JP3755959B2 - ローラコンベア上でシートを旋回する装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は移送平面を区画しシートを整合させる長手の止め部材を備えたローラコンベア上でシートを旋回する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリンタのような再生装置において高速で送出されるシートは2個の互いに垂直な配向方向の一方に配置される。ブツクレツト、一部の章あるいは小冊子のように仕上げるため、シートはコンベアによって仕上げ装置へ移動される。シートを可能な2配向方向の一方に処理する仕上げ装置が具備され、コンベアにより移動されたシートが2個の配向方向の他方にあるときは、シートを平面上で90度、旋回させる必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はコンベア上でシートを中断あるいは低速にすることなく、また損傷の危惧なくシートを90度その平面上で旋回可能なシート旋回装置を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明によるシート旋回装置は、移送平面を区画する第1の複数のローラと、シートを整合させる長手の止め部材と、異なる速度で連係回転され互いに離間され且つ前記止め部材から横断方向に離間される第2の一対のローラとを備え、前記第2のローラは、夫々前記止め部材の垂直線に対し傾斜せしめられた回転軸を有しており、前記第2のローラのうち、前記止め部材から相対的に近くに配置される一方の前記第2のローラの前記止め部材の垂直線に対する傾斜角は、前記止め部材から相対的に遠くに配置される他方の前記第2のローラの前記止め部材の垂直線に対する傾斜角よりも大きくされていると共に、一方の前記第2のローラの回転速度は、他方の前記第2のローラの回転速度よりも小さくされており、前記第2のローラの夫々の円周部は、シートが実質的に移送平面上を通過する際、ロータリ支承部材および前記シートの下面に接触可能に設けられてなる。
【0005】
【作用】
従って2個の第2のローラの回転速度を異ならせることにより、これら第2のローラ上を移動するシートはコンベアのローラ上の移動路を連続移動し、且つ整合止め部材と近接する領域において制動され、シートは第2のローラの移動に伴い旋回される。同時にコンベア上において長手方向に対し第2のローラを傾斜することにより、シートが整合止め部材から離間され得る。しかして各シートの縁部が整合止め部材から離間されるに伴い、止め部材に近いシートの先行する隅部が止め部材と衝突することを回避でき、シートの損傷の危惧も除去し得る。このとき導入されるシートの整合エラーを自動的に補正するローラコンベアを採用することが好ましい。
【0006】
この補正動作は、整合止め部材の垂直線に対してコンベアの第1のローラを傾斜させ、シートが第1のローラ上を移動する際に止め部材へ向けてシートを変位させることから得られる。しかしてシートは2ローラの正面で完全に整合して到着され、次に旋回中止め部材から離間される。一方シートが第2のローラとの接触領域を離間すると、シートが再び長手止め部材に向って再び移動され、シートが90度旋回された後コンベアを離れるとき正しく整合される。
【0007】
本装置の好適な実施例によれば、一対の第2のローラの回転速度比が1:2であり、一方の第2のローラよりも止め部材から遠くへ離間して配置される他方の第2のローラの回転速度は、該回転速度の前記止め部材と平行となる成分が、前記コンベアの前記第1のローラの回転速度の同成分と等しくなるよう設定される。これによりコンベア上のシート移送に回転状態が生じて障害を受けることを回避できる。第2のローラの回転とコンベアの第1のローラとの同期は共通の連係機構により自動的に保証され得る。本発明の他の特徴および詳細は添付図面を参照して本装置の好適な実施例を下述するに伴い明らかとなろう。
【0008】
【発明の実施の形態】
図示の実施例においては、シート旋回装置10が水平コンベア12と一体に形成され、コンベア12には一連の平行な第1のローラ14が具備される。コンベア12の一方の長手側にはシートを整合する止め部材16が設けられる。第1のローラ14は第1のローラ14上を移動するシートFが常に止め部材16の方向に押されるような方向に、約10度の角度α、止め部材16の垂直線に対し傾斜されている。特に図3および図4を併照して下述する機構により回転される第1のローラ14は支承ボール18と協働し、支承ボール18は夫々止め部材16と近接する各ローラ端部に対し垂直な円筒状の案内部材内において自由に回転可能に装着される。
