JPH0113185Y2 - - Google Patents
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- JPH0113185Y2 JPH0113185Y2 JP19666583U JP19666583U JPH0113185Y2 JP H0113185 Y2 JPH0113185 Y2 JP H0113185Y2 JP 19666583 U JP19666583 U JP 19666583U JP 19666583 U JP19666583 U JP 19666583U JP H0113185 Y2 JPH0113185 Y2 JP H0113185Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoji
- slide bar
- window
- sliding door
- support frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、窓全開装置に関し、詳しくは障子を
片引き又は両引き式に開いて窓開口部を全面開放
できるようにした装置に関する。尚、ここで障子
には雨戸等も含むものとする。
片引き又は両引き式に開いて窓開口部を全面開放
できるようにした装置に関する。尚、ここで障子
には雨戸等も含むものとする。
一般に、開き障子を有する窓装置、すなわち障
子をヒンジで窓枠に取付けて室外側又は室内側に
回転させるようにした窓装置にあつては窓開口部
を全面開放できるが、いわゆる引戸障子を有する
窓装置では障子が窓枠内において左右に移動する
だけであるから障子を取外さない限り窓を全面的
に開放させることができなかつた。
子をヒンジで窓枠に取付けて室外側又は室内側に
回転させるようにした窓装置にあつては窓開口部
を全面開放できるが、いわゆる引戸障子を有する
窓装置では障子が窓枠内において左右に移動する
だけであるから障子を取外さない限り窓を全面的
に開放させることができなかつた。
本考案は、引戸障子を有するタイプの窓装置に
おいて引戸装置を取外すことなくスライドさせる
だけで簡単に窓開口部を全面開放できると共に、
構造が簡素で安価に製作できる窓装置を提供する
ことを目的としたもので、この目的に沿う本考案
の要旨は次の通りである。
おいて引戸装置を取外すことなくスライドさせる
だけで簡単に窓開口部を全面開放できると共に、
構造が簡素で安価に製作できる窓装置を提供する
ことを目的としたもので、この目的に沿う本考案
の要旨は次の通りである。
〓窓開口部の室内側又は室外側の上下開口縁に
それぞれ支持枠を取付け、これら上下部支持枠
と、窓開口部を開閉する引戸障子の上下横框との
互いの対向面側に、それぞれ断面略C字状のガイ
ド溝を一体形成し、上記相対向する支持枠と横框
との間には、これら支持枠及び横框のそれぞれの
ガイド溝に嵌合して摺動する一対のガイドレール
部をその長手方向両側部に一体形成してなる断面
略H字状のスライドバーを、介在させてなるこ
と。〓 次に本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
それぞれ支持枠を取付け、これら上下部支持枠
と、窓開口部を開閉する引戸障子の上下横框との
互いの対向面側に、それぞれ断面略C字状のガイ
ド溝を一体形成し、上記相対向する支持枠と横框
との間には、これら支持枠及び横框のそれぞれの
ガイド溝に嵌合して摺動する一対のガイドレール
部をその長手方向両側部に一体形成してなる断面
略H字状のスライドバーを、介在させてなるこ
と。〓 次に本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は、出窓の家屋側窓開口部にいわゆる内
窓として設置した両引き式の窓装置を室内(家
屋)側から見た正面図で示したもので、第2図及
び第3図はこの窓装置の縦断面図及び横断面図を
それぞれ示し、また第4図は窓装置の要部を斜視
図により示したものである。これらの図において
1は家屋の窓開口部で、窓台2、まぐさ3及び左
右柱4によつて区画構成される。5及び6はそれ
ぞれの基端部が窓開口部1内に突入された天井板
及び地板であり、7は窓開口部1に装着された門
形の家屋室内側化粧額縁である。
窓として設置した両引き式の窓装置を室内(家
