JP3781173B2 - W基焼結重合金 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、W基焼結重合金およびその製造方法に係り、特に、耐食性と靭性に優れ、携帯呼出し機器における小型振動発生装置の振動子に適したW基焼結重合金およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
W(タングステン)基重合金については、金属便覧(日本金属学会編)、Journal of Institute Metals, Vol. 62 (1938年)、Metals Handbook, 9th Ed., Vol. 7 (1984年)、特公平7−109019号(特開平2−107741号)公報等に記載されているように、W−Ni系、W−Cu系、W−Ni−Cu系、W−Ni−Fe系などの重合金が良く知られており、これらの重合金はいずれも粉末冶金法により製造されている。
【0003】
たとえば、W−Ni−Cu系重合金の場合は、W粉、Ni粉およびCu粉のそれぞれの単味粉末を、W−Ni−Fe系焼結重合金の場合は、W粉、Ni粉およびFe粉のそれぞれの単味粉末を混合して所定の混合粉末とし、金型のキャビティに混合粉末を充填および成形することで圧粉体とし、所定の温度で焼結することでW基重合金としている。このようなW基焼結重合金は、Ni、Cu、Feといったバインダー成分が焼結により溶融または半溶融することでW粒子を結合したもので、バインダー相を微視的に観察すると、それぞれの元素が局所的に集合した相が散在した状態となっている。
【0004】
これらのW基焼結重合金は、配合組成によりそれぞれの特徴を有しており、用途に応じて使い分けられている。たとえば、単に大きな比重を必要とする場合には、W−Ni系やW−Cu系焼結重合金が用いられ、切削性や強度および耐食性が求められる場合には、W−Ni−Fe系やW−Ni−Cu系焼結重合金が用いられている。これらのW基焼結重合金の具体的な適用例として、特開平7−48640号公報や特開平7−184247号公報には、通称「ポケベル」または「ページャー」の携帯呼出し機器における小型振動発生装置の振動子に適したW−Ni−Fe系重合金が開示されている。このうち、特開平7−48640号公報では、W基焼結重合金の耐食性を向上させることを目的として、重合金中のFeとNiの成分組成を重量比で1:3〜1:10とし、Niの含有量を多くすることが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
携帯呼出し機器はさまざまな環境で使用されることから耐食性に優れていることが望まれており、その振動子に用いるW基焼結重合金中にNiの含有量を多くすることは耐食性向上の観点から大変有効である。しかしながら、上記提案に係るW基焼結重合金では、振動子をモータのシャフトにかしめて固定する際のかしめ圧力が高いと、振動子にクラックが生じることがあった。これは、上記W基焼結重合金ではNiの含有量が多いために靭性が不足しているためである。この低下した靭性を補う手段として、焼結後に真空熱処理をして脆化の原因となる重合金中の水素を放散し、さらに急冷して延性を高める方法が考えられるが、工数が増えて製造コストが割高になる。
【0006】
一方、Ni含有量を多くする以外に耐食性を向上させる手段として、振動子の表面をNiメッキ等で被覆することも知られている。しかしながら、この方法でも製造コストが割高になるとともに、振動子をシャフトへかしめ固定する際にメッキ被膜が剥離してしまう懸念もあって信頼性の面で不安があった。
したがって、本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、真空熱処理やメッキ処理などの製造コストの増大をまねく追加工程を必要とすることなく、優れた耐食性を備えたW基焼結重合金を提供することを目的としている。さらに、本発明は、高い靭性をも備えたW基焼結重合金を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1のW基焼結重合金は、質量比で、Ni:0.4〜9.0%、Fe:0.6〜3.0%、残部がWおよび不可避不純物からなり、金属組織がW粒子とバインダー相からなるW−Ni−Fe系重合金であって、FeとNiの質量比率が3:2〜1:3であり、W粉末とNi−Fe合金粉末と1.7〜2.4重量%のNi粉末とを混合し、Fe成分をNi−Fe合金粉末のみによって与えた原料粉末を圧粉成形し液相焼結することにより、バインダー相がNi−Fe合金であることを特徴としている。
【0008】
