JP3760988B2 - コンバインの排稈カッター - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、コンバインの脱穀済排稈を切断排出させる排稈カッターに関し、この排稈カッターにより切断される細断わらを刈取跡地に拡散し、又は集積させて排出案内させるものである。
【0002】
【従来の技術】
排稈カッターの下部に正、逆転切替可能のスクリューを設ける技術(特開平7−123851号公報)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
コンバインの穀稈刈取幅の方向にわたって多数の円板刃を配置した形態の排稈カッターでは、細断わらの排出拡散域が脱穀済排稈の株元側では狭く制限され、穂先側では広く行われなければならないから、この細断わらを拡散するスクリューを単に逆方向へ回転させる形態の拡散ロータでは、細断わらの集積排出時には、この細断わらが株元側へ飛び過ぎることとなって的確な集積を行わせることができない。又、一般に行われるコンバインの左回り方向の回り刈取形態では、未刈稈に細断わらの一部が降りかかって刈取の障害となることがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、多数の円板刃1をカッター軸2の方向に沿って配置すると共に脱穀済排稈を受けて切断する排稈カッター3の下部に、この細断わらを受けて回転により株元側及び穂先側へ拡散案内する拡散ロータ4を設け、この拡散ロータ4は回転伝動を拡散排出時における該拡散ロータ4の回転速度に対して低速逆回転に切替えて細断わらを中央部側へ集積案内可能とすることを特徴とするコンバインの排稈カッターの構成とする。
脱穀装置で脱穀された排稈は排稈カッター3に供給されてカッター軸2上に配設された多数の円板刃1によって短く切断される。この細断わらを拡散排出するときは、下部で回転する拡散ロータ4によって軸方向の株元側と穂先側へ拡散案内される。又、中央部側へ集積排出するときは、この拡散ロータ4を逆回転することによって行わせる。このとき拡散ロータ4の回転は、拡散排出時の回転よりも低速回転に切替えられて行われて、細断わらの軸方向への飛び過ぎを抑制する。
請求項2に記載の発明は、拡散ロータ4は、拡散軸5の株元側には羽根板6を配置し、穂先側には螺旋7を配置したことを特徴とするものである。この拡散ロータ4による拡散排出時は、株元側の細断わらは、主として羽根板6の回転によって直下方向へ排出案内され、穂先側の細断わらは、螺旋7の回転によって穂先側へ排出案内されながら拡散排出される。又、集積排出時は、穂先側の細断わらが拡散排出時の回転速度に対して低速逆回転する螺旋7によって株元側へ排出案内されて、羽根板6部で排出される細断わら部寄り側へ集積される。
請求項3に記載の発明は、羽根板6の中央側端には、螺旋7と逆送方向の逆螺旋8を設けたことを特徴とするものである。拡散ロータ4の回転による細断わらの拡散排出案内は、株元側では主として羽根板6の回転放出作用で直下方向へ排出されるが、この中央側には逆螺旋8が回転されて、この株元側細断わらを株元側寄へ移動させ、未刈地側幅一杯に拡散排出させる。又、集積排出時は、この羽根板6による株元側細断わらの中央部側を逆螺旋8で穂先側へ移動させ、穂先側の螺旋7による細断わらの集積移送と対向させて、未刈地側、乃至株元側への飛び過ぎを抑制する。
【0005】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明は、排稈カッター3によって切断された細断わらは、拡散ロータ4の高速正回転によって株元側と穂先側とに幅広く拡散排出される。細断わらを中央部へ集積排出するときは、この拡散ロータ4を拡散排出時における回転速度に対して低速逆回転することによって幅狭く集積させることができ、このとき細断わらの株元側又は穂先側への飛び過ぎを防止して、刈取跡地域内での集積排出を的確に行わせることができる。しかも、この集積排出は拡散ロータ4を逆回転することによって同時に回転も低速回転に切替えられるため、構成、操作共に簡単にすることができる。
請求項2に記載の発明は、コンバインの刈取形態は一般に株元側を未刈地とする左回り刈形態として行われるとき、排稈の株元側の細断わらの排出案内は、拡散排出時、集積排出時共に稈身方向への飛散距離を小さくして、主として穂先側の細断わらの飛散によって拡散、集積を的確に効率よく行わせることができる。又、株元側の細断わらを横方向へ飛散乃至案内させるとしても、カッターカバーに設けられる案内板や、脱穀装置の排塵風を作用させる等の補助的機構によって小距離の飛散乃至案内の構成として簡単化できる。
請求項3に記載の発明は、拡散ロータ4の羽根板6の中央部側に螺旋7とは逆送りの逆螺旋8を設けることによって、この羽根板6による排出域を広くすることができ、細断わらの拡散排出時は中央部の集積状態を防止でき、集積排出時は螺旋7による未刈地側乃至株元側への飛び過ぎを防止することができ、構成も簡単である。
【0006】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。コンバインの脱穀済排稈を排送する排稈部には、この排稈を受けて短く切断する排稈カッター3を設ける。この排稈カッターは箱形状のカッタフレーム9を主体として、株元側のサイドフレーム10と穂先側のサイドフレーム11との間に、円板刃1のカッター軸2と、掻込ロータ12の掻込軸13と、拡散ロータ4の拡散軸5との左右両端部を軸受けする。この穂先側サイドフレーム11の外側前部には下向きの支持ピン14を有する支持アーム15を設け、この支持ピン14を脱穀装置16後部の排塵フレーム17の取付ブラケット18に嵌合させて、このカッタフレーム9の株元側を前後に開閉回動できるように取付支持できる。この株元側のサイドフレーム10には、排塵フレーム17のピン19に係合できるフック20が設けられ、カッタフレーム9の脱穀後部フレーム17に対する開閉回動、乃至着脱可能とする。
カッター軸2には外周縁を鋸歯状に形成の円板刃1を一定の軸方向間隔に配置している。この前側上位に掻込軸13が、両端を軸受する支持アーム21によってアーム軸23の周りに前後揺動可能にして設けられる。22はこの掻込軸13を揺動案内する案内穴で、サイドフレーム10,11に形成される。この掻込軸13には該円板刃1と同間隔に掻込ロータ12が配置されて、各掻込ロータ12の外周縁をスターホイル形態として各円板刃1に接近させて回転させる。これら円板刃1と掻込ロータ12とは相互に反対方向に回転して、上側に沿って供給される排稈を掻込みながら切断する。掻込軸13を案内穴22に沿わせて前側へ移動させて円板刃1との間隔を広く開くと、排稈の切断作用は行われないため、例えこれら円板刃1及び掻込ロータ12が回転されていても、排稈は未切断のまま下方へ落下排出される。
【0007】
前記拡散軸5はこのカッター軸2の下方に軸装されて、拡散ロータ4として排稈の株元側Aにはこのカッター軸2に対して放射状の羽根板6が形成され、穂先側Bには正方向の回転でこの穂先側Bへ移送作用を行う螺旋7が形成される。この中央部で羽根板6の端部には、螺旋7と逆方向への移送を行う短い逆螺旋8が形成される。なお、株元側への拡散効果を高める必要がある場合には羽根板6を全て逆螺旋8に構成する。
この拡散ロータ4の正回転L(図1,図2)と逆回転R(図3,図4)とによって、該上部の排稈カッター3部から切断されて落下される細断わらを拡散案内したり、集積案内することができる。
前記コンバインは、左右一対のクローラ24を有した車体25上に脱穀装置16が搭載され、前方に刈取装置26が支架される。27は操縦席、28は脱穀装置16の一側に設けられるフィードチェン、29は挾扼杆であり、刈取装置26で刈取られる穀稈の株元部の供給を受けて挾持搬送しながら、穂先部を脱穀案内に通すことにより脱穀を行わせる。この脱穀装置16の後側には排塵室を形成する排塵フレーム17が設けられ、この上部には脱穀済排稈を挾持して後方穂先側寄へ搬送する排稈装置30が設けられる。この排塵室の後側には横断流ファン形態の吸引排塵機31が設けられて、脱穀装置16で脱穀選別されて排送される排塵物をこの吸引排塵機31で吸引して排塵口32から排塵フレーム17の後方下部へ排出させる。44は車体25後端部のリヤフレームで、この前側にはエンジン用の燃料タンク45が搭載されて、排稈カッター3の拡散ロータ4の回転周部に接近した配置形態としている。
【0008】
前記排稈カッター3は、このような脱穀装置16の排塵フレーム17後側に装着される。排稈装置30から送出される脱穀済排稈を、円板刃1と掻込ロータ12との間に受けて切断する。このカッター軸2や拡散軸5等の伝動は、脱穀装置16の一部出力軸33からベルト34を介してカッター軸2が回転される。このカッター軸2からチェン35を介して前記アーム軸23が伝動され、更にギヤ36,37を介して掻込軸13が伝動される構成である。このため掻込軸13は、支持アーム21のアーム軸23周りの前後揺動によって切断位置と非切断位置とに切替えられるが、ギヤ36,37は常時噛合した状態にある。
拡散軸5の伝動は、前記カッター軸2から、カウンタ軸38のギヤ39及びベルト40を介して正回転L伝動可能に構成すると共に、ベルト41を介して逆回転R伝動可能に構成している。各ベルト40,41にはテンションクラッチプーリ42,43が設けられていて、伝動の入り切りを齟齬させる形態としている。又、このギヤ39の噛合は前記カウンタ軸23上のギヤ36に常時噛合されて、伝動正回転比が高速回転に設定されるのに対して、ベルト41による伝動逆回転比が低速回転に設定される。例えば、正回転L時の拡散軸5の回転数を約800回転とすれば、逆回転R時は約500回転として設定される。これら両ベルト40と41は、左右のサイドフレーム10,11の外側部に沿わせて各別に配置しているが、いずれか一側にのみまとめて配置するもよい。
【0009】
コンバイン作業時は、脱穀装置16の各部の伝動によって、出力軸33からカッター軸2及び掻込軸13が反対方向へ回転されて、排稈を切断する。このとき細断わらを拡散E排出するときはベルトテンションクラッチ42を入りにして拡散軸5を高速正回転L伝動する。集積F排出するときはベルトテンションクラッチ43を入りにして、低速逆回転R伝動する。これらのベルトテンションクラッチ42,43の切替えはサイドフレーム10,11等に設ける切替レバーの操作によって行う構成(図面省略)とする。
排稈が円板刃1と掻込ロータ12との間で切断されると、排塵口32から後方へ吐出される排塵風を受けて下側の拡散ロータ4側へ排出される。コンバインの作業形態として左回りとして回り刈りを行うときは、左側が未刈地Gで右側が既刈地Hとして刈取走行し、刈取られた株Cの位置する刈跡地Dを走行しながら細断わらを落下排出させることとなる。
この細断わらを拡散E排出するときは、前記のように正回転Lのベルトテンションクラッチ42を入りにして、拡散ロータ4を高速正回転Lさせる。比較的重量の大きい株元側Aの細断わらが主として羽根板6の回転圏に落下される(図1,図2)。この中央部側で回転する逆螺旋8に落下される細断わらは株元側Aへ飛ばされ(イ)て、この株元側Aの細断わらは重く、しかも短い逆螺旋8による移送により、全体として若干株元側A寄りの刈跡地Dに拡散E排出される。又、穂先側Bの細断わらは、螺旋7の回転によって穂先側Bの刈跡地Dから一部外側の既刈地H側にまで拡散E排出(ロ)される。このとき穂先側Bの細断わらは比較的軽量であるため拡散飛散され易い状態にある。このようにして拡散ロータ4は高速回転であるが株元側Aへの細断わらの拡散E排出は制限されて、隣の未刈地Gの穀稈に降りかかることが少ない。
【0010】
又、細断わらを集積F排出するときは(図3,図4)、株元側Aの細断わらは、羽根板6の回転によって主として直下の刈跡地Dに排出させて、一部短い逆螺旋8によって穂先側B寄りに移動(ハ)させながら排出させる。穂先側Bの細断わらは、螺旋7の低速回転によって中央部側へ移動(ニ)されて、逆螺旋8により移動される株元側Aの細断わらの移動に抗するようにして中央部の刈跡地Dに排出され集積Fされる。このとき螺旋7による株元側Aへの移動力は弱いため、未刈地G域への飛散を少なくすることができる。
又、この集積F時は、拡散ロータ4の回転方向Rが、この拡散ロータ4の前側に接近した位置にある前記リヤフレーム44や燃料タンク45の上面に対向する状態となるが、この集積F移送中の拡散ロータ4の回転速は低く、移送力も弱いため、移送中の細断わらをこれらリヤフレーム44や燃料タンク45上面との間に滞溜させることなく、狭い間隔部を通して円滑に下方へ集積F排出させることができる。このため、拡散ロータ4をコンバインの車体25の後端部にできるだけ接近させて装着することができ、コンバインの全長を短縮化できる。
主として図8を参照して上例と異なる点は、前記逆回転R伝動のベルト41に代えて、切替ギヤ46,47、低速ギヤ48、逆回転ギヤ49等を設けたギヤボックス50で上例と同効果を有する。切替ギヤ46をアーム軸23のギヤ36に噛合させて、拡散ロータ5を正回転Lで高速回転伝動し、切替ギヤ47を逆転ギヤ49に噛合させて逆回転Rで低速回転伝動できる。この逆転ギヤ49はアーム軸23上の低速ギヤ48に常時噛合させて切替ギヤ47を低速回転させる。
また、重量物であるギヤボックス50を、カッタオープンの回動支点となる支持ピン14側に設けることにより、カッタオープン時にカッタ本体の自重による倒れを少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】排稈カッターの背面図。
【図2】その左側面図。
【図3】その作動状態を示す排稈カッターの背面図。
【図4】その右側面図。
【図5】その伝動機構図。
【図6】そのコンバインの側面図。
【図7】その平面図。
【図8】一部別実施例を示す伝動機構図。
【符号の説明】
1 円板刃
2 カッター軸
3 排稈カッター
4 拡散ロータ
5 拡散軸
6 羽根板
7 螺旋
8 逆螺旋

Claims (3)

  1. 多数の円板刃(1)をカッター軸(2)の方向に沿って配置すると共に脱穀済排稈を受けて切断する排稈カッター(3)の下部に、この細断わらを受けて回転により株元側及び穂先側へ拡散案内する拡散ロータ(4)を設け、この拡散ロータ(4)は回転伝動を拡散排出時における該拡散ロータ(4)の回転速度に対して低速逆回転に切替えて細断わらを中央部側へ集積案内可能とすることを特徴とするコンバインの排稈カッター。
  2. 前記拡散ロータ(4)は、拡散軸(5)の株元側には羽根板(6)を配置し、穂先側には螺旋(7)を配置したことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの排稈カッター。
  3. 前記羽根板(6)の中央側端には、螺旋(7)と逆送方向の逆螺旋(8)を設けたことを特徴とする請求項2に記載のコンバインの排稈カッター。
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