JP3774639B2 - 上げ下げ窓又は上げ下げ窓付き戸 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は縦枠にバランサや可動障子の上げ下げをガイドする部品を収納する構造の上げ下げ窓又は上げ下げ窓付き戸に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】
一般に、上げ下げ窓は、可動障子を上下動可能に保持する枠体の縦枠の内側にバランサや可動障子のガイド部品を収納している。このように、縦枠には可動障子を摺動させる摺動溝だけでなく、可動障子以外の部品の収納部を設ける必要があるため、自体の断面形状が複雑にならざるを得ない。例えば、実開平5-66190号公報に示されるように、縦枠の内面には複雑な形状の突縁が突出形成されることになる。
【0003】
その一方で、上記縦枠の左右の枠体と上下枠とにより上記枠体を組み立てるときは、縦枠の上下端の内側に上下枠の両端を突き合わせ、縦枠の外側からネジを挿通し、このネジを上下枠の長手方向に形成されたビスホールに螺着して固定するように構成されている。このため、縦枠の上下端部の内面に形成された突縁を切除して平面とし、この平面部分に上下枠の端部を突き合わせることが必要となる。
【0004】
したがって、複雑な断面形状の縦枠を上下端の必要な部分だけ切除する作業は非常に面倒であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点を解消し、上げ下げ窓又は上げ下げ窓付き戸の両縦枠において、上枠及び下枠とが接続する部分の仕口加工が容易になり、加工工数を低減することができる構造の上げ下げ窓又は上げ下げ窓付き戸を提供することをその課題とする。
【0006】
【発明を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明に係る上げ下げ窓又は上げ下げ窓付き戸は、上枠、下枠及び左右の縦枠からなる枠体内に上げ下げ可能な可動障子を設け、該可動障子を任意の高さ位置に保持可能に吊り下げるバランサを上記縦枠内に設けてなる上げ下げ窓又は上げ下げ窓付き戸において、上記縦枠は縦枠本体と縦枠本体の内側に配置される縦枠アタッチメントからなり、上記上下枠の端部を縦枠本体の内側に突き合わせるとともに、上記縦枠本体の内側には略コ字状の凹部を形成し、該凹部には上記上枠下面と下枠上面間に前記縦枠アタッチメントを嵌合固定し、該縦枠アタッチメントの内面の屋内側には上記可動障子 のうちの内障子の摺動溝が形成され、上記内障子の上端の両側には外部から操作して上記摺動溝に係脱可能な係合片を備えたガイド部材を取り付けるとともに、上記摺動溝の開口側の両側にはスライド溝を向き合いに形成し、該スライド溝には上記内障子を支持する連結アームの両端部に設けられたローラを上下方向に摺動自在に係合させたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は閉じ状態の上げ下げ窓の斜視図、図2は下の内窓を開けた状態の斜視図を示す。また、図3、図4はそれぞれ上記上げ下げ窓の縦断面図、図3のX−X線上の断面図を示す。同図において符号1は枠体を示す。枠体1は上枠1a、下枠1b及び左右の縦枠1cとから方形に枠組みされたもので、縦枠1cの内面の室内側には内障子2の摺動溝4が、屋外側には外障子3の摺動溝5がそれぞれ形成されている。内障子と外障子は可動障子でいずれも枠体とともにアルミニウムの押出形材によって形成され、閉じ状態では内障子2は下方に、外障子3は上方にあり、それぞれ上下方向に摺動可能に設けられている。内障子2は連結アーム6によって一定の角度以上は回動できないように構成されている(図2参照)。
【0008】
内障子2と外障子3の各上端の両側にはそれぞれの縦枠1cの摺動溝4、5に係合可能なガイド部材7が取り付けられている。図2に示されるように、ガイド部材7は摺動溝4、5に係脱可能な係合片8を備え、係合片8を外部から操作して摺動溝4、5に係脱できるようになっている。これにより、内障子2と外障子3の上部は上記ガイド部材7によって摺動案内されている。また、内障子2と外障子3の各下端は図4に示すように、摺動溝4、5に配置された公知のバランサ(スパイラルバランサ)25とその関連部材によって摺動案内され、回動自在に支持されている。
【0009】
ところで、図3〜図5に示されるように、上記枠体は、縦枠1cの上下端の内側に上下枠1a、1bの両端を突き合わせ、縦枠1cの外側からネジ10を挿通し、このネジ10を上下枠1a、1bの長手方向に形成されたビスホール11に螺着して固定するように構成されているとともに、上記縦枠1cは、図6〜図8に示されるように、縦枠本体1pと縦枠アタッチメント1qから構成されている。
