JP3764714B2 - フューエルリッド装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の燃料供給口をカバーするフューエルリッドを押し作用で開放するオープンロッドを設けたフューエルリッド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
フューエルリッドを開放するためにフューエルリッドの裏面側を押圧するオープンロッドが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11―141212号公報(第2頁、図1)
【0004】
以上の特許文献1を図面を参照の上、詳しく説明する。
図6は従来のフューエルリッド装置の断面図である。
フューエルリッド装置100は、車体101にヒンジ部102を介してフューエルリッド104を開閉自在に取り付け、このフューエルリッド104をオープンロッド105の押し作用で開放するようにし、フューエルリッド104を閉位置にロックするロック手段106をヒンジ部102と反対側に取り付けたものである。
【0005】
フューエルリッド104を矢印aの如く閉じることにより、フューエルリッド104を閉じる力でオープンロッド105をばね107の付勢力に抗して車体101内側に押し込む。
フューエルリッド104を閉じると同時に、係止片108の孔108aにロック手段106の係止爪109が係止して、フューエルリッド104を閉位置にロックする。
【0006】
フューエルリッド14を開くときには、ロック手段106の係止爪109と係止片108の108a孔との係止を解除した後、ばね107の付勢力でオープンロッド105を突出させることにより、フューエルリッド104を矢印bの如く開くことができる。
【0007】
ところで、フューエルリッド装置100によれば、フューエルリッド104を閉じた状態において、フューエルリッド104にオープンロッド105からの押出力がかかる。
このため、オープンロッド105の押出力をフューエルリッド104で効率よく受けるためには、オープンロッド105をヒンジ部102の近傍に取り付けることが好ましい。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、小型車などは比較的狭い空間に機器類を取り付ける必要がある。よって、ヒンジ部102近傍にオープンロッド105を取り付けるスペースを確保するためには、機器類のレイアウトに制約を受け、設計の自由度が損なわれる。
そこで、設計の自由度を確保するために、オープンロッド105をロック手段106側に取り付けることが考えられる。
【0009】
オープンロッド105をロック手段106側に取り付ける場合には、オープンロッド105をロック手段106からずらして取り付ける必要がある。オープンロッド105をロック手段106からずらした場合には、フューエルリッド104を閉じた際に、ロック手段106からずれた位置にオープンロッド105の押出力がかかる。
【0010】
ここで、例えばヒンジ部102には組立て公差などがあるので、オープンロッド105による押出力がロック手段106からずれた位置にかかると、フューエルリッド104はロック手段106の係止爪109を軸にしてスイングすることが考えられる。
【0011】
このため、オープンロッド105をロック手段106の上方に取り付けた場合には、フューエルリッド104の下端が車体101の内側に向けて移動し、かつ上端が車体101の外側に向けて移動する。これにより、フューエルリッド104の上端が車体101の表面から外側に突出することが考えられる。
【0012】
ところで、フューエルリッド104は歩行者などの目線より下方にあるため、フューエルリッド104の上端が車体101の表面から外側に突出すると、突出したフューエルリッド104の上端が、歩行者などに目立ちやすくなる。このため、自動車の外観性の観点から改良の余地が残されていた。
【0013】
そこで、本発明の目的は、フューエルリッドの突出を目立ち難くして、外観性を高めることができるフューエルリッド装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、車体にヒンジ部を介してフューエルリッドを開閉自在に取り付け、このフューエルリッドをオープンロッドの押し作用で開放するようにし、前記フューエルリッドを閉位置にロックするロック手段を前記ヒンジ部と反対側に取り付けたフューエルリッド装置において、前記オープンロッドは、前記ロック手段側で、かつロック手段と前記ヒンジ部を結んだ線の下方に設けたものであり、前記フューエルリッドを閉じた際には、前記フューエルリッドは前記ロック手段を軸にして、下端表面が車体表面の外側に向けて、かつ上端表面が車体表面の内側に向けて傾斜することを特徴とする。