屋)側から見た正面図で示したもので、第2図及
び第3図はこの窓装置の縦断面図及び横断面図を
それぞれ示し、また第4図は窓装置の要部を斜視
図により示したものである。これらの図において
1は家屋の窓開口部で、窓台2、まぐさ3及び左
右柱4によつて区画構成される。5及び6はそれ
ぞれの基端部が窓開口部1内に突入された天井板
及び地板であり、7は窓開口部1に装着された門
形の家屋室内側化粧額縁である。
上記窓開口部1には、その室内側開口周縁に、
窓開口部1の開口幅とほぼ同一長さの上下部支持
枠8,9及び開口高さとほぼ同一長さの左右側枠
10,10からなる支持枠体が取付けられてお
り、そしてこの支持枠体の上下部支持枠8,9に
沿つてそれぞれ2本ずつ配されたスライドバー1
1,11,11,11を介して、窓開口部1を開
閉する左右2枚の引戸障子12,13が両開き式
に装備されている。
窓開口部1の開口幅とほぼ同一長さの上下部支持
枠8,9及び開口高さとほぼ同一長さの左右側枠
10,10からなる支持枠体が取付けられてお
り、そしてこの支持枠体の上下部支持枠8,9に
沿つてそれぞれ2本ずつ配されたスライドバー1
1,11,11,11を介して、窓開口部1を開
閉する左右2枚の引戸障子12,13が両開き式
に装備されている。
上記構造について更に詳しく説明すれば、上部
支持枠8及び下部支持枠9はそれぞれ、室内側側
面に全長に亘つて一体形成された断面略C字状の
ガイド溝14を有している。左右の引戸障子1
2,13はそれぞれ、上記支持枠8,9の1/2の
長さをもつ上下の横框15,16と上記側枠1
0,10とほぼ同一長さの左右竪框17,17と
で構成される障子枠にガラス18(単板ガラス、
合せガラス、複層ガラスなど)を嵌装してなるも
ので、上下横框15,16にはそれぞれ室外側側
面(支持枠8,9との対向面)に断面略C字状の
ガイド溝19が全長に亘つて一体形成されてい
る。また、各スライドバー11は各支持枠のほぼ
1/2の長さ、すなわち各引戸障子の横框とほぼ同
一長さを有さを有する断面略H字状のアルミ合金
型材又は硬質合成樹脂型材からなるもので、その
長手方向両サイドに一対のガイドレール部11
a,11bを形成している。そして、左右各引戸
障子の上横框15と上部支持枠8との間、及び下
横框16と下部支持枠9との間にそれぞれ上記ス
ライドバー11が介挿されて、該スライドバー1
1の一方側のガイドレール部11aが上下部支持
枠8,9のそれぞれのガイド溝14に、また他方
側のガイドレール部11bが各引戸障子の上下横
框15,16のそれぞれのガイド溝19にそれぞ
れ摺動可能に嵌合される。
支持枠8及び下部支持枠9はそれぞれ、室内側側
面に全長に亘つて一体形成された断面略C字状の
ガイド溝14を有している。左右の引戸障子1
2,13はそれぞれ、上記支持枠8,9の1/2の
長さをもつ上下の横框15,16と上記側枠1
0,10とほぼ同一長さの左右竪框17,17と
で構成される障子枠にガラス18(単板ガラス、
合せガラス、複層ガラスなど)を嵌装してなるも
ので、上下横框15,16にはそれぞれ室外側側
面(支持枠8,9との対向面)に断面略C字状の
ガイド溝19が全長に亘つて一体形成されてい
る。また、各スライドバー11は各支持枠のほぼ
1/2の長さ、すなわち各引戸障子の横框とほぼ同
一長さを有さを有する断面略H字状のアルミ合金
型材又は硬質合成樹脂型材からなるもので、その
長手方向両サイドに一対のガイドレール部11
a,11bを形成している。そして、左右各引戸
障子の上横框15と上部支持枠8との間、及び下
横框16と下部支持枠9との間にそれぞれ上記ス
ライドバー11が介挿されて、該スライドバー1
1の一方側のガイドレール部11aが上下部支持
枠8,9のそれぞれのガイド溝14に、また他方
側のガイドレール部11bが各引戸障子の上下横
框15,16のそれぞれのガイド溝19にそれぞ
れ摺動可能に嵌合される。
また、第5図イ,ロに概略図示しているよう
に、下部支持枠9にはスライドバー11を障子閉
鎖位置に制限するストツパー20A及びスライド
バー抜止用ストツパー20Bが設けられ、スライ
ドバー11には各引戸障子12,13を障子閉鎖
位置に制限するストツパー21A及び障子抜止用
ストツパー21Bが設けられ、またスライドバー
11及び障子下横框16には当り片22及び23
がそれぞれ設けられており、上記スライドバー抜