【0010】
縦枠本体1pは、主に図8(a)に示されるように、基板13の外側中央に取付縁14、その室内側及び室外側に突縁14a、14bを形成し、内側には主に室内側と室外側にそれぞれ突縁16、17を形成してなるもので、上記基板13の内側面と室外側の突縁17と室内側の突縁16とにより略コ字状の凹部18が形成されている。また、突縁16、17には、係合縁20a、20bが向き合いに形成されている。
【0011】
次に、縦枠アタッチメント1qは上記凹部18に嵌合可能な大きさで、その長手方向に沿って室内側と室外側とに摺動溝4、5が形成されている。また、摺動溝4、5を構成する外側の側板には係合部21a、21bが形成されている。上記両摺動溝4、5の間には中空部22が形成されている。縦枠アタッチメント1qの上下端部は長手方向に対して直角に切断されている。直角切断のため加工は容易である。
縦枠アタッチメント1qの摺動溝4、5には、図6、図7に示されるように、上記各障子2、3の荷重と略同じ大きさの力を反対側に作用させることによって各障子2、3を支え、上記各障子2、3の上げ下げ位置を任意の高さに保持する公知のバランサ25とその関連部材や連結アーム6の一端を上記内障子2の摺動溝4に摺動自在に保持する金具24が設けられている。
【0012】
すなわち、バランサ25は図11に示されるように、パイプ26の内部中央にスパイラルロッド27を設け、スパイラルロッド27の周囲にスプリング(図示せず)を配置し、上記スパイラルロッド27をカプリング29の中央に形成した長穴を貫通させて下方に引き出し自在としたものである。そして、上記パイプ26の上端にはスプリングのバネ力を調整する調整器30、下端には上記内障子と外障子の下端を支持するピボットシュー31が取り付けられている。
【0013】
ピボットシュー31には、図6及び図9に示されるように、軸受穴28が形成されている。
【0014】
上記構成のパイプ26と調整器30とピボットシュー31は縦枠1cの摺動溝4、5の内部に収納されている。ピボットシュー31は摺動溝4、5に摺動自在に収納されている。バランサ25は摺動溝4、5の内部に嵌合され、調整器30は上記縦枠アタッチメント1qにネジ止めされている。ピボットシュー31の軸受穴28は枠体1の内側を向くように配置されている。
【0015】
また、摺動溝4、5の開口側のスライド溝19には連結アーム6の一端のローラ24を摺動自在に係合させておく。
【0016】
なお、外障子3の摺動溝5の下部と内障子2の摺動溝4の上部には、それぞれ外障子3の下動と内障子2の上動を規制するストッパ32が取り付けられる。
【0017】
上記構成の縦枠本体1pと縦枠アタッチメント1qとにより縦枠1cを組み立てるときは、図6〜図8に示されるように、まず縦枠本体1pの内側の突縁16、17の上下端部を切除して仕口加工し、図8(a)(b)に示されるように、その間の縦枠本体1pの凹部18に、長方形に切断して上記バランサ25等を収納固定した縦枠アタッチメント1qを嵌合し、係合縁20a、20bと係合部21a、21bとを係合させ、ネジ33で止着固定すればよい。もちろん、バランサ等は縦枠本体1pに縦枠アタッチメント1qを固定した後に取り付けてもよい。そして、枠体を組むときは、図5に示すように、通常の通りに縦枠1cの内側上下端に上下枠1a、1bの各端部を突き合わせ、縦枠1cの外側からネジ10を挿通し、このネジ10を上下枠1a、1bの長手方向に形成されたビスホール11に螺着して固定すればよい。なお、縦枠本体1pと縦枠アタッチメント1qとの間には縦枠アタッチメントの全長にわたりシール材36(図7参照)を打っておけば、水密性が向上する。縦枠アタッチメント1qは上下枠1a、1b間に設けられる。摺動溝4,5の内側にはその長手方向に沿ってスライド溝19が形成されている。
【0018】
上記各障子2、3を縦枠1cに取り付けるにあたっては、図9に示されるように、障子2を左又は右に傾けてその下端一側のピボット軸34を同じ側のバランサ25のピボットシュー31の軸受穴28に嵌合し、さらに障子を他方に傾けるようにして反対側のピボット軸36を反対側のピボットシュー31の軸受穴28に嵌合する。障子3も同様である。そして、図10に示されるように、内障子2の縦框に固定された金具38には上記連結アーム6の遊端を係合させるとともに、上記障子の上端に設けたガイド部材7の係合片8(図2参照)を摺動溝4、5に係合させればよい。このようにして、上げ下げ窓が完成する。
