JP3758489B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は被加熱物を載置するトッププレ−トの表面の汚れを除去する機能を備えた誘導加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の誘導加熱調理器は、被加熱物を載置するトッププレートがフラットであり、かつ、誘導加熱ではトッププレート自体の表面温度があまり上昇しないために、その手入れは表面に付着した調理飛散物を拭き取る程度であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のフラットなトッププレートではトッププレートの表面温度があまり上昇しなくても、粘性の高い油を含む調理飛散物などの汚れを拭き取る際には油などがトッププレ−ト上に拡がってしまい、非常に拭き取りにくいという問題があった。
【0004】
しかも、油汚れは酸化が進むと茶色になり、強固にこびり付いて除去し難くなり、見栄えも非常に悪くなるという問題があった。
【0005】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、簡単に汚れを除去しトッププレートの表面をいつも清潔にした誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、360nmの波長での光線透過率が15%を超える基板の表面に光触媒機能を有する光触媒コーティング層を形成したトッププレートに、下部から紫外線領域の波長を主体とした光源の光を照射する構成とした。
【0007】
これによって、粘性の高い油を含む調理飛散物などの汚れが光触媒の作用により容易に分解される。
【0008】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、基板と前記基板の上に設けた光触媒機能を有する光触媒コーティング層とからなるトッププレートと、前記トッププレ−トの下部に設けた誘導加熱コイル及び紫外線領域の波長を主体とする光源とを備え、前記基板は360nmの波長での光線透過率が15%を超える構成とした。
【0009】
この構成により、粘性の高い油を含む調理飛散物などの汚れが光触媒の作用により分解されるので、トッププレートの表面の汚れを除去し易くなる。
【0010】
請求項に記載の発明は、基板は結晶化ガラス板からなる構成としたことにより、ガラスの結晶化度を変えることで容易にトッププレートの光線透過率を変えることができる。
【0011】
請求項に記載の発明は、トッププレートはその表面に着色コーティング層を有する構成としたので、誘導加熱調理器の内部が見えないようにすることができるとともに、容易にトッププレートの光線透過率を変えることができる。
【0012】
請求項に記載の発明は、光源の光を反射する反射板を備えることにより、コーティング層を照射する照射効率をさらに良くすることができる。
【0013】
請求項に記載の発明は、紫外線照射を少なくとも加熱時以外に行う紫外線制御手段を設けることにより、紫外線の照射を加熱時以外の時間を有効に使用することができる。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について図面を用いて説明する。なお、本発明では、360nmの波長の光線を用いた場合について説明しているが、これは紫外線の透過率を規定するためのものであり、この波長に限定されるものではない。したがって、紫外線の透過率を規定するために他の波長の光線を用いてもよいし、その場合は当然規定される紫外線の透過率は本発明と異なる値となる。
【0015】
(実施例1)
図1は本発明の実施例1における誘導加熱調理器の要部断面図であり、図2は同誘導加熱調理器の外観斜視図である。
【0016】
図2において、誘導加熱調理器本体1の上面に透光性のトッププレート2が設けられている。このトッププレート2には誘導加熱によって鍋を加熱し被調理物を加熱する誘導加熱部3aと誘導加熱では使えない鍋を用いて調理するラジエントヒータ部4bとが設けられている。また誘導加熱調理器本体1の前方側面には焙焼器4と操作部5とが設けられている。
【0017】
また、図1は図2における左側の誘導加熱部近辺の断面図を示している。図1において、トッププレート2の下方の誘導加熱部3aに対応する位置にドーナツ状の誘導加熱コイル6が設けられ、この誘導加熱コイル6の中央部に紫外線領域の波長を主体とする紫外線ランプ7を設けられている。また、トッププレート2は結晶化ガラス板8の表面に光触媒機能を有する光触媒コーティング層9を設けた構成であり、光触媒は紫外線ランプ7の光を受け光触媒は活性化しトッププレート2上の調理飛散物を分解する。以下詳細に説明する。
【0018】
トッププレートは結晶化ガラスまたは耐熱性ガラス等の耐熱性と光透過性を有する板状体が用いられるが、本実施例では結晶化ガラス板8用いた場合について説明する。
【0019】
結晶化ガラスとしてはいろいろあるが本実施例では、SiO(75〜65%)、Al (20〜15%)、Li (7〜4%)、MgO(.5%)、TiO(1.5%)、Zr (2.5%)、P (1.5%)、Na .5%)、及びK .5%)からなる結晶化ガラスを用いた。
【0020】
また、トッププレート2の表面に設けた光触媒機能を有する光触媒コーティング層9は、チタニアゾルの溶液を用い、結晶化ガラス板8の表面にスピンコート法により塗布し、乾燥後400℃で焼成して二酸化チタンの皮膜を形成させたものである。本実施例では、光触媒コーティング層9の膜厚は約1ミクロンのものを用いた。
【0021】
次に動作、作用について説明する。誘導加熱コイル6に電流を流すと、誘導加熱コイル6の直上のトッププレート2上に載置した鍋に渦電流が発生し、鍋の温度が次第に上昇して調理される。このとき、トッププレート2の誘導加熱コイル6に対応する上面は、誘導加熱する鍋を設置する場所に当たるため油が付着し易く、しかも他の部分に比べ温度が上昇するので油汚れが付着し易い状態になっている。
【0022】
本実施例では、トッププレ−ト2に使用する結晶化ガラス板8の結晶化度を変えることで360nmにおける波長の光線透過率を10、15、20、30、40、50%となるものを準備し、これらに光触媒コーティング層9を形成したものを順に試料番号1〜6とした。また、比較のために光触媒コーティング層9を形成していない従来から使用されている一般的なトッププレ−ト2を使用した誘導加熱調理器を準備し、試料番号7とした。
【0023】
なお、試料番号7は、誘導加熱調理器に一般に使用される透明なタイプのトッププレートで、この状態では360nmにおける波長の光線透過率は15%であるが、誘導加熱調理器の内部構造を隠す目的で着色したコーティング層が設けられているため、360nmにおける波長の光線透過率が3%以下程度であった。
【0024】
このようにして準備した試料番号1〜7の誘導加熱調理器の評価を下記の方法にて行った。
【0025】
(1)汚れ除去評価…トッププレ−トにサラダ油を薄く広げて付着させて250℃にて1時間加熱した後に水で濡らした布巾にて毎分60往復のスピ−ドで20回拭き取り、評価を行う。その結果、拭き取れた場合を○、拭き取れ無かった場合を×とした。
【0026】
(2)トッププレ−トの強度評価…トッププレ−トの中央にφ200mm、厚さ15mmの鉄板を置き、60gの静荷重を1時間かけて割れやクラックの発生の有無を評価する。その結果、割れあるいはクラックの発生した場合を○、しなかった場合を×とした。
【0027】
以上の評価結果を(表1)に示した。なお、各条件とも5個の試料を用いた。
【0028】
【表1】
Figure 0003758489
【0029】
(表1)に示すように360nmにおける波長の光線透過率が15%以上の試料番号2、3、4、5では汚れ除去性に優れ、強度においても優れた特性を示した。
【0030】
特に、光線透過率が20%以上、40%以下である試料番号3、4及び5は汚れ除去性に大変優れた特性を示した。
【0031】
一方、試料番号1では汚れ除去性が悪く、光触媒コーティング層9を形成していないトッププレ−トを使用した試料番号7とあまり変わらなかった。また、強度は試料番号6の強度が劣り問題であった。
【0032】
なお、汚れ除去性は光触媒コーティング層に基づくものであるから、基板として結晶化ガラス板以外の基板を用いても、その基板の光線透過率により結晶化ガラス板と同様の結果が得られる。
【0033】
なお、本実施例では光触媒コーティング層9にて誘導加熱調理器本体1の内部を隠すことが可能であるため、誘導加熱調理器本体1の内部を隠すコーティング層を結晶化ガラス板の下表面に形成していないが、どんなコーティング層でもそのコーティング層と結晶化ガラス板8からなるトッププレートの360nmにおける波長の光線透過率が15%以上であれば、どんなコーティング層でも結晶化ガラス板8の下表面に形成してもかまわない。
【0034】
また、結晶化ガラス板8の上表面の特に汚れ易い誘導加熱コイル6の上部付近に光触媒コーティング層9を形成し、それ以外の箇所に誘導加熱調理器本体1の内部を隠すコーティング層等の他のコーティング層を形成することも可能である。
【0035】
なお、光源として紫外線ランプ7としたが、紫外線ランプ7としてブラックライトや殺菌灯の紫外線を当てることで同様の効果を得ることができる。
【0036】
なお、結晶化ガラス板8は300nm以下の波長は透過し難いために300nm〜420nmの波長を持つブラックライトが光源として望ましい。
【0037】
実施例1においては、チタニアゾルの塗布はスピンコート法としたが特にこの方法に限定するものではなく、スプレー法や浸漬法等によってもコーティング層9を形成することも可能である。
【0038】
(実施例2)
本実施例の構成は実施例1における図1と同じであるので図1を用いて説明する。なお、実施例1と異なる点は光触媒コーティング層の構成である。
【0039】
本実施例では、トッププレート2として結晶化ガラス板8の360nmにおける波長の光線透過率が15%のものを用い、その表面に光触媒機能を有する光触媒材料からなる光触媒コーティング層9を設けた。
【0040】
光触媒コーティング層9はチタニアゾルの溶液を用い、前記トッププレート2の表面にスピンコート法により塗布し、乾燥後400℃で焼成して二酸化チタンの皮膜を形成させた。
【0041】
この時、光触媒コーティング層9の膜厚を変えることで、結晶化ガラス板8と光触媒コーティング層9からなるトッププレート2の360nmにおける波長の光線透過率を0、5、10、11、12、13、14,15%とし、これらを順に試料番号8〜15とした。このことは試料番号が小さいほど光触媒コーティング層9の厚みが厚いことを示す。
【0042】
このようにして準備した誘導加熱調理器の評価を実施例1と同様の方法にて行い、その結果を(表2)に示した。なお、各条件の試料数は5個である。
【0043】
【表2】
Figure 0003758489
【0044】
(表2)に示すようにトッププレ−ト2の360nmにおける波長の光線透過率が14%以下の試料番号8、9、10、11、12、13、14では汚れ除去性に優れた特性を示した。特に、光線透過率が10%以下である試料番号8、9及び10は汚れ除去性に大変優れた特性を示した。
【0045】
一方、試料番号15では汚れ除去性があまりよくなく、なかには光触媒コーティング層9を形成していないトッププレ−トを使用した試料番号7と殆ど変わらないものもあった。
【0046】
以上の評価結果により、コーティング層の厚みが厚いほど光触媒の油などの汚れの分解性能が優れていることが分かる。また、試料番号15の一部に汚れ除去性が見られたのは、透過率の測定のバラツキ、あるいは結晶化ガラス板の透過率が15%であることを考えると、コーティング層9がほとんど形成されていないためなどが考えられる。以上を考慮し結晶化ガラス板8と光触媒コーティング層9からなるトッププレート2の透過率が14%以下であれば汚れ除去性能があると思われる。
【0047】
なお、光触媒コーティング層9の膜厚が厚くなると、平滑度合が低下すると、汚れ除去性能が低下することがあった。
【0048】
なお、本実施例でも本実施例1同様に結晶化ガラス板8には光触コーティング層9以外のコーティング層は形成していないが、各種コーティング層を併用、混合及び複合して形成することができる。
【0049】
(実施例3)
図3は本発明の第3の実施例における誘導加熱調理器の要部断面図である。なお、実施例3の基本構成は実施例1と同様であるので説明は省略し、相違点を中心に説明する。
【0050】
図3において、誘導加熱コイルの下方に紫外線ランプ7の光線をトッププレート2の方向に反射する反射板10を設けている。
【0051】
これによって、使用しないときと比べて光源の紫外線放射量を有効に利用できるようになるため、汚れ除去性能が向上した。
【0052】
(実施例4)
図4は本発明の第4の実施例における誘導加熱調理器の要部断面図である。なお、実施例4の基本構成は実施例1と同様であるので説明は省略し、相違点を中心に説明する。
【0053】
図4において、11は紫外線ランプ7の発光制御する紫外線制御手段である。この紫外線制御手段11により、紫外線照射を少なくとも加熱時以外に行うことが可能となるので、加熱時以外の時間を有効に利用することができる。
【0054】
【発明の効果】
以上のように、請求項1ないしに記載の発明によれば、簡単に汚れを除去しトッププレートの表面をいつも清潔にしておくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1および実施例2における誘導加熱調理器の要部断面図
【図2】 同誘導加熱調理器の斜視図
【図3】 本発明の実施例3における同誘導加熱調理器の要部断面図
【図4】 本発明の実施例4における同誘導加熱調理器の要部断面図
【符号の説明】
2 トッププレート
6 誘導加熱コイル
7 紫外線ランプ(光源)
結晶化ガラス板(基板)
9 光触媒コーティング層
10 反射板
11 紫外線制御手段

Claims (5)

  1. 基板と前記基板の上に設けた光触媒機能を有する光触媒コーティング層とからなるトッププレートと、前記トッププレ−トの下部に設けた誘導加熱コイル及び紫外線領域の波長を主体とする光源とを備え、前記基板は360nmの波長での光線透過率が15%を超える構成とした誘導加熱調理器。
  2. 基板は結晶化ガラスからなる構成とした請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. トッププレートはその表面に着色コーティング層を有する構成とした請求項1または2に記載の誘導加熱調理器。
  4. 光源の光を反射する反射板を備えた請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  5. 紫外線照射を少なくとも加熱時以外に行う紫外線制御手段を設けた請求項1に記載の誘導加熱調理器。
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