JP3779822B2 - 車両用ドア窓ガラスの挟持装置 - Google Patents

車両用ドア窓ガラスの挟持装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用ドア窓ガラスの挟持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両のサッシュレスドアは、車体サイド部の開口部にヒンジを介して開閉自在に組み付けたドア本体と、該ドア本体にウインドレギュレータを介して上下方向へ開閉動自在に組み付けたドア窓ガラスとから成り、ドア本体はドアインナパネルとドアアウタパネルとから構成され、ドアインナパネルとドアアウタパネルとの間には、ドア窓ガラスの昇降空間が形成されると共に、ウインドレギュレータ及びその他の機能部品が格納,配置されている。このドア本体の上縁部にはドア窓ガラスの出入り口となる開口部が形成され、該開口部の内側周縁には、ドア窓ガラスを内側と外側から挟持し該ドア窓ガラスの昇降を安定にガイドするスタビライザが装着されている。該スタビライザとしては、ドア窓ガラスの昇降に伴って該ドア窓ガラス面を転動するローラ(例えば実開昭62−95920号公報参照)や、ドア窓ガラス面に摺接する植毛部をもったスタビライザ等が従来より一般に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
車両のサッシュレスドアにおいては、ドア窓ガラスは上死点(全閉)付近にて戸当りウエザストリップに弾接し、この戸当りウエザストリップの反力はアウタ側のスタビライザで受けることになるので、ドア窓ガラスの上死点付近での横方向剛性を上げガラスのブレ音を防止するためには、スタビライザの挟持力を上げる必要がある。
【0004】
しかし、スタビライザの挟持力を上げてドア窓ガラスの上死点付近での横方向剛性を高くすると、ドア窓ガラスの昇降スピードがダウンするばかりか、アウタ側スタビライザの過重負担が増大し、特に植毛部がガラス面に摺接するタイプのスタビライザの場合は、経時変化で該植毛部が押しつぶされて固化し、ガラスとの当たり音やガラス面の傷付き等の発生の虞れが生じるので、ドア窓ガラスの上死点付近での横方向剛性を長期にわたり安定的に高く保持することはなかなか難しい、という課題を有している。
【0005】
本発明は上記のような従来の課題を解決することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記のようにドア窓ガラスをアウタ側とインナ側のスタビライザが挟み付け該ドア窓ガラスの昇降をガイドするようになっているドア窓ガラス挟持装置において、ドア窓ガラスの全閉付近で該ドア窓ガラスのインナ側上縁が車体側の戸当りウエザストリップに弾接し、該戸当りウエザストリップによる反力をアウタ側下縁で受けるようにした構造であって、ドアアウタパネル側のリンホースメントのアウタ側スタビライザ取付部近傍位置にインナ方向に突出する突出部を設け、ドア窓ガラスの全閉近傍から全閉位置にかけて上記突出部に乗り上げるリフタを該ドア窓ガラスのアウタ側の面に設けたことにより、ドア窓ガラスの全閉近傍から全閉位置にかけて戸当りウエザストリップ反力は上記リフタを介してリンホースメントの突出部にて受け止められ、ドア窓ガラスの全閉近傍から全閉状態にかけての横方向剛性の向上をはかり得ると共に、アウタ側のスタビライザの荷重負担は極小若しくはゼロとなるので、該スタビライザの植毛部が押しつぶされ固化するようなことはなく、長期にわたり安定したスタビライザ機能を維持することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
【0008】
図1は本発明の第1の実施例を示すものであり、図1において、1はドアインナパネル、2はドアアウタパネル、3は該ドアインナパネル1とドアアウタパネル2とから構成されるドア本体3である。該ドア本体3の内部にはドア窓ガラス4が昇降可能に収納され、このドア窓ガラス4の昇降はドア本体3内に装備されたウインドレギュレータ(図示省略)によって制御されるようになっている。ドア本体3の上縁部には上記ドア窓ガラス4の出入り口となる上方開口部が設けられ、該上方開口部近傍の内側には、ドア窓ガラス4を内外から挟持し該ドア窓ガラス4の昇降をガイドするスタビライザ5が設けられている。尚、上記ドア本体3の上方開口部周辺は、ドアインナパネル1とドアアウタパネル2のそれぞれの内側に設けられたインナ側のリンホースメント11とアウタ側のリンホースメント21とによって補強されている。
【0009】
スタビライザ5はスタビライザインナ6とスタビライザアウタ7とからなり、スタビライザインナ6はその植毛部6aがドア窓ガラス4の内側の面に摺接するよう支持部材8を介してドアインナパネル1の上縁近傍位置に取付けられ、スタビライザアウタ7はその植毛部7aがドア窓ガラス4の外側の面に摺接するようにアウタ側のリンホースメント21の上縁近傍位置に取付けられる。
