JP3770188B2 - 給湯装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般家庭におけるキッチンシステムへ組み込んで使用するビルトインタイプの給湯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のビルトインタイプの給湯装置は、加熱容器内の貯湯量が第1の所定量未満となると、加熱容器内に給水を行い、第1の所定量より多い第2の所定量になると、給水を停止するという単純な構成であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のような構成では、出湯中にも拘わらず、第1の所定量未満となると、加熱容器内に水を給水するので、出湯中の水温が低くなることがあった。
【0004】
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、出湯中には、加熱容器の貯湯量が第1の所定量未満となると出湯用のポンプを停止して、給水によって下がった加熱容器内の湯を出湯しないようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の給湯装置は、出湯中においては、加熱容器の貯湯量が所定量未満となると、ポンプを駆動不可にして、加熱容器内への水の給水を行なう構成としたものである。この構成により、出湯時の給水による出温度低下を抑えることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、水を加熱する加熱手段を有する加熱容器と、前記加熱容器への給水を制御する給水弁と、前記加熱容器内の水を吐出するポンプと、前記加熱容器の貯湯量を検知する貯湯量検知手段と、前記加熱手段と前記給水弁を制御する制御手段と、前記加熱容器へ給水した水を受ける給水受け皿バッファとを備え、前記制御手段は、前記加熱容器内の貯湯量が所定量未満を検知すると前記ポンプを駆動禁止にするとともに、前記給水弁を駆動して前記加熱容器への水の給水を行う給湯装置とする。
【0007】
この構成によれば、加熱容器内の貯湯量が所定量未満となると、ポンプ駆動を停止して、加熱容器内への水の給水を行うことで、出湯中の出湯温度低下を避けることが出来る。
【0008】
請求項2に記載の発明は、加熱容器内への貯湯量が所定量未満を検知してから所定時間後に前記ポンプを駆動禁止にして、給水弁を駆動して、前記加熱容器への給水を行う請求項1記載の給湯装置とする。
【0009】
この構成によれば、加熱容器内の貯湯量がある所定量未満となってから、しばらくの間ポンプを駆動することが出来るので、加熱容器内の貯湯量検知を出湯可能貯湯量より高く設定して余裕を持たしても、加熱容器内の出湯量を最大限有効に利用することが出来る。
【0010】
請求項3に記載の発明は、ポンプ駆動禁止時には表示装置にて前記ポンプの駆動禁止を知らせる請求項1または2記載の給湯装置とする。
【0011】
この構成によれば、ポンプ駆動不可を表示装置で知らせることにより、利用者は加熱容器内の貯湯量を見なくても、加熱容器内の貯湯量が空になり、加熱容器内への水の給水中になっていることを知ることが出来る。
【0012】
【実施例】
以下本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0013】
(実施例1)
以下、本発明の実施例1について図1〜図3を基に説明する。図1において、1は水道管で、2は分岐栓で、3は止水栓である。4はキッチンユニット5内部に収めれらた給湯装置の加熱ユニットで、内部に水を入れる加熱容器6がある。
【0014】
水道管1から分岐栓2により分岐した接続管7は、給水弁8を介して浄水カートリッジ9の入り口に取り付けられている。浄水カートリッジ9の出口には、切替弁10が接続されている。切替弁10の一方(切替弁が駆動している時)は、加熱容器6の上部に接続されている。加熱容器6の底部には水を加熱する主ヒータ11と、加熱した水を保温する補助ヒータ12と、加熱容器6内の水温を検出するサーミスタ13が取り付けられている。
【0015】
また、加熱容器6内の湯の出口下部には、内部の湯をキッチンユニット5上部に吐出させるポンプ14が取り付けられている。さらに、加熱容器6内には、貯湯量を検知するための水位電極15が取り付けられている。この水位電極15は、加熱容器6内から取り出せる貯湯量に応じて、0.1と0.3、0.6、0.9、1.2、1.5リットルが検知できるように取り付けられている。
【0016】
なお、本実施例では、加熱容器6内の満水検知量を1.2リットルとしている。16は、加熱容器6内への給水した水を受けることにより貯めて、ゆっくりと加熱容器6内へ水を補充する給水バッファである。
【0017】
17はキッチンユニット5の上部に設けられた水栓で、加熱容器6内の湯を導水する湯パイプ18と、切替弁10により分岐したもう一方(切替弁が停止している時)の水パイプ19と、加熱容器6上部に連通した蒸気パイプ20とを収納している。そしてこれらの各パイプ18〜20および水道栓1aは、キッチンシンク5aに臨んで位置している。21は表示操作部で、水栓17上部の外面に設けられている。23はサーミスタ13及び水位電極15、表示操作部21の入力に基づき、給水弁8及び切替弁10、主ヒータ11、補助ヒータ12、ポンプ14、表示操作部21を制御するマイクロコンピュータを含む制御手段である。
【0018】
図2は本実施例の表示操作部21を示している。浄水ボタンスイッチ21aを押すと給水弁8が駆動する。給水弁8が駆動すると、水道管1からの水は、浄水カートリッジ9を通過して、切替弁10が停止となっているので水パイプ19を通過して出水する。もう一度、浄水ボタンスイッチ21aを押すと、給水弁8が停止して、水パイプ19からの出水は止まる。
【0019】
ロック解除ボタンスイッチ21bを押すと、ロック解除LED21cが点灯して出湯可能状態になる。ロック解除ボタンスイッチ21bを押してから10秒以内に出湯ボタンスイッチ21dを押し続けると、出湯ボタンスイッチ21dを押している間のみ、ポンプ14が駆動して、加熱容器6内の水を湯パイプ18から出湯する。押し続けている出湯ボタンスイッチ21dから手を離すと、ポンプ14が停止して湯バイプ18からの出湯は止まる。10秒後に、ロック解除LED21cが消灯して、出湯不可能状態となる。
【0020】
また、湯量1のLED21e、湯量2のLED21f、湯量3のLED21gは、水位電極15によって検知した加熱容器6内の貯湯量に応じて変化する。
【0021】
図3は加熱容器6内を拡大した図で、水位電極15とポンプ14の出湯パイプの位置関係を示している。水位電極15は、ア〜キの7本の電極が貯湯量の検知レベルに合わせて取り付けられている。
【0022】
また、キの電極は、コモン電極として使用している。例えば、アとキの電極間の抵抗値が120kΩ未満と検知して、イとキの電極間も120kΩ未満と検知している時には、検知量が0.3〜0.6リットルとなる。
【0023】
また、ア〜カとキの電極間で抵抗値が120kΩ以上を検知した時の検知量は0.1リットル未満となる。ここで、検知量は取り出せる湯量を表していて、実際の加熱容器6内に残っている湯量を表してはいない。
【0024】
上記した実施例における実際の動作について、図1〜図3を参照しながら説明する。電源スイッチをオンすると、切替弁10が駆動した後、給水弁8が駆動する。すると水は、水道管1から浄水カートリッジ9を通過した後、切替弁10によって加熱容器6に貯水していく。水位電極15の検知量が0.3リットルに達すると、給水弁8と切替弁10を停止して加熱容器6内への貯水は止まる。その後、主ヒータ11と補助ヒータ12を駆動して、加熱容器6内の水を加熱する。なお、この状態では、加熱容器6内の湯温が低くなっている。
【0025】
また、湯量1のLED21eが点滅表示をしていて、利用者に出湯禁止状態であることを示している。また、この状態では、ロック解除ボタンスイッチ21bを押しても出湯可能状態にはならない。その後、サーミスタ13の検知温度が95℃以上に達すると、再度、切替弁10と給水弁8を5秒間駆動して、加熱容器6内に少量の水を給水する。ここから、湯量1のLED21eが点灯表示に切り変わる。また、ロック解除ボタンスイッチ21bを押すと、出湯可能状態になる。
【0026】
その後、給水動作によって、サーミスタ13の検知温度が下がり、その後サーミスタ13の検知温度が93℃以上に達すると、再度、切替弁10と給水弁8を5秒間駆動して、加熱容器6内に少量の水を給水する。水位電極15の検知量が1.2リットル以上になるまでこれらの動作を繰り返す。
【0027】
その後、水位電極15の検知量が1.2リットル以上を検知すると、主ヒータ11と補助ヒータ12を停止する。また、サーミスタ13の検知温度が92℃未満となると、補助ヒータ12を駆動して加熱容器6内のお湯を高温保温するようになっている。
【0028】
その後、ロック解除ボタンスイッチ21bを押して、出湯可能状態にしてから、出湯ボタンスイッチ21dを押して出湯を行い、水位電極15の検知量が0.1〜0.9リットルを検知すると、切替弁10と給水弁8を5秒間駆動して、加熱容器6内に少量の水を給水して、主ヒータ11と補助ヒータ12を駆動する。同じように、サーミスタ13の検知温度が93℃以上に達すると、再度、切替弁10と給水弁8を5秒間駆動して、加熱容器6内に少量の水を給水する。水位電極15の検知量が1.2リットル以上になるまで同じように動作を繰り返す。
【0029】
また、出湯ボタンスイッチ21dを押して出湯を行い、水位電極15の検知量が0.1リットル未満を検知すると、出湯を強制的に停止して、出湯禁止状態にする。またその時は、湯量2のLED21fと湯量3のLED21gを消灯して、湯量1のLED21eを点滅表示に切り替える。その後は、水位電極15の検知量が0.3リットルに達するまで、給水弁8と切替弁10を駆動して、同じように、主ヒータ11と補助ヒータ12を駆動して、水位電極15の検知量が1.2リットル以上になるまで同じように繰り返す。
【0030】
このように、水位電極15の検知量が0.1リットル未満となると、出湯禁止状態にして加熱容器6内への給水を行うことで、出湯温度を下げない効果がある。また、水位電極15の検知量を0.1リットル未満としているのは、出湯不可能な湯量に達しても、水の表面張力により、ポンプ14の出湯パイプより少し高い位置まで湯量が残る為である。
【0031】
なお、本実施例では、満水量を1.2リットル、給水時間を5秒間、湯沸かし検知温度を93℃と95℃としているが、これらの数値は、本体構成によって決まるので、この数値に限定されるものではない。
【0032】
(実施例2)
以下、本発明の実施例2について図1と図2、図4を参照しながら説明する。図において実施例1と同一の構成要素については同じ符号を付し説明を省略する。
【0033】
図4は加熱容器6内を拡大した図で、水位電極15とポンプ14の出湯パイプの位置関係を示している。水位電極15は、イ〜キの6本の電極が貯湯量の検知レベルに合わせて取り付けられている。実施例1と同じように、キの電極は、コモン電極として使用している。
【0034】
また、イ〜カとキの電極間で抵抗値が120kΩ以上を検知した時の検知量は0.3リットル未満となる。
【0035】
上記した実施例における実際の動作について、図1と図2、図4を参照しながら説明する。水位電極15の検知量が1.2リットル以上で、サーミスタの検知温度が93℃以上となっている状態から、出湯ボタンスイッチ21dを押して出湯を行い、水位電極15の検知量が0.3リットル未満を検知して、5秒後に、出湯を強制的に停止する。
【0036】
なお、水位電極15の検知量が0.3リットル未満を検知して、すぐに出湯ボタンスイッチ21dを離して出湯動作を止めても、出湯禁止状態となり、給水動作が開始する。またその時は、湯量2のLED21fと湯量3のLED21gを消灯して、湯量1のLED21eを点滅表示に切り替える。また、この状態では、ロック解除ボタンスイッチ21bを押しても出湯可能状態にはならない。
【0037】
その後は、水位電極15の検知量が0.3リットルに達するまで、給水弁8と切替弁10を駆動して、同じように、主ヒータ11と補助ヒータ12を駆動して、水位電極15の検知量が1.2リットル以上になるまで同じように繰り返す。
【0038】
このように、水位電極15の検知量が0.3リットル未満となってから、5秒後に、出湯禁止状態にして加熱容器6内への給水を行うことで、出湯温度を下げない効果がある。また、水位電極15の出湯禁止するための電極を1本減らすことができる。
【0039】
なお、水位電極15の検知量が0.3リットル未満となってから、5秒後に出湯禁止状態にしているのは、その5秒間に約0.3リットルの出湯が可能であり、0.3リットル未満から出湯可能な湯量を全て出し切る場合も考慮して決められている。
【0040】
なお、本実施例では、満水量を1.2リットル、0.3リットル未満を検知してから5秒後に出湯禁止状態としているが、これらの数値は、本体構成によって決まるので、この数値に限定されるものではない。
【0041】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、出湯中に加熱容器内の貯湯量が所定量未満となると、出湯を強制的に停止して、加熱容器内への水の給水を行うことで、出湯時の給水による出温度低下を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1と2における給湯装置の断面図
【図2】本発明の実施例1〜6における給湯装置の表示操作部の平面図
【図3】本発明の実施例1における給湯装置の加熱容器の断面図
【図4】本発明の実施例2における給湯装置の加熱容器の断面図
【符号の説明】
1 水道管
4 加熱ユニット
6 加熱容器
8 給水弁
10 切替弁
11 主ヒータ
12 補助ヒータ
13 サーミスタ
14 ポンプ
15 水位電極
21 表示操作部
23 制御手段

Claims (3)

  1. 水を加熱する加熱手段を有する加熱容器と、前記加熱容器への給水を制御する給水弁と、前記加熱容器内の水を吐出するポンプと、前記加熱容器の貯湯量を検知する貯湯量検知手段と、前記加熱手段と前記給水弁を制御する制御手段と、前記加熱容器へ給水した水を受ける給水受け皿バッファとを備え、前記制御手段は、前記加熱容器内の貯湯量が所定量未満を検知すると前記ポンプを駆動禁止にするとともに、前記給水弁を駆動して前記加熱容器への水の給水を行う給湯装置。
  2. 加熱容器内への貯湯量が所定量未満を検知してから所定時間後に前記ポンプを駆動禁止にして、給水弁を駆動して、前記加熱容器への給水を行う請求項1記載の給湯装置。
  3. ポンプ駆動禁止時には表示装置にてポンプの駆動禁止を知らせる請求項1または2記載の給湯装置。
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