JP3765877B2 - 光ケーブル固定具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ケーブル端末に露出されたテンションメンバを把持固定する光ケーブル固定具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5および図6は、従来のテンションメンバ固定金具が適用された光ケーブルクロージャを示す。
図中符号21は光ケーブルクロージャのクロージャスリーブ、22は連結棒、23は収納トレーである。
図において、クロージャスリーブ21は、二つ割り円筒状に形成され、軸方向両端面から平行な2軸線上に布線された光ケーブル20が2本ずつ計4本挿通されるようになっている。
【0003】
クロージャスリーブ21内には、該クロージャスリーブ21の軸線方向両端において光ケーブル20を把持固定する固定金具24a,24b同士を連結する連結棒22と、ヒンジ部25を介して相対回動可能に連結して棚状に積層され、それぞれ光ケーブル20から導出した光ファイバ心線26(光ファイバ)同士を光接続する光コネクタ27(光接続部)を収納する複数枚の収納トレー23とが収納されている。
連結棒22は、十分な剛性を有する細長い板材であって、クロージャスリーブ21の軸線と平行として、クロージャスリーブ21の底部に配置されている。連結棒22の長手方向両端部には、光ケーブル20を把持固定するための固定金具24a,24bが一組ずつ固定されている。固定金具24a,24bの内、連結棒22の先端側に配置されたシース固定金具24aは光ケーブル20のシースを把持し、連結棒22の中央部側に配置されたテンションメンバ固定金具24bは光ケーブル20の端末に露出させたテンションメンバ29を把持するようになっている。
【0004】
図7はテンションメンバ固定金具24bの構成を示す分解斜視図である。
テンションメンバ固定金具24bは連結棒22上に立設状態に固定されており、ネジ30によって着脱されるコ字状の固定用プレート31が螺着されることにより、該固定用プレート31との間にテンションメンバ29を把持固定するようになっている。
【0005】
図8は、従来のテンションメンバ固定金具33の別態様を示す。
図において、テンションメンバ固定金具33は、テンションメンバ29が差し込まれる円筒状の挿通固定部34を有し、該挿通固定部34の側部に開口された連通孔35から固定用ネジ36を締め込むことにより、挿通固定部34内に挿通されたテンションメンバ29を固定し、さらに円筒状の保護カバー37を外側に装着して固定部全体を保護固定するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記した各テンションメンバ固定金具24b、33の場合、ネジ30、36を抜き取らずにテンションメンバ29を把持固定、固定解除するには、ネジ30、36を緩めて光ケーブル20を把持固定時の軸線方向に移動させてテンションメンバ29をテンションメンバ固定金具24b、33に挿抜させるので、シース固定金具24aに設けられた鬼目によって光ファイバ心線26が損傷を受けることを防ぐ作業を必要とするため、作業工数が増大して把持固定や固定解除の作業能率が低下する不満があった。
すなわち、テンションメンバ固定金具24b、33にあっては、光ケーブル20の連結棒22への取り付け、取り外しの作業性に鑑みてネジ30、36を抜き取らずにテンションメンバ29の把持固定、固定解除作業を行うことが一般的であり、この場合には、テンションメンバ29をテンションメンバ固定金具24bと固定用プレート31との間やテンションメンバ固定金具33の挿通固定部34に挿抜する際にシース固定金具24aに光ファイバ心線26を通過させることが避けられず、保護材を使用して光ファイバ心線26が直接鬼目と接触することを防止したり、あるいは光ケーブル20の端末を切断して光ファイバ心線26の引き出しをやり直すといった処置が不可欠となり、作業工数の増大の原因になっていた。
【0007】
また、図7記載のテンションメンバ固定金具24bでは、固定用プレート31を取り外しておけば、側方からもテンションメンバ29を固定位置に出し入れすることができるが、前述した構成ではネジ30が落下しやすいといった不満があるため問題の根本的な解決に至らない。
【0008】