【0009】
シート回転装置10は実質的に一対の第2のローラ20、22でなり、これらのローラは互いに離間され、且つ止め部材16から垂直方向に離間される。一方の第2のローラ22より止め部材16からより遠い位置にある他方の第2のローラ20が、一方の第2のローラ22の速度の2倍の速度で回転されるように設けられている。図2から明らかなように第2のローラ20、22の回転軸は止め部材16の垂直線に対し夫々角度β、γ傾斜されており、止め部材16に近い一方の第2のローラ22の傾斜角度が大にされる。実際上、第2のローラ20、22の回転軸の傾斜は、これらの回転軸がシートの仮想回転中心Cで交差するように設定される。
【0010】
特に図2および図5から明らかなように、ボール24、26の形態の支承部材は夫々第2のローラ20、22と連係動作される。ボール24、26は案内部材28、30内において回転自在に装着され、案内部材28、30自体はアーム32上に固定され、アーム32の旋回軸34はアーム32の一方の端部に配置される。案内部材28、30は夫々の基部に開口部を有し、これによって24、26の面が開口部に突出して連係する第2のローラ20、22の円周部と接触できる。第2のローラ20、22とボール24、26との間の接触は第1のローラ14の上面により区画されるシートの移送面Pの位置で行われる。
【0011】
特に図3および図4から明らかなように、第1のローラ14および第2のローラ20、22に対し共通の連係機構が設けられる。この機構には分布シヤフト40が含まれ、分布シヤフト40の一方の端部には駆動源(図示しない)からベルト44を介し回転可能に係合されるプーリ42が支承されている。この駆動源はコンベア12の係合モータ、あるいはコンベアと関連する任意の機械例えば仕上げ装置の動力入力部を用いることができる。分布シヤフト40には他に第1および第2の2個のプーリ46、48が支承され、第1のプーリはローラ・張り装置54a、54b、54c、54d上で引張られ、第1のローラ14の下面と摩擦接触する巾広のベルト52の移動をベルト50により制御可能に設けられている。第2のプーリ48は係合シヤフト58の回転をベルト56を介して制御し、シヤフト58の各端部にはベルト64、66と夫々係合する溝60、62が形成されている。溝60の直径は溝62の直径の2倍にされている。且つまた特に図3から明らかなように、第2のローラ20、22は夫々ベルト64、66を介し回転可能に連係される。
【0012】
以下に上述の本装置の動作を説明するに、シートFはコンベア12の導入部において通常止め部材16に対し横断方向にBだけずらして配置される。且つシートFは秒速約1メートル以上の比較的高速で導入される。シートFが第1のローラ14と連係されると、ローラが傾斜させてあるから常に止め部材16への押圧力を受ける。従ってシートは第2のローラ20、22に到着する前に止め部材16に対し正しく整合されて配置されることになる。
【0013】
シートは第2のローラ20、22とボール24、26との間に連係されると、シートは複雑な変位、回転動作を開始する。この動作は第2のローラ20、22の回転速度が異なり、ローラの各傾斜が異なることに因る。シートの移動路は先ず、止め部材16と近接するシートの内部隅部の移動路を考慮する。従って特に図2の隅部Aは長手の移動路の約2倍、止め部材16から離間して移動し、図2の点A'に達する移動路Tに沿い移動する。同時にシートが90度だけ旋回されるため、シートはコンベア12上で長手方向に向けられる。しかしてシートの旋回中シートは止め部材16から十分に離間され、シートの縁部若しくは隅部が損傷されることが防止され得る。
【0014】
更にシートが第2のローラ20、22上を通過したとき、シートは第1のローラ14の傾斜のため再び止め部材16へ向かつて押圧力を受ける。特に図1から容易に理解されるように、シートは止め部材16に対し正しく整合され且つまた90度旋回されてコンベア12から離間される。
【0015】
コンベア12上で旋回されることなくシートを通過させるには、アーム32を旋回させることにより一方の第2のローラ22と連携してボール26を上動させる構成をとれば良い。従ってシートが他方の第2のローラ20とボール24との間に保持され、シートは止め部材16から僅かに離間される。この効果によってはシートが第2のローラ20、22上を通過した後止め部材16に対し直ちに移動されるから障害は生じない。また2個のボール24、26が上動され、シートを旋回することなく選択的に移動可能にされ得る。
【0016】
【発明の効果】