止用ストツパー20Bはスライドバー11の外方
への張出しをその全長のほぼ1/2の長さに制限し、
また障子抜止用ストツパー21Bはスライドバー
11外端位置からの引戸障子の張出しを下横框長
さのほぼ1/2の長さに制限している。
に、下部支持枠9にはスライドバー11を障子閉
鎖位置に制限するストツパー20A及びスライド
バー抜止用ストツパー20Bが設けられ、スライ
ドバー11には各引戸障子12,13を障子閉鎖
位置に制限するストツパー21A及び障子抜止用
ストツパー21Bが設けられ、またスライドバー
11及び障子下横框16には当り片22及び23
がそれぞれ設けられており、上記スライドバー抜
止用ストツパー20Bはスライドバー11の外方
への張出しをその全長のほぼ1/2の長さに制限し、
また障子抜止用ストツパー21Bはスライドバー
11外端位置からの引戸障子の張出しを下横框長
さのほぼ1/2の長さに制限している。
次に上記のような構成を有する窓装置の操作を
第5図イ,ロを参照して説明する。尚、この図に
は下部支持枠9、障子の下横框16及びこれらの
間に介在するスライドバー11のみを図示し、他
は省略している。第5図イは左右の引戸障子1
2,13が互いに引き寄せられて窓が完全に閉ま
つている状態を示すもので、この状態において各
引戸障子の各横框15,16と各スライドバー1
1と各支持枠8,9の片側半分とが室内外方向に
重なり合つており、そしてスライドバー11の当
り片22が下部支持枠9のストツパー20Aに、
また下横框16の当り片23がスライドバー11
のストツパー21Aに当接状態にある。このよう
な窓全閉状態から左右の引戸障子12,13を外
方に引き分けることにより窓が開放されることに
なる。この窓開放操作において、引戸障子12,
13を各スライドバー11に沿つて外側方へ引つ
張つて半開状態にまで開放させると、下横框16
の当り片23がスライドバー11のストツパー2
1Bに当たり、更に引戸障子12,13を外方へ
引くことによりこのスライドバー11が下部支持
枠9に沿つて外方へスライドし、そしてこのスラ
イドバー11の当り片22が下部支持枠9のスト
ツパー20Bに当たる位置に達したとき、第5図
ロに示すように横框15,16が支持枠8,9の
外端からほとんどはみ出ることとなつて窓全開状
態に至る。そしてまた、この窓全開位置から引戸
障子12,13を内方へ引き寄せることにより第
5図イに示す窓全閉状態となる。
第5図イ,ロを参照して説明する。尚、この図に
は下部支持枠9、障子の下横框16及びこれらの
間に介在するスライドバー11のみを図示し、他
は省略している。第5図イは左右の引戸障子1
2,13が互いに引き寄せられて窓が完全に閉ま
つている状態を示すもので、この状態において各
引戸障子の各横框15,16と各スライドバー1
1と各支持枠8,9の片側半分とが室内外方向に
重なり合つており、そしてスライドバー11の当
り片22が下部支持枠9のストツパー20Aに、
また下横框16の当り片23がスライドバー11
のストツパー21Aに当接状態にある。このよう
な窓全閉状態から左右の引戸障子12,13を外
方に引き分けることにより窓が開放されることに
なる。この窓開放操作において、引戸障子12,
13を各スライドバー11に沿つて外側方へ引つ
張つて半開状態にまで開放させると、下横框16
の当り片23がスライドバー11のストツパー2
1Bに当たり、更に引戸障子12,13を外方へ
引くことによりこのスライドバー11が下部支持
枠9に沿つて外方へスライドし、そしてこのスラ
イドバー11の当り片22が下部支持枠9のスト
ツパー20Bに当たる位置に達したとき、第5図
ロに示すように横框15,16が支持枠8,9の
外端からほとんどはみ出ることとなつて窓全開状
態に至る。そしてまた、この窓全開位置から引戸
障子12,13を内方へ引き寄せることにより第
5図イに示す窓全閉状態となる。
第6図および第7図は他の実施例を示すもの
で、家屋窓開口部24の室外側に、2連の引違い
引戸障子25,26を片開き式に配備してなる全
開窓装置を示している。すなわち、窓開口部24
の室外側の上下開口縁に上部支持枠(図示省略)
及び下部支持枠27が取付けられ、各支持枠27
の室外側側面に断面略C字状のガイド溝28が全
長に亘り一体形成され、一方の引戸障子25の上
下各横框29(上横框は図示省略)にはその内外