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、光ケーブルのテンションメンバの固定、固定解除の作業性が向上する光ケーブル固定具を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するため、以下の構成を採用した。
すなわち、本発明の光ケーブル固定具では、光ケーブル端末に露出されたテンションメンバが当接されるテンションメンバ当接部を有する本体と、テンションメンバに対して垂直な軸線を以て回転自在に支持され、本体に設けられた係合支持手段と係脱可能に形成された回転係合部材とを具備してなり、前記係合支持手段が本体側部に突設された係合部材であり、回転係合部材の回転軸線から離間した位置に、該回転係合部材をテンションメンバの先端側から基端側に回転させた時に係合部材と係脱可能に係合する抜き穴を回転係合部材の回転方向前面に開口し、回転係合部材を前記係合支持手段と係合した時にはテンションメンバ当接部と回転係合部材との間にテンションメンバが把持固定され、回転係合部材を係合支持手段から離脱した時にはテンションメンバ当接部と回転係合部材との間にテンションメンバが固定時の軸線に対して垂直の方向で出し入れ可能になっていることを前記課題の解決手段とした。
【0011】
以下、各請求項記載の発明の作用を説明する。
発明によれば、光ケーブルのテンションメンバを光ケーブル固定具に対して出し入れする時には、光ケーブル固定具の側方から光ケーブルをその固定時の軸線に対して垂直の方向に移動する。こうすることにより、光ケーブルの端末に引き出した光ファイバ心線が光ケーブルのシース把持具や光ケーブル固定具等の部品と接触することを容易に回避することができ、作業中に光ファイバ心線を傷める心配が無いとともに、光ファイバ心線を保護するための作業が不要になって作業工数が減少するので、光ケーブルの固定、固定解除作業を効率良く行うことができる。
【0012】
また、本発明によれば、回転係合部材を回転して係合部材と係脱させるだけで、テンションメンバの固定と固定解除とを簡便に行うことができる。また、回転係合部材はテンションメンバの先端側から基端側に回転させた時に係合部材と係合するようになっているので、光ケーブルのスロットやシース等が回転係合部材の回転の邪魔にならず、効率良く係脱作業を行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下本発明の光ケーブル固定具の実施形態を、図1(a)、(b)、(c)から図4を参照して説明する。
なお、図中、図5から図8と同一の構成部分には同一の符号を付し、その説明を簡略化する。
図1から図3は、本発明に係る光ケーブル固定具1(以下「テンションメンバ固定金具」)を適用した光ケーブルクロージャ2を示す。光ケーブルクロージャ2は、図5記載の光ケーブルクロージャのテンションメンバ固定金具24bを本実施形態のテンションメンバ固定金具1に変更したものである。
【0014】
図1(a)および図1(b)に示すように、光ケーブル20は、光ケーブルクロージャ2の軸方向端部を閉塞する端面部3に形成された光ケーブル導入穴4から光ケーブルクロージャ2内に導入される。
前記端面部3には、二つの光ケーブル導入穴4と、ガスバルブ5と、アース端子6とが設けられている。各光ケーブル導入穴4は、図1(b)および図1(c)に示すように、該光ケーブル導入穴4の内径および光ケーブル20の断面形状に適合する弾性体アダプタ7によって水密に封止される。
なお、光ケーブルクロージャ2のクロージャスリーブは二つ割り構造であって、締結具8の操作によって開閉自在になっており、しかも閉塞時には内部の水密性が確保されるようになっている。
【0015】
図1(a)に示すように、光ケーブルクロージャ2の連結棒22のシース固定金具24aよりやや長手方向中央部寄りにはテンションメンバ固定金具1が固定されている。
以下、図2および図3を参照してテンションメンバ固定金具1を詳細に説明する。
図において、テンションメンバ固定金具1は、連結棒22上に立設状態に固着されたコ字状の固定金具本体9と、該固定具本体9の両端に形成されたフランジ状のテンションメンバ当接部10との間にテンションメンバ29を挟み込む回転プレート11とを有している。固定金具本体9は、両テンションメンバ当接部10が連結棒22から上方(図2、図3上方)に向くようにして配置され、両テンションメンバ当接部10を連結するウェブ部9aが連結棒22上面上に固着されている。
なお、回転プレート11は、請求項1記載の回転係合部材に相当する。