【0015】
ロック手段側で、かつロック手段とヒンジ部を結んだ線の下方にオープンロッドを設けた。よって、フューエルリッドを閉じた際に、オープンロッドでロック手段の下側の部位を車体外側に押し出すことになる。
これにより、フューエルリッドはロック手段を軸にして、下端が車体外側に、かつ上端が車体内側に向けて傾斜させることができるので、フューエルリッドの上端を車体表面の内側に入り込ませることができる。
【0016】
フューエルリッドは歩行者の目線より下方に取り付けた部材であり、フューエルリッドの上端を車体表面の内側に入り込ませることで、フューエルリッドの傾斜を目立ち難くすることができ、外観性を高めることができる。
【0017】
請求項2は、フューエルリッドを閉じた際にフューエルリッドの上端表面が車体表面に対して僅かに入り込ませるように、前記車体側の受け面とフューエルリッドの上端裏面との双方又は一方に寸法調整部材を設けたことを特徴とする。
【0018】
このように、寸法調整部材を設けることで、フューエルリッドの上端表面が車体表面の内側に必要以上に入り込むことを防ぐことができる。
よって、フューエルリッドを閉じた際にフューエルリッドの上端表面が車体表面に対して僅かに入り込ませることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図面に基づいて以下に説明する。ここで、「前」、「後」、「左」、「右」は運転者から見た方向に従う。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るフューエルリッド装置を備えた車両を斜め前方から見た斜視図である。
自動車10は、車体11の側面にフロントサイドドア12を設け、このフロントサイドドア12の後方にスライドドア13を設け、スライドドア13の後方にフューエルリッド14を設けたものである。
【0020】
フューエルリッド14の裏面にオープンロッド15を設け、このオープンロッド15(図2参照)を車体11外側に向けて突出させることにより、フューエルリッド14を開くことができる。
なお、フューエルリッド14、オープンロッド15はフューエルリッド装置20を構成する部材であり、以下フューエルリッド装置20について説明する。
【0021】
図2は本発明に係るフューエルリッド装置を示す斜視図であり、フューエルリッドを開いた例を示す。
フューエルリッド装置20は、車体11にヒンジ部21を介してフューエルリッド14を開閉自在に取り付け、このフューエルリッド14をオープンロッド15の押し作用で開放するようにし、フューエルリッド14を閉位置にロックするロック手段22をヒンジ部21と反対側(すなわち、フューエルリッド14の後端16側)に取り付けたものである。
【0022】
このフューエルリッド装置20は、オープンロッド15を、ロック手段22側で、かつロック手段22のロック片23とヒンジ部21を結んだ線25の下方に設け、フューエルリッド14を閉じた際にフューエルリッド14の上端17表面(以下、「上端表面」という)17aが車体表面11aと略面一になるように、車体11側の受け面28に寸法調整部材29を設けたものである。
【0023】
ここで、受け面28は、フューエルリッド14を閉じた際に、フューエルリッド4の上端17を受ける部位である。受け面28に寸法調整部材29を設けることで、フューエルリッド14を閉じた際に、フューエルリッド4の上端17を寸法調整部材29で受けることができる。
【0024】
フューエルリッド14は、車体11側の給油空間30を開閉する蓋体であり、通常は給油空間30を塞ぐために閉じておき、燃料を給油する際に開いて給油空間30を開口するものである。
ヒンジ部21は、給油空間30を形成する壁面31にブラケット32を介して基端33を取り付け、先端34をフューエルリッド14の前端18裏面(以下「前端裏面」という)18aに取り付けたものである。
【0025】
ヒンジ部21は、スイング自在に構成したヒンジ(図示せず)を備える。これにより、ヒンジ部21のヒンジを軸にしてフューエルリッド14を閉じた位置と、フューエルリッド14を開いた位置との間で矢印の如くスイングさせることができる。
【0026】
ロック手段22は、フューエルリッド14の後端16裏面(以下「後端裏面」という)16aにロック片23を取り付け、車体11にロック機構35を取り付けたものである。
ロック機構35は、給油空間30内に突出した係止爪36を設け、この係止爪36をロックばね(図示しない)の付勢力で給油空間30に向けて突出させることで、フューエルリッド4を閉じた際に、係止爪36をロック片23の係止孔24に係止させるように構成したものである。