【0010】
上記アウタ側のリンホースメント21のスタビライザアウタ7取付部の近傍位置には、内側方向(窓ガラス4方向)に所定高さ突出する突出部8が膨出形成され、ドア窓ガラス4のアウタ側の面には、ドア窓ガラス4の全閉近傍から全閉状態において上記突出部8上に乗り上げるリフタ9が固着されている。
【0011】
上記突出部8は、下端から上方へいくに従って徐々に高くなる傾斜部8bを有し、傾斜部8bの上部はドア窓ガラス4の昇降面にほぼ平行な頂面部8aとなっている。リフタ9は上端縁に上方へ向けて徐々に低くなる傾斜面9bを有し、その下方にほぼ平坦な乗り上げ部9aが連続する構造に例えば合成樹脂にて一体成形され、下端にドア窓ガラス4の下縁に係合する回り止め部9cを一体形成することにより、1箇所をクリップ9dで固定するだけでリフタ9をドア窓ガラス4に固定することができるようになっている。
【0012】
上記構成において、ウインドレギュレータによってドア窓ガラス4を閉動(上昇)させると、全閉の少し前にまでは、ドア窓ガラス4はスタビライザインナ6とスタビライザアウト7とで挟まれ振れを吸収しながらガイドされて閉動し、その後全閉付近に至ると、ドア窓ガラス4の外側面の下部に設けられたリフタ9の上端の傾斜面9bが突出部8の傾斜部8b当たり、リフタ9が傾斜部8aに沿って上昇し頂面部8aにリフタ9の乗り上げ部9aが完全に乗り上げた状態でドア窓ガラス4は全閉状態となる。
【0013】
このドア窓ガラス4の全閉状態では、ドア窓ガラス4の端縁が車体側の戸当りウエザストリップ10に弾接し、その戸当りウエザストリップ10の反力Fがドア窓ガラス4の下方部をスタビライザアウタ7に押し付けようとするが、リフタ9が突出部8の頂面部8aに乗り上げた状態となっているので、上記戸当りウエザストリップ反力Fはリフタ9を介して突出部8で受けることになり、全閉状態或は全閉近傍におけるドア窓ガラス4の横方向剛性がアップし、ドア窓ガラスのブレ音の発生等は完全に防止されると共に、スタビライザアウタ7の荷重負担はなくなり、植毛部7aが押しつぶされる心配はなく、長期間にわたり安定したスタビライザ機能を維持することができる。
【0014】
図2は本発明の第2の実施例を示すもので、図2では突出部8を別部品にて構成した例を示している。
【0015】
即ち、下方の傾斜部8bの上部に頂面部8aが連続する形状の突出部8を例えば合成樹脂材にて一体成形し、これをアウタ側のリンホースメント21のスタビライザアウタ取付部近傍位置にボルト等にて取付け、ドア窓ガラス4の全閉近傍から全閉状態にかけて、ドア窓ガラス4のアウタ側の面の下部に設けたリフタ9が上記突出部8上に乗り上げ、戸当りウエザストリップ反力を該突出部8で受けるようにしたものである。尚、図2において、スタビライザ5は図示を省略している。
【0016】
上記突出部8以外の構成は図1に示す第1実施例と同じであり、図1と同一の符号は図1と同一の部分をあらわしている。又、作用,効果も図1の第1実施例と同じである。
【0017】
図3は本発明の第3の実施例を示すものであり、図3ではリフタ9が乗り上げる突出部8を、スタビライザアウタ7の取付基部7bに一体に構成した例を示している。
【0018】
即ち、スタビライザアウタ7は、植毛部7aと取付基部7bとから構成され、取付基部7bをアウタ側のリンホースメント21の所要個所にボルト等にて取付けるようになっており、上記取付基部7bは通常合成樹脂にて形成されるのが一般的である。この第3の実施例では、取付基部7bの左右両側に、傾斜部8bと頂面部8aとをもった突出部8を一体に構成し、該取付基部7bの取付脚部7cをアウタ側リンホースメント21に設けた係止孔21aに差し込み係合させてスタビライザアウタ7及び突出部8を同時にアウタ側のリンホースメント21に取付けるようにしたものである。尚、図3において、スタビライザインナ6を含むドアインナパネル1側の部材は図示を省略している。
【0019】
この場合、左右の突出部8,8の間に植毛部7aが位置することになるので、ドア窓ガラス4に固着されるリフタ9も、上方の中央部分に切欠部9eを設け、該切欠部9eの両側の乗り上げ部9aが取付基部7b左右の突出部8,8の頂面部8a,8a上に乗り上げたドア窓ガラス全閉状態にて、スタビライザアウタ7の植毛部7aが切欠部9e内にてドア窓ガラス4のアウタ側の面に摺接した状態となるよう構成することが必要である。
【0020】
図3において、上記以外の構成は図1及び2の構成と同じであり、図1,2と同じ符号は図1,2と同じ部分をあらわしている。
【0021】