両側面に断面略C字状のガイド溝30,31を全
長に亘り一体形成され、他方の引戸障子26の上
下各横框32(上横框は図示省略)には室内側側
面のみ同様なガイド溝33が形成され、そして各
支持枠27と引戸障子25の各横框29との間、
及び引戸障子25の各横框29と引戸障子26の
各横框32との間に、それぞれ断面略H字状のス
ライドバー34,35が介挿されると共に、スラ
イドバー34の一方側のガイドレール部34a支
持枠27のガイド溝28に嵌合され且つ他方側の
ガイドレール部34bが引戸障子25における横
框29の一方のガイド溝30に嵌合され、またス
ライドバー35の一方側のガイドレール部35a
が上記横框29の他方のガイド溝31に嵌合され
且つ他方側のガイドレール部35bが引戸障子2
6における横框32のガイド溝33に嵌合されて
いる。そして第6図に概略図示するように、下部
支持枠27にはストツパー36A,36Bが設け
られ、これらのストツパー36A,36Bに当た
つてスライドバー34の移動を制限する当り片3
7がスライドバー34に設けられ、またこのスラ
イドバー34にはストツパー38A,38Bが設
けられ、これらのストツパー38A,38Bに当
たつて引戸障子25の移動を制限する当り片39
が該障子の下横框29に設けてある。更にこの下
横框29にはストツパー40A,40Bが設けら
れ、これらのストツパーに当たつてもう1つのス
ライドバー35の移動を制限する当り片41がこ
のスライドバー35に設けられ、このスライドバ
ー35には更にストツパー42A,42Bが設け
られ、これらのストツパーに当たつて引戸障子2
6の移動を制限する当り片43がこの引戸障子2
6の下横框32に設けられている。したがつて、
この窓装置によれば、第6図イに示される窓全開
状態から左側の引戸障子26を開放方向に引いて
スライドさせながら右側の引戸障子25に対面重
合させると、同図ロのように窓開口部24が半開
状態となり、この状態から引戸障子26を更に開
放方向に引張ることによつて同図ハのように全開
状態となる。
で、家屋窓開口部24の室外側に、2連の引違い
引戸障子25,26を片開き式に配備してなる全
開窓装置を示している。すなわち、窓開口部24
の室外側の上下開口縁に上部支持枠(図示省略)
及び下部支持枠27が取付けられ、各支持枠27
の室外側側面に断面略C字状のガイド溝28が全
長に亘り一体形成され、一方の引戸障子25の上
下各横框29(上横框は図示省略)にはその内外
両側面に断面略C字状のガイド溝30,31を全
長に亘り一体形成され、他方の引戸障子26の上
下各横框32(上横框は図示省略)には室内側側
面のみ同様なガイド溝33が形成され、そして各
支持枠27と引戸障子25の各横框29との間、
及び引戸障子25の各横框29と引戸障子26の
各横框32との間に、それぞれ断面略H字状のス
ライドバー34,35が介挿されると共に、スラ
イドバー34の一方側のガイドレール部34a支
持枠27のガイド溝28に嵌合され且つ他方側の
ガイドレール部34bが引戸障子25における横
框29の一方のガイド溝30に嵌合され、またス
ライドバー35の一方側のガイドレール部35a
が上記横框29の他方のガイド溝31に嵌合され
且つ他方側のガイドレール部35bが引戸障子2
6における横框32のガイド溝33に嵌合されて
いる。そして第6図に概略図示するように、下部
支持枠27にはストツパー36A,36Bが設け
られ、これらのストツパー36A,36Bに当た
つてスライドバー34の移動を制限する当り片3
7がスライドバー34に設けられ、またこのスラ
イドバー34にはストツパー38A,38Bが設
けられ、これらのストツパー38A,38Bに当
たつて引戸障子25の移動を制限する当り片39
が該障子の下横框29に設けてある。更にこの下
横框29にはストツパー40A,40Bが設けら
れ、これらのストツパーに当たつてもう1つのス
ライドバー35の移動を制限する当り片41がこ
のスライドバー35に設けられ、このスライドバ
ー35には更にストツパー42A,42Bが設け
られ、これらのストツパーに当たつて引戸障子2
6の移動を制限する当り片43がこの引戸障子2
6の下横框32に設けられている。したがつて、
この窓装置によれば、第6図イに示される窓全開
状態から左側の引戸障子26を開放方向に引いて
