JP3773314B2 - ノック式筆記具 - Google Patents
ノック式筆記具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3773314B2 JP3773314B2 JP30868996A JP30868996A JP3773314B2 JP 3773314 B2 JP3773314 B2 JP 3773314B2 JP 30868996 A JP30868996 A JP 30868996A JP 30868996 A JP30868996 A JP 30868996A JP 3773314 B2 JP3773314 B2 JP 3773314B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knock
- clip piece
- writing
- shaft cylinder
- spiral groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Clips For Writing Implements (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、軸筒内に収納した筆記体を、軸筒の後端開口部より外方へ突出した筆記体出没装置のノック体を押圧させることにより、筆記体の筆記部を軸筒先端開口部より突出状態を維持可能な筆記体出没装置を有したノック式筆記具に関し、さらに詳しくは、筆記部を突出したままポケット等に止着して衣服を汚損しないようなセ−フティ機構を備えたノック式筆記具に関する。
【0002】
【従来の技術】
軸筒の後端開口部より外方へ突出したノック体への押圧動作により筆記体の筆記部を軸筒先端開口部より突出状態を維持可能な筆記体出没装置を有したノック式筆記具において、筆記部を突出したまま衣服等に止着するとインキが滲み出てしまい衣服を汚損してしまう。そのため、低粘性や剪断減粘性インキを用いた筆記具ではキャップ式が主であった。しかし、現状において、ノック式筆記具として一般的なカム溝や回転カムによるカム機構型ノック式筆記具や、係止用突起を係止させる係止突起型ノック式筆記具による低粘性や剪断減粘性インクを筆記体に収蔵したノック式筆記具が所望されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上記したように、カム機構や係止突起等の特定した筆記体出没装置のみに備えることができるのではなく、あらゆる筆記体出没装置に利用できる、筆記部が突出したままポケット等への止着を防止するためのセ−フティ機構を備えた、ノック式筆記具を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
また、前記目的を達成するために本発明の構成では、軸筒内に、筆記体を弾性材により軸筒後端方向に弾発して収納し、該筆記体の後端部に、軸筒の後端開口部より外方へ突出したノック体への押圧動作により筆記体の筆記部を軸筒先端開口部より突出状態を維持可能な筆記体出没装置を有したノック式筆記具において、前記クリップ片の脚部に係合穴を形成して、前記ノック体の外周面上に回動可能に遊嵌し、ノック体の押圧動作に従って、前後方向に摺動する摺動部材の外周面に、軸芯に沿って前後に延びた螺旋溝を設け、クリップ片の脚部に前記螺旋溝に遊嵌可能な突起を設け、該突起を螺旋溝に係合してノック体の押圧動作により螺旋溝に沿って前記クリップ片を回動可能に配設すると共に、クリップ片が回動した位置に、クリップ片の先端部を布地等が進入できないように隠蔽する、隠蔽手段を施した構造とする。
【0005】
または、軸筒内に、筆記体を弾性材により軸筒後端方向に弾発して収納し、該筆記体の後端部に、軸筒の後端開口部より外方へ突出したノック体への押圧動作により筆記体の筆記部を軸筒先端開口部より突出状態を維持可能な筆記体出没装置を有したノック式筆記具において、前記クリップ片の脚部に係合穴を形成して、前記ノック体の外周面上に回動可能に遊嵌し、ノック体の押圧動作に従って、前後方向に摺動する摺動部材の外周面に、軸芯に沿って前後に延びた螺旋溝を設け、クリップ片の脚部に前記螺旋溝に遊嵌可能な突起を設け、該突起を螺旋溝に係合してノック体の押圧動作により螺旋溝に沿って前記クリップ片を回動可能に配設すると共に、クリップ片が回動した位置に、クリップ片が持ち上がらないように、クリップ片を収納する収納部を設けた構造とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明は、ノック式筆記具における筆記体と連動した、軸筒の後端開口部より外方へ突出したノック体への押圧作動に従って、前後方向に摺動する摺動部材の外周面に軸芯に沿って前後に延びた螺旋溝を設け、該螺旋溝に遊嵌可能な突起を脚部に有したクリップ片の、該突起を螺旋溝に係合し、ノック体の押圧動作によりクリップ片が螺旋溝に従って回動可能に配設すると共に、筆記体の筆記部が突出状態で、クリップ片の先端部に布地等が進入できないよにするもので、クリップ片の先端部を隠蔽してしまう隠蔽手段を設ける。