JP3770044B2 - 筆記具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、筆記具に係り、更に詳しくは、複数の筆記部材が筆記具本体の先端側から交互に出没可能に設けられ、全ての筆記部材が筆記具本体内に位置したときに、筆記部材の不用意な軸方向移動を規制することができる筆記具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、筆記具本体の先端側から二種類の筆記部材、例えば、ボールペンといわゆるシャープペンとが交互に出没自在に設けられた筆記具が広く利用されるに至っている。この種の筆記具としては、例えば、図11及び図12に示されるタイプのものが知られている。
【0003】
これらの図における筆記具80は、先端領域が次第に縮径する中空円筒状に設けられた筆記具本体81と、この筆記具本体81の後部に装着されるとともに、先端にカム面82を備えた回転操作部材83と、前記筆記具本体81内に配置された一対のリフィル85,86と、これらリフィル85,86の先端側にそれぞれ設けられた筆記部材87,88と、各リフィル85,86の後端側にそれぞれ設けられて前記カム面82に接する一対の従動部材90,91とを備えて構成されている。
【0004】
前記カム面82は、中空円筒状の部材を、その軸線に対して斜切りした端面により構成されている。すなわち、カム面82は、図12に示されるように、前記円筒の軸線に対して傾斜した方向に延びる一対の傾斜端面部92と、これら傾斜端面部92の後端に連なるとともに、前記軸線に略直交する方向に位置する後端面部93とにより構成されている。また、傾斜端面部92の先端側及び後端面部93の中央部には、各従動部材90,91の後端側を受容可能な凹部95,96がそれぞれ形成されている。
【0005】
前記筆記具80において、各筆記部材87,88を筆記具本体81の先端に対して出没させる場合には、前記回転操作部材83を筆記具本体81の周方向に回転させることにより行われる。すなわち、回転操作部材83を図11(A)中矢印R1方向に回転することにより、カム面82が一方の従動部材90を同図中下向き方向に押圧した後、当該従動部材90の後端側が凹部95に受容されて筆記部材87が露出される。また、回転操作部材83を同図中矢印R2方向に回転させることにより、前記矢印R1方向に回転した場合と同様にして他方の筆記部材88が露出される。この一方、回転操作部材83を図11(A)に示される位置に戻すことにより、各筆記部材87,88が筆記具本体81内に没して収容されることとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記筆記具80の構成においては、各筆記部材87,88の先端側が筆記具本体81内に位置したときに、従動部材90,91の後端側が平滑なカム面82上に接触した状態となる。この状態において、カム面82は、各従動部材90,91の軸方向移動を規制する手段を何らもたないため、筆記具80の携帯時等において回転操作部材83が不用意に回転してしまう場合が多い。これがため、筆記部材87,88が筆記具本体81の先端から露出してしまい、意図することなく胸ポケット等を汚してしまうという不都合を生じる。また、一方の筆記部材87を収容すべく回転操作部材83を回転する際に、必要以上に回転させてしまうことにより、他方の筆記部材88が筆記具本体81の先端から露出してしまい、確実に筆記部材87,88を没した位置に収容することが困難になるという不都合も招来する。
【0007】
【発明の目的】
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、全ての筆記部材の先端が筆記具本体内に位置するときに、不用意なる筆記部材の露出を回避することができ、且つ、筆記部材が収容されたことを使用者が認識できる筆記具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、筆記具本体の後部に装着されるとともに、先端にカム面を備えた回転操作部材と、前記筆記具本体の内側に配置された複数のリフィルと、これらリフィルの先端側にそれぞれ設けられるとともに、前記回転操作部材の回転により筆記具本体の先端側から交互に出没可能に設けられた筆記部材と、前記リフィルの後部にそれぞれ設けられて前記カム面に接する従動部材とを備えて構成され、
前記カム面の所定位置に前記筆記部材の先端が筆記具本体内に収まる位置を規制する位置規制部を設け、この位置規制部は、軸方向に沿う方向に延びる起立部と、この起立部の後端側に連なるとともに、各従動部材の後端形状に倣う湾曲部とを備える、という構成が採用されている。このような構成によれば、回転操作部材が意図することなく回転することを防止して、筆記部材が筆記具本体の先端から露出する虞を確実に回避することができる。また、一方の筆記部材を収容するため、回転操作部材を回転しすぎて他方の筆記部材が露出してしまう虞を排除することができ、これにより、例えば、胸ポケット等を汚してしまう不都合を解消することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明における前記位置規制部は、カム面を部分的に凹ませた形状に設けられる、という構成も採用することができる。このような構成を採れば、従来構造を僅かに形状変更するだけで、前述した筆記部材の露出を防止することができる。
【0010】
なお、本明細書において、特に明示しない限り、「後端」、「後方」若しくは「後」は、筆記具の回転操作部材側すなわち図2中上部側について用いられ、「先端」、「前方」若しくは「前」は筆記具のペン先側すなわち図2中下部側について用いられる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
【0012】
[第1実施例]
図1には、第1の実施例に係る筆記具の概略斜視図が示され、図2には、前記筆記具の正面図が示されている。また、図3には、図2の右側面図が示されている。これらの図において、筆記具10は、先端領域が先細となる中空円筒形状の筆記具本体11と、この筆記具本体11の後部に装着された回転操作部材13と、筆記具本体11の内側に配置された第1及び第2のリフィル15,16と、これら第1及び第2のリフィル15,16の先端側にそれぞれ設けられた第1及び第2の筆記部材17,18と、各リフィル15,16の後端側にそれぞれ設けられた第1及び第2の従動部材20,21とを備えて構成されている。
【0013】
前記筆記具本体11は、図2に示されるように、その軸方向中央部において所定のねじ構造により分割可能に設けられており、先端に向うに従って縮径した前部ケース23と、後端側を開放する後部ケース24とを備えて構成されている。前部ケース23の先端側には、前記第1及び第2の筆記部材17,18を通過させる小孔25が形成されている。また、後部ケース24の内周面には、図3ないし図5に示されるように、軸方向に延びる四本の突条部26が設けられている。これら突条部26には、前記各従動部材20,21の外面が接するように設けられ、これにより、従動部材20,21の移動がスムースにガイドできるようになっている。また、後部ケース24の内周先端側には、各リフィル15,16を貫通させる二つの穴28を備えた仕切壁29が設けられている。
【0014】
前記回転操作部材13は、図2及び図6に示されるように、軸方向に沿って延びるクリップ31と、このクリップ31を保持するとともに、後部ケース24の後方に配置されたクリップ保持部32と、このクリップ保持部32の前面側に連なって後部ケース24の内側に位置するとともに、当該後部ケース24の内周と略同一の外径寸法を有する挿入部33と、この挿入部33の軸方向中央部分に位置するとともに、後部ケース24の内周面に形成された周溝24Aに嵌まり合い可能に設けられた環状突条部35と、前記挿入部33の前方に位置するカム体36と、このカム体36の内側に設けられた円筒部37と、カム体36の後端側に連なってクリップ保持部材32を貫通するとともに、当該クリップ保持部材32の後端より突出する位置に設けられたノック部38と、カム体36の先端領域に形成されたカム面40とを備えて構成されている。ここで、クリップ31及びクリップ保持部32は、筆記具本体11の周方向に回転可能に設けられており、当該回転によりカム体36を回転させることができるようになっている。
【0015】
前記カム体36は、図6及び図7に示されるように、従来例と略同様に中空円筒状の部材を斜切りした形状に設けられ、この斜切りした端面によりカム面40が構成されている。このカム面40は、カム体36の軸線に対して傾斜した方向に延びる一対の傾斜端面部41と、これら傾斜端面部41の後方に連なるとともに、前記軸線に対して略直交する方向に位置する円弧状端面部42と、傾斜端面部41の先端に形成された先端凹状部44と、円弧状端面部42の略中央部分に形成された後端凹状部45とを備えて構成されている。先端凹状部44及び後端凹状部45は、カム体36の周方向略180°間隔位置に形成されているとともに、各従動部材20,21の後端側を受容可能な大きさに設けられている。また、各傾斜端面部41の前後方向略中央位置には、位置規制部47がそれぞれ設けられている。
【0016】
前記各位置規制部47は、図6及び図7に示されるように、各傾斜端面部41を部分的に凹ませるように形成されており、軸方向に沿う方向に延びる起立部48と、この起立部48の後端側に連なるとともに、各従動部材20,21の後端形状に倣う湾曲部49とを備えて構成されている。各位置規制部47は、図2に示された位置において、第1及び第2の従動部材20,21の後端側を引っ掛けて当該従動部材20,21の軸方向移動を規制し、各筆記部材17,18が前部ケース23内に収まる位置で保持可能に設けられている。
【0017】
前記第1のリフィル15及び第1の筆記部材17は、いわゆるシャープペンシルにより構成され、前記第2のリフィル16及び第2の筆記部材18はボールペンにより構成されている。従って、第1のリフィル15は、シャープペンシルの芯を収容可能な筒状に形成されているとともに、第2の筆記部材18に装着される第2のリフィル16は、ボールペンのインクを充填可能な筒状に設けられている。これら第1及び第2の筆記部材17,18の構造は、一般に広く利用される公知の構造となっているため、これらの構造に関する詳細な説明を省略する。なお、第1及び第2のリフィル15,16の外周側には、ばね51がそれぞれ装着されている。
【0018】
前記各ばね51は、図3に示されるように、コイルばねにより構成されているとともに、各従動部材20,21の先端側と前記仕切壁29との間に配置されている。各ばね51は、図3に示された位置において、軸方向に圧縮された状態で装着されており、これによって、各従動部材20,21の後端側をカム面40に接する力を常に付与するようになっている。
【0019】
前記第1及び第2の従動部材20,21は、図4及び図6に示されるように、軸方向に延びるとともに、図4中左右対称となるようにそれぞれ配置されている。第1及び第2の従動部材20,21は、後部ケース24の内周面に接する円弧状面部53と、この円弧状面部53の図4中上下両側に連なるとともに、前記突条部26に接触する位置に設けられた一対の平面部54と、これら平面部54の内方端に連なって後部ケース24の略中心を通る合せ面部55と、円弧状面部53に連なるとともに、後部ケース24に設けられたガイド溝24Bに受容されるガイド用突条部57と、円弧状面部53及び水平面部54に連なるととともに、後方に向かうに従って細くなるように設けられた一対の傾斜面部58と、これら傾斜面部58から後方へ延びる突出部59と、前記各リフィル15,16の後端側を受容可能に設けられた保持穴61とを備えて構成されている。これにより、第1及び第2の従動部材20,21は、図4中左右上下方向の移動が規制されることとなり、回転操作部材13の回転によって安定的な軸方向移動が保たれるようになっている。
【0020】
次に、第1の実施例における第1及び第2の筆記部材17,18の出没動作について説明する。
【0021】
ここでは、第1及び第2の筆記部材17,18は、図2及び図3に示されるように、何れも前部ケース23の内側に収まった状態にあるものとする。この状態から、クリップ31若しくはクリップ保持部32を図2中矢印R1方向に回転した場合、カム体36も同様に回転することにより、第1の従動部材20の突出部59が傾斜端面部41に押圧されて前進する一方、第2の従動部材21がばね51の弾性力により後退することとなる(図7参照)。そして、前記R1方向に略90°回転したときに、図8に示されるように、第1の従動部材20の突出部59が先端凹状部44に位置してこれに引っ掛かるとともに、第2の従動部材21の突出部59が後端凹状部45に位置してこれに引っ掛かることにより、前記回転が規制されて第1の筆記部材17が露出することとなる。
【0022】
また、第1の筆記部材17を前部ケース23に没した状態に収容する場合は、意図的な外力を付与して回転操作部材13を図2中矢印R2方向に回転すればよい。これにより、各突出部59と先端凹状部44及び後端凹状部45との引っ掛かりが解除された後、傾斜端面部41に沿って各突出部59が移動し、第1の筆記部材17が前部ケース23内に収容されることとなる。この際、位置規制部47は、突出部59を引っ掛けて回転操作部材13の回転を規制すると同時に、ばね51の弾性力によって突出部59の先端が位置規制部47の湾曲部49に打ち付けられて「カチッ」という音を発生するようになっている。
【0023】
なお、第2の筆記部材18の出没作業に関しては、前述した第1の筆記部材17の出没作業における回転操作部材13の回転方向を逆にするだけで、同様にして行うことが可能となっている。
【0024】
従って、このような実施例によれば、第1及び第2の筆記部材17,18を前部ケース23内に収容したときに、回転操作部材13の移動を規制すると同時に音が鳴る構成としたから、不用意なる筆記部材17,18の露出を防止でき、且つ、使用者に筆記具10を見ることなく筆記部材が収容されたことを確実に認識させることができる。
【0025】
[第2実施例]
次に、本発明の第2の実施例を図10を参照しながら説明する。なお、以下の説明において、前記第1の実施例と同一若しくは同等の構成部分については必要に応じて同一符号を用いるものとし、説明を省略若しくは簡略にする。
【0026】
第2の実施例は、位置規制部63の凹状の程度を小さくしたところに特徴を有するものである。位置規制部63は、カム面40の傾斜端面部41に形成されており、軸方向に沿う方向に延びる起立部64と、この起立部64の後端側に連なるとともに、突出部59の先端に倣う形状に形成された湾曲部65とを備えて構成されている。前記起立部65は、第1の実施例における起立部48と比較して、その前後幅が短くなるように形成されている。従って、図10中傾斜端面部41は、後段傾斜部41Aと、前段傾斜部41Bとからなり、これら後段傾斜部41A及び前段傾斜部41Bは平面位置から僅かにずれる構成となっている。
【0027】
このような第2の実施例によれば、前記第1の実施例に比べ、位置規制部63に突出部59を引っ掛けたり、この引っ掛け状態を解除したりすること、すなわち、回転操作部材13の回転作業をよりスムースに行うことができるという効果を得る。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、筆記部材の先端が筆記具本体内に収まる位置を規制する位置規制部をカム面に設けたから、筆記部材が不用意に露出してしまう虞を有効に排除することができ、且つ、回転操作部材を回転しすぎることによる筆記部材の露出も防止することが可能となる。
【0030】
また、位置規制部は、カム面を部分的に凹ませた形状としたから、従来構造を僅かに形状変更するだけで従来例に示されるような不都合を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係る筆記具の概略斜視図。
【図2】図1の正面図。
【図3】図2の右側面図。
【図4】図3のA−A線矢視拡大断面図。
【図5】従動部材を省略した状態を示す図3と同様の断面図。
【図6】前記筆記具の要部分解概略斜視図。
【図7】突出部の移動軌跡を示す説明図。
【図8】第1の筆記部材を露出させた状態を示す図2と同様の正面図。
【図9】第2の筆記部材を露出させた状態を示す図2と同様の正面図。
【図10】第2の実施例に係るカム体及び突出部の移動軌跡を示す概略正面図。
【図11】(A)は、従来の筆記具を示す正面図、(B)は、図11(A)の右側面図。
【図12】従来の筆記具の要部分解概略斜視図。
【符号の説明】
10 筆記具
11 筆記具本体
13 回転操作部材
15 第1のリフィル
16 第2のリフィル
17 第1の筆記部材
18 第2の筆記部材
20 第1の従動部材
21 第2の従動部材
40 カム面
47 位置規制部
63 位置規制部

Claims (2)

  1. 筆記具本体の後部に装着されるとともに、先端にカム面を備えた回転操作部材と、前記筆記具本体の内側に配置された複数のリフィルと、これらリフィルの先端側にそれぞれ設けられるとともに、前記回転操作部材の回転により筆記具本体の先端側から交互に出没可能に設けられた筆記部材と、前記リフィルの後部にそれぞれ設けられて前記カム面に接する従動部材とを備えて構成され、
    前記カム面の所定位置に前記筆記部材の先端が筆記具本体内に収まる位置を規制する位置規制部を設け、この位置規制部は、軸方向に沿う方向に延びる起立部と、この起立部の後端側に連なるとともに、各従動部材の後端形状に倣う湾曲部とを備えていることを特徴とする筆記具。
  2. 前記位置規制部は、カム面を部分的に凹ませた形状に設けられていることを特徴とする請求項1記載の筆記具。
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