JP3763064B2 - オレンジピールバケット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、細かいスクラップから大塊鉱石等の大きなものに至るまで幅広い荷役に適したオレンジピールバケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ルーズスクラップやプレススクラップ等の形状の不安定な物、大塊鉱石等の形状の大きいもの、車輌等の粗大ゴミ、タイヤチップ等の比重の軽い物等、様々なものの荷役作業に図9、図10に示す如きオレンジピールバケットが使用されている。
【0003】
このようなオレンジピールバケット1は、クレーン等の荷役作業用機械により移動自在に吊り下げられたフレーム2と、フレーム2の下部に放射状に配置されたアーム支持部3,3…と、アーム支持部3に上下方向に回動自在に枢支された複数の作業アーム4,4…と、各作業アーム4,4…の先端部に配置された三角形状の爪部5と、各作業アーム4,4…を回動させる動作手段とを備え、動作手段を作動させ各作業アーム4,4を上下方向に回動させることによってバケット6の開閉を行うようになっている。
【0004】
フレーム2は、多角柱の箱状に形成され、その下端部外側面に所定角度毎に一対の支持板7,7からなるアーム支持部3,3…が形成されている。
【0005】
作業アーム4は、先端側が湾曲した形状に形成され、基端部が支持板7,7間に挟まれた状態で枢支軸8を貫通させることにより、上下方向に回動自在に枢支されている。
【0006】
この作業アーム4の先端側の湾曲した部分の内側には、三角形状の爪部5が一体に形成されており、バケット閉鎖時にはこの爪部5の先端部が互いに突き合わされて椀状の収容部を形成し、この収容部にスクラップ等の被荷役物を収容して荷役作業を行うようになっている。
【0007】
動作手段は、フレーム2に内蔵された油圧ユニットと、該油圧ユニットにより動作される開閉用油圧シリンダー9,9…とを備え、開閉用油圧シリンダー9の一端をフレーム2上端部の外側面に、他端を作業アーム4の外側部にそれぞれ枢支させ、この油圧シリンダー9を伸縮させることにより各作業アーム4を上下方向に回動させるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のような従来の技術では、タイヤチップ等の比重の軽い被荷役物及びインゴット、鉄塊等の比重の重い被荷役物のどちらを荷役する場合であっても、オレンジピールバケットにより収容できる容積は同じであるため、比重の軽い被荷役物を荷役する場合には、比重の重い被荷役物を荷役する場合に比べてクレーン等の荷役機械が荷役能力を温存した状態で作業が行われるので、作業効率が悪いという問題があった。
【0009】
本発明は、このような従来の技術の状況を鑑み、比重の異なる被荷役物毎に収容部の容積を変更可能で効率良く荷役作業を行うことができるオレンジピールバケットの提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成するための請求項1に記載の発明の特徴は、移動自在に吊り下げられたフレームと、該フレームの下部に放射状に配置されたアーム支持部と、該アーム支持部に上下方向に回動自在に枢支された複数の作業アームと、該各作業アームの先端部に配置されバケット閉鎖時に先端部が互いに突き合わされて椀状の収容部を形成する三角形状の爪部と、前記各作業アームを回動させる動作手段とを備えたオレンジピールバケットにおいて、前記爪部先端に嵌合される三角形状をした爪先部材と、該爪先部材の後端に連続させてV字状に配置した一対の拡爪板とをもって構成された容積変化用アタッチメントを備え、該容積変化用アタッチメントは、その先端部裏面に、後端側から前記爪部の先端部が挿入される挿入支持部を有するとともに、前記両拡爪板の内側縁部にボルト挿入孔を有する取付部を備え、前記挿入支持部内に前記爪部の先端を挿入した状態で前記両取付部を前記爪部の両縁部にボルト止めすることによって前記アタッチメントを爪部に固定することによってバケットの掴み容積が拡大されるようにしたことにある
【0011】
このように構成することによって、バケットの掴み容積、即ち各爪部により形成される収容部の容積を変更可能とし、被荷役物の比重に合わせてクレーン等の荷役機械の能力を十分に活用して効率良く荷役作業を行うことができ、また、容積変化用アタッチメントを好適に着脱可能とすることができる。
【0012】
請求項2に記載の発明の特徴は、請求項1の構成に加え、拡爪板が、その外側縁がバケット閉鎖時に隣り合う拡爪板の外側縁と互いに突き合わされるように形成されたことにある。このように構成することによって、細かいスクラップや小塊鉱石等の小さな被荷役物に対し好適に対応することができる。
【0013】
請求項3に記載の発明の特徴は、請求項1の構成に加え、拡爪板が、その外側縁とバケット閉鎖時に隣り合う拡爪板の外側縁との間に間隙を有するように形成されたことにある。このように構成することによって、爪部が入りにくい場合や、銑鉄や大塊鉱石等の比重の異なる比較的大きな被荷役物に対し好適に対応することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係るオレンジピールバケットの実施の形態について説明する。尚、上述の従来例と同一の部分には、同一符号を付して説明を省略する。
【0015】
図1はオレンジピールバケットを示し、このオレンジピールバケット20は、図9、図10に示す従来例と同様に、クレーン等の荷役作業用機械により移動自在に吊り下げられたフレーム2と、フレーム2の下部に放射状に配置されたアーム支持部3,3…と、アーム支持部3に上下方向に回動自在に枢支された複数の作業アーム4,4…と、各作業アーム4,4…の先端部に配置された三角形状の爪部5と、各作業アーム4,4…を回動させる動作手段とを備え、動作手段を作動させ各作業アーム4,4を上下方向に回動させることによってバケット6の開閉を行うようになっている。
【0016】
フレーム2は、多角柱箱状に形成され、その下端部外側面に所定角度毎に一対の支持板7,7からなるアーム支持部3,3…が形成されている。
【0017】
作業アーム4は、先端側が湾曲した形状に形成され、基端部が支持板7,7間に挟まれた状態で枢支軸8を貫通させることにより、上下方向に回動自在に枢支されている。
【0018】
この作業アーム4の先端側の湾曲した部分の内側には、三角形状の爪部5が一体に形成されており、バケット閉鎖時にはこの爪部5の先端部が互いに突き合わされて椀状の収容部を形成し、この収容部にスクラップ等の被荷役物を収容して荷役作業を行うようになっている。
【0019】
動作手段は、フレーム2に内蔵された油圧ユニットと、該油圧ユニットにより動作される開閉用油圧シリンダー9,9…とを備え、開閉用油圧シリンダー9の一端をフレーム2上端部の外側面に、他端を各作業アーム4の外側部にそれぞれ枢支させ、この油圧シリンダー9を伸縮させることにより各作業アーム4を上下方向に回動させるようになっている。
【0020】
尚、油圧ユニットは、無線又は有線により命令信号を受信し、開閉用油圧シリンダー9を制御するようになっている
このオレンジピールバケット20は、各爪部5,5…に容積変化用アタッチメント21を着脱可能に取り付けることができ、このことによりバケットの掴み容積、即ち収容部の容積を増大することができるようになっており、被荷役物の比重に合わせて収容部の面積を変更することができるようになっている。
【0021】
容積変化用アタッチメント21は、図3〜図8に示すように、爪先部材22と、拡爪板23とを備え、爪先部材22の取付け側端部内側に両拡爪板23,23が溶接等によってV字形に一体化されて形成されている。その容積変化用アタッチメント21には、その先端部裏面に、後端側から前記爪部の先端部が挿入される挿入支持部25を有し、これに爪部5を嵌め込むことによって容易に取り付けることができるようになっている。
【0022】
爪先部材22は、三角形状の先端部24と、先端部24に形成された三角形状の切欠24aと連続して形成された挿入支持部25と、切欠の上面(内側面)を覆う内側補強板26とを備え、先端部24、挿入支持部25及び内側補強板26が溶接等によって一体に形成されている。
【0023】
挿入支持部25は、切欠24aの内縁と連続した一対の斜側板27,27と、斜側板27と連続した側板28,28と、斜側板27,27及び側板28,28の外側縁に接続された底板29とを備え、溶接等により箱状に一体化され、また、斜側板27,27の内側縁には、拡爪板23,23の裏面(外側面)が溶接等により固定されている。
【0024】
拡爪板23は、四角形状に形成され、爪先部材22とは反対側の端部が爪部5に合わせて湾曲して形成され、その内側縁に取付部30が一体に形成されている。
【0025】
取付部30には、間隔を隔ててボルト挿通孔31,31…が形成されており、爪部5に対し、図8に示すように、爪部5に固定されたボス32を通して拡爪板23及び爪部5を貫通してボルト33を通し、爪部5の外側でナット34を螺合させることによって、爪部5に対し拡爪部23を取り付けるようになっている。
【0026】
従って、この容積変化用アタッチメント21を爪部5に取り付けるには、爪先部材22の先端部24の切欠24a、挿入支持部25及び内側補強板26に囲まれた空間35に爪部5の先端が挿入されるように爪部5に容積変化用アタッチメント21を嵌め込み、その状態で拡爪板23の取付部30をボルト締めにより爪部5の内側面に取り付けることにより容易に行うことができ、逆に、ボルト33を取り外すことによって、容積変化用アタッチメント21が爪部5より容易に取り外すことができるようになっている。
【0027】
このオレンジピールバケット20は、比重の重い、例えば、インゴットや銑鉄等の荷役作業を行う際には、容積変化用アタッチメント21を取り外した状態、即ち、図9、図10に示す従来例と同様の状態で作業を行うことによって、所定の重量の荷役を行うことができる。
【0028】
一方、比重の軽い、タイヤチップ等の荷役作業を行う場合には、各爪部5,5…に容積変化用アタッチメント21,21…を取付けることによって爪部5が先端側に延長され、この状態で、爪部の先端、即ち容積変化アタッチメント21の爪先部材22が突き合わされるため、バケットが膨らんだ状態となり、バケットの掴み容積、即ち収容部の容積がアタッチメント未装着時に比べ増大する。
【0029】
従って、被荷役物の比重に応じて容積変化用アタッチメント21を着脱し、収容部の容積を変更することによって、クレーン等の荷役機械の能力を十分に活用して効率良く荷役作業を行うことができる。
【0030】
尚、上述の実施例では、細かいスクラップや小塊鉱石等の小さな被荷役物に対し好適に対応することができるように、拡爪板が、その外側縁がバケット閉鎖時に隣り合う拡爪板の外側縁と互いに突き合わされるように形成された例について説明したが、爪部が入りにくい場合や、銑鉄や大塊鉱石等の比重の異なる比較的大きな被荷役物に対し好適に対応することができるように、拡爪板を、その外側縁とバケット閉鎖時に隣り合う拡爪板の外側縁との間に間隙を有するように形成してもよい。
【0031】
また、上述の実施例では、拡爪板が爪部に対しボルト締めにより取り付けられる例について説明したが、その他の取付け方法により取り付けるようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】
上述のように、本発明に係るオレンジピールバケットは、バケットの掴み容積、即ち収容部の容積を、被荷役物の比重に合わせて変えることができ、クレーン等の荷役機械の能力を十分に活用して効率の良い荷役作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るオレンジピールバケットを示す正面図である。
【図2】 同上の底面図である。
【図3】 図1中の容積変化用アタッチメントを示す上方より見た斜視図である。
【図4】 同上の下方より見た斜視図である。
【図5】 容積変化用アタッチメントの先端部分を示す部分拡大平面図である。
【図6】 同上の部分拡大底面図である。
【図7】 同上の部分拡大縦断面図である。
【図8】 各爪板の取付け状態を示す部分拡大断面図である。
【図9】 従来のオレンジピールバケットを示す正面図である。
【図10】 同上の底面図である。
【符号の説明】
20 オレンジピールバケット
21 容積変化用アタッチメント
22 爪先部材
23 拡爪板
24 先端部
24a 切欠
25 挿入支持部
26 内側補強板
27 斜側板
28 側板
29 底板
30 取付部
31 ボルト挿通孔
32 ボス
33 ボルト
34 ナット
35 空間

Claims (3)

  1. 移動自在に吊り下げられたフレームと、該フレームの下部に放射状に配置されたアーム支持部と、該アーム支持部に上下方向に回動自在に枢支された複数の作業アームと、該各作業アームの先端部に配置されバケット閉鎖時に先端部が互いに突き合わされて椀状の収容部を形成する三角形状の爪部と、前記各作業アームを回動させる動作手段とを備えたオレンジピールバケットにおいて、
    前記爪部先端に嵌合される三角形状をした爪先部材と、該爪先部材の後端に連続させてV字状に配置した一対の拡爪板とをもって構成された容積変化用アタッチメントを備え、該容積変化用アタッチメントは、その先端部裏面に、後端側から前記爪部の先端部が挿入される挿入支持部を有するとともに、前記両拡爪板の内側縁部にボルト挿入孔を有する取付部を備え、前記挿入支持部内に前記爪部の先端を挿入した状態で前記両取付部を前記爪部の両縁部にボルト止めすることによって前記アタッチメントを爪部に固定することによってバケットの掴み容積が拡大されるようにしたことを特徴としてなるオレンジピールバケット。
  2. 拡爪板は、その外側縁がバケット閉鎖時に隣り合う拡爪板の外側縁と互いに突き合わされるように形成された請求項1に記載のオレンジピールバケット。
  3. 拡爪版は、その外側縁とバケット閉鎖時に隣り合う拡爪板の外側縁との間に間隙を有するように形成された請求項1に記載のオレンジピールバケット。
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