この図3の例においても、戸当りウエザストリップ反力は突出部8で受け、スタビライザアウタ7の植毛部7aには荷重負担がないので、長期にわたり植毛部7aの劣化はほとんどなく、安定したスタビライザ機能を維持できると共に、突出部8がスタビライザアウタ7の取付基部7bに一体に形成されるので、第1の実施例のものに比しアウタ側のリンホースメント21の形成が簡単容易となり、第2の実施例のものに比し部品点数の削減及び取付工数の削減をはかることができ、コスト的に有利であるという利点を有する。
【0022】
上記各実施例において、突出部8の頂面部8aの突出高さは、ドア窓ガラス4の昇降ストロークに干渉しない高さであって、該頂面部8a上にリフタ9の乗り上げ部9aが乗り上げたとき、ドア窓ガラス4の下方部分が該ドア窓ガラスの一般昇降面にほぼ一致するか或は該一般昇降面よりややインナ側に変位するよう、リフタ9のガラス面からの高さを考慮して突出部8の頂面部8aの高さを設定するものとする。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、ドア窓ガラス面を内外から挟持するスタビライザを設けた車両のサッシュレスドアのドア窓ガラス挟持装置において、ドア窓ガラスの全閉付近から全閉状態にかけてドア窓ガラスのアウタ側の面に設けたリフタが乗り上げる突出部をドアアウタパネルのリンホースメントに設けたことにより、ドア窓ガラスが弾接する戸当りウエザストリップの反力を上記リフタを介して突出部が受け止め、これにより全閉及び全閉近傍でのドア窓ガラスの横方向剛性が向上し、ガラスのブレ音を防止することができると共に、ドア窓ガラスのアウタ面に摺接するスタビライザアウタの植毛部が戸当りウエザストリップ反力にて押しつぶされるようなことはなくなり、又スタビライザアウタ及びスタビライザインナの各植毛部のガラス面への摺接度合いを適度に設定できるので、ドア窓ガラス昇降スピードが遅くなることはなく、長期にわたり安定したスタビライザ機能を維持することができるもので、実用上多大の効果をもたらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すもので、(A)は本発明を適用した車体の要部側面図、(B)は(A)のB−B断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示すもので、(A)は要部縦断面図、(B)は(A)のB矢視図である。
【図3】本発明の第3の実施例を示すもので、(A)は要部縦断面図、(B)は(A)のB−B断面図、(C)はスタビライザアウタの斜視図、(D)はリフタの斜視図である。
【符号の説明】
1 ドアインナパネル
2 ドアアウタパネル
3 ドア本体
4 ドア窓ガラス
5 スタビライザ
6 スタビライザインナ
6a 植毛部
7 スタビライザアウト
7a 植毛部
7b 取付基部
8 突出部
9 リフタ
10 戸当りウエザストリップ
11 インナ側のリンホースメント
21 アウタ側のリンホースメント

Claims (5)

  1. 車両のサッシュレスドアのドア窓ガラスをドア本体のドアアウタパネル側とドアインナパネル側とにそれぞれ設けたアウタ側とインナ側のスタビライザが挟み付け該ドア窓ガラスの昇降をガイドするようになっているドア窓ガラス挟持装置において、ドア窓ガラスの全閉付近で該ドア窓ガラスのインナ側上縁が車体側の戸当りウエザストリップに弾接し、該戸当りウエザストリップによる反力をアウタ側下縁で受けるようにした構造であって、ドアアウタパネル側の部材にインナ方向に突出する突出部を設け、ドア窓ガラスの全閉近傍から全閉位置にかけて上記突出部に乗り上げるリフタを該ドア窓ガラスのアウタ側の面に設けたことを特徴とする車両用ドア窓ガラスの挟持装置。
  2. 請求項1に記載の車両用ドア窓ガラスの挟持装置において、突出部は、ドアアウタパネル側のリンホースメントのアウタ側スタビライザ取付部近傍をインナ方向に膨出形成して構成されていることを特徴とする車両用ドア窓ガラスの挟持装置。
  3. 請求項1に記載の車両用ドア窓ガラスの挟持装置において、突出部は独立した部品として形成され、該独立した部品である突出部を、ドアアウタパネル側のリンホースメントのアウタ側スタビライザ取付部近傍位置に取付けたことを特徴とする車両用ドア窓ガラスの挟持装置。
  4. 請求項1に記載の車両用ドア窓ガラスの挟持装置において、突出部は、アウタ側スタビライザの取付基部に一体に形成されていることを特徴とする車両用ドア窓ガラスの挟持装置。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の車両用ドア窓ガラスの挟持装置において、アウタ側とインナ側のスタビライザのうちの少なくともアウタ側のスタビライザは、植毛部がドア窓ガラス面を摺接する構造のスタビライザであることを特徴とする車両用ドア窓ガラスの挟持装置。
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