JP3762511B2 - 赤外線治療器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、人体の患部やいわゆるツボ等の所望部分に、手軽に遠赤外線等の赤外線を照射して治療に用いる赤外線治療器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の赤外線治療器としては、一般に、スタンドにフレキシブルアームを介して赤外線照射部が取り付けられたものが良く知られている。
【0003】
また、最近では、上記のようにスタンドに取り付けた状態で使用できるとともに、ヘアードライヤのように手に持って更に手軽に使用できるようにしたものが出てきている。これは、赤外線を照射する赤外線照射部に当該赤外線照射部を作動させる電装部を内蔵したグリップ部を取り付けた本体と、そのグリップ部を挿入する挿入部を有して上記本体を着脱自在にセットできるようにしたスタンドとから成り、本体のグリップ部を手でもって患部等に照射するか、あるいは、スタンドに挿入セットして患部等に照射する2通りの使い方で治療を行えるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このような従来の赤外線治療器は、電源スイッチを入れると、予め設定されたタイマー時間が経過するか、意識的に電源スイッチを切って強制終了させないと電源が切れないようになっていた。そのため、正常に使用する場合は何ら問題はないが、本体単体で使用中に不意の電話や訪問者等に対する応対のため電源スイッチ9を切るのも忘れて電源が入ったままその場に放置し、その応対が長引いたような場合や、放置した状態で何らかの負荷により電源スイッチが入った場合等は、火災や物品の損傷等の可能性があった。
【0005】
そこで、本発明はこのような問題点を解決するためになされたものであり、電源スイッチを入れたまま放置した場合や、放置した状態で何らかの負荷により電源スイッチが入っても、手で持ちあるいはスタンドにセットしないかぎり赤外線照射部に通電しないようにして、火災や物品の損傷等を防ぐことができる赤外線治療器を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本願発明は、赤外線照射部及び当該赤外線照射部を作動させる電装部を有するとともに前記赤外線照射部にグリップ部が設けられた本体と、この本体のグリップ部を着脱自在に挿入可能な挿入部を有するスタンドとを備えた赤外線治療器であって、前記本体のグリップ部に、隔離する複数の箇所が手で握られたことを検出する検出手段を設けるとともに、当該検出手段の検出出力に基づき、前記赤外線照射部への通電を行わせる制御手段を備え、かつ前記スタンドの挿入部に、前記本体のグリップ部に設けられた検出手段を作動させる被検出手段を備えたことを特徴とするものである。
【0011】
そして、本願発明は、前記の赤外線治療器において、前記検出手段が複数の常開スイッチからなり、前記被検出手段がスタンドの挿入部側壁からなることを特徴とするものである。
【0012】
また、本願発明は、前記の赤外線治療器において、前記検出手段が複数の電極からなって、当該電極間の導通を検出し、前記被検出手段が前記複数の電極間を導通させる導電板からなることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0014】
図1は、本願発明の第1の実施形態による赤外線治療器の本体1をスタンド2にセットした状態を示す外観図、図2は本体1の外観図、図3はセット状態の要部断面図であり、それぞれ(a)は正面図、(b)は側面図である。
【0015】
本体1は、赤外線照射部3にグリップ部4を一体に取り付けたものである。上記赤外線照射部3は、筒状ケース5内に例えば遠赤外線放射物質を塗布したセラミックヒータや送風ファン等を内蔵したもので、筒状ケース5の前端には吹出口(照射口)グリル6が、後端には吸込口グリル7が取り付けられている。
【0016】
また、グリップ部4には、前記赤外線照射部3を作動させる,後述の回路図に示すような電装部が内蔵されており、下端部からは電源コード8が引き出されている。そして、グリップ部4の前面側中央部には電源スイッチ9が、また、両側面側には使用者が手で握ったことを検出するための検出手段として2枚の縦長の電極10a,10bが隔離して設けられている。これらの電極10a,10bはグリップ面よりもやや凸になるように設けられており、これにより、手で握ったときには手のひらと、スタンド2にセットしたときには後述する挿入溝内壁の導電板24a,24bとそれぞれ圧接した状態で接触するので、接触を確実なものとすることができる。