または、クリップ片が持ち上がらないように、クリップ片を収納する収納部を設ける。
【0007】
筆記体出没装置におけるノック体とは、軸筒内にコイルスプリング等の弾性材により軸筒後端方向に弾発して収納した筆記体の筆記部を軸筒先端開口部より出没させるために、直に押圧の動作を加えて摺動する部材で、いわゆるノック棒とかノブと呼ばれているものである。本発明のノック式筆記具の筆記体出没装置は、カム機構やハ−トカム機構や係止型機構などノック体を押圧することにより、インキを収蔵したボールペンレフィルの筆記先端を出没させるノック式ボールペンに使用する公知の筆記体出没装置に利用することができる。
【0008】
摺動部材とは、ノック体や押し棒など、筆記体の筆記部を軸筒先端開口部より出没させるために、押圧の動作を加えたときに前後方向に摺動する部材であれば良い。また、摺動部材に設ける螺旋溝は、軸筒の後端開口部より外方へ突出したノック体の押圧動作によりクリップ片が回動し、筆記体の筆記部が突出状態で、クリップ片の先端を布地等が進入できない手段を施した位置にくるように適宣設定すれば良い。
【0009】
螺旋溝の後方端部を軸芯方向に沿って延びたストレ−ト部を有する構成とすることで、径方向への移動を規制し、クリップ片をもって回動させることによる、筆記体の筆記部の筒先端開口部からの出没を防止でき、ノック体を押圧しなければ筆記体の筆記部が軸筒先端開口部より出没しないようにすることができる。
【0010】
螺旋溝を設けた摺動部材を軸筒の中心に対して偏心した位置に配設することにより、軸筒の径を大きくすることなく、クリップ片の先端に布地等を進入できない手段を施した位置にくる利点がある。
【0011】
また、軸筒を楕円形やお結び型のように異形にすることにより、クリップ片の先端が布地を進入できない手段を施した位置にくる際に回動するストロ−ク量、すなわち回動角度が少なくできる利点がある。
【0012】
またさらに、摺動部材を偏心させ、軸筒を異形にする組合せにより、クリップ片の先端が布地を進入できない手段を施した位置にくる際に回動するストロ−ク量、すなわち回動角度をより小さくことができる。
【0013】
クリップ片を回動可能に配設するが、その方法は、特に限定されていないが、クリップ片にリング状の脚部をもうけるなどの、一般的な方法を適宣選択すれば良い。
【0014】
カム機構型ノック式筆記具においては、従来より筆記体の筆記部が突出した状態でノック体または押し棒がガタ付くという問題があった。そのガタ付きを防止するために本実施例では、回転カムとノック体、押し棒とを回転体が回転可能に凹凸嵌合により付設してあるが、その方法は、固定ピンや他の方法による一般的な方法を適宣選択すれば良い。またさらに、付設することによりノック体が回転しないように、軸筒に軸芯方向にストレ−トに伸びた溝を設け、該溝に摺動可能な突部をノック体に設けてある。
【0015】
【実施例】
本発明の実施例について、図面を用いて説明する。図面中、同一部材や同一箇所を示す場合には、同一の符号を付してある。
図1、図2、図3、図4及び図5に示した第1の実施例におけるノック式筆記具1は、軸筒2内に、インキを収蔵した筆記体3をコイルスプリング4により軸筒後端2b方向に弾発して収納し、筆記体の後端には回転カム13と、先端部にカム部を有した押し棒14と、軸筒の内壁面に形成されたカム溝7とで構成された、公知の回転カム機構の筆記体出没装置を配設し、さらに押し棒14の後端には、軸筒後端2bより外方へ突出し押圧時の押圧部となるノック体9を配設する。回転カム、押し棒、ノック体とを凹凸嵌合により、回転カムが回転可能に連接してある。さらに、ノック体9には切り溝31に沿って摺動可能な突起30を設けてあり、ノック体9が回転しないようにしてある。本ノック式筆記具は、ノック体9を押圧することにより、軸筒先端開口部2aより筆記体の筆記部5を突出することができる。