【0016】
回転プレート11は、概略長方形の高い剛性を有する板材であって、長手方向一端が固定具本体9の下部側部に螺着された軸用ネジ12によって軸支され、垂直面内で回転自在になっている。回転プレート11の長手方向中央部には、テンションメンバ29と係合される溝13が形成されている。回転プレート11の他端には、回転プレート11を正逆回転することによりテンションメンバ当接部10の側部に突設された係合ネジ14と係脱される抜き穴15が形成されている。また、抜き穴15は、回転プレート11の正回転(図2時計回り)時の回転方向前面に開口するU字状になっている。回転プレート11の軸用ネジ12と係合する係合穴16は楕円形であり、抜き穴15と係合ネジ14との係脱時も含めて回転プレート11が常時スムーズに回転できるようにしている。なお、軸用ネジ12および係合ネジ14は、回転操作によって回転プレート11のクランプ力を調整することができる。係合ネジ14は、本発明に係る係合支持手段、係合部材に相当する。
【0017】
以下、本実施形態の作用および効果を説明する。
光ケーブルクロージャ2内に光ケーブル20を導入する時には、光ケーブル20の端末に露出させたテンションメンバ29をテンションメンバ固定金具1にその側方から導入してテンションメンバ当接部10に当接させた後、回転プレート11を手動で正回転させてテンションメンバ当接部10と回転プレート11との間にテンションメンバ29を把持固定する。回転プレート11は、係合ネジ14と係合させて逆回転しないようにしておく。この時、回転プレート11はテンションメンバ固定金具1の収納トレー23側で回転させて、収納トレー23側から係合ネジ14に係合させるので、例えば光ケーブル20のスロット17等の部品と干渉すること無くスムーズに回転させることができる。また、光ケーブル20のシース部分もシース固定金具24aにその側方から挿入して把持固定されるので、光ケーブル20はテンションメンバ固定金具1やシース固定金具24aに側方から水平(図1(a)紙面奥行き方向、図1(b)上下方向)に移動して導入することにより、光ケーブル20の把持固定作業を行うことができる。したがって、固定作業において、シース固定金具24aに光ケーブル20の端末に引き出した光ファイバ心線26を通過させる工程が無く、光ファイバ心線26がシース固定金具24a等と直接接触しないようにするための作業が不要になるので、作業工数が減少して作業能率が向上する。
【0018】
テンションメンバ29の把持固定時には、回転プレート11を係合ネジ14に係合させた後、軸用ネジ12および係合ネジ14を締め付けて回転プレート11の回転を規制する。この時、軸用ネジ12は図2中時計回りに回転させて締め付けるので、軸用ネジ12の回転によって回転プレート11が逆回転することは無く、回転プレート11が係合ネジ14から離脱するといった心配は無い。
なお、軸用ネジ12や係合ネジ14にかえて、図4に示すように、固定時に時計回りの回転力を与えない回転支持機構18(例えば逆ネジ等)を適用すれば、回転プレート11の回転軸線を抜き穴15と係合する回転支持機構18の上方に置くことも可能である。
【0019】
テンションメンバ29の固定解除時には、回転プレート11を逆回転させて係合ネジ14との係合を解除し、テンションメンバ固定金具1からテンションメンバ29を抜き出す。この時、回転プレート11を逆回転して抜き穴15を係合ネジ14から離脱させたと同時に固定位置のテンションメンバ29が露出してテンションメンバ固定金具1の側方に取り出し可能になるので、光ケーブルクロージャ2から光ケーブル20を撤去する作業の能率を大幅に向上することができる。また、テンションメンバ固定金具1は、テンションメンバ29の固定解除時に分離される部品が無いので、固定解除作業によって部品が落下する心配が無く、テンションメンバ29の再固定時に有利である。
【0020】
したがって、本実施形態のテンションメンバ固定金具1によれば、テンションメンバ29の把持固定時および固定解除時のいずれにおいても、テンションメンバ29の固定位置に対する出し入れ作業がテンションメンバ固定金具1の側方になるので、光ケーブルクロージャ2に対する光ケーブル20の取り付け、撤去作業においてシース固定金具24aに光ケーブル20の光ファイバ心線26を通過させる必要が無くなり、光ファイバ心線26に影響を与えること無く効率良く作業を行うことができる。
