JP3759864B2 - 時計 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、アナログ時刻表示装置のような表示部、前記表示部を制御する電子回路部、時刻合わせ軸、及び少なくとも2つの電気接続部材を備え、時刻合わせ軸が、前記電子回路部に送信される少なくとも2つのパルス信号を発生するために回転すると、電気接続部材は、前記電子回路部に交互に電気接続するようになっている、腕時計のような時計に関する。
【0002】
【従来の技術】
アナログ時刻表示部と時計機能の電子制御部とを有する種々の時計が公知である。特に、イギリス国特許第2,070,815号及びスイス国特許第637,521号には、このような時計について記載されている。
【0003】
この種の時計は、長手方向の一部に角部を有する時刻合わせ軸を備えている。この角部に沿って、方形、矩形、三角形、または楕円形の2つのカムが設けられている。2つのカムの角度は、互いにずらされており、時刻合わせ軸に連動して回転するように、時刻合わせ軸に取り付けられている。
【0004】
また、カムは、カムの回転により交互に電気接続する2つの可撓性導電板に近接して位置している。そのため、カムが回転すると、パルス信号が発生し、その信号は、所定時間にわたって、論理1から論理0、またはその逆に、交互に変化する。
【0005】
従来技術に従って、カムの角度をずらし、2つの電気接続部材を用いることにより、時刻合わせ軸の回転方向を識別することができるようになっている。
【0006】
時刻合わせ軸は、時計の種々の機能を実行させるために、長手方向の各種の位置に位置させられている。このため、カムは、時刻合わせ軸の角部に沿ってスライドし、時刻合わせ軸の長手方向の位置にかかわらず、常に電導板と向き合うようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述した構成の時計には、いくつかの不利がある。まず、時刻合わせ軸の角部は、カムを保持するために、十分大きくなくてはならないことである。次に、カムは広い空間を必要とすることである。そのため、女性用や極薄の小型の時計では、問題が生じる。
【0008】
時刻合わせ軸が一定の方向に回転すると、電子回路部が、逆方向の回転として認識することがないようにするため、カムは、特定の方向で、時刻合わせ軸上に位置していなければならない。また、カムが大きくなると、組み立て工程も複雑になる。
【0009】
カムは、電導板と対向したままでなければならないので、カムの保持部材は、時刻合わせ軸の長手方向の位置にかかわらず、一定の位置に配置しなければならない。また、この保持部材により、組み立て工程がさらに複雑になる。
【0010】
時刻合わせ軸に沿って、カムを長手方向にスライドさせるようにするために、カムは、ある程度の遊びをもって、時刻合わせ軸に取り付けなければならない。そのため、電気的制御信号に、ヒステリシスが生じる。
【0011】
このヒステリシスの処理は、電気的に行わなければならず、信号処理系が複雑になる。
【0012】
本発明は、滑りカムを設けることなく、滑りカムを有する時計と同じように、時計の機能を実行させる時刻合わせ軸を用いてることにより、上述した問題を克服した時計を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上述した目的は、請求項1の前段に示すような時計において、時刻合わせ軸は、電気接続部材と協働し、前記時刻合わせ軸が回転すると、電子回路部に交互に電気接続する、長手方向に延びる螺旋部を設けたことにより達成される。
【0014】
第1の実施例によれば、時刻合わせ軸は、2つの螺旋部を備えている。
【0015】
第2の実施例によれば、時刻合わせ軸は、3つの螺旋部を備えている。
【0016】
前記螺旋部の角度は、一定の間隔でずらされているのが好ましい。
【0017】
本発明のある実施例においては、各螺旋部は、一定の螺旋ピッチを有している。
【0018】
電気接続部材は、一定の距離dだけ離れているのが好ましい。
【0019】
