の塩基で処理する。式IVのアリールピロール生成物は反応混合物を水で希釈した後瀘過または抽出する通常の方法で分離することができる。
【0045】
【化29
Figure 0003781464
【0046】
本発明をさらに明確に理解するために、下記の実施例を示す。これらの実施例は本発明を例示するためのものであり、本発明の範囲またはその原理を限定するものではない。
【0047】
1HNMR、13CNMRおよび19FNMRという言葉はそれぞれプロトン、炭素13およびフッ素19の核磁気共鳴スペクトルを意味する。HPLCという言葉は高速液体クロマトグラフ法を、またGLCという言葉はガス−液相クロマトグラフ法を意味する。
【0048】
実施例 1
N−4−(p−クロロフェニル)−2−(トリフルオロメチル)−5−オキサゾリルアセトアミドの製造
【0049】
【化30
Figure 0003781464
【0050】
N−[(p−クロロフェニル)シアノメチル]−2,2,2−トリフルオロアセトアミド(13.1g、0.05モル)のトルエン溶液を室温においてメタンスルフォン酸(2.4g、0.025モル)で処理する。この反応混合物を塩化アセチル(4.32g、0.055モル)で処理し、80℃に2時間加熱し、冷却して濾過する。フィルター・ケーキを酢酸エチルに溶解し、水洗し、真空中で濃縮して残渣を得る。この残渣を酢酸エチル/ヘプタンから再結晶し、標記の化合物を白色固体として得た。13.8g(収率90%)、融点207.5〜208.5℃。IR、1HNMR、13CNMRおよび19FNMR分析法で同定した。
【0051】
実施例 2
N−4−(p−クロロフェニル)−2−(トリフルオロメチル)−5−オキサゾリル蓚酸エチルの製造
【0052】
【化31
Figure 0003781464
【0053】
N−[(p−クロロフェニル)シアノメチル]−2,2,2−トリフルオロアセトアミド(39.4g、0.15モル)、メタンスルフォン酸(22.5g、0.165モル)および塩化オキザリルエチル(22.5g、0.165モル)の混合物をトルエン中で撹拌し、80℃に2時間加熱し、室温に冷却した後酢酸エチルで希釈する。この反応溶液を水洗し、真空中で濃縮して固体の残渣を得た。残渣をトルエン/ヘプタンから再結晶し、標記化合物を白色固体として得た。41.8g(収率70%)、融点107.0〜108.5℃。IR、1HNMR、13CNMRおよび19FNMR分析法で同定した。
【0054】
実施例 3
5−(アシルアミノ)−4−アリール−2−パーフルオロアルキル−1,3−オキサゾールの製造
【0055】
【化32
Figure 0003781464
【0056】
実施例1および2記載の方法と実質的に同じ方法を使用し、表Iに示すアシルアミノオキサゾールを得た。
【0057】
【表1】
Figure 0003781464
【0058】
実施例 4
2−(p−クロロフェニル)−5−(トリフルオロメチル)ピロール−3−カーボニトリルの製造
【0059】
【化33
Figure 0003781464
【0060】
N−4−(p−クロロフェニル)−2−(トリフルオロメチル)−5−オキサゾリル蓚酸エチル(10.9g、0.03モル)のアセトニトリル溶液を室温で2−クロロアクリロニトリルで処理する。この反応混合物をトリエチルアミン(TEA)(7.3g、0.072モル)を滴下して処理し、70〜72℃に5時間加熱し、室温に冷却し、水で希釈する。希釈された反応混合物を酢酸エチルで抽出する。この抽出物を一緒にし、水で洗滌し、真空中で濃縮して半固体の残渣を得た。この残渣を酢酸エチル:ヘプタン1:1中に溶解し、シリカゲルを通して濾過する。この固体を酢酸エチル/ヘプタンから再結晶し、標記の化合物を白色固体として得た。4.6g(収率57%)、融点238〜241℃。1HNMR、19FNMR、GCLおよびHPLC分析法で同定した。
【0061】
実施例 5
2−(p−クロロフェニル)−5(トリフルオロメチル)ピロール−3−カーボニトリルの製造
【0062】
【化34