スライドさせながら右側の引戸障子25に対面重
合させると、同図ロのように窓開口部24が半開
状態となり、この状態から引戸障子26を更に開
放方向に引張ることによつて同図ハのように全開
状態となる。
以上説明したように本考案は、窓開口部の室内
側又は室外側の上下開口縁にそれぞれ支持枠を取
付け、これら上下部支持枠と、窓開口部を開閉す
る引戸障子の上下横框との互いの対向面側に、そ
れぞれ断面略C字状のガイド溝を一体形成し、上
記相対向する支持枠と横框との間には、これら支
持枠及び横框のそれぞれのガイド溝に嵌合して摺
動する一対のガイドレール部をその長手方向両サ
イドに一体形成してなる断面略H字状のスライド
バーを介在させたものであるから、窓の開放にあ
たつては引戸障子を支持枠長手方向に沿つてスラ
イドバーを介し外側方へスライドさせながら窓開
口部の外に引き出すことにより簡単に全面開放で
き、閉止するには開放状態から障子を内方へ引き
寄せればよく、またスライドバーは窓閉鎖時には
各支持枠及び障子横框の内側に収納され、窓開放
時のみ障子の外側方への張り出しと共に引き出さ
れるようになつているから、このスライドバーが
邪魔になつたり、外観上の体裁が損なわれるよう
なことがなくなる。そして特に本考案によれば、
スライドバーのガイドレール部が嵌合して摺動す
るガイド溝を、障子側に特別に取付けた部材に形
成せずに引戸障子の上下横框と窓開口部に取付け
た上下部支持枠とに形成したものであり、しかも
上下部支持枠については従来一般の窓装置にも上
下横框及び竪枠からなる窓枠が設けてあるためい
わばこの窓枠の上下横枠に相当するものであり、
したがつて支持枠及び障子横枠のそれぞれの空間
部を有効に利用できると共に部品点数を最小限度
に少なくすることができ、よつて外観上の体裁が
良好で安価に製作しうる実用的な全開窓装置を提
供することができる。またスライドバーにはガイ
ドローラ等を付設せずこのスライドバーに形成し
たガイドレール部を直接的に支持枠及び横框のガ
イド溝に嵌合して摺動させるようにしているの
で、構造がより簡素化できる利点がある。
側又は室外側の上下開口縁にそれぞれ支持枠を取
付け、これら上下部支持枠と、窓開口部を開閉す
る引戸障子の上下横框との互いの対向面側に、そ
れぞれ断面略C字状のガイド溝を一体形成し、上
記相対向する支持枠と横框との間には、これら支
持枠及び横框のそれぞれのガイド溝に嵌合して摺
動する一対のガイドレール部をその長手方向両サ
イドに一体形成してなる断面略H字状のスライド
バーを介在させたものであるから、窓の開放にあ
たつては引戸障子を支持枠長手方向に沿つてスラ
イドバーを介し外側方へスライドさせながら窓開
口部の外に引き出すことにより簡単に全面開放で
き、閉止するには開放状態から障子を内方へ引き
寄せればよく、またスライドバーは窓閉鎖時には
各支持枠及び障子横框の内側に収納され、窓開放
時のみ障子の外側方への張り出しと共に引き出さ
れるようになつているから、このスライドバーが
邪魔になつたり、外観上の体裁が損なわれるよう
なことがなくなる。そして特に本考案によれば、
スライドバーのガイドレール部が嵌合して摺動す
るガイド溝を、障子側に特別に取付けた部材に形
成せずに引戸障子の上下横框と窓開口部に取付け
た上下部支持枠とに形成したものであり、しかも
上下部支持枠については従来一般の窓装置にも上
下横框及び竪枠からなる窓枠が設けてあるためい
わばこの窓枠の上下横枠に相当するものであり、
したがつて支持枠及び障子横枠のそれぞれの空間
部を有効に利用できると共に部品点数を最小限度
に少なくすることができ、よつて外観上の体裁が
良好で安価に製作しうる実用的な全開窓装置を提
供することができる。またスライドバーにはガイ
ドローラ等を付設せずこのスライドバーに形成し
たガイドレール部を直接的に支持枠及び横框のガ
イド溝に嵌合して摺動させるようにしているの
で、構造がより簡素化できる利点がある。
第1図は本考案に係る全開窓装置の一実施例を
示す室内側から見た正面図、第2図は第1図の
−線拡大断面図、第3図は第1図の−線拡
大断面図、第4図は同上の全開窓装置の要部を示
す斜視図、第5図イ,ロは同上の全開窓装置の開
閉操作を示す概略説明図、第6図イ,ロ,ハは本
考案全開窓装置の他の実施例を示す概略説明図、
第7図は第6図の装置の要部拡大縦断面図であ
