JP3766939B2 - 印刷機のワイピング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、凹版印刷機において版面に転移された非画線部のインキを拭き取るワイピング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、凹版印刷機による印刷作業は、インキ装置によって凹版胴上の凹版面にインキを転移させ、この転移したインキのうちの絵柄となる画線部外に付着した非画線部のインキを凹版面に対接して回転するワイピングローラで拭き取った後、凹版胴と圧胴との間を通過する紙に、残った画線部のインキを転写させて印刷を施すものである。
【0003】
そして、ワイピングローラは液槽内に入れた溶剤などの洗浄液に浸漬されて回転していると共に、液内のワイピングローラ周面にはその軸方向へ延びる複数個のブラシが対接されており、拭き取りによってワイピングローラに転移したインキは、このブラシと洗浄液との洗浄作用で取り除かれて洗浄液で溶解される。
【0004】
図4に、従来のワイピング装置の断面図を示す。
これによれば、液槽1内には洗浄液2が蓄えられており、ワイピングローラ3は、この洗浄液2に下半部を浸漬して液槽1に回動自在に軸支されていると共に、凹版胴4に装着された凹版5に周面を対接させてこれと逆方向に回転している。
【0005】
液槽1の左,右両側壁間には、アーム支軸6が回動自在に軸支され、このアーム支軸6には、左右一対の揺動アーム7が固定されている。これら揺動アーム7の遊端部にはワイピングローラ3よりもやや長いブラシ受支軸8が回動自在に軸支されている。
【0006】
ブラシ受支軸8には、左右一対の円弧状のブラシ受9が固定され、これらブラシ受9間には前後一対のブラシ軸10が支架されている。全体を符号11で示すものは前後一対のメインブラシであって、各ブラシ軸10の両端部に固定されたブラシホルダ12と、該ブラシホルダ12で両端を支持され毛先をワイピングローラ3の周面に近接させた複数列のブラシ13とで形成されており、両方のメインブラシ11のブラシ13毛先とワイピングローラ3の周面との間には、合成繊維製不織布で形成されたワイパパッド14がワイピングローラ3の全長に渡って介装されブラシホルダ12の側面にプレート15とボルト16とで固定されている。
【0007】
このようにして支持されたメインブラシ11には、ワイピングローラ3に対する圧力の調整装置が付設されている。即ち、前記アーム支軸6の下方には、ウォーム軸17が液槽1の側壁とこれに固定されたブラケット18とに軸支されており、このウォーム軸17上のウォーム19は、アーム支軸6上に固定された扇形状のウォームホイール20と噛合されている。ウォーム軸17の外端にはハンドル21が装着されており、これを回動操作することにより、ウォーム19とウォームホイール20とを介して揺動アーム7が揺動し、メインブラシ11を覆うワイパパッド14のワイピングローラ3への圧力が調節されるよう構成されている。
【0008】
さらに、ワイピングローラ3の両側斜め下方には、それぞれ左右一対ずつの枢軸22及び23が液槽1の側壁に軸支されており、その内端にはブラシアーム24及び25が固定されている。このうち片側一対のブラシアーム24に設けられた軸受部間には、ブラシ軸26が回動自在に支架されている。このブラシ軸26には、前記メインブラシ11と同構成のプレブラシ27が、これを覆う前記ワイパパッド14と同構成のワイパパッド28をワイピングローラ3の周面に対接させて固定されている。また、他方一対のブラシアーム25に設けられた軸受部間には、ブラシ軸29が回動自在に支架されており、このブラシ軸29には、同じくワイパパッド30を備えたプレブラシ27と同構成のリヤブラシ31が固定されている。
【0009】
このようにして支持された両ブラシ27,31には、ワイピングローラ3に対する圧力の調整装置が付設されている。即ち、前記枢軸22,23の外端には、レバー32,33がそれぞれ軸着されており、各レバー32,33に枢着されたロッド34,35の他端ねじ部は、槽外の調整ねじ36,37に連繋されている。そして、これら調整ねじ36,37を軸方向への移動を規制しながら回動させることによりロッド34,35が進退し、レバー32,33とブラシアーム24,25とを介してプレブラシ27とリヤブラシ31とのワイピングローラ3への圧力がそれぞれ別個に調節されるように構成されている。尚、図中38,39及び40は、それぞれメインブラシ11,プレブラシ27及びリヤブラシ31の傾斜角度を調節する調節ボルトである。
【0010】
また、図中41は、液槽1の上面にハンドル42付きのボルトで固定されたドクタであってその先端部には、先端をワイピングローラ3の周面に対接させてこれに付着した洗浄液2を掻き落とす鋼板製のドクターブレード43が固定されている。
【0011】
以上のように構成されたワイピング装置において、凹版胴4上の凹版5には、インキ装置によって凹溝状の絵柄となる画線部とそれ以外の非画線部とにインキが転移され、非画線部のインキは、凹版胴4と反対方向へ回転するワイピングローラ3で拭き取られてその周面に付着する。ワイピングローラ3は、その下半部を洗浄液2内に浸漬されており、その浸漬部周面には、4個のブラシ27,11,11及び31を覆うワイパパッド28,14及び30が対接しているので、ワイピングによりワイピングローラ3の周面に付着したインキは、各ワイパパッド28,14及び30に滲透した洗浄液2の溶解作用とワイパパッド28,14及び30の押圧作用とで取り除かれる。そして、インキが洗い落とされたワイピングローラ3は、洗浄液2のみを周面に付着させて持ち回るが、そこにはドクターブレード43が設けられているので、持ち回りされた洗浄液はこれらで掻き落とされ、ワイピングローラ3はインキの拭き取り動作を続ける。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
以上述べたように、従来のワイピング装置にあっては、洗浄ユニットのワイパパッドが、くわえ側( ワイピングローラの回転方向上流側) も尻側( ワイピングローラの回転方向下流側) も、ボルトによってブラシホルダの側面に固定的に取り付けられていたため、印刷中に、ワイピングローラ周面との摺接でワイパパッドの尻側にたるみが生じ、即ち当該部位の接触圧が低下して、ワイピングローラによって凹版胴より拭き取ったインキの拭き残りや拭きむらが発生して印刷障害につながるといった問題があった。また、固定的にワイパパッドを洗浄ユニットに取り付けていたため、ワイパパッド交換時の作業において、工具等を用いて行わなければならず作業性も悪かった。
【0013】
そこで、本発明の目的は、ワイパパッドの接触圧がくわえ側と尻側とで常に一定となるようにして、ワイピングローラのインキ拭き取りを安定させられる印刷機のワイピング装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明に係る印刷機のワイピング装置は、洗浄液が蓄えられた液槽内で回転するワイピングローラの周面に、洗浄ユニットを対接させてワイピングローラに転移したインキを拭き取る印刷機のワイピング装置において、前記洗浄ユニットのワイパパッドが常にワイピングローラの回転方向下流側に引っ張られるように同ワイパパッドのワイピングローラの回転方向下流側と洗浄ユニット本体側との間にばねを介装したことを特徴とする。
【0015】
[作用]
前記構成によれば、ワイパパッドが常に尻側に引っ張られて固定され、尻側にたるみが生じないので、ワイピングローラのインキ拭き取りが安定して行える。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明に係る印刷機のワイピング装置を実施例により詳細に説明する。
【0017】
[実施例]
図1はワイピング装置の洗浄ユニット部の断面図、図2はワイパパッドの取付け説明図、図3は印刷機のワイピング装置の断面図である。
【0018】
図3に示すように、装置本体50が一体形成された液槽51内には洗浄液55が蓄えられており、ワイピングローラ56は、この洗浄液55に下半部を浸漬して液槽51に回動自在に軸支されていると共に、凹版胴57に装着された凹版58に周面を対接させてこれと逆方向に回転している。
【0019】
前記ワイピングローラ56は、液槽51の左,右両側壁外面にそれぞれ付設した図示しない油圧シリンダの伸縮により偏心軸受を介して凹版胴57に対し着脱可能になっていると共に、前記油圧シリンダに隣接して設けた図示しない調整モータの回転により前記油圧シリンダ自体が僅かに進退することで、凹版胴57に対するニップ圧が微調整可能となっている。
【0020】
そして、前記ワイピングローラ56の回転方向上流側(図中右側)に位置してワイピングローラ56に転移したインキを後述する洗浄ユニット71a,71bに先立って掻き取るプレドクタ59が、また回転方向下流側(図中左側)に位置して液槽51外への洗浄液の持ち回りを防止するドクタ60がそれぞれ配設される。
【0021】
前記プレドクタ59は、液槽51の左,右両側壁外面にそれぞれ付設した図示しない油圧シリンダの伸縮によりレバー機構を介してワイピングローラ56に対し着脱可能になっていると共に、前記油圧シリンダに隣接して設けた図示しない調整モータの回転によりワイピングローラ56に対するその刃先の調整が可能となっている。尚、図中59aはプレドクタ59で掻き取られたインキを回収するインキ缶である。
【0022】
液槽51の左,右両側壁内面には、それぞれ二組のレバー機構61a,61bが付設され、一方のレバー機構61aにメインブラシ62が、また他方のレバー機構61bにはプレブラシ63がそれぞれ支持されている。
【0023】
詳述すると、二組のレバー機構61a,61bにおける左,右両ブラシアーム64a,64a間及び64b,64b間にはワイピングローラ56よりもやや長いブラシ受支軸65a,65bが回動自在でかつ調節部66a,66bにて所定の傾斜角度で位置決め,固定可能に軸支されている。
【0024】
前記ブラシ受支軸65a,65bには、ユニットホルダとしての枠状のブラシホルダ67a,67bがそれぞれ固定され、これらのブラシホルダ67a,67bに毛先をワイピングローラ56の周面に近接させた複数列のブラシ68a,68bがそれぞれ支持されて洗浄ユニット本体としてのメインブラシ62とプレブラシ63とが形成されている。
【0025】
そして、前記ブラシ68a,68bの毛先とワイピングローラ56の周面との間には、合成繊維製不織布で形成されたワイパパッド70a,70bがワイピングローラ56の全長にわたって介装され、このワイパパッド70a,70bとメインブラシ62及びプレブラシ63とでそれぞれ洗浄ユニット71a,71bが形成される。
【0026】
前記ワイパパッド70a,70bは、図1及び図2にも示すように、ブラシホルダ67a,67bの側面にくわえ側(ワイピングローラ56の回転方向上流側)はフック72a,72bで尻側(ワイピングローラ56の回転方向下流側)は圧縮コイルばね73a,73bでそれぞれ固定されている。
【0027】
即ち、ワイパパッド70a,70bが常に尻側に引っ張られて固定されるように、同ワイパパッド70a,70bのくわえ側を保持するくわえホルダ( 二枚のプレートからなる) 74a,74bが長孔75a,75bを介してブラシホルダ67a,67b側面の左,右両部に突設したフック72a,72bに引っ掛けて固定されると共に、尻側を保持する尻ホルダ( 二枚のプレートからなる) 76a,76bとブラシホルダ67a,67b側面の左,右両部に突設したスプリングホルダ77a,77bとの間に圧縮コイルばね73a,73bが介装されるのである。
【0028】
前記レバー機構61a,61bは、液槽51の側壁に枢軸88a,88b及び89a,89bを介して一端が回動自在に支持された同長の駆動レバー90a,90b及び案内レバー91a,91bの他端が前記ブラシアーム64a,64bに回動自在に連結されて、所謂平行リンクを形成し、各洗浄ユニット71a,71bのワイピングローラ56に対する接触圧調整時には、各洗浄ユニット71a,71bは、ワイピングローラ56の周面に対してほぼ直線方向にて動作をするようになっている。
【0029】
前記各駆動レバー90a,90bの枢軸88a,88bには、液槽51の側壁外面に位置して図示しないクランクレバーの上端が連結,固定され、これらのクランクレバーの下端には液槽51の側壁外面に取り付けた接触圧調整用油圧シリンダ( 図示せず) のピストンロッド先端がピン結合される。
【0030】