【0016】
ノック体9の外周面には、軸芯に沿って前後に延びた螺旋溝10を設け、該螺旋溝10は後方端部を軸芯方向に沿って延びたストレ−ト部11を有してある。また、クリップ片15の脚部17をリング状に形成してノック体9の外周面上に遊嵌状に配設してあり、脚部17の内壁面に内方へ突出した前記螺旋溝10に遊嵌可能な突起16を設け、該突起16を螺旋溝10に係合してノック体9の押圧動作によりクリップ片15が螺旋溝10に従って回動可能にするとともに、クリップ片の回転中心を軸筒の中心に対し偏心した位置に配設してある。ノック体9への押圧動作によるクリップ片15が回動した位置には、クリップ片15に対向した軸筒2の外周面に、切り欠き部18を設けてあり、クリップ片15が切り欠き部18に係合することにより、クリップ片15の先端部をポケット等の布(図示せず)が進入できないように隠蔽してある。
【0017】
図6、7、8、及び図9に示した第2の実施例におけるノック式筆記具51は、軸筒12内に、第1の実施例と同様の公知の回転カム機構の筆記体出没装置を配設してある。押し棒24の後端には、押し棒を押圧する軸筒後端12bより外方へ突出し押圧時の押圧部となるノック体19を配設してある。回転カム13、押し棒24、ノック体19とを凹凸嵌合により、回転カム13が回転可能に連接してあり、さらに、第1の実施例と同様に、ノック体19には、軸筒12に設けた切り溝31に沿って摺動可能な突起30を設けてあり、ノック体19が回転しないようにしてある。
【0018】
押し棒24の外周面には、軸芯に沿って前後に延びた螺旋溝10を設け、該螺旋溝10は後方端部を軸芯方向に沿って延びたストレ−ト部11を設けてある。また、クリップ片15は、第1の実施例と同様に形成してあり、押し棒24の外周面上に第1の実施例と同様にして回動可能に配設してある。ノック体19への押圧動作によるクリップ片15が回動した位置のクリップ片15の先端の前方には、軸筒の外周面に設けた稜部50を形成してあり、クリップ片15の先端部を筆記体の筆記部5が突出状態で、軸筒の外周面に設けた稜部50により、クリップ片15の先端部をポケット等の布地(図示せず)が進入できないように隠蔽してある。
【0019】
図10、11、及び図12に示す第3の実施例は、クリップ片が持ち上がらないように、クリップ片または一部を収納する収納部を設けた実施例である。第1の実施例のノック式筆記具1において、ノック体9への押圧動作によるクリップ片15が回動した位置の軸筒2の外周面に設けた切り欠き部18に変えてクリップ片15を収納する収納部49を設けた以外は、第1の実施例と同様に構成してある。ノック体9の押圧作動に従ってクリップ片15が回動し、筆記体の筆記部が突出状態時はクリップ片15が収納部49に没入するようにしてある。従って、クリップ片が15が持ち上がらないので、クリップ片の先端部にポケット等の布地(図示せず)を進入することができない。
【0020】
図13及び図14に示す第4の実施例は、クリップ片が持ち上がらないようにクリップ片の一部を収納する収納部を設けた実施例で、第3の実施例のノック式筆記具61において、クリップ片15の先端部に係合部60を有したT字状の係合突部70を設け、ノック体9への押圧動作によるクリップ片15が回動した位置の前記係合突部70に対向した軸筒2外周面に、前記係合部60を嵌挿する収納部59を設けてある。前記実施例と同様に、ノック体9の押圧動作に従ってクリップ片15が回動し、筆記体の筆記部が突出状態時はクリップ片15の係合突部70の係子部60が収納部59に没入することにより、クリップ片15が持ち上がらないのでクリップ片の先端部にポケット等の布地(図示せず)を進入することができない。
【0021】
前記した実施例では、筆記体出没装置が回転カム機構によるノック式筆記具であるが、ハ−トカム機構や係止型機構に置き換えたり、また、前記した実施例を置き換えたり、組み合わせて使用できることは、公知の先行技術で容易である。
【0022】
【発明の効果】