る。 1……窓開口部、8……上部支持枠、9……下
部支持枠、11……スライドバー、11a,11
b……ガイドレール部、12,13……引戸障
子、14……ガイド溝、15……上横框、16…
…下横框、19……ガイド溝、27……支持枠、
28……ガイド溝、29……横框、30,31,
33……ガイド溝、32……横框、34,35…
…スライドバー、34a,34b,35a,35
b……ガイドレール部。
示す室内側から見た正面図、第2図は第1図の
−線拡大断面図、第3図は第1図の−線拡
大断面図、第4図は同上の全開窓装置の要部を示
す斜視図、第5図イ,ロは同上の全開窓装置の開
閉操作を示す概略説明図、第6図イ,ロ,ハは本
考案全開窓装置の他の実施例を示す概略説明図、
第7図は第6図の装置の要部拡大縦断面図であ
る。 1……窓開口部、8……上部支持枠、9……下
部支持枠、11……スライドバー、11a,11
b……ガイドレール部、12,13……引戸障
子、14……ガイド溝、15……上横框、16…
…下横框、19……ガイド溝、27……支持枠、
28……ガイド溝、29……横框、30,31,
33……ガイド溝、32……横框、34,35…
…スライドバー、34a,34b,35a,35
b……ガイドレール部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 窓開口部の室内側又は室外側の上下開口縁に
それぞれ支持枠を取付け、これら上下部支持枠
と、窓開口部を開閉する引戸障子の上下横框と
の互いの対向面側に、それぞれ断面略C字状の
ガイド溝を一体形成し、上記相対向する支持枠
と横框との間には、これら支持枠及び横框のそ
れぞれのガイド溝に嵌合して摺動する一対のガ
イドレール部をその長手方向両サイドに一体形
成してなる断面略H字状のスライドバーを介在
させたことを特徴とする全開窓装置。 2 前記引戸障子は少なくとも2連の引違い障子
からなるものであつて、これら両障子の対応す
る横框における互いの対向面側に、それぞれ断
面略C字状のガイド溝を一体形成し、上記相対
向する横框間には、これら横框のそれぞれのガ
イド溝に嵌合して摺動する一対のガイドレール
部をその長手方向両サイドに一体形成した断面
略H字状のスライドバーを介在させたことを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
全開窓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19666583U JPS60104565U (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 全開窓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19666583U JPS60104565U (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 全開窓装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60104565U JPS60104565U (ja) | 1985-07-17 |
| JPH0113185Y2 true JPH0113185Y2 (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=30754498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19666583U Granted JPS60104565U (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 全開窓装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60104565U (ja) |
-
1983
- 1983-12-20 JP JP19666583U patent/JPS60104565U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60104565U (ja) | 1985-07-17 |
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