Figure 0003781464
【0063】
実施例4と実質的に同じ方法を使用し、2−クロロアクリロニトリルの代わりに2,3−ジクロロプロピオニトリルを用い、3.4当量のトリエチルアミンを使用して58%の収率で標記生成物を得た。
【0064】
実施例 6
2−(p−クロロフェニル)−5−(トリフルオロメチル)ピロール−3−カーボニトリルの製造
【0065】
【化35
Figure 0003781464
【0066】
N−4−(p−クロロフェニル)−2−(トリフルオロメチル)−5−オキサゾリルアセトアミド(9.2g、0.03モル)のアセトニトリル溶液を2−クロロアクリロニトリル(3.15g、0.036モル)で処理する。この反応混合物をトリエチルアミン(TEA)(7.3g、0.072モル)を滴下して処理し、72〜75℃に2時間加熱し、室温に冷却し、水で希釈する。希釈された反応混合物を酢酸エチルで抽出する。この抽出物を一緒にし、水で洗滌し、真空中で濃縮して半固体の残渣を得た。この残渣からフラッシュ・クロマトグラフ法(シリカゲル、ヘプタン中に15%の酢酸エチルを含む流出液)により標記の化合物を黄色固体として得た。3.7g(収率46%)、融点238〜241℃。1HNMRおよび19FNMR分析法で同定した。
【0067】
実施例 7
2−(p−クロロフェニル)−5−(トリフルオロメチル)ピロール−3−カーボニトリルの製造
【0068】
【化36
Figure 0003781464
【0069】
N−4−(p−クロロフェニル)−2−(トリフルオロメチル)−5−オキサゾリルベンズアミド(14.7g、0.04モル)のアセトニトリル溶液を2−クロロアクリロニトリル(4.2g、0.048モル)で処理する。この反応混合物をトリエチルアミン(9.72g、0.096モル)を滴下して処理し、70〜72℃に1時間加熱し、室温に冷却し、水で希釈する。希釈した反応混合物を酢酸エチルで抽出する。この抽出物を一緒にし、水で洗滌し、真空中で濃縮してワックス状の残渣を得た。この残渣からフラッシュ・クロマトグラフ法(シリカゲル、ヘプタン中に15%の酢酸エチルを含む流出液)により標記の化合物を淡黄色固体として得た。6.2g(収率47%)、融点240〜242℃。1HNMRおよび19FNMR分析法で同定した。
【0070】
実施例 8
2−アリール−5−パーフルオロアルキルピロール−3−カーボニトリル
【0071】
【化37
Figure 0003781464
【0072】
実施例4〜7と実質的に同じ方法を用い、適当な I の化合物の原料を使用して表II記載のピロール化合物を得た。
【0073】
【表2】
Figure 0003781464
【0074】
実施例 9
2−(p−クロロフェニル)−5−(トリフルオロメチル)ピロール−3−カーボニトリルの製造
【0075】
【化38
Figure 0003781464
【0076】
N−4−[(p−クロロフェニル)シアノメチル]−2,2,2−トリフルオロアセトアミド(13.1g、0.05モル)のトルエン溶液を順次メタンスルフォン酸(2.4g、0.025モル)および塩化アセチル(4.32g、0.055モル)で室温において処理し、80℃で2時間加熱し、室温に冷却し、アセトニトリルで希釈し、先ず2−クロロアクリロニトリル(5.25g、0.06モル)で、次いでトリエチルアミン(13.7g、0.135モル)を滴下して処理し、70〜72℃に1時間加熱し、室温に冷却し、水で希釈する。希釈した反応混合物を酢酸エチルで抽出する。この抽出物を一緒にし、水で洗滌し、真空中で濃縮してワックス状の残渣を得た。この残渣からフラッシュ・クロマトグラフ法(シリカゲル、ヘプタン中に15%の酢酸エチルを含む流出液)により標記の化合物を得た。
【0077】
本発明の主な特徴及び態様は次の通りである。
1.式IV
【0078】
【化39
Figure 0003781464
【0079】
但し式中nは1、2、3、4、5、6、7または8の整数であり、
Aは
【0080】
【化40
Figure 0003781464
【0081】
であって、ここに
Lは水素またはハロゲン、
MおよびQはそれぞれ独立に水素、ハロゲン、CN、NO2、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシ、C1〜C4アルキルチオ、C1〜C4アルキルスルフィニルであるか、またはMおよびQが隣合った位置にある場合には、それが結合している炭素原子と一緒になってMQが構造 −OCH2O−、 −OCF2O− または −CH=CH−CH=CH−を表す環を形成することができ、
2、R3およびR4はそれぞれ独立に水素、ハロゲン、NO2、CHOであるか、またはR3およびR4はそれが結合している原子と一緒になってR34が構造
【0082】
【化41
Figure 0003781464
【0083】
を表す環を形成することができ、
5、R6、R7およびR8はそれぞれ独立に水素、ハロゲン、CNまたはNO2であり、
ZはOまたはSである、
のアリールピロール化合物を製造する方法において、式II
【0084】
【化42
Figure 0003781464
【0085】
但し式中AおよびNは上記定義の通りである、
のパーフルオロアルカノイルアミノニトリルを、少なくとも1モル当量の式III
【0086】
【化43
Figure 0003781464
【0087】
但し式中RはC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、COOR1、または随時1個またはそれ以上のハロゲン、NO2、CN、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4アルキルチオ、C1〜C4アルキルまたはC1〜C4ハロアルキル基で置換されたフェニルであり、
XはClまたはBrである、
のハロゲン化アシルと、酸および随時溶媒を存在させて反応させて I の化合物をつくり、この化合物を少なくとも1モル当量の2−ハロアクリロニトリルまたは2,3−ジハロプロピオニトリルと少なくとも1モル当量の塩基の存在下に反応させて所望の式IVのアリールピロールを得る方法。
【0088】
2.溶媒を存在させ、温度を約20〜100℃とし、塩基としてはアルカリ金属の炭酸塩、アルカリ金属の重炭酸塩、アルカリ金属の水酸化物、アルカリ金属の酢酸塩、トリ(C1〜C4アルキル)アミン、4−ジメチルアミノピリジンまたはピリジンを用い、酸としては硫酸、メタンスルフォン酸、ベンゼンスルフォン酸、p−トルエンスルフォン酸、フルオロ硼酸、または三フッ化硼素錯体を用いる上記第1項記載の方法。
【0089】
3.式IV
【0090】
【化44
Figure 0003781464
【0091】
但し式中nは1、2、3、4、5、6、7または8の整数であり、
Aは
【0092】
【化45
Figure 0003781464
【0093】
であって、ここに
Lは水素またはハロゲン、
MおよびQはそれぞれ独立に水素、ハロゲン、CN、NO2、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシ、C1〜C4アルキルチオ、C1〜C4アルキルスルフィニルであるか、またはMおよびQが隣合った位置にある場合には、それが結合している炭素原子と一緒になってMQが構造 −OCH2O−、 −OCF2O− または −CH=CH−CH=CH−を表す環を形成することができ、
2、R3およびR4はそれぞれ独立に水素、ハロゲン、NO2、CHOであるか、またはR3およびR4はそれが結合している原子と一緒になってR34が構造
【0094】
【化46
Figure 0003781464
【0095】
を表す環を形成することができ、
5、R6、R7およびR8はそれぞれ独立に水素、ハロゲン、CNまたはNO2であり、
ZはOまたはSである、
のアリールピロール化合物を製造する方法において、式I
【0096】
【化47
Figure 0003781464
【0097】
但し式中nおよびAは上記定義の通りであり、
RはC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、COOR1、または随時1個またはそれ以上のハロゲン、NO2、CN、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4アルキルチオ、C1〜C4アルキルまたはC1〜C4ハロアルキル基で置換されたフェニルであり、
1はC1〜C4アルキルまたはC1〜C4ハロアルキルである、
I の化合物またはその互変異性体を、少なくとも1モル当量の2−ハロアクリロニトリルまたは2,3−ジハロプロピオニトリルと、塩基および随時溶媒を存在させて反応させる方法。
【0098】
4.塩基としてアルカリ金属の炭酸塩、アルカリ金属の重炭酸塩、アルカリ金属の水酸化物、アルカリ金属の酢酸塩、トリ(C1〜C4アルキル)アミン、4−ジメチルアミノピリジンまたはピリジンを用い、これを約1モル当量以上の量存在させる上記第3項記載の方法。
【0099】
5.RはC1〜C4アルキルまたはフェニルであり、nは1または2であり、Aは
【0100】
【化48
Figure 0003781464
【0101】
である上記第3項記載の方法。
【0102】
6.式I
【0103】
【化49
Figure 0003781464
【0104】
但し式中nは1、2、3、4、5、6、7または8の整数であり、
RはC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、COOR1、または随時1個またはそれ以上のハロゲン、NO2、CN、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4アルキルチオ、C1〜C4アルキルまたはC1〜C4ハロアルキル基で置換されたフェニルであり、
Aは
【0105】
【化50
Figure 0003781464
【0106】
であって、ここに
Lは水素またはハロゲン、
MおよびQはそれぞれ独立に水素、ハロゲン、CN、NO2、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシ、C1〜C4アルキルチオ、C1〜C4アルキルスルフィニルであるか、またはMおよびQが隣合った位置にある場合には、それが結合している炭素原子と一緒になってMQが構造 −OCH2O−、 −OCF2O− または −CH=CH−CH=CH−を表す環を形成することができ、
1はC1〜C4アルキルまたはC1〜C4ハロアルキルであり、
2、R3およびR4はそれぞれ独立に水素、ハロゲン、NO2、CHOであるか、またはR3およびR4はそれが結合している原子と一緒になってR34が構造
【0107】
【化51
Figure 0003781464
【0108】
を表す環を形成することができ、
5、R6、R7およびR8はそれぞれ独立に水素、ハロゲン、CNまたはNO2であり、
ZはOまたはSである、
の化合物またはその互変異性体。
7.RはC1〜C4アルキルまたはフェニルであり、nは1または2であり、Aは
【0109】
【化52
Figure 0003781464
【0110】
である上記第6項記載の化合物。
【0111】
8.Aが
【0112】
【化53
Figure 0003781464
【0113】
である上記第6項記載の化合物。
【0114】
9.R2が3の位置にあって水素であり、R3およびR4は互いに独立に水素またはハロゲンであり、ZはSである上記第8項記載の化合物。
【0115】
10.式II
【0116】
【化54
Figure 0003781464
【0117】
の化合物を、少なくとも1モル当量の式III
【0118】
【化55
Figure 0003781464
【0119】
の化合物並びに酸、および随時溶媒を存在させ、環化させる式I
【0120】
【化56
Figure 0003781464
【0121】
但し式I、IIおよびIII中n、RおよびAは上記第1項記載の通りである、
の化合物の製造法。

Claims (4)

  1. 式IV
    Figure 0003781464
    但し式中nは1、2、3、4、5、6、7または8の整数であり、
    Aは
    Figure 0003781464
    であって、ここに
    Lは水素またはハロゲン、
    MおよびQはそれぞれ独立に水素、ハロゲン、CN、NO2、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシ、C1〜C4アルキルチオ、C1〜C4アルキルスルフィニルであり、
    2、R3およびR4はそれぞれ独立に水素、ハロゲン、NO2、CHOであるか、またはR3およびR4はそれが結合している原子と一緒になってR34が構造
    Figure 0003781464
    を表す環を形成することができ、
    5、R6、R7およびR8はそれぞれ独立に水素、ハロゲン、CNまたはNO2であり、
    ZはOまたはSである、
    のアリールピロール化合物を製造する方法において、式II
    Figure 0003781464
    但し式中Aおよびnは上記定義の通りである、
    のパーフルオロアルカノイルアミノニトリルを、少なくとも1モル当量の式III
    Figure 0003781464
    但し式中RはC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、COOR1、または随時1個またはそれ以上のハロゲン、NO2、CN、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4アルキルチオ、C1〜C4アルキルまたはC1〜C4ハロアルキル基で置換されたフェニルであり、 1 はC 1 〜C 4 アルキルまたはC 1 〜C 4 ハロアルキルであり、
    XはClまたはBrである、のハロゲン化アシルと、酸および随時溶媒を存在させて反応させて、 I
    Figure 0003781464
    但し式中A、n及びRは上記定義の通りである、
    の化合物をつくり、この化合物を少なくとも1モル当量の2−ハロアクリロニトリルまたは2,3−ジハロプロピオニトリルと少なくとも1モル当量の塩基の存在下に反応させて所望の式IVのアリールピロールを得ることを特徴とする方法。
  2. 式IV
    Figure 0003781464
    但し式中nは1、2、3、4、5、6、7または8の整数であり、
    Aは
    Figure 0003781464
    であって、ここに
    Lは水素またはハロゲン、
    MおよびQはそれぞれ独立に水素、ハロゲン、CN、NO2、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシ、C1〜C4アルキルチオ、C1〜C4アルキルスルフィニルであり、
    2、R3およびR4はそれぞれ独立に水素、ハロゲン、NO2、CHOであるか、またはR3およびR4はそれが結合している原子と一緒になってR34が構造
    Figure 0003781464
    を表す環を形成することができ、
    5、R6、R7およびR8はそれぞれ独立に水素、ハロゲン、CNまたはNO2であり、
    ZはOまたはSである、
    のアリールピロール化合物を製造する方法において、式I
    Figure 0003781464
    但し式中nおよびAは上記定義の通りであり、
    RはC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、COOR1、または随時1個またはそれ以上のハロゲン、NO2、CN、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4アルキルチオ、C1〜C4アルキルまたはC1〜C4ハロアルキル基で置換されたフェニルであり、
    1はC1〜C4アルキルまたはC1〜C4ハロアルキルである、
    の化合物またはその互変異性体を、少なくとも1モル当量の2−ハロアクリロニトリルまたは2,3−ジハロプロピオニトリルと、塩基および随時溶媒を存在させて反応させることを特徴とする方法。
  3. 式I
    Figure 0003781464
    但し式中nは1、2、3、4、5、6、7または8の整数であり、
    RはC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、COOR1、または随時1個またはそれ以上のハロゲン、NO2、CN、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4アルキルチオ、C1〜C4アルキルまたはC1〜C4ハロアルキル基で置換されたフェニルであり、
    Aは
    Figure 0003781464
    であって、ここに
    Lは水素またはハロゲン、
    MおよびQはそれぞれ独立に水素、ハロゲン、CN、NO2、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシ、C1〜C4アルキルチオ、C1〜C4アルキルスルフィニルであり、
    1はC1〜C4アルキルまたはC1〜C4ハロアルキルであり、
    2、R3およびR4はそれぞれ独立に水素、ハロゲン、NO2、CHOであるか、またはR3およびR4はそれが結合している原子と一緒になってR34が構造
    Figure 0003781464
    を表す環を形成することができ、
    5、R6、R7およびR8はそれぞれ独立に水素、ハロゲン、CNまたはNO2であり、
    ZはOまたはSである、
    を有することを特徴とする化合物またはその互変異性体。
  4. 式II
    Figure 0003781464
    の化合物を、少なくとも1モル当量の式III
    Figure 0003781464
    の化合物並びに酸、および随時溶媒を存在させ、環化させることを特徴とする式I
    Figure 0003781464
    但し式I、IIおよびIII中n、RおよびAは請求項3記載の通りである、
    の化合物の製造法。
JP32383695A 1994-11-22 1995-11-17 オキサゾール中間体を介するアリールピロール殺虫剤の製造法 Expired - Fee Related JP3781464B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/343,147 US5446170A (en) 1994-11-22 1994-11-22 Process for the manufacture of insecticidal arylpyrroles via oxazole amine intermediates
US343147 1994-11-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08225522A JPH08225522A (ja) 1996-09-03
JP3781464B2 true JP3781464B2 (ja) 2006-05-31

Family

ID=23344892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32383695A Expired - Fee Related JP3781464B2 (ja) 1994-11-22 1995-11-17 オキサゾール中間体を介するアリールピロール殺虫剤の製造法

Country Status (18)

Country Link
US (2) US5446170A (ja)
EP (1) EP0713868B1 (ja)
JP (1) JP3781464B2 (ja)
KR (1) KR960017638A (ja)
CN (1) CN1133836A (ja)
AR (1) AR000173A1 (ja)
AT (1) ATE212012T1 (ja)
AU (1) AU701087B2 (ja)
BR (1) BR9505251A (ja)
CA (1) CA2163327A1 (ja)
CZ (1) CZ286772B6 (ja)
DE (1) DE69525021T2 (ja)
ES (1) ES2170785T3 (ja)
HU (1) HU217922B (ja)
IL (1) IL116070A0 (ja)
SK (1) SK143895A3 (ja)
TW (1) TW296379B (ja)
ZA (1) ZA959949B (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5659046A (en) * 1993-12-30 1997-08-19 American Cyanamid Company Method for the preparation of 2-perfluoroalkyl-3-oxazolin-5-one
US5750726A (en) * 1996-06-28 1998-05-12 American Cyanamid Company Process for the manufacture of 2-aryl-5-perfluoroalkylpyrrole derivatives and intermediates useful therefor
US5925773A (en) * 1996-06-28 1999-07-20 American Cyanamid Company Ammonium oxazole and amino oxazolium intermediates, methods for the preparation thereof and the use thereof in the manufacture of insecticidal arylpyrroles
TW381087B (en) * 1996-06-28 2000-02-01 American Cyanamid Co Ammonium oxazole and amino oxazolium intermediates, methods for the preparation thereof and the use therefor in the manufacture of insecticidal arylpyrroles
US5777132A (en) * 1996-06-28 1998-07-07 American Cyanamid Company Process for the manufacture of 2-aryl-5 perfluoroalkylpyrrole derivatives
US5945538A (en) * 1996-06-28 1999-08-31 American Cyanamid Company Ammonium oxazole and amino oxazolium intermediates, methods for the preparation thereof and the use therefor in the manufacture of insecticidal arylpyrroles
US6011161A (en) * 1998-02-09 2000-01-04 American Cyanamid Company Process for the preparation of 2-aryl-5-(perfluoroalkyl)pyrrole compounds from N-(perfluoro-alkylmethyl)arylimidoyl chloride compounds
US6133455A (en) * 1998-02-09 2000-10-17 American Cyanamid Company Process for the preparation of 2-aryl-5(perfluoro-alkyl) pyrrole compounds from N-(arylmethylene)-1-chloro-1-(perfluoroalkyl) methylamine compounds
US5965773A (en) * 1998-02-09 1999-10-12 American Cyanamid Company Process for the preparation of 2-aryl-5-(perfluoroalkyl) pyrrole compounds from N-(perfluoroalkylmethyl) arylimidoyl chloride compounds
US5817834A (en) * 1998-02-09 1998-10-06 American Cyanamid Company Process for the preparation of 2-aryl-5-(perfluoro-alkyl) pyrrole compounds from N-(perfluoroalkyl-methyl) arylimidoyl chloride compounds
US6320059B1 (en) 2000-03-07 2001-11-20 American Cyanamid Company Process for the preparation of 2-aryl-5-(perfluoro-alkyl) pyrrole compounds from N-[1-chloro-1-(perfluoroalkyl) methyl] arylimidoyl chloride compounds
CN103058946A (zh) * 2012-12-19 2013-04-24 浙江工业大学 一种2,5-二取代噁唑衍生物的制备方法
CA3053443A1 (en) 2017-03-13 2018-09-20 BASF Agro B.V. Production of arylpyrrol compounds in the presence of dipea base

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5030735A (en) * 1990-07-31 1991-07-09 American Cyanamid Company Process for the preparation of insecticidal, acaricidal and nematicidal 2-aryl-5-(trifluoromethyl) pyrrole compounds
US5118816A (en) * 1990-12-26 1992-06-02 American Cyanamid Company 2-aryl-5-(trifluoromethyl)-2-pyrroline compounds useful in the manufacture of insecticidal, nematocidal and acaricidal arylpyrroles
YU8592A (sh) * 1991-08-28 1994-06-10 Flumroc Ag. Postupak i uređaj za izradu ploča od mineralnih vlakana primenjenih kao nosač zidnog premaza
US5130328A (en) * 1991-09-06 1992-07-14 American Cyanamid Company N-alkanoylaminomethyl and N-aroylaminomethyl pyrrole insecticidal and acaricidal agents
US5145986A (en) * 1991-09-09 1992-09-08 American Cyanamid Company Process for the manufacture of insecticidal, nematicidal and acaricidal 2-aryl-3-substituted-5-(trifluoromethyl)pyrrole compounds from N-(substituted benzyl)-2,2,2-trifluoro-acetimidoyl chloride compounds
CN1074439A (zh) * 1992-01-17 1993-07-21 中国科学院上海有机化学研究所 一种从三氟甲基唑酮合成三氟甲基吡咯类化合物的方法
US5286743A (en) * 1992-10-27 1994-02-15 American Cyanamid Company N-aminoalkylcarbonyloxyalkylpyrrole insecticidal acaricidal and molluscicidal agents
US5426225A (en) 1993-12-30 1995-06-20 American Cyanamid Company Perfluoroalkanoyl aminonitriles