本発明のノック式筆記具は、前述したような構造なので、筆記体の筆記部が突出している状態では、クリップ片の先端部にポケット等の布地が進入できない。そのため、筆記部の突出状態でのポケット等への止着により、インクの滲み出によるポケット等の布地への汚損の心配が無くなる。また、低粘性インキや剪断減粘性インキ等を収蔵したボールペンレフィルを用いたノック式ボ−ルペンを提供することができる。さらに、本発明のノック式筆記具は特定のノック式機構を選ばないので、従来のカム機構や係止型機構を踏襲でき、さらにまた、簡単な構造でも設計、組立も容易であるので低価格のノック式筆記具として提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のノック式筆記具の要部縦断面図で、レフィ−ルの筆記先端を軸筒内に没入した状態を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施例のノック式筆記具の要部縦断面図で、レフィ−ルの筆記先端を軸筒の先端開口部より突出した状態を示す図である。
【図3】図1におけるA−A断面図である。
【図4】本発明の第1の実施例のノック式筆記具の一部斜視図で、レフィ−ルの筆記先端を軸筒内に没入した状態(クリップ片回動前)を示す図である。
【図5】本発明の第1の実施例のノック式筆記具の一部斜視図で、レフィ−ルの筆記先端を軸筒の先端開口部より突出した状態(クリップ片回動後)を示す図である。
【図6】本発明の第2の実施例のノック式筆記具の要部縦断面図で、レフィ−ルの筆記先端を軸筒内に没入した状態を示す図である。
【図7】図6におけるB−B断面図である。
【図8】本発明の第2の実施例のノック式筆記具の一部斜視図で、クリップ片回動前を示す図である。
【図9】本発明の第2の実施例のノック式筆記具の一部斜視図で、クリップ片回動後を示す図である。
【図10】本発明の第3の実施例のノック式筆記具の要部横断面図である。
【図11】本発明の第3の実施例のノック式筆記具の一部斜視図で、クリップ片回動前を示す図である。
【図12】本発明の第3の実施例のノック式筆記具の一部斜視図で、クリップ片回動後を示す図である。
【図13】本発明の第4の実施例のノック式筆記具の一部縦断面図で、クリップ片回動前を示す図である。
【図14】本発明の第4の実施例のノック式筆記具の一部縦断面図で、クリップ片回動後を示す図である。
【符号の説明】
1、51、61、71 ノック式筆記具
2、12 軸筒
3 筆記体
4 コイルスプリング
5 筆記部
7 カム溝
9、19 ノック体
10 螺旋溝
11 螺旋溝ストレ−ト部
13 回転カム
14、24 押し棒
15 クリップ片
16 クリップ片の脚部突起
17 クリップ脚部
18 切り欠き部
30 突部
31 切り溝
49、59 収納部
50 稜部
60 係合部
70 係合突部
Claims (5)
- 軸筒内に、筆記体を弾性材により軸筒後端方向に弾発して収納し、該筆記体の後端部に、軸筒の後端開口部より外方へ突出したノック体への押圧動作により筆記体の筆記部を軸筒先端開口部より突出状態を維持可能な筆記体出没装置を有したノック式筆記具において、前記クリップ片の脚部に係合穴を形成して、前記ノック体の外周面上に回動可能に遊嵌し、ノック体の押圧動作に従って、前後方向に摺動する摺動部材の外周面に、軸芯に沿って前後に延びた螺旋溝を設け、クリップ片の脚部に前記螺旋溝に遊嵌可能な突起を設け、該突起を螺旋溝に係合してノック体の押圧動作により螺旋溝に沿って前記クリップ片を回動可能に配設すると共に、クリップ片が回動した位置に、クリップ片の先端部を布地等が進入できないように隠蔽する、隠蔽手段を施したことを特徴とするノック式筆記具。
- 軸筒内に、筆記体を弾性材により軸筒後端方向に弾発して収納し、該筆記体の後端部に、軸筒の後端開口部より外方へ突出したノック体への押圧動作により筆記体の筆記部を軸筒先端開口部より突出状態を維持可能な筆記体出没装置を有したノック式筆記具において、前記クリップ片の脚部に係合穴を形成して、前記ノック体の外周面上に回動可能に遊嵌し、ノック体の押圧動作に従って、前後方向に摺動する摺動部材の外周面に、軸芯に沿って前後に延びた螺旋溝を設け、クリップ片の脚部に前記螺旋溝に遊嵌可能な突起を設け、該突起を螺旋溝に係合してノック体の押圧動作により螺旋溝に沿って前記クリップ片を回動可能に配設すると共に、クリップ片が回動した位置に、クリップ片が持ち上がらないように、クリップ片を収納する収納部を設けたことを特徴とするノック式筆記具。
- 前記螺旋溝が端部において軸芯方向に沿って延びたストレ−ト部を有することを特徴とする請求項1または2に記載のノック式筆記具。
- 前記摺動部材を、軸筒の中心線に対し偏心させた位置に配設したことを特徴とする請求項1、2または3に記載のノック式筆記具。