以上のように構成されたワイピング装置において、凹版胴57上の凹版58には、インキ装置によって凹溝状の絵柄となる画線部とそれ以外の非画線部とにインキが転移され、非画線部のインキは、凹版胴57と反対方向へ回転するワイピングローラ56で拭き取られてその周面に付着する。
【0031】
ワイピングによりワイピングローラ56の周面に付着したインキは、先ず、プレドクタ59である程度の量が掻き取られてインキ缶59aに回収される。その後、ワイピングローラ56の下半部は洗浄液55内に浸漬されており、その浸漬部周面には、二つの洗浄ユニット71a,71bのワイパパッド70a,70bが対接しているので、ワイピングローラ56の周面に付着したインキは、各ワイパパッド70a,70bに滲透した洗浄液55の溶解作用とワイパパッド70a,70bの押圧作用とで取り除かれる。
【0032】
この際、二つの洗浄ユニット71a,71bのワイパパッド70a,70bは、圧縮コイルばね73a,73bの引張り力により常に尻側に引っ張られて固定されているため、ワイピングローラ56との摺接で尻側にたるみが生じることはなく、拭き残しや拭きむらは発生せず、ワイピングローラ56のインキ拭き取りが安定して行える。
【0033】
インキが洗い落とされたワイピングローラ56は、洗浄液55のみを周面に付着させて持ち回るが、そこにはドクタ60が設けられているので、持ち回りされた洗浄液はこれらで掻き落とされ、ワイピングローラ56はインキの拭き取り動作を続ける。
【0034】
そして、本実施例では、前記二つの洗浄ユニット71a,71bは、ほぼワイピングローラ56の周面上をほぼ直線方向にて動作をするレバー機構61a,61bで支持されているため、印刷中に、油圧シリンダの油圧を制御して各洗浄ユニット71a,71bのワイピングローラ56に対する接触圧を調整しても、各洗浄ユニット71a,71bのワイパパッド70a,70bにおけるくわえ側と尻側との接触圧が一定となり、安定した洗浄作用が得られる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、洗浄液が蓄えられた液槽内で回転するワイピングローラの周面に、洗浄ユニットを対接させてワイピングローラに転移したインキを拭き取る印刷機のワイピング装置において、前記洗浄ユニットのワイパパッドが常にワイピングローラの回転方向下流側に引っ張られるように同ワイパパッドのワイピングローラの回転方向下流側と洗浄ユニット本体側との間にばねを介装したので、ワイピングローラとの摺接でワイパパッドの尻側にたるみが生じることはなく、拭き残しや拭きむらは発生せず、ワイピングローラのインキ拭き取りが安定して行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すワイピング装置の洗浄ユニット部の断面図である。
【図2】同じくワイパパッドの取付け説明図である。
【図3】同じく印刷機のワイピング装置の断面図である。
【図4】従来の印刷機のワイピング装置の断面図である。
【符号の説明】
50 装置本体
51 液槽
55 洗浄液
56 ワイピングローラ
57 凹版胴
58 凹版
59 プレドクタ
60 ドクタ
61a,61b レバー機構
62 メインブラシ
63 プレブラシ
64a,64b ブラシアーム
65a,65b ブラシ受支軸
66a,66b 調節部
67a,67b ブラシホルダ
68a,68b ブラシ
70a,70b ワイパパッド
71a,71b 洗浄ユニット
72a,72b フック
73a,73b 圧縮コイルばね
74a,74b くわえホルダ
75a,75b 長孔
76a,76b 尻ホルダ
77a,77b スプリングホルダ
88a,88b 枢軸
89a,89b 枢軸
90a,90b 駆動レバー
91a,91b 案内レバー

Claims (1)

  1. 洗浄液が蓄えられた液槽内で回転するワイピングローラの周面に、洗浄ユニットを対接させてワイピングローラに転移したインキを拭き取る印刷機のワイピング装置において、前記洗浄ユニットのワイパパッドが常にワイピングローラの回転方向下流側に引っ張られるように同ワイパパッドのワイピングローラの回転方向下流側と洗浄ユニット本体側との間にばねを介装したことを特徴とする印刷機のワイピング装置。
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