上記構成のW基焼結重合金にあっては、バインダー相がNi−Fe合金であり、より具体的にはNi−Fe固溶体である。したがって、従来のW基焼結重合金のように、Fe元素が局所的に集合した相が分散する組織ではないため、耐食性を向上させることができる。また、耐食性と靭性の双方を向上させるためには、FeとNiの質量比率が3:2〜1:3であることが必須である。すなわち、この質量比率が3:2(Ni量:40質量%)を下回りFeの質量比率が高くなると、塩水噴霧や高温高湿下で放置する等の信頼性評価試験において、Fe部分が腐蝕されて錆が発生し易くなる。一方、FeとNiの質量比率が1:3(Ni量:75質量%)を超えてNiの質量比率が高くなると靭性が低下して、かしめ加工の際にクラックが発生し易くなる。したがって、そのような観点からW基焼結重合金中のNiおよびFeの含有量も厳密に規定する必要があり、本発明では、質量比でNi:0.4〜9.0%、Fe:0.6〜3.0%としている。
【0009】
本発明では、バインダー相にMoを含有すると、靭性をさらに向上させることができる。すなわち、本発明の第2のW基焼結重合金は、質量比で、Ni:0.4〜9.0%、Fe:0.6〜3.0%、Mo:0.01〜0.6%、残部がWおよび不可避不純物からなり、金属組織がW粒子とバインダー相からなるW−Ni−Fe−Mo系重合金であって、FeとNiの質量比率が3:2〜1:3であり、W粉末とNi−Fe−Mo合金粉末と1.7〜2.4重量%のNi粉末とを混合し、Fe成分をNi−Fe−Mo合金粉末のみによって与えた原料粉末を圧粉成形し液相焼結することにより、バインダー相がNi−Fe−Mo合金であることを特徴としている。
【0011】
本発明のW基焼結重合金にあっては、Fe成分がNi−Fe合金粉末またはNi−Fe−Mo合金粉末のみによって与えられるから、バインダー相は、均一なNi−Fe合金またはNi−Fe−Mo合金となる。したがって、Fe元素が局所的に集合した相が分散した組織が生じないため、耐食性を向上させることができる。
【0012】
ここで、Ni−Fe合金粉末またはNi−Fe−Mo合金粉末におけるNiの含有量は、35〜83質量%であることが望ましい。Niの含有量が35質量%を下回ると、バインダー相におけるFeの含有量が高くなって耐食性が低下する。一方、Niの含有量が83質量%を超えると、バインダー相におけるNiの含有量が高くなりすぎて靭性が低下する。より好ましいNiの含有量は45〜83質量%である。また、Ni−Fe−Mo合金粉末におけるMoの含有量は0.01〜5.0質量%が望ましく、いずれの合金粉末においても残部はFeである。
【0013】
上記合金粉末中のNi、FeおよびMoの含有量を上記範囲にするために、以下のようなパーマロイ合金粉末を使用することができる。Ni−Fe合金粉末としては、通称「インバー」と呼ばれるパーマロイPD(Ni:35〜40質量%)、パーマロイPBおよびパーマロイPE(Ni:45〜50質量%)、パーマロイPC(Ni:72〜83質量%)を使用することができる。そして、そのようなパーマロイ合金粉末の組成は、Ni:35〜83質量%、残部Feとなる。ただし、パーマロイ粉末は一般には磁性材料に使用されるものであり、本発明はそのような合金粉末に限定されるものではなく、あらゆるNi−Fe合金粉末を使用することができる。
【0014】
また、Ni−Fe−Mo合金粉末としては、上記パーマロイ合金粉末を基本にして5質量%以下のMoをさらに含有したNi−Fe−Mo合金粉末を使用することができる。このような合金粉末の組成は、Ni:35〜83質量%、Mo:0.041〜5.0質量%、残部Feとなる。
【0015】
バインダー相中のNi含有量を調整するために、Ni−Fe合金粉末とともに1.7〜2.4重量%のNi粉末を使用する。Ni粉末としては、カルボニル粉末やアトマイズ粉末など、粉末冶金法で一般的に使用されるものを用いることができる。
【0016】
【実施例】
以下、この発明を具体的な実施例によりさらに詳細に説明する。
W粉末、4種類のパーマロイ合金粉末、Ni粉末およびFe粉末と成形潤滑剤としてステアリン酸亜鉛を準備し、表1に示す配合の複数の混合粉末を作製した。それら、混合粉末を混合粉末を密度13g/cm程度の分銅形状に圧粉成形して、窒素ガス中で温度1,500℃で焼結した試料の密度を測定した。いずれの試料の密度も18g/cm程度であり良好な値を示した。また、実施例の試料の電子顕微鏡写真を図1に示す。この図に示すように、W粒子の周囲にはバインダー相が存在している。この電子顕微鏡写真の組織においてNi成分を顕在化させたのが、図2(A)、Fe成分を顕在化させたのが同図(B)である。これらの図から明らかなように、Ni成分とFe成分(図中白い部分)はほぼ同じ形態を示していることから、Ni成分とFe成分とが均一に合金化してバインダー相を形成している。
【0017】
(かしめ試験)
図3に示すように、分銅形状の試料1の孔(内径:0.8mm)にシャフト2を挿入した後、試料1を固定架台3にかしめ治具4を用いて装着した。次いで、かしめ治具4にポンチ5を挿通し、ポンチ5に2,450Nの荷重をかけて試料1をシャフト2にかしめた。その際のかしめ部の圧痕状態を目視観察し、クラック発生の有無を確認した。また、シャフト2へのかしめ状態を評価するため、かしめたシャフト2をプッシュプルゲージを用いて抜き取ることで抜去力を測定した。