係止爪36をロック片23の係止孔24に係止させることで、フューエルリッド14を閉じた位置に保持することができる。
【0027】
フューエルリッド14を開く場合には、車室内のオープナー(図示せず)を操作することにより、係止爪36を前記ロックばねの付勢力に抗して係止孔24から退避させ、オープンロッド15を突出ばねの付勢力で突出させることにより、フューエルリッド14をオープンロッド15で開くことができる。
なお、37はフューエルキャップであり、フューエルキャップ37は給油口38を閉じる蓋である。
【0028】
図3は本発明に係るフューエルリッド装置を車体の内側から見た状態を示す斜視図であり、フューエルリッド14を閉じた例を示す。
オープンロッド15は、ロック手段22側で、かつロック手段22の係止爪36とヒンジ部21を結んだ線25の下方(すなわち、係止爪36の下方)に設けたものである。
【0029】
このオープンロッド15をオープンロッド機構40に備え、オープンロッド機構40を車体11の壁面31(図2参照)に取り付ける。
オープンロッド機構40は、オープンロッド15を突出ばね(図示せず)の付勢力で給油空間30(図2も参照)に向けて突出させ、フューエルリッド4の当接部41に当接するように構成したものである。当接部41は、フューエルリッド14の後端裏面16aに設けた部材である。
【0030】
当接部41は、フューエルリッド14を閉じた状態で、オープンロッド15が直交状態で当接するように、当接面42をフューエルリッド14に対して傾斜させた部材である。
オープンロッド機構40は、フューエルリッド14を閉じる際に、フューエルリッド14の閉じる力でオープンロッド15を、前記突出ばねの付勢力に抗して図示の状態に押し込むことができる。
【0031】
図4(a),(b)は本発明に係るフューエルリッド装置の説明図であり、(a)は図3の4−4線断面図であり、(b)は(a)のb部拡大図である。
ロック手段22の係止爪36をロック片23の係止孔24に係止することで、フューエルリッド14を閉じた位置に保持することができる。これにより、フューエルリッド14で給油空間30を塞ぐことができる。
【0032】
当接部41の当接面42でオープンロッド15を強制的に押し込んだ状態になり、前記突出ばねの付勢力によるオープンロッド15の押出力が当接部41を介してフューエルリッド14の部位14a(係止爪36の下方の部位)に矢印の如くかかる。
【0033】
オープンロッド15をロック手段22の係止爪36より距離Hだけ下方に配置した。これにより、フューエルリッド14はオープンロッド15の押出力で係止爪36の下方の部位14aが車体11の外側に押し出されることになる。
これにより、フューエルリッド14は係止爪36を軸にして、下端19表面(以下、「下端表面」という)19aが車体表面11aの外側に向けて、かつ上端表面17aが車体表面11aの内側に向けて傾斜する。
よって、フューエルリッド14の上端表面17aを車体表面11aの内側に入り込ませることができる。
【0034】
ここで、車体11側には、フューエルリッド14を閉じた際に、フューエルリッド4の上端17を受ける部位に受け面28を形成し、この受け面28に寸法調整部材29を設けた。
よって、フューエルリッド14の上端17の縁部17bを寸法調整部材29に当てることにより、フューエルリッド14の上端表面17aが必要以上に車体表面11a内に入り込むことを防ぐことができる。
【0035】
よって、フューエルリッド14の上端表面17aを車体表面11aと略面一にすることができる。あるいは、車体11やフューエルリッド14の製造公差や組立公差を考慮しても、フューエルリッド14の上端表面17aを車体表面11aに対して、僅かな寸法Lのみ入り込ませる構成にすることができる。
【0036】
次に、フューエルリッド装置20の作用について説明する。
図5は本発明に係るフューエルリッド装置の作用を示す説明図である。
ロック手段22の係止爪36をロック片23の係止孔24に係止することで、フューエルリッド14を閉じることにより、オープンロッド15の押出力が当接部41を介してフューエルリッド14の部位14aに矢印の如くかかる。
【0037】
オープンロッド15をロック手段22の係止爪36より距離Hだけ下方に配置したので、フューエルリッド14は係止爪36を軸にして矢印の方向(反時計回り方向)にスイングしようとする。
この際に、フューエルリッド14の上端17の縁部17bを寸法調整部材29に当てることにより、フューエルリッド14の上端表面17aが必要以上に車体表面11a内に入り込むことを防ぐことができる。
【0038】
よって、フューエルリッド14の上端表面17aを車体表面11aと略面一にすることができる。あるいは、車体11やフューエルリッド14の製造公差や組立公差を考慮しても、フューエルリッド14の上端表面17aを車体表面11aに対して、僅かな寸法Lのみ入り込ませる構成にすることができる。
【0039】
ここで、フューエルリッド14は歩行者48の目線より下方に取り付けた部材であり、フューエルリッド14の上端表面17aを車体表面11aの内側に入り込ませることで、フューエルリッド14の傾斜を目立ち難くすることができ、車両の外観性を高めることができる。
【0040】
加えて、受け部28に寸法調整部材29を設けることで、フューエルリッド14の上端17(縁部17b)が車体表面11aの内側に入り込まないようにすることができる。
よって、フューエルリッド14を閉じた際にフューエルリッド14の上端表面17を車体表面11aと略面一にすることができ、自動車10の外観性をより一層高めることができる。
【0041】
なお、前記実施形態では、車体11側の受け部28に寸法調整部材29を設けた例について説明したが、寸法調整部材29を設ける部位はこれに限らない。例えば、寸法調整部材29をフューエルリッド14の上端裏面17c(図2および図3参照)に設けることも可能である。
さらに、車体11側の受け部28とフューエルリッド14の上端裏面17cとの両方の部位にそれぞれ寸法調整部材を設けることも可能である。
また、寸法調整部材29を設けなくてもよい。
【0042】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、ロック手段側で、かつロック手段とヒンジ部を結んだ線の下方にオープンロッドを設けた。よって、フューエルリッドを閉じた際に、オープンロッドでロック手段の下側の部位を車体外側に押し出すことになる。
これにより、フューエルリッドはロック手段を軸にして、下端が車体外側に、かつ上端が車体内側に向けて傾斜させることができるので、フューエルリッドの上端を車体表面の内側に入り込ませることができる。
【0043】
ここで、フューエルリッドは歩行者の目線より下方に取り付けた部材である。よって、フューエルリッドの上端を車体表面の内側に入り込ませることで、フューエルリッドの傾斜を目立ち難くすることができ、車両の外観性を高めることができる。
【0044】
請求項2は、車体側の受け面とフューエルリッドの上端裏面との双方又は一方に寸法調整部材を設けたので、フューエルリッドの上端が車体表面の内側に必要以上に入り込まないようにすることができる。
よって、フューエルリッドを閉じた際にフューエルリッドの上端表面が車体表面に対して僅かに入り込ませることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフューエルリッド装置を備えた車両を斜め前方から見た斜視図
【図2】本発明に係るフューエルリッド装置を示す斜視図
【図3】本発明に係るフューエルリッド装置を車体の内側から見た状態を示す斜視図
【図4】本発明に係るフューエルリッド装置の説明図
【図5】本発明に係るフューエルリッド装置の作用を示す説明図
【図6】従来のフューエルリッド装置の断面図
【符号の説明】
10…自動車、11…車体、11a…車体表面、14…フューエルリッド、15…オープンロッド、17a…フューエルリッドの上端表面、17c…フューエルリッドの上端裏面、20…フューエルリッド装置、21…ヒンジ部、22…ロック手段、25…ロック手段とヒンジ部を結んだ線、28…受け面、29…寸法調整部材。
Claims (2)
- 車体にヒンジ部を介してフューエルリッドを開閉自在に取り付け、このフューエルリッドをオープンロッドの押し作用で開放するようにし、前記フューエルリッドを閉位置にロックするロック手段を前記ヒンジ部と反対側に取り付けたフューエルリッド装置において、
前記オープンロッドは、前記ロック手段側で、かつロック手段と前記ヒンジ部を結んだ線の下方に設けたものであり、
前記フューエルリッドを閉じた際には、前記フューエルリッドは前記ロック手段を軸にして、下端表面が車体表面の外側に向けて、かつ上端表面が車体表面の内側に向けて傾斜することを特徴とするフューエルリッド装置。 - フューエルリッドを閉じた際にフューエルリッドの上端表面が車体表面に対して僅かに入り込ませるように、前記車体側の受け面とフューエルリッドの上端裏面との双方又は一方に寸法調整部材を設けたことを特徴とする請求項1記載のフューエルリッド装置。
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