また、テンションメンバ29の固定解除時にテンションメンバ固定金具1の構成部品を分離する必要が無いので、回転プレート11の係合ネジ14との係脱操作とネジ12、14の回転操作とを行うだけでテンションメンバ29の固定と固定解除を何度でも効率良く行うことができる。
【0021】
なお、本発明の光ケーブル固定具は、コネクタ付きケーブル等の各種光ケーブルのテンションメンバの固定に適用することができる。
また、テンションメンバの材質には限定が無く、光ケーブルに作用する引張力を負担する部材であれば良く、例えばスロット17も含まれる。
回転プレート11と係脱する係合支持手段(係合部材)としては、弾性体爪等を適用することも可能である。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の光ケーブル固定具によれば、光ケーブルのテンションメンバを光ケーブル固定具に対して出し入れする時には、光ケーブル固定具の側方から光ケーブルをその固定時の軸線に対して垂直の方向に移動することにより、光ケーブルの端末に引き出した光ファイバ心線が光ケーブルのシース把持具や光ケーブル固定具等の部品と接触することを容易に回避することができるので、作業中に光ファイバ心線を傷める心配が無いとともに、光ファイバ心線を保護する作業が不要になるので、工数が減少して光ケーブルの固定、固定解除作業を効率良く行うことができるといった優れた効果を奏する。
【0023】
また、本発明の光ケーブル固定具によれば、回転係合部材を回転して係合部材と係脱させるだけで、テンションメンバの固定と固定解除とを簡便に行うことができ、作業性が向上する。また、回転係合部材がテンションメンバの先端側から基端側に回転させた時に係合部材と係合するようになっているので、回転係合部材が回転時に光ケーブルのスロットやシースと接触する心配が無く、効率良く係脱作業を行うことができ、テンションメンバの固定および固定解除の作業能率を一層向上することができるといった優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の光ケーブル固定具を適用した光ケーブルクロージャを示す図であって、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は平面図である。
【図2】 図1の光ケーブル固定具を示す要部拡大正面図である。
【図3】 図1の光ケーブル固定具を示す要部拡大側面図である。
【図4】 図1の光ケーブルクロージャに適用される光ケーブル固定具の別態様を示す正面図である。
【図5】 従来例のテンションメンバ固定金具が適用された光ケーブルクロージャを示す全体斜視図である。
【図6】 図5の光ケーブルクロージャに適用されたテンションメンバ固定金具を示す正面図である。
【図7】 図6のテンションメンバ固定金具を示す分解斜視図である。
【図8】 従来例のテンションメンバ固定金具の別態様を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1…光ケーブル固定具(テンションメンバ固定金具)、9…本体(固定金具本体)、10…テンションメンバ当接部、11…回転係合部材(回転プレート)、14…係合支持手段、係合部材(係合ネジ)、15…抜き穴、20…光ケーブル、29…テンションメンバ。

Claims (1)

  1. 光ケーブル(20)端末に露出されたテンションメンバ(29)が当接されるテンションメンバ当接部(10)を有する本体(9)と、テンションメンバに対して垂直な軸線を以て回転自在に支持され、本体に設けられた係合支持手段(14)と係脱可能に形成された回転係合部材(11)とを具備してなり、
    前記係合支持手段が本体側部に突設された係合部材(14)であり、回転係合部材の回転軸線から離間した位置に、該回転係合部材をテンションメンバの先端側から基端側に回転させた時に係合部材と係脱可能に係合する抜き穴(15)を回転係合部材の回転方向前面に開口し、
    回転係合部材を前記係合支持手段と係合した時にはテンションメンバ当接部と回転係合部材との間にテンションメンバが把持固定され、回転係合部材を係合支持手段から離脱した時にはテンションメンバ当接部と回転係合部材との間にテンションメンバが固定時の軸線に対して垂直の方向で出し入れ可能になっていることを特徴とする光ケーブル固定具(1)。
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