【0018】
【表1】
Figure 0003781173
【0019】
(耐蝕性)
分銅形状の試料を温度85℃、湿度90%の環境下に48時間放置し、その後、雰囲気を図4に示すように段階的に常温環境下まで変化させた。各試料の錆発生の有無を目視観察することにより、耐蝕性の評価を行った。その評価結果を各試料の組成とともに表2に示す。
【0020】
【表2】
Figure 0003781173
【0021】
(クラック発生の評価)
表2に示すように、本発明の実施例ではクラックおよび錆の発生が一切なく、良好な靭性と耐食性を示した。これに対して、Ni粉末をFe粉末の3倍以上配合した試料番号14,15(比較例、表1参照)では、Ni含有量が高い(Fe含有量が低い)ためにシャフトをかしめた際にクラックが発生した。また、それら試料では、シャフトのかしめ状態を示す抜去力においても低下していることが分かる。
【0022】
(錆発生の評価)
表2に示すように、試料番号2(比較例)は試料番号3(実施例)と、試料番号4(比較例)は試料番号5(実施例)と、試料番号7(比較例)は試料番号8(実施例)と、試料番号9(比較例)は試料番号10〜13(実施例)とほぼ同一の組成である。しかしながら、それら実施例ではパーマロイ合金粉末を配合しているのに対し、比較例ではNi粉末とFe粉末とを単純に配合している。このため、実施例では錆の発生は無く、比較例では錆が発生した。このことから、バインダー相をNi−Fe合金で構成することがいかに耐食性向上に寄与しているかが判る。なお、試料番号6(比較例)では、パーマロイ合金粉末を使用しているがFe粉末も使用しているため、バインダー相でFe成分が局所的に集合したために錆が発生した。
【0023】
試料番号9(比較例)では、パーマロイ合金粉末を使用していないが、Ni粉末のFe粉末に対する配合比が本発明で規定する上限の3/1であるため、バインダー相でのNi含有量が充分なため錆の発生は他の比較例よりも若干緩和された。これと同等のことが試料番号14(比較例)にも言える。また、試料番号1(比較例)では、Ni粉末とFe粉末とを単純に配合しているだけではなく、Ni粉末のFe粉末に対する配合比(質量比率)が2/3未満であるため、かなりの錆の発生が見られた。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のW基焼結重合金は、バインダー相がNi−Fe合金であることから耐食性に優れるとともに、しかも、携帯呼出し機器における小型振動発生装置の振動子に適用して極めて有望である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のW基焼結重合金の組織を示す電子顕微鏡写真である。
【図2】 (A)は図1に示す顕微鏡写真においてNi成分を顕在化させた写真、(B)はFe成分を顕在化させた写真である。
【図3】 かしめ試験の方法を示す概略図である。
【図4】 耐蝕性評価条件を示す線図である。

Claims (3)

  1. 質量比で、Ni:0.4〜9.0%、Fe:0.6〜3.0%、残部がWおよび不可避不純物からなり、金属組織がW粒子とバインダー相からなるW−Ni−Fe系重合金であって、FeとNiの質量比率が3:2〜1:3であり、W粉末とNi−Fe合金粉末と1.7〜2.4重量%のNi粉末とを混合し、Fe成分をNi−Fe合金粉末のみによって与えた原料粉末を圧粉成形し液相焼結することにより、上記バインダー相がNi−Fe合金であることを特徴とするW基焼結重合金。
  2. 質量比で、Ni:0.4〜9.0%、Fe:0.6〜3.0%、Mo:0.01〜0.6%、残部がWおよび不可避不純物からなり、金属組織がW粒子とバインダー相からなるW−Ni−Fe−Mo系重合金であって、FeとNiの質量比率が3:2〜1:3であり、W粉末とNi−Fe−Mo合金粉末と1.7〜2.4重量%のNi粉末とを混合し、Fe成分をNi−FeーMo合金粉末のみによって与えた原料粉末を圧粉成形し液相焼結することにより、上記バインダー相がNi−Fe−Mo合金であることを特徴とするW基焼結重合金。
  3. 前記Ni−Fe合金粉末または前記Ni−Fe−Mo合金粉末におけるNiの含有量が35〜83質量%であることを特徴とする請求項1または2に記載のW基焼結重合金。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111394603A (zh) * 2020-04-14 2020-07-10 东莞市金材五金有限公司 一种粉末冶金W-Ni-Fe钨镍铁合金生产工艺方法

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