【0019】
上述のように、縦枠1cを、互いに分割された縦枠本体1pと縦枠アタッチメント1qとを結合する構成とし、複雑な断面構造の縦枠アタッチメント1qは単に直線的に切断加工し、単純な構造の縦枠本体1pについて突縁の切除加工をすればよいので、その仕口加工が容易となり、加工工数の低減を計ることができる。また、加工型の設備が少なくてすむので、コストダウンになる。
【0020】
また、縦枠本体1pの内側に形成された略コ字状の凹部18に縦枠アタッチメント1qを嵌合して固定するものであるから、縦枠アタッチメント1qの位置決めが簡単で、取り付けも容易、確実に行うことができる。また、水密性も向上する。
【0021】
さらに、縦枠アタッチメント1qが上下枠1a、1b間に設けられているので、縦枠本体1pとの一体性が確保でき、水密性がよくなる。
【0022】
また、バランサ25を収納する摺動溝4、5と連結アーム6を上下にスライドさせるスライド溝19を別個に形成したので、連結アーム6の摺動部形状が単純になり、摺動がスムーズになる。
【0023】
なお、上述の実施形態は、縦枠アタッチメントを縦枠本体に嵌合したものであるが、両者の結合態様はこれに限定されず、縦枠アタッチメントを縦枠本体に係合することによって取り付けるようにしてもよい。
【0024】
同様に、上述の実施形態はダブルハング式の上げ下げ窓であるが、シングルハング式の上げ下げ窓にも適用することができる。
【0025】
また、上述の上げ下げ窓構成は、上げ下げ窓付き戸にも適用することができる。
【0026】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、縦枠を縦枠本体と縦枠アタッチメントとに分割する構成としたので、上枠や下枠と連結する縦枠本体の上下端部の構造を単純化することができ、その仕口加工が容易となるので、加工工数の低減を計ることができる。縦枠アタッチメントの上下端部の加工は、直角切断のため加工が容易になる。また、加工型の設備が少なくてすむので、コストダウンになる。また、縦枠本体の内側に形成された略コ字状の凹部に縦枠アタッチメントを嵌合して固定するものであるから、縦枠アタッチメントの位置決めが簡単で、取り付けも容易、確実に行うことができる。また、水密性も向上する。さらに、縦枠本体と縦枠アタッチメントとが嵌合する構造のため、組み立て位置の位置決めを確実に行うことができるとともに、確実な結合ができる。また、縦枠アタッチメントが上下枠間に設けられているので、縦枠本体との一体性が確保でき、水密性がよくなるとともに、バランサを収納する摺動溝と連結アームを上下にスライドさせるスライド溝を別個に形成したので、連結アームの摺動部形状が単純になり、摺動がスムーズになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る上げ下げ窓の斜視図
【図2】 上記上げ下げ窓の内障子を倒した状態の斜視図
【図3】 上記上げ下げ窓の縦断面図
【図4】 図3のXーX線上の断面図
【図5】 枠体の組み立て態様説明図
【図6】 縦枠を内側から見た側面図
【図7】 上記縦枠の平面図
【図8】 (a)(b)はそれぞれ縦枠の分解図及び組み上り図
【図9】 障子の組み付け態様を示す斜視図
【図10】 連結アームの取付態様説明図
【図11】 バランサと調整器とピボットシューの正面図
【符号の説明】
1 枠体
1c 縦枠
1p 縦枠本体
1q 縦枠アタッチメント
2、3 可動障子
18 凹部
25 バランサ
Claims (1)
- 上枠、下枠及び左右の縦枠からなる枠体内に上げ下げ可能な可動障子を設け、該可動障子を任意の高さ位置に保持可能に吊り下げるバランサを上記縦枠内に設けてなる上げ下げ窓又は上げ下げ窓付き戸において、上記縦枠は縦枠本体と縦枠本体の内側に配置される縦枠アタッチメントからなり、上記上下枠の端部を縦枠本体の内側に突き合わせるとともに、上記縦枠本体の内側には略コ字状の凹部を形成し、該凹部には上記上枠下面と下枠上面間に前記縦枠アタッチメントを嵌合固定し、該縦枠アタッチメントの内面の屋内側には上記可動障子のうちの内障子の摺動溝が形成され、上記内障子の上端の両側には外部から操作して上記摺動溝に係脱可能な係合片を備えたガイド部材を取り付けるとともに、上記摺動溝の開口側の両側にはスライド溝を向き合いに形成し、該スライド溝には上記内障子を支持する連結アームの両端部に設けられたローラを上下方向に摺動自在に係合させた
ことを特徴とする上げ下げ窓又は上げ下げ窓付き戸。
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