好ましい実施例によれば、螺旋部の螺旋ピッチ、前記螺旋部の角度的なずれ、及び、電気接続部材を分離する距離dは、時刻合わせ軸が一定速度で回転した時に、各電気接続部材の交互の開閉により発生される電気信号の周期が、30%〜70%、好ましくは約50%となるように定められている。
【0020】
螺旋部の螺旋ピッチ、前記螺旋部の角度的なずれ、及び電気接続部材を分離する距離dは、時刻合わせ軸が一定速度で回転した時に、各電気接続部材の交互の開閉により発生される電気信号を、おおむね方形とするように設定されているのが好ましい。
【0021】
本発明の好ましい様式では、時刻合わせ軸は、少なくとも2つの異なる長手方向の位置に配置され、各電気接続部材は、時刻合わせ軸の最大セット部分を除く全長にわたって延びる、少なくとも1つの螺旋部を備えている時刻合わせ軸の領域と協働するようになっている。
【0022】
本発明の利点は、次に説明する実施例及び図面からよくわかると思う。
【0023】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は、アナログまたはディジタル式の時刻表示部(11)、前記時刻表示部(11)を制御する電子回路部(12)、時刻合わせ軸(13)、及び電気接続部材である2つの電気接片(14)(14')を備える、本発明による時計(10)を示している。電気接片(14)(14')は、可撓性の導電板である。
【0024】
時刻合わせ軸(13)は、通常、4つの領域を有している。領域(15)には、時計(10)の外部からアクセスしうる時刻合わせ部(16)を備えており、それにより、ユーザは、時刻合わせ軸(13)を回転させて、所定の時計機能を実行できるようになっている。
【0025】
時刻合わせ軸(13)は、その回転運動及び並進運動を案内する2つの円筒領域(17)(18)を備えている。また、時刻合わせ軸(13)は、少なくとも1つの螺旋領域(19)を備えている。
【0026】
図3A〜図3Cは、時刻合わせ軸(13)の螺旋領域(19)の縦断面図である。螺旋領域(19)は、3つの螺旋部(20)(20')(20'')を備えている。
【0027】
図3Aは、時刻合わせ軸(13)における螺旋領域(19)の第1の実施例を示している。この螺旋領域(19)は、規則的な面となっており、長手方向の時刻合わせ軸と直交する各部分は、直線(21)により形成されている。このような構成とすると、製造が簡単となる。
【0028】
図3Bでは、前記時刻合わせ軸(13)における螺旋領域(19)の部分は、凹入円弧(22)により形成されている。
【0029】
図3Cでは、上述した部分は凸曲面(23)となっているが、他の曲面としてもよい。
【0030】
また、上記各部の形状は、時刻合わせ軸の製造に採用される方法により、決められるものである。
【0031】
図3Dの実施例は、電気接点をずらすための2つの螺旋部(24)(24')を備えている。
【0032】
螺旋部(19)の動作を、図5〜図7を参照して詳述する。
【0033】
図4は、2つの電気接片(14)(14')を示している。特に好適な実施例によれば、電気接片(14)(14')は、2つの可撓性の導電板で形成されており、所定の距離dだけ離れている。電気接片(14)(14')は、単体として形成され、時計に取り付けた時に、電気接片(14)(14')間の距離dが変化しないことが好ましい。しかし、電気接片(14)(14')を別々に形成し、距離dを一定に保持するように取り付けることもできる。
【0034】
電気接片(14)(14')は、電気接続される螺旋部の位置に従って、電子回路部(12)に交互に電気接続するようにして、時計に取り付けられる。電気接片(14)(14')のアッセンブリは、2つの滑りカムを用いている従来のものと同様である。
【0035】
図5A〜図5Cは、長手方向の異なる3つの位置にある時刻合わせ軸(13)を示す図である。
【0036】
図5Aでは、時刻合わせ軸(13)は、時計ケース内に完全に押圧されている。2つの電気接片(14)(14')は、円筒領域(17)に当接している。この位置は、時刻合わせ軸(13)を回転させても、電気接続は開閉されない「中立」接続位置である。
【0037】
円筒領域(17)の直径は、常に電気接続が行われるような寸法となっている。電気接続による電力消費を最小とするために、所定時間だけ電気接片が不動であると、電力の供給は停止されるようになっている。
【0038】
図5Bの時刻合わせ軸(13)は、時計ケースから外側にやや突出している。螺旋領域(19)は、電気接片(14)(14')と向き合っている。時刻合わせ軸(13)を回転させると、電気接片(14)(14')は交互に開閉する。この開閉動作により、種々の機能を制御するために時計(10)の電子回路部(12)に用いられるパルス信号が発生する。
【0039】
信号発生及び時刻合わせ軸(13)の回転方向認識について、図7A及び図7Bを参照して説明する。時計の機能を実行するために、これらの信号を用いることは当業者に周知であるので、ここでは説明しない。
【0040】
図5Cにおいては、時刻合わせ軸(13)は、時計ケースからかなり外側に突出している。螺旋領域(19)は、電気接片(14)(14')と向き合ったままである。パルス信号は、時刻合わせ軸(13)を回転させると、パルス信号が発生し、時刻合わせ軸(13)の位置とは無関係に、同様に位相変化する。
【0041】
図6A〜図6Dに示す実施例は、図5A〜図5Cと同様のものである。しかし、この実施例では、時刻合わせ軸(13)を、4つの異なる位置とすることができる。
【0042】
図6Aの位置では、時刻合わせ軸(13)は時計の内側に押圧され、電気接片(14)(14')は円筒領域(17)に位置しているが、接続はしていない。この位置では、電気的には開いているので、電力を消費しない。
【0043】
時刻合わせ軸(13)が、図6B〜図6Dに示す3つの異なる位置にあると、電気接片(14)(14')は、螺旋領域(19)と対向し、前述したように、時刻合わせ軸(13)を回転させると、電気信号が発生する。
【0044】
図7A及び図7Bは、図3Aに示す時刻合わせ軸(13)が、例えば一定速度で回転する時に得られる電気信号を示している。
【0045】
図7A及び図7Bの上部は、電気接片(14)により発生させられた信号の波形図を示し、同じく下部は、電気接片(14')により発生させられた信号の波形図を示している。
【0046】
回転方向を確実に認識するために、時刻合わせ軸(13)が第1の方向に回転する時に発生する信号は、第2の方向に回転する時に発生する信号とは異なるものでなくてはならない。
【0047】
識別を良好にするためには、必ずしも必要ではないが、各電気接片の閉時間と開時間とは同じであることが望ましい。また、一方の電気接片は、他方の電気接片が所定の安定状態にある時の中間で切り換えられるのが望ましい。例えば、一方の電気接片が0.2秒ごとに切り換わると、他方の電気接片は、その0.1秒後に切り換わることが望ましい。
【0048】
この構成において、電気信号は、「方形」と呼ばれる。図3A〜図3Cに示すような構成では、距離dに沿ってリブにより形成される螺旋部のピッチ角が30°である時、上述の状態となる。図3Dに示す構成では、ピッチ角は45°である。この構成により、切り換え検出の誤りを最小とし、電気信号を確実に得ることができる。
【0049】
図7Aには、例えば、時刻合わせ軸(13)を時計回りに回転させた時のパルス信号の波形を示してある。この波形図は、第1の電気接片が、論理0から論理1に遷移した後に、第2の電気接片が、論理0から論理1に変化することを示している。
【0050】
時刻合わせ軸(13)を反時計周りに回転させた時には、図7Bに示すように、第1の電気接片が、論理0から論理1に遷移した後に、第2の電気接片が、論理1から論理0に変化する。
【0051】
第1の電気接片が、論理0から論理1に変化した時に、第2の電気接片がどのように変化したかを検出することにより、時刻合わせ軸(13)がどちらの方向に回転しているかを知ることができる。
【0052】
本発明は、従来の装置に比べて、多くの利点を提供している。
【0053】
時刻合わせ軸(13)は、カムや可動ピニオンのような滑り部材を用いることなく、単体として形成されている。そのため、少ない部材で構成でき、製造が容易となり、かつ、時計の構造を大幅に簡略化することができる。
【0054】
さらに、螺旋領域(19)の断面は、従来の四角形状の軸の断面よりも大きい。そのため、時計が小さくても、機械的抵抗は大となり、かつ、さらに頑丈となる。
【0055】
滑りカムのための遊びを設ける必要がないので、時刻合わせ軸(13)の全長を短くすることもできる。それにより、小型の時計において特に必要な空間を、時計の中に得ることができる。
【0056】
電気接片(14)(14')の位置は、特別に正確でなくてもよい。電気接片(14)(14')間の距離dは、時刻合わせ軸の螺旋領域の螺旋ピッチを形成するために必要なだけである。このことは、電気接片の通常の製造方法により、容易に実現することができる。
【0057】
電気接片を配置し、時刻合わせ軸を回転させるために、領域間に角度的な遊びがないので、電気信号は、ヒステリシスに影響されることがなく、容易に処理できる。それにより、電子回路部を簡略化できる。
【0058】
本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、当業者に明らかな変形や改良を含むものである。
【0059】
特に、螺旋領域を、時刻合わせ軸が回転する時に、電気接片を配置可能とする形状に変形してもよい。また、図3A〜図3Cに示すような3つの螺旋部の代わりに、例えば2つまたは4つの螺旋部を用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による時計、特に腕時計に用いられる時刻合わせ軸、及びそれに関連する部材の斜視図である。
【図2】図1に示す時刻合わせ軸が異なる位置にある時の斜視図である。
【図3】図3A、図3B、図3C及び図3Dは、本発明の時計に用いられる時刻合わせ軸の縦断面図である。
【図4】図1及び図2に示す電気接続部材の平面図である。
【図5】図5A、図5B、及び図5Cは、第1の実施例による時刻合わせ軸の3つの異なる位置を示す図である。
【図6】図6A、図6B、図6C及び図6Dは、第2の実施例による時刻合わせ軸の4つの異なる位置を示す図である。
【図7】図7A及び図7Bは、時刻合わせ軸が所定速度で、2つの異なる方向で回転した時に得られる電気信号の波形図である。
【符号の説明】
10 時計
11 時刻表示部
12 電子回路部
13 時刻合わせ軸
14、14' 電気接片
15 領域
16 時刻合わせ部
17 円筒領域
18 円筒領域
19 螺旋領域
20、20'、20'' 螺旋部
21 直線
22 凹入円弧
23 凸曲線
24、24' 螺旋部
Claims (7)
- アナログ時刻表示部のような表示部と、前記表示部を制御する電子回路部と、時刻合わせ軸と、少なくとも2つの電気接続部材とを備え、前記電子回路部に送信される少なくとも2つのパルス信号を発生するために、時刻合わせ軸を回転させると、電気接続部材は、前記電子回路部に交互に電気接続するようになっている時計において、
時刻合わせ軸(13)は、電気接続部材(14)(14')と協働し、前記時刻合わせ軸(13)が回転すると、電子回路部(12)に交互に電気接続する、長手方向に延びる螺旋部((20)(20')(20''))((24)(24'))を備え、時刻合わせ軸を、少なくとも2つの異なる長手方向の位置に設けたことを特徴とする時計。 - 時刻合わせ軸(13)は、2つの螺旋部(24)(24')を備えていることを特徴とする、請求項1記載の時計。
- 時刻合わせ軸(13)は、3つの螺旋部(20)(20')(20'')を備えていることを特徴とする、請求項1記載の時計。
- 各螺旋部((24)(24 ' ))((20)(20 ' )(20 '' ))の角度を、一定の間隔でずらしてあることを特徴とする、請求項2または3記載の時計。
- 各螺旋部は、一定の螺旋ピッチを有していることを特徴とする、請求項2または3記載の時計。
- 各電気接続部材(14)(14')は、一定の距離dだけ離れていることを特徴とする、請求項1記載の時計。
- 時刻合わせ軸を、少なくとも2つの異なる長手方向の位置に設けた請求項1記載の時計において、各電気接続部材(14)(14')は、時刻合わせ軸の領域(19)と協働し、領域(19)は、時刻合わせ軸の最大径部分を除く全長にわたって延びる、少なくとも1つの螺旋部を備えていることを特徴とする時計。
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