Also Published As

Publication number Publication date
AR000173A1 (es) 1997-05-21
DE69525021D1 (de) 2002-02-21
TW296379B (ja) 1997-01-21
US5446170A (en) 1995-08-29
BR9505251A (pt) 1997-09-16
HUT73018A (en) 1996-06-28
HU9503324D0 (en) 1996-01-29
CZ288795A3 (en) 1996-06-12
KR960017638A (ko) 1996-06-17
AU3901795A (en) 1996-05-30
JPH08225522A (ja) 1996-09-03
CN1133836A (zh) 1996-10-23
US5574175A (en) 1996-11-12
CA2163327A1 (en) 1996-05-23
CZ286772B6 (en) 2000-07-12
EP0713868A1 (en) 1996-05-29
EP0713868B1 (en) 2002-01-16
ZA959949B (en) 1997-05-22
HU217922B (hu) 2000-05-28
AU701087B2 (en) 1999-01-21
ATE212012T1 (de) 2002-02-15
ES2170785T3 (es) 2002-08-16
SK143895A3 (en) 1996-09-04
DE69525021T2 (de) 2002-07-18
IL116070A0 (en) 1996-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3781464B2 (ja) オキサゾール中間体を介するアリールピロール殺虫剤の製造法
US5030735A (en) Process for the preparation of insecticidal, acaricidal and nematicidal 2-aryl-5-(trifluoromethyl) pyrrole compounds
JP3746801B2 (ja) ピロールのアルコキシメチル化
KR100216728B1 (ko) 아릴피롤 화합물의 제조 방법
JP2505531B2 (ja) 3−シアノ−4−アリ―ル−ピロ―ル類の製造方法
HU220884B1 (en) Iminothiazolidine intermediers and process for their preparation
JP3140818B2 (ja) 殺昆虫性、殺線虫性および殺ダニ性の2−ハロ−3−置換−5−アリールピロール化合物の製法
US5631379A (en) Oxazole amines as intermediates in the manufacture of insecticidal pyrroles
JP2524491B2 (ja) 新規なアミノカルボン酸エステル及びその製法
JP3848382B2 (ja) 2−ペルフルオロアルキル−3−オキサゾリン−5−オンの製造のための方法
CZ285271B6 (cs) Způsob výroby insekticidně, akaricidně a nematocidně účinných sloučenin 2-aryl-5-(trifluormet hyl)pyrrolu
JPH05262734A (ja) 5−置換された2−クロロピリジン類の製造方法
GB1594450A (en) 1,3-oxathiolane sulphoxides and their use in the preparation of 5,6-dihydro-2-methyl-1,4-oxathiin derivatives
JPH11130752A (ja) ヘテロアリールカルボン酸アミド類およびエステル類の製造方法
KR20030034169A (ko) △1-피롤린의 제조방법
JP4494544B2 (ja) N−(アリールメチレン)−1−クロロ−1−(ペルフルオロアルキル)メチルアミン化合物からの2−アリール−5−(ペルフルオロアルキル)ピロ―ル化合物の製造法
IE47793B1 (en) 1-hydrocarbylpyrrole derivatives
US5252746A (en) Process for the preparation of insecticidal, nematicidal and acaricidal 2-halo-3-substituted-5-arylpyrrole compounds
RU2138481C1 (ru) Хлориды хлорпиридиния и способ их получения
US5264580A (en) Preparation of isoxazole-3,4-dicarboxylic acid derivatives
US5153330A (en) Thiapentanamide derivatives
JP4163771B2 (ja) 2−アリール−5−パーフルオロアルキルピロール誘導体及びその有用な中間体の製造方法
HU217914B (hu) Inszekticid hatású aril-pirrol-származékok előállításának oxazol-amin köztitermékei és eljárás ezek előállítására
JP4261626B2 (ja) アンモニウムオキサゾール及びアミノオキサゾリウム中間体、その製造方法並びに殺虫性アリールピロールの製造におけるその使用
US20060100217A9 (en) Preparation of 4-haloalkylnicotinamides

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051025

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051025

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060221

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060307

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees