JP3779224B2 - 包装用緩衝材及び包装用箱 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、例えばO.A機器の消耗品等比較的損傷しやすい物品を梱包する包装用緩衝材及び包装用箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、レーザープリンタ用のトナーカートリッジの如きO.A機器の消耗品は「使い捨て」から「リサイクル」の時代に移りつつある。
【0003】
このリサイクルに供するため、例えば使用済み消耗品は、従来、発泡スチロール成形体あるいは紙製成形体等からなる緩衝材に嵌め込んだり、発泡緩衝シート等に包装して運搬している。
【0004】
つまり、特定物品に合う専用の緩衝材又は箱体を用いており、出荷と回収の1往復で廃棄されているのが現状である。このため、環境問題や資源の節約上問題となっている。
【0005】
このような包装用箱は、例えばサイズや形状の異なるカートリッジについて約100種類あり、これに収納される緩衝材も約100種類あり、これらを組み合わせて使用しているのが現状である。
【0006】
つまり、サイズや形状の異なる物品単位ごとに、サイズや形状の異なる包装用箱と、物品種類別の多様な緩衝材を用いることになる。
【0007】
このため、梱包作業が繁雑となり、またコストの面からも問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本願発明は、緩衝材の統一化及び包装用箱の集約化を図ることにより、上記欠点を解消することを目的とする。また本願発明は作業性の向上、資源効率の向上を図ること等を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため、本願発明による包装用緩衝材は、容器内に収納される緩衝材であって、上記緩衝材は三角状柱体に形成される第1緩衝材及び他の三角状柱体に形成される第2緩衝材並びに台形状柱体に形成される第3緩衝材からなり、上記各緩衝材はいずれも中空体であって斜面全面に弾力性を有するフィルム設けられ、上記第1緩衝材及び上記第3緩衝材が各々の斜面により当接され、上記第2緩衝材が上記第3緩衝材の上に移動自在に載置され、上記第2緩衝材と上記第1緩衝材の対向面が上下方向の斜面に形成されることを特徴とする。
また、請求項1記載の包装用緩衝材において、上記緩衝材の底部に通孔を設けることを特徴とする。
また本願発明による包装用箱は、容器と、該容器内に収納される中空の緩衝材とからなり、該緩衝材は三角状柱体に形成され容器の底部に固定される第1緩衝材、台形状柱体に形成され反対側の底部に固定される第3緩衝材及び他の三角状柱体に形成され上記第3緩衝材の上に移動自在に載置される第2緩衝材からなり、上記第1緩衝材及び上記第3緩衝材が各々の斜面により当接され、上記第1緩衝材と上記第2緩衝材とが容器内に対向して設けられ、対向面が上下方向の斜面からなり、該斜面全面に弾力性を有するフィルムを設けることを特徴とする。
また、請求項3記載の包装用箱において、上記緩衝材の底部に通孔を設けることを特徴とする
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、実施の形態を示す図面に基づき本願発明による包装用緩衝材及び包装用箱をさらに詳しく説明する。なお、便宜上同一の機能を奏する部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
【0011】
緩衝材1、2、3は中空体に形成され、かつ斜面4を有し、該斜面4が対向すべき面となる。該斜面4には、例えば熱可塑性ウレタンエラストマー(TPU)からなるフィルムを張設したフィルム面5を形成する。図1及び図2はかかる緩衝材1、2を三角柱状に形成した場合、図3は緩衝材3を台形状柱体に形成した場合である。図3の場合、支柱6、6を設け、この支柱6、6間の斜面4がフィルム面5となる。図1及び図2の実施例では、両側面7a、背面7b及び底面7cが段ボールからなるケーシング7となっている。図3の実施例では、両側面7a、背面7b、底面7c及び上面7dが段ボールからなるケーシング7となっている。図1の実施例と図2の実施例とでは、三角柱状体の傾斜角α、α’及び各面の寸法が相違している。
【0012】
図4及び図5は、上記各緩衝材1、2、3を段ボールからなる容器9に収納した包装用箱10を示す。図4の場合、緩衝材1は同一構成のものを左右に配置し、上記斜面4を対向とする(右側の緩衝材1を「1A」、左側の緩衝材1を「1B」として図示する)。
【0013】
図5は上記各緩衝材1、2、3を組み合わせた場合である。容器9の左側には緩衝材1を配置するが、右側の配置は緩衝材3とその上に載置した緩衝材2とからなり、左右の斜面4は非対称となっている。この場合、上記支柱6、6の巾d1は対向される他の緩衝材1の斜面4の巾d2より小に形成される。これにより、緩衝材1のフィルム面5と支柱6、6のフィルム面5とが密着する。11は支持ロッドで、上記したTPUからなるフィルムにより被覆され、摩擦力を利用して上記緩衝材2を支える。
【0014】
図4の包装用箱10は包袋対象となる物品Wが大の場合に向き、図5の包装用箱10は緩衝材2による微調整可能なことから物品Wが小の場合に向く。しかし必ずしも物品Wの大きさに制約されない。いずれの場合も緩衝材のフィルム面5は対向とされる。
【0015】
ここでフィルム面5を形成するフィルムの素材について説明する。フィルム面材としては、物品の保持力を大ならしめるため、摩擦係数及び引張破断強度の大なるものが望ましい。これには例えばウレタン系フィルムがあり、本実施例では前記したTPUフィルムを用いている。
【0016】
物品Wは、対向された各緩衝材1A、1Bの斜面4即ちフィルム面5間に載置され、梱包される(図6)。図6中、13は物品抑えである。
【0017】
物品Wは、弾力性のある斜面4に置かれるため、図6に示すように自重により斜面4に喰い込む。つまり、斜面4が物品Wにくさびの如く強制嵌合されることになる。
【0018】
これにより、物品Wが緩衝材のフィルム面5に固定され安定的に保持されるのである。
【0019】
また緩衝材1、2、3が中空体からなり、かつ斜面4が弾力性のあるフィルム面5となっているため、エアクッション作用により、フィルム面5に載置される物品Wに振動が伝播されにくい。これにより外部からの衝撃を防止し、また物品Wの安定保持が可能となる。よって、精密部品等比較的損傷しやすい物品Wにも適用できるのである。
【0020】
物品Wの保持は対向する斜面4によりなされるため、保持部となるフィルム面5の部位は無段階に移動する。このため包装用箱10が1種類で済み、また緩衝材も斜面4を有するものであれば足り1方式で済む。よって、緩衝材1、2、3の統一化及び包装用箱10の集約化を図ることができる。
【0021】
これより、物品Wの梱包作業が飛躍的に簡単となり、作業効率が飛躍的に向上する。
【0022】
また梱包が取扱い容易の方式であるため、包装用箱10の損傷が少なく、緩衝材1、2、3にも負荷がかからないので、緩衝材や包装用箱10を繰り返し利用することができる。よって、資源効率の向上を図ることができ、環境問題にも貢献する。
【0023】
本願発明は上記した実施の形態に制限されない。例えば、緩衝材を構成するケーシング7の素材は任意である。ケーシング7を板材等非通気性素材から構成する場合は、ケーシング7の一面例えば底面7cに空気の通る通孔12を設けるのが望ましい。図1乃至図5に一点鎖線で該通孔12を示す。通孔12を設けることは、素材の種類にかかわらず、任意である。
【0024】
緩衝材の形状は他の多角形状柱体であってもよい。また外形状は容器9の内形状に合わせて適宜に変更可能であり、必ずしも正確に多角形柱体とされることを要しない。
【0025】
緩衝材に保持され、また包装用箱10内に包装されるべき対象物品Wは、任意である。上記した物品例の他に、比較的損傷しやすい物品、例えば精密部品の如きも含まれる。
【0026】
対向すべき緩衝材の組み合わせは任意である。同一種類の緩衝材と組み合わせてもよいし、異種類の緩衝材と組み合わせてもよい。後者の場合、支持ロッド11を用いるか否かは任意である。
【0027】
また緩衝材1、2、3自体をエアを含むスポンジの如き多孔質体にて構成することもできる。この場合、例えば、ゴム、ポリウレタン等からなるスポンジを用いることができる。この例は、カメラや電話機などの機器類の梱包に適する。
【0028】
【発明の効果】
このように、本願発明によれば、緩衝材の統一化及び包装用箱の集約化を図ることができ、また作業性の向上、資源効率の向上を図ること等ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明による包装用緩衝材の実施の形態を示す実施例の斜視図である。
【図2】本願発明による包装用緩衝材の実施の形態を示す他の実施例の斜視図である。
【図3】本願発明による包装用緩衝材の他の実施の形態を示す斜視図である。
【図4】本願発明による包装用箱の一実施の形態を示す斜視図である。
【図5】本願発明による包装用箱の他の実施の形態を示す斜視図である。
【図6】本願発明による包装用緩衝材及び包装用箱の作用の説明のために使用する図である。
【符号の説明】
1 緩衝材
2 緩衝材
3 緩衝材
4 斜面
5 フィルム面
6 支柱
7 ケーシング
7a 側面
7b 背面
7c 底面
7d 上面
9 容器
10 包装用箱
11 支持ロッド
12 通孔
13 物品抑え
W 物品

Claims (4)

  1. 容器内に収納される緩衝材であって、上記緩衝材は三角状柱体に形成される第1緩衝材及び他の三角状柱体に形成される第2緩衝材並びに台形状柱体に形成される第3緩衝材からなり、上記各緩衝材はいずれも中空体であって斜面全面に弾力性を有するフィルム設けられ、上記第1緩衝材及び上記第3緩衝材が各々の斜面により当接され、上記第2緩衝材が上記第3緩衝材の上に移動自在に載置され、上記第2緩衝材と上記第1緩衝材の対向面が上下方向の斜面に形成されることを特徴とする包装用緩衝材。
  2. 請求項1記載の包装用緩衝材において、上記緩衝材の底部に通孔を設けることを特徴とする包装用緩衝材。
  3. 容器と、該容器内に収納される中空の緩衝材とからなり、該緩衝材は三角状柱体に形成され容器の底部に固定される第1緩衝材、台形状柱体に形成され反対側の底部に固定される第3緩衝材及び他の三角状柱体に形成され上記第3緩衝材の上に移動自在に載置される第2緩衝材からなり、上記第1緩衝材及び上記第3緩衝材が各々の斜面により当接され、上記第1緩衝材と上記第2緩衝材とが容器内に対向して設けられ、対向面が上下方向の斜面からなり、該斜面全面に弾力性を有するフィルムを設けることを特徴とする包装用箱。
  4. 請求項3記載の包装用箱において、上記緩衝材の底部に通孔を設けることを特徴とする包装用箱。
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