上述の本装置は構成が極めて簡潔であるにも拘わらず、その動作は確実で信頼性が高い。またこの装置はシートの種類に対しシート検出器や調整器を必要としない。シートは分離されず積層されて、複数のシートが第2のローラ20、22上を同時に移動したとき、その旋回をも保証し得る。
【0017】
旋回Cの仮想中心の設定は第2のローラ20、22の異なる傾斜角により決定され得る。この仮想中心を好適に設定することにより、止め部材16に対するシートの離間値が容易に決定される。従って必要に応じ第2のローラ20、22の下流でシートを整合し相当大きな離間も得られることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はシート旋回装置を一体に形成するローラコンベアの簡略平面図である。
【図2】 図2はシート旋回装置の拡大簡略平面図である。
【図3】 図3は連係機構の簡略平面図である。
【図4】 図4は連係機構の縦簡略図である。
【図5】 図5はシート旋回装置の縦簡略図である。
【符号の説明】
10 シート旋回装置
12 コンベア
14 第1のローラ
16 止め部材
18 支承ボール
20、22 第2のローラ
24、26 ボール
28、30 案内部材
32 アーム
34 旋回軸
40 分布シヤフト
42 プーリ
44 ベルト
46、48 プーリ
50、52 ベルト
54a、54b、54c、54d ローラ・張り装置
56 ベルト
58 シヤフト
60、62 溝
64、66 ベルト
F シート
Claims (10)
- 移送平面(P)を区画する第1の複数のローラ(14)と、
シート(F)を整合させる長手の止め部材(16)と、
異なる速度で連係回転され互いに離間され且つ前記止め部材(16)から横断方向に離間される第2の一対のローラ(20,22)とを備え、
前記第2のローラ(20,22)は、夫々前記止め部材(16)の垂直線に対し傾斜せしめられた回転軸を有しており、
前記第2のローラ(20,22)のうち、前記止め部材(16)から相対的に近くに配置される一方の前記第2のローラ(22)の前記止め部材(16)の垂直線に対する傾斜角(γ)は、前記止め部材(16)から相対的に遠くに配置される他方の前記第2のローラ(20)の前記止め部材(16)の垂直線に対する傾斜角(β)よりも大きくされていると共に、
一方の前記第2のローラ(22)の回転速度は、他方の前記第2のローラ(20)の回転速度よりも小さくされており、
前記第2のローラ(20,22)の夫々の円周部は、シート(F)が実質的に移送平面(P)上を通過する際、ロータリ支承部材(24,26)および前記シート(F)の下面に接触可能に設けられてなる、コンベア(12)上でシートを旋回する装置。 - 前記第2のローラ(20,22)の回転軸が前記止め部材(16)から前記シート(F)を離間させる方向に傾斜されてなる請求項1に記載の装置。
- 前記コンベア(12)の前記第1のローラ(14)が前記止め部材(16)の垂直線に対し傾斜され、前記止め部材(16)に向かつて前記シート(F)の横縁部を移動可能に設けられてなる請求項1および2のいずれか一に記載の装置。
- 前記第2のローラ(20,22)の回転速度比が1:2である請求項1〜3のいずれか一に記載の装置。
- 前記第2のローラ(20,22)の回転軸が実質的に前記シート(F)の仮想回転中心(C)に互いに交差するよう配設されてなる請求項1〜4のいずれか一に記載の装置。
- 他方の前記第2のローラ(20)の回転速度は、該回転速度の前記止め部材(16)と平行となる成分(V1)が、前記コンベア(12)の前記第1のローラ(14)の回転速度の同成分(V)と実質的に等しくなるよう設定されてなる請求項1〜6のいずれか一に記載の装置。
- 前記支承部材(24,26)が、円筒状の垂直案内部材(28,30)内において自由に回転可能に装着されるボールである請求項1〜6のいずれか一に記載の装置。
- 一方の前記第2のローラ(22)の支承部材(26)が上動可能に設けられ、装置を非動作にさせるように構成されてなる請求項1〜7のいずれか一に記載の装置。
- 前記コンベア(12)の第1の各ローラ(14)が、前記止め部材(16)近傍で自由に回転可能に装着される支承ボール(18)と連係可能に設けられてなる請求項1〜8のいずれか一に記載の装置。
- 前記コンベア(12)の前記第1のローラ(14)および前記第2のローラ(20,2 2)が共通の連係機構により同期して連係回転可能に設けられてなる請求項1〜9のいずれか一に記載の装置。
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