【0017】
一方、前記スタンド2は、円形のドーム状に形成されたベース部21に支柱部22が立設されたものである。上記支柱部22には前記本体1のグリップ部4が挿入される挿入溝23が形成されており、この挿入溝23の前方側は本体1がセットされたときにグリップ部前面の電源スイッチ9が操作可能なように支柱部22の中程まで開放されており、また、後面側は電源コード8が取り出せるように下端まで開放されている。
【0018】
上記挿入溝23の対向する内壁、すなわち本体1のグリップ部4側面と接触する嵌合面23a、23bの中央部には、この挿入溝23に本体1のグリップ部4が挿入セットされたときに、グリップ部両側面にある2つの電極10a、10bと接触して、それら間を導通(短絡)させるための2枚の導電板24a、24bが被検出手段として取り付けられており、これらの導電板24a、24bは挿入溝底部またはスタンド内部を通して短絡されている。
【0019】
図4は上記実施形態の回路構成を示す図であり、制御手段としては一般的なマイクロコンピュータ(以下、マイコンと略記する)31が用いられている。このマイコン31の入力側には前述した電極10a,10bが接続されており、その一方の電極10aとマイコン31の入力ポート間にはプルアップ抵抗Rが接続されるとともに、マイコン31の入力ポートを保護するためのダイオードD1のアノード側とダイオードD2のカソード側が接続されている。上記ダイオードD1のカソード側は直流電源(+5V)に接続され、ダイオードD2のアノード側はアースされている。
【0020】
一般的なマイコンの入力ポートは0〜5Vの電圧しか入力してならないように構成されており、5Vの直流電源に接続されたダイオードD1は、電極10aに何らかの要因で5Vを越える電圧がかかったときに当該電圧がマイコン31の入力ポートに印加されないように実線矢印方向に電流を流すために設けてある。また、アースに接続されたダイオードD2は、例えば手に静電気を帯びている状態で触れたときに0V未満,すなわちマイナス電位の入力がマイコン1の入力ポートに印加されないように破線方向に電流を流すために設けてある。
【0021】
一方、マイコン31の出力側にはリレー33のコイル33aが接続されている。上記マイコン31は電極10b側に所定値以上の電圧が印加されたの検出すると、リレー33をオンにする。
【0022】
上記リレー33は、マイコン31と直流電源間に接続されたリレーコイル33aとリレー接点33bとから成っている。そして、リレー接点33bに、交流100V電源34、過電流防止用のヒューズ35、遠赤外線放射用のヒータ36、設定温度保持用のサーモスタット37、送風ファン用のファンモータ38、及び前述の電源スイッチ9が直列に接続されている。上記電源スイッチ9として、本実施形態では電源スイッチ投入から設定時間後に自動的に切れるタイマースイッチを用いている。上記設定時間としては、一般的に赤外線治療に必要とされる照射時間が10〜30分であるので、ここでは、その上限である30分が設定されている。
【0023】
従って、電源スイッチ9が投入されている状態で、電極10a,10bが手で握られて導通するか、スタンド2の導電板24a,24bに接触して導通することにより電極10bに発生する所定値以上の電圧をマイコン31が検出すると、リレー33をオンにして、ヒータ36やファンモータ38への通電が開始される。そして、電極10a,10bから手や導電板24a,24bが離れて電極10bに所定値以上の電圧が検出されなくなることによってリレー33がオフされるか、または電源スイッチ(タイマースイッチ)9の設定時間が経過するか、あるいは電源スイッチ9が強制的にオフ操作されたときに、ヒータ36やファンモータ38への通電が停止される。なお、図示はしていないが、電源スイッチ9の投入により交流100V電源34から交流−直流変換器を介して所定の直流電源がマイコン31やリレーコイル33aやプルアップ抵抗R等に供給されるようになっている。
【0024】
さて、以上の構成において、本体1を手でもって使用する場合は、図2に示す本体1のグリップ部4を手のひらで握るようにすることにより、グリップ部4の両側面に設けられた2つの電極10a,10bが手のひらを介して導通した状態となる。前述したように、上記電極10a,10bはグリップ面よりもやや凸になるように設けられているので、手で握ったときに手のひらと圧接した状態で接触するため、接触を確実なものとすることができる。このように電極10a、10bが導通した状態で、電源スイッチ9を投入すると、マイコン31が電極10bに所定値以上の電圧を検出して、リレー33をオンにするので、ヒータ36やファンモータ38に通電して赤外線照射部3が作動し、本体1を手に持った手軽な赤外線治療が可能となる。