- 前記軸筒を異形にしたことを特徴とする請求項1、2、3または4に記載のノック式筆記具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30868996A JP3773314B2 (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | ノック式筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30868996A JP3773314B2 (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | ノック式筆記具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10129187A JPH10129187A (ja) | 1998-05-19 |
JP3773314B2 true JP3773314B2 (ja) | 2006-05-10 |
Family
ID=17984104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30868996A Expired - Fee Related JP3773314B2 (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | ノック式筆記具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3773314B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112666258B (zh) * | 2021-03-17 | 2022-07-19 | 沧州中车株机轨道装备服务有限公司 | 一种轨道交通用车辆底部检测维修设备 |
-
1996
- 1996-11-05 JP JP30868996A patent/JP3773314B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10129187A (ja) | 1998-05-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100346022B1 (ko) | 안전녹크식 필기구 | |
JP3773314B2 (ja) | ノック式筆記具 | |
JP2000190688A (ja) | サイドノック式ボ―ルペン | |
JP3793968B2 (ja) | 筆記具 | |
JP2000015988A (ja) | ノック式筆記具 | |
JP4469051B2 (ja) | 筆記具のキャップ構造 | |
JPH0239832Y2 (ja) | ||
JP4097239B2 (ja) | サイドノック式ボールペン | |
JP2566095Y2 (ja) | 複式筆記具 | |
JPH0335590Y2 (ja) | ||
JP3837916B2 (ja) | 後端ノック式筆記具 | |
JPH0345837Y2 (ja) | ||
JP3958664B2 (ja) | 筆記具 | |
JPS6226235Y2 (ja) | ||
JPH0335594Y2 (ja) | ||
JP2003154787A (ja) | 筆記具のレフィール出没機構 | |
JP2607439Y2 (ja) | 回転繰出式筆記具 | |
JP2000127679A5 (ja) | ||
JPH053356Y2 (ja) | ||
JP3843565B2 (ja) | 回転出没式シャープペンシル | |
JPH0228077Y2 (ja) | ||
JPH0335591Y2 (ja) | ||
JPS5845116Y2 (ja) | ボ−ルペン | |
JP2557060Y2 (ja) | 印鑑付筆記具 | |
JPH10129186A (ja) | ノック式筆記具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050714 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050727 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060214 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100224 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |