JP3766993B2 - 同期信号検出回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、同期ブロックに含まれる同期信号のビットシフト量を検出するビットシフト検出回路を用いる同期信号検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、ビデオテープレコーダいわゆるVTRにおいては、ディジタル記録方式の発達により、低搬送波FM記録方式を用いた、アナログVTRよりも高画質な画像を記録、再生することができるディジタルVTRが実用化されつつある。
【0003】
このディジタルVTRの概略的な構成を図9に示す。
【0004】
このディジタルVTRの記録系においては、入力されるアナログのビデオ信号は、A/D(アナログ/ディジタル)コンバータ51でディジタル信号に変換されて量子化され、ディジタル信号処理回路52に送られる。
【0005】
このディジタル信号処理回路52では、ディジタルビデオ信号が適当な大きさのブロック毎に分割された後、直交変換されて可変長符号化される。そして、シャフル及びスクランブル処理が施されて、誤り訂正用のパリティがデータに付加される。このとき、2次元配列されたデータの内の垂直方向のデータに対するパリティは外符号と呼ばれ、また、水平方向のデータに対するパリティは内符号と呼ばれる。この処理されたデータは、シンク・ID付加器53に送られる。
【0006】
このシンク・ID付加器53では、送られた信号に2バイトの同期検出用の同期信号いわゆるシンク及び3バイトの識別符号いわゆるIDが付加されて、符号化器54に送られる。
【0007】
この符号化器54では、送られた信号に対して、フレーム毎に誤り訂正及び修整のための符号化が施され、高密度記録に適した信号に変換するチャネルコーディングされて記録信号が出力される。この記録信号は、記録ヘッド55を介して磁気テープ上に記録される。
【0008】
また、再生系においては、磁気テープ上の記録信号が再生ヘッド56によって読み出され、復号器57に送られる。この復号器57では、再生信号がフレーム毎に分離されて復号され、シンク検出器58に送られる。
【0009】
このシンク検出器58では、送られた信号からシンクが検出され、このシンクに基づいてデータ信号が復調される。この復調データはディジタル信号処理回路59に送られる。
【0010】
このディジタル信号処理回路59では、復調データに対して、誤り訂正、デスクランブル及びデシャフル処理が施された後、逆直交変換され、データの伸張等の処理が行われる。
【0011】
この伸張されたデータは、D/A(ディジタル/アナログ)コンバータ60でアナログ信号に変換されて、外部のモニタ等に送られる。
【0012】
また、上記シンク検出器58において、内符号ブロック毎のシンクを検出する同期信号検出回路いわゆるシンク検出回路の一例の概略的な構成を図10に示す。
【0013】
このシンク検出回路には、上記復号器57から出力される、データに2バイトのシンク及び3バイトの識別符号ID等が付加された所定のサイズの同期ブロックのデータが、8ビットのパラレルデータとして入力される。先に入力される同期ブロックのシンク及び識別符号IDは、遅延メモリ31で1同期ブロック分遅延されて、バリアブルシフトレジスタ33に送られる。また、上記同期ブロックに続いて入力される同期ブロックのシンク及び識別符号IDは、バリアブルシフトレジスタ34に送られると共に、ビットシフト検出器32に送られる。
【0014】
上記入力される8ビットのパラレルデータは、同期ブロックの先頭のシンクSYの最初のビット位置で区切られているとは限らず、同期ブロックの区切り、即ち位相は不確定である。よって、ビットシフト検出器32では、後に入力された同期ブロックのシンクSYの最初のビット位置のシフト量を検出し、3ビットのビットシフト位相情報としてバリアブルシフトレジスタ33及びバリアブルシフトレジスタ34にそれぞれ出力される。
【0015】
ここで、ビットシフト検出器32に送られる、正確なシンクSY0、SY1のパターンが、例えば図11Aに示すように、16進数表示で‘2E・D3’であるときには、2進数データとしてLSB(Least Significant Bit) first、即ち2進数データの最下位ビットから、‘0111010011001011’となる。この‘2E・D3’の値は、一致検出器71、72に送られるシンクワードでもある。図11Bに示すように、このシンクワードに対して0ビットのシフト量を持つPHASE 0から7ビットのシフト量を持つPHASE 7までの、各4ビットずつの8種類の異なるパターンをプレ検出ワードとして用意する。
【0016】
ビットシフト検出器32に入力されるシンクSY0の8ビットの区切り、即ち位相が不確定であっても、上記複数のプレ検出ワード(PRE-DETECT-WORD)を用い、これらのパターンの内のどのパターンと一致するのかを検出することにより、シンクSY0の正しいビット位置からのビットシフト値を検出することができる。
【0017】
これにより、バリアブルシフトレジスタ33及びバリアブルシフトレジスタ34では、送られたシフトSY及び識別符号IDが正しいビット位置に区切り直される。上記バリアブルシフトレジスタ33及びバリアブルシフトレジスタ34からの正しいビット位置のシンクSY及び識別符号IDは、シンク・ID比較器70にそれぞれ出力される。
【0018】
具体的には、上記バリアブルシフトレジスタ33からの、0〜15ビットまでのシンクSYは、一致検出器71に送られる。また、16〜39ビットまでの識別符号IDは、一致検出器73に送られる。一方、シフトレジスタ34からは、0〜15ビットまでのシンクSYは、一致検出器72に送られる。また、16〜39ビットまでの識別符号IDは、一致検出器73に送られる。
【0019】
一致検出器71では、1同期ブロック分遅延後の16ビットのシンクSYのデータと、予め設定された16ビットのシンクワードとが一致するか否かが検出され、一致検出器72では、1同期ブロック分遅延前の16ビットのシンクSYのデータと上記16ビットのシンクワードとが一致するか否かが検出される。
【0020】
また、一致検出器73では、1同期ブロック分遅延前の24ビットの識別符号IDのデータと1同期ブロック分遅延後の24ビットの識別符号IDのデータとが一致するか否かが検出される。
【0021】
3つの一致検出器71、72、73からの出力はAND回路74に入力される。このAND回路74からは、上記3つの一致検出器71、72、73からの信号が全て一致するときにシンクパルスが出力される。
【0022】
このようにして、シンク検出器58では、2つの同期ブロックのシンク及び識別符号IDを用いてシンクを検出している。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ビットシフト検出器32で用いる8種類のプレ検出ワードは、各4ビットであるので、互いのハミング距離は1〜4である。よって、プレ検出ワードの基であるシンクデータに、わずか1ビットでも復号エラーが生じると、このシンクデータのパターンは、正しいプレ検出ワードのパターンとは異なり、別のプレ検出ワードのパターンと一致するパターンとなる場合が生じる。例えば、PHASE 0の‘0111’において、最後の‘1’が‘0’に誤ることにより、PHASE 7の‘0110’と同じ値となる。
【0024】
これにより、従来のビットシフト検出器においては、シンクデータに1ビット以上の復号エラーが生じたときには、確実にビットシフト値を検出することができない。
【0025】
そこで、本発明は上述の実情に鑑み、シンクのビットシフト値の検出を確実に行うことができるビットシフト検出回路を用いる同期信号検出回路を提供するものである。
【0026】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る同期信号検出回路は、同期ブロックに含まれる同期信号を検出する同期信号検出回路において、上記同期信号のパターンを1ビットずつシフトして成る、互いのハミング距離が所定値以上の複数ビットの複数の検出パターンと、上記同期信号のパターンとのハミング距離をそれぞれ算出し、上記複数のハミング距離を所定値でそれぞれ比較した結果に応じて、上記同期信号のビットシフト量を出力するビットシフト量検出手段と、上記ビットシフト量検出手段からのビットシフト量に応じて、上記同期ブロック及び上記同期ブロックに連続する次の同期ブロックの同期信号のビット位置をそれぞれシフトさせるシフト手段と、上記シフト手段からの上記同期ブロックの同期信号と上記次の同期ブロックの同期信号との比較に応じて同期信号を出力する同期信号出力手段とを備え、上記同期信号出力手段は、上記同期ブロックの同期信号と基準の同期信号パターンとのハミング距離を算出する第1のハミング距離算出手段と、上記次の同期ブロックの同期信号と基準の同期信号パターンとのハミング距離を算出する第2のハミング距離算出手段と、上記同期ブロックに含まれる識別符号と、上記次の同期ブロックに含まれる識別符号とのハミング距離を算出する第3のハミング距離算出手段とを備え、上記第1のハミング距離算出手段、上記第2のハミング距離算出手段及び上記第3のハミング距離算出手段からの各出力の総和値が、予め設定されたハミング距離の値以下である際には、同期信号を出力することを特徴とする。
【0028】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0029】
図1には、本発明に係る同期信号検出回路の実施の形態に用いられるビットシフト検出回路の概略的な構成を示す。
【0030】
このビットシフト検出回路は、同期信号のパターンを1ビットずつシフトして成る、互いのハミング距離が所定値以上の複数ビットの複数の検出パターンと、上記同期信号パターンとのハミング距離をそれぞれ算出するハミング距離算出手段であるハミング距離算出器1〜7と、上記ハミング距離算出器1〜7からの複数のハミング距離を所定値でそれぞれ比較した結果に応じて、上記同期信号のビットシフト量を出力するビットシフト量出力手段である比較器11〜17及びエンコーダ18とを備えて成る。
【0031】
また、図2には、図1のビットシフト検出回路を用いる同期信号検出回路であって、ハミング距離を用いてシンク及び識別符号IDの比較を行うことにより同期信号、即ちシンクを検出する同期信号検出回路いわゆるシンク検出回路の実施の形態の概略的な構成を示す。
【0032】
このシンク検出回路は、同期信号のパターンを1ビットずつシフトして成る、互いのハミング距離が所定値以上の複数ビットの複数の検出パターンと、上記同期信号のパターンとのハミング距離をそれぞれ算出し、上記複数のハミング距離を所定値でそれぞれ比較した結果に応じて、上記同期信号のビットシフト量を出力するビットシフト量検出手段であるビットシフト検出器32と、上記ビットシフト検出器32からのビットシフト量に応じて、上記同期ブロック及び上記同期ブロックに連続する次の同期ブロックの同期信号のビット位置をそれぞれシフトさせるシフト手段であるバリアブルシフトレジスタ33、34と、上記バリアブルシフトレジスタ33、34からの上記同期ブロックの同期信号と上記次の同期ブロックの同期信号との比較に応じて同期信号を出力する同期信号出力手段であるシンク・ID比較器40とを備えて成る。
【0033】
先ず、図1のビットシフト検出回路について具体的に説明する。
【0034】
図1のビットシフト検出回路には、シンクSYの先頭から10ビットのデータがハミング距離算出器1〜7にそれぞれ入力される。また、ハミング距離算出器1〜7には、10ビットのPHASE 0〜6までの各プレ検出ワードがそれぞれ入力される。これにより、ハミング距離算出器1〜7では、シンクSYの10ビットのデータと各プレ検出ワードとのハミング距離が算出される。
【0035】
ここで、ビットシフト検出器32に送られる正確なシンクSY0、SY1の値が、例えば図3Aに示すように、16進数表示で‘76・B4’であるときには、2進数データとして、LSB firstで、‘0110111000101101’となる。この‘76・B4’の値は、後述するハミング距離算出器41、42に送られるシンクワードの値でもある。このシンクワードの値を用いて、図3Bに示すように、各10ビットずつ、シンクワードに対して0ビットのシフト量となるPHASE 0から6ビットのシフト量となるPHASE 6までの7種類の異なるパターンをプレ検出ワードとして用意する。
【0036】
これらのPHASE 0〜6のプレ検出ワードのパターンの互いのハミング距離は5以上である。これにより、シンクデータに対して2ビット以内の復号エラーが生じた場合にも、ビットシフト値の検出時に、どのプレ検出ワードであったのかを判別することができる。即ち、シンクの復号エラーが2ビット以内であるならば、ビットシフト値を検出することが可能である。
【0037】
具体的には、図4Aに示すように、正確な先頭のビットはSで示す位置であるシンクSY0のビット列が、図1のハミング距離算出器1〜7に入力された場合に、各ハミング距離算出器1〜7では、図4BのPHASE 0〜6までのプレ検出ワードが、範囲Wの10ビットのデータと比較されて、それぞれのハミング距離が求められる。
【0038】
上記ハミング距離算出器1〜7で算出されたハミング距離は、比較器11〜17にそれぞれ送られる。
【0039】
上記比較器11〜17には、値‘2’がそれぞれ送られており、比較器11〜17では、送られた各ハミング距離が2以下であるか否かが検出される。これらの比較器11〜17からの出力結果は、データIN1〜IN7としてそれぞれエンコーダ18に送られる。
【0040】
エンコーダ18では、図5に示す真理表に基づいて、送られた7ビットのデータIN1〜IN7が3ビットのデータとして出力される。
【0041】
尚、0〜6ビットシフトのどのプレ検出ワードに対しても、シンクSYのパターンはハミング距離2以内でないときには、7ビットシフトであると考える。
【0042】
上述の構成により、0〜7までのビットシフトに対する、8種類の範囲Wの10ビットのパターンのハミング距離がそれぞれ5以上となるようなシンクパターンを選択し、上記複数のプレ検出ワードの内で、実際に入力されるシンクSYのパターンと比較してハミング距離2以内となるパターンを検出することにより、ビットシフト値を検出する。
【0043】
尚、シンクSYの値、即ちシンクワードの値としては、‘76・B4’以外にも、以下に示す値等が考えられる。
【0044】
‘89・4B’(‘1001000111010010’)
‘2D・6E’(‘1011010001110110’)
‘D2・91’(‘0100101110001001’)
これにより、シンクSYに2ビットの復号エラーが生じていても、このシンクSYに対して確実に正しいビットシフト値を検出することができる。
【0045】
次に、図2のシンク検出回路について具体的に説明する。
【0046】
図2のシンク検出回路のシンク・ID比較器40は、同期ブロックの同期信号と基準の同期信号パターンとのハミング距離を算出する第1のハミング距離算出手段であるハミング距離算出器41と、上記次の同期ブロックの同期信号と基準の同期信号パターンとのハミング距離を算出する第2のハミング距離算出手段であるハミング距離算出器42と、上記同期ブロックに含まれる識別符号と、上記次の同期ブロックに含まれる識別符号とのハミング距離を算出する第3のハミング距離算出手段であるハミング距離算出器43とを備え、上記ハミング距離算出器41、42、43からの各出力の総和値が、予め設定されたハミング距離の値以下である際には、同期信号を出力する。
【0047】
具体的には、図2のシンク検出回路には、データに2バイトのシンク及び3バイトの識別符号ID等が付加された所定のサイズの同期ブロックのシンク及び識別符号IDが、8ビットのパラレルデータとして入力される。先に入力される同期ブロックのシンク及び識別符号IDは、遅延メモリ61で1同期ブロック分遅延されて、バリアブルシフトレジスタ63に送られる。また、上記同期ブロックに続いて入力される同期ブロックのシンク及び識別符号IDは、バリアブルシフトレジスタ64に送られると共に、ビットシフト検出器62に送られる。
【0048】
ビットシフト検出器62は、図1のビットシフト検出回路と同様の処理動作を行うものであり、後に入力された同期ブロックのシンクSYの最初のビット位置のシフト量が検出される。このシフト量は、3ビットのビットシフト位相情報としてバリアブルシフトレジスタ63及びバリアブルシフトレジスタ64にそれぞれ出力される。これにより、バリアブルシフトレジスタ63及びバリアブルシフトレジスタ64では、送られたシフトが正しいビット位置に区切り直される。
【0049】
上記バリアブルシフトレジスタ63及びバリアブルシフトレジスタ64からは、正しいビット位置のシンクSY及び識別符号IDがシンク・ID比較器40にそれぞれ出力される。
【0050】
シンク・ID比較器40では、具体的には、バリアブルシフトレジスタ63からの出力データの内の先頭の0ビット〜15ビットまでの16ビットのシンクSYのデータは、ハミング距離算出器41に送られる。また、16ビット〜39ビットまでの24ビットの識別符号IDのデータは、ハミング距離算出器43に送られる。
【0051】
一方、バリアブルシフトレジスタ64からの出力データの内の先頭の0ビット〜15ビットまでの16ビットのシンクSYのデータは、ハミング距離算出器42に送られる。また、16ビット〜39ビットまでの24ビットの識別符号IDのデータは、ハミング距離算出器43に送られる。
【0052】
ハミング距離算出器41では、1同期ブロック分遅延後の先の同期ブロックの16ビットのシンクSYのデータと、予め設定された16ビットのシンクワードとのハミング距離が算出され、ハミング距離算出器42では、1同期ブロック分遅延前の後の同期ブロックの16ビットのシンクSYのデータと上記16ビットのシンクワードとのハミング距離が算出される。また、ハミング距離算出器43では、1同期ブロック分遅延前の24ビットの識別符号IDのデータと1同期ブロック分遅延後の24ビットの識別符号IDのデータとのハミング距離が算出される。
【0053】
上記3つのハミング距離算出器41、42、43からの出力は、加算器44に入力されて加算され、3つのハミング距離の総和値が出力される。この加算器44からの出力は比較器45に送られる。
【0054】
この比較器45では、上記加算器44からの出力と、予め設定されて入力される許容ハミング距離とが比較される。この比較により、上記加算器44からの総和値が許容ハミング距離の値、具体的には2以下であるならば、シンクを検出したと判別され、シンクパルスが出力される。
【0055】
このように、図1のビットシフト検出回路を、ハミング距離2以内のシンク・ID比較器40と組み合わせることにより、正しいビットシフト値を検出することができるシフト検出回路を実現することができる。
【0056】
次に、図1のビットシフト検出回路を用いたシンク検出回路の他の実施の形態の概略的な構成を図6に示す。
【0057】
このシンク検出回路は、前戻り型シンク検出回路であり、同期信号出力手段であるシンク・ID比較器40からの同期信号を、シフト手段であるバリアブルシフトレジスタ64からの上記次の同期ブロックの識別符号の値に基づいて、同期ブロック単位で遅延させて出力する制御手段である制御回路21を備える。
【0058】
尚、図6のシンク検出回路において、図2のシンク検出回路に示す符号と同じ符号で示される各部は、図2のシンク検出回路で説明した動作と同様の動作を行うものである。
【0059】
具体的には、この前戻り型シンク検出回路に、先に入力される同期ブロックのパラレルデータは、遅延メモリ61で1同期ブロック分遅延されて、この同期ブロックのシンク及び識別符号IDはバリアブルシフトレジスタ63に送られる。
【0060】
また、上記同期ブロックに続いて入力される同期ブロックのシンク及び識別符号IDは、バリアブルシフトレジスタ64に送られると共に、ビットシフト検出器62に送られる。
【0061】
ビットシフト検出器62では、入力された同期ブロックのシンクSYのビット位置のシフト量が検出され、3ビットのビットシフト位相情報としてバリアブルシフトレジスタ63、64及び制御回路21にそれぞれ出力される。
【0062】
バリアブルシフトレジスタ63及びバリアブルシフトレジスタ64では、送られたシフトが正しいビット位置に区切り直され、正しいビット位置のシンク及び識別符号IDがシンク・ID比較器40にそれぞれ出力される。シンク・ID比較器40では、入力されるシンク及び識別符号IDのハミング距離が算出されて、これらのハミング距離と、入力される許容ハミング距離、具体的には2以内の許容ハミング距離との比較により、シンクパルスが制御回路21に出力される。
【0063】
また、上記バリアブルシフトレジスタ64からは、識別符号ID0の8ビットのデータが制御回路21に出力される。この制御回路21では、識別符号ID0の値に基づいて、送られたビットシフト値及びシンクパルスに対して同期ブロック単位で遅延量を可変する前戻り処理が行われる。
【0064】
例えば、図7Aに示す、トラックあるいはセクタの先頭の同期ブロックからのシンク及び識別符号IDが入力されるときに、この入力された同期ブロック毎のデータは遅延メモリ61で1同期ブロック分遅延されて、図7Bに示すデータがバリアブルシフトレジスタ63に入力される。このバリアブルシフトレジスタ63で、シンクのビット位置が正しく区切られた後、シンク・ID比較器40で、正常にシンク検出することができた場合には、図7Bの各同期ブロックに対応する、図7Cに示すシンクパルスが出力されることになる。この後、制御回路21では、シンク・ID比較器40からのシンクパルス、バリアブルシフトレジスタ64からの識別符号ID0、及びビットシフト検出器62からのビットシフト値を5同期ブロック分遅延させて、図7Dの同期ブロックのシンク及び識別符号IDをバリアブルシフトレジスタ23に出力し、この図7Dの同期ブロックに対応する、図7Eのシンクパルスを出力する。
【0065】
ここで、図7Aと同様の、図8Aに示す、トラックあるいはセクタの先頭の同期ブロックからのシンク及び識別符号IDが、遅延メモリ61で1同期ブロック分遅延された、同期ブロック毎のデータは図7Bに示すものである。この同期ブロック毎のデータをシンク・ID比較器40に入力したときに、先頭の4つの同期ブロックにシンク検出エラーが生じてシンクパルスが出力されない場合を考える。
【0066】
この場合、制御回路21においては、シンクを検出することができた同期ブロックの識別符号ID0を調べる。このシンクを検出することができた同期ブロックが、例えば先頭から5番目の、識別符号ID0の値が16進数表示で‘FB’の同期ブロックであるとするならば、図8Cのシンクパルスを1同期ブロック分遅延して、先頭の4つの同期ブロック分の識別符号ID0を、周期性を利用して補間することにより、図8Bの同期ブロックのデータよりも5同期ブロック分遅延した時間から、図8Dの識別符号ID0が‘FF’の先頭の同期ブロックの、図8Eに示すシンクパルスを出力することができる。
【0067】
このような前戻り処理により検出されたシンクパルスは外部に出力され、ビットシフト値はバリアブルシフトレジスタ23に送られる。
【0068】
ここで、上記遅延メモリ61で1同期ブロック分された先の同期ブロックのデータは、遅延メモリ22に送られる。この遅延メモリ22では、上記前戻り処理により遅延される同期ブロック分、例えば図8においては5同期ブロック分、上記送られた同期ブロックのデータが遅延される。この遅延された同期ブロックのデータは、バリアブルシフトレジスタ23に送られる。
【0069】
このバリアブルシフトレジスタ23では、制御回路21からの前戻り処理後のビットシフト値に基づいて、同期ブロックのシンクSY0のビット位置が正しく区切り直されて、出力される。
【0070】
上述のシンク検出回路では、図1のビットシフト検出回路を用いることにより、シンクSYの2ビット以内の復号エラーが生じていても、このシンクSYに対して確実に正しいビットシフト値を検出することができるので、シンク検出エラーが生じても、前戻り処理により、先頭の同期ブロックからシンクパルスを出力することができる。
【0071】
【発明の効果】
以上の説明からも明かなように、本発明に係るビットシフト検出回路は、同期信号のパターンを1ビットずつシフトして成る、互いのハミング距離が所定値以上の複数ビットの複数の検出パターンと、上記同期信号パターンとのハミング距離を所定値でそれぞれ比較した結果に応じて、上記同期信号のビットシフト量を出力することにより、同期ブロックのシンクパターンに復号エラーが存在する場合にも、シンクパターンに対して確実に正しいビットシフト値を検出することができる。
【0072】
また、本発明に係る同期信号検出回路は、同期信号のパターンを1ビットずつシフトして成る、互いのハミング距離が所定値以上の複数ビットの複数の検出パターンと、上記同期信号のパターンとのハミング距離を所定値でそれぞれ比較した結果に応じて、上記同期信号のビットシフト量を出力し、このビットシフト量に応じて、上記同期ブロック及び上記同期ブロックに連続する次の同期ブロックの同期信号のビット位置をそれぞれシフトさせ、上記同期ブロックの同期信号と上記次の同期ブロックの同期信号との比較に応じて同期信号を出力することにより、パラレル処理で、シンクパターンに対して確実に正しいビットシフト値を検出した後に、シンク検出を確実に行うことができるので、シンク検出処理に使用するクロック周波数として、バイト単位の低いクロック周波数を使用して、消費電力を低くすることができる。また、シンク検出エラーレートを低く抑え、高性能なシンク検出を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るビットシフト検出回路の実施の形態の概略的な構成図である。
【図2】本発明に係る同期信号検出回路の実施の形態の概略的な構成図である。
【図3】ビットシフト値の検出を説明するための図である。
【図4】ビットシフト値の検出を具体的に説明するための図である。
【図5】エンコーダの真理表を示す図である。
【図6】本発明に係る同期信号検出回路の他の実施の形態の概略的な構成図である。
【図7】図6の同期信号検出回路の処理における信号のタイミングを示す図である。
【図8】図6の同期信号検出回路の処理における他の信号のタイミングを示す図である。
【図9】ディジタルVTRの概略的な構成図である。
【図10】従来のシンク検出回路の概略的な構成図である。
【図11】従来のシンク検出回路のビットシフト検出動作を説明するための図である。
【符号の説明】
1、2、3、4、5、6、7 ハミング距離算出器
11、12、13、14、15、16、17 比較器
18 エンコーダ
31 遅延メモリ
32 ビットシフト検出器
33、34 バリアブルシフトレジスタ
40 シンク・ID比較器

Claims (1)

  1. 同期ブロックに含まれる同期信号を検出する同期信号検出回路において、
    上記同期信号のパターンを1ビットずつシフトして成る、互いのハミング距離が所定値以上の複数ビットの複数の検出パターンと、上記同期信号のパターンとのハミング距離をそれぞれ算出し、上記複数のハミング距離を所定値でそれぞれ比較した結果に応じて、上記同期信号のビットシフト量を出力するビットシフト量検出手段と、
    上記ビットシフト量検出手段からのビットシフト量に応じて、上記同期ブロック及び上記同期ブロックに連続する次の同期ブロックの同期信号のビット位置をそれぞれシフトさせるシフト手段と、
    上記シフト手段からの上記同期ブロックの同期信号と上記次の同期ブロックの同期信号との比較に応じて同期信号を出力する同期信号出力手段と
    を備え、
    上記同期信号出力手段は、
    上記同期ブロックの同期信号と基準の同期信号パターンとのハミング距離を算出する第1のハミング距離算出手段と、
    上記次の同期ブロックの同期信号と基準の同期信号パターンとのハミング距離を算出する第2のハミング距離算出手段と、
    上記同期ブロックに含まれる識別符号と、上記次の同期ブロックに含まれる識別符号とのハミング距離を算出する第3のハミング距離算出手段とを備え、
    上記第1のハミング距離算出手段、上記第2のハミング距離算出手段及び上記第3のハミング距離算出手段からの各出力の総和値が、予め設定されたハミング距離の値以下である際には、同期信号を出力する
    ことを特徴とする同期信号検出回路。
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