【0025】
上記のようにして本体1を手に持った手軽な赤外線治療が可能となるが、電源スイッチ(タイマースイッチ)9の設定時間(ここでは30分)の治療が済む前に、不意の電話や訪問者等があると、電源スイッチ9を切るのも忘れて、その場に放置されることがある。本実施形態によれば、上記のように不意の電話や訪問者等の応対のため電源スイッチ9を切るのも忘れてその場の放置し、その応対が長引いたような場合でも、本体1のグリップ部4から手を離すと同時に、握っていた電極10a,10b間が導通しなくなるので、マイコン1が自動的にリレー33をオフし、ヒータ36やファンモータ38への通電が停止するため、消し忘れによる火災や物品の損傷等を確実に防ぐことができる。
【0026】
また、本体1をスタンド2にセットして使用する場合は、図1、図3に示すように、本体1のグリップ部4をスタンド2の挿入溝23に挿入しセットする。これにより、本体1のグリップ部4の両側面に設けられた2つの電極10a,10bが、挿入溝23の対向する嵌合面23a,23bに設けられた導電板24a,24bと接触し、それらを介して導通した状態となる。前述したように、上記電極10a,10bはグリップ面よりもやや凸になるように設けられているので、挿入溝23の対向する嵌合面23a,23bに設けられた導電板24a,24bと圧接した状態で接触するため、ここでも接触を確実なものとすることができる。このように電極10a、10bが導通した状態で、電源スイッチ9を投入すると、マイコン31が電極10bに所定値以上の電圧を検出して、リレー33をオンにするので、ヒータ36やファンモータ38に通電して赤外線照射部3が作動し、本体1をスタンド2にセットした状態でのハンドフリーな赤外線治療が可能となる。
【0027】
なお、本体1を放置した状態で何らかの負荷により電源スイッチ9が入ったような場合でも、本体1のグリップ部4を手で握らないかぎりグリップ部4の両側面に設けられた電極10a,10b間が導通しないので、ヒータ36やファンモータ38には通電せず、火災や物品の損傷等を防ぐことができる。
【0028】
図5は、本願発明の第2の実施形態による赤外線治療器の本体1をスタンド2にセットした状態を示す外観図、図2はその本体1の外観図であり、それぞれ(a)は正面図、(b)は側面図である。
【0029】
本実施形態と前記第1の実施形態との違いは、前記第1の実施形態でグリップ部4の両側面に設けられていた2つ電極10a,10bの代わりに、2つの押しボタンスイッチ(常開スイッチ)25a,25bを設けたものである。これらの押しボタンスイッチ25a,25bの本体はグリップ部4内に内蔵されており、それらの押しボタン26a,26bのみがグリップ面から突出するように設けられている。また、スタンド2における挿入溝23の対向する嵌合面23a,23bには、前記第1の実施形態のような導電板は設けられていない。その他の構成は前記実施形態と同様である。ここで、上記押しボタンスイッチ25a,25bが本願発明の検出手段に相当し、スタンド挿入溝23の対向する嵌合面(側壁)23a,23bが本願発明の被検出手段として機能する。
【0030】
図7はこの第2の実施形態の回路構成を示す図であり、マイコン31の入力側には前記第1の実施形態の電極10a,10bに代わって、上記押しボタンスイッチ(SW1)25a,(SW2)25bが接続されている。これらの押しボタンスイッチ25a,25bの一端側がマイコン31の入力ポートに接続され、他端側はアースされている。マイコン31側では、上記2つの押しボタンスイッチ25a,25bが共にオンしたときのみリレー33をオンにする。このとき電源スイッチ9が入っていれば、ヒータ36、ファンモータ38に通電され、赤外線照射部3が作動し、赤外線治療が可能となる。
【0031】
本実施形態においても、前記第1の実施形態と同様な作用、効果が得られる。また、本実施形態では電極ではなくスイッチを用いているので、マイコン31の入力ポートを保護するための構成(前記第1の実施形態のダイオードD1,D2)は不要となる。また、スタンド挿入溝23の側壁(嵌合面23a,23b)が被検出手段として機能するので、前記第1の実施形態のような導電板は不要となる。
【0032】
なお、上記各実施形態では、本体1のグリップ部4の両側面に2つの電極10a,10b、又は2つの押しボタンスイッチ25a,25bを設けたものについて説明したが、手のひらに収まる範囲で隔離していれば例えば上下など何処でもよく、また2つでも本願の目的は十分に達成できるが、3つ以上設けて更に確実を期すようにしても良い。
【0033】
また、上記各実施形態では、赤外線照射部3にグリップ部4を一体に取り付けたものについて示したが、赤外線照射部3にグリップ部4を回動可能に取り付けるようにしてもよい。このようにすれば、本体1をスタンド2にセットして使用するときに、赤外線照射部3の照射範囲をある程度可変にすることができる。
【0034】
また、上記各実施形態では、電源スイッチ9にタイマースイッチを用いてタイマー機能を実現しているが、マイコン31に通常備えられているタイマー回路を用いてタイマー機能を実現しても良い。
【0035】
また、上記各実施形態では、本願発明を、赤外線照射部3の筒状ケース6内に送風ファンや遠赤外線放射物質を塗布したセラミックヒータを内蔵したものに適用した場合について説明したが、送風ファンの有無や赤外線放射体のタイプ(例えば上記各実施形態のものや照射口グリル6に遠赤外線塗料を塗布するもの)にかかわらず、本願発明が適用可能であることは上述してきた作用、効果の記載から明らかである。例えば、送風ファンを用いない場合は、吸込口(グリル7)は不要であるので、赤外線照射部3は筒状ケースとする必要はなく、より扁平なものにすることができる。
【0036】
【発明の効果】
以上のように本願発明によれば、グリップ部に、隔離する複数の箇所が手で握られたことを検出する検出手段を設けるとともに、当該検出手段の検出出力に基づき、赤外線照射部への通電を行わせる制御手段を備えたので、電源スイッチを入れたまま放置した場合や、放置した状態で何らかの負荷により電源スイッチが入っても、手で持たないかぎり赤外線照射部に通電しないため、火災や物品の損傷等を確実に防ぐことができる。上記検出手段としては、複数の常開スイッチを用いても良いし、複数の電極を用い、これらの電極間の導通を検出するようにしても良い。
【0037】
さらに、本願発明によれば、着脱自在なスタンドの挿入部に、本体のグリップ部に設けられた検出手段を作動させる被検出手段を備えたので、上記効果に加えて、手で持つ以外に、スタンドにセットしたときにも赤外線照射部に通電できるようになる。上記検出手段として複数の常開スイッチを用いる場合は、被検出手段として新たに設けることなくスタンドの挿入部側壁がその機能を果たすが、検出手段として複数の電極を用いて当該電極間の導通を検出するようにする場合は、被検出手段として前記複数の電極間を導通させる導電板をスタンド挿入部側壁に設けると良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1の実施形態に係る赤外線治療器の外観図。
【図2】上記実施形態における本体の外観図。
【図3】上記実施形態における要部断面図。
【図4】上記実施形態における回路構成図。
【図5】本願発明の第2の実施形態に係る赤外線治療器の外観図。
【図6】上記実施形態における本体の外観図。
【図7】上記実施形態における回路構成図。
【符号の説明】
1 本体
2 スタンド
3 赤外線照射部
4 グリップ部
9 電源スイッチ
10a,10b 電極
21 ベース部
22 支柱部
23 挿入溝
23a,23b 嵌合面
24a,24b 導電板
25a,25b 押しボタンスイッチ
26a,26b 押しボタン
31 マイコン
33 リレー
36 ヒータ

Claims (3)

  1. 赤外線照射部及び当該赤外線照射部を作動させる電装部を有するとともに前記赤外線照射部にグリップ部が設けられた本体と、この本体のグリップ部を着脱自在に挿入可能な挿入部を有するスタンドとを備えた赤外線治療器であって、
    前記本体のグリップ部に、隔離する複数の箇所が手で握られたことを検出する検出手段を設けるとともに、当該検出手段の検出出力に基づき、前記赤外線照射部への通電を行わせる制御手段を備え、かつ前記スタンドの挿入部に、前記本体のグリップ部に設けられた検出手段を作動させる被検出手段を備えたことを特徴とする赤外線治療器。
  2. 前記検出手段は、複数の常開スイッチからなり、前記被検出手段は、スタンドの挿入部側壁からなることを特徴とする請求項1記載の赤外線治療器。
  3. 前記検出手段は、複数の電極からなり、当該電極間の導通を検出し、前記被検出手段は、前記複数の電極間を導通させる導電板からなることを特徴とする請求項1記載の赤外線治療器。
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