JP3755615B2 - 金属張積層板の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント配線板をはじめとする電気絶縁材料に使用する金属張積層板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンピューター、電気機器および電気製品に使用されているプリント配線板は電気を伝える導体と絶縁体により構成されている。
【0003】
絶縁体としては、繊維基材に熱硬化性樹脂ワニスを含浸加熱して熱硬化性樹脂をBステージまで硬化させたプリプレグを何枚か重ね、加熱加圧して製造された積層板と言われるものが多く用いられている。絶縁体の繊維基材には、織布又は不織布(紙を含む)が用いられている。
【0004】
電気信号を伝える導体は、積層板製造時に金属のはくをプリプレグに重ね、加熱加圧して得られた金属張積層板の金属はく部分を加工して不要な部分を取り除いて形成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
電子機器の小型化に伴い、プリント配線板の絶縁体を薄くし、かつ配線間隔も狭くする必要がある。薄い積層板を製造するためには、薄い繊維基材を用いなければならない。現在電気絶縁用ガラス布の最も薄い材料としては、公称厚み25μmのガラス布(MIL品番104)がある。
【0006】
しかしながら、この公称厚み25μmのガラス布は、非常に薄いため、樹脂ワニス含浸時に充分にテンションコントロールを行わないとガラス布の目曲がり、切れ等が発生しやすく、生産効率が著しく低下する結果となる。また、ガラス布メーカーにおいても、このような薄いガラス布の織り方は難しく、不良が発生し易いために価格的に高価なものとなっている。
【0007】
また、配線の間隔が狭くなると電食現象が発生しやすくなる。この電食現象としては、ガラスフィラメントに沿って発生するCAF(Conductive Anodic Filaments)が圧倒的に多い。このCAFは、ガラス布基材積層板を使用している限り避けることが困難である。
【0008】
電子機器の小型化に伴うプリント配線板の高密度化により、絶縁層の薄型化とともに細線パターン化も進み、回路パターンの導体幅及び導体間距離も益々狭くなっている。サブトラクティブ法によるプリント配線板の回路パターン形成技術は、エッチングレジストの密着性が細線パターン化の要因の一つとなっているが、更なる細線化に伴いレジストの密着不良によるエッチング時の不良が増加している。レジストの密着不良の原因の一つとしてガラス布表面のうねりがあげられる。
すなわち、ガラス布には織物特有のうねりがあり、ガラス布を使用したガラス布基材積層板の金属はく表面にもそのガラス布のうねりが現れる。このガラス布基材積層板の金属はく表面のうねりによりレジストが部分的に密着しにくくなり、エッチングの際に回路パターンの欠落等の不良発生をまねく原因となる。
【0009】
繊維基材に不織布を用いれば、繊維が連続していないためCAFも少ない。また、織布特有の表面のうねりもなく、表面が平滑な金属張積層板を得ることができる。ところが、不織布、特にガラス不織布に熱硬化性樹脂ワニスを含浸したプリプレグを製造するにはある程度の厚みが必要である。そのため、ガラス不織布を用いた金属張積層板では電食の問題をある程度満足できても、絶縁層の薄型化に対応することは困難である。
【0010】
本発明の目的は、薄くて表面の平滑性に優れ、かつ耐電食性の高い高密度化に対応できるプリント配線板用材料である金属張積層板を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、プリプレグと金属はくとの間に、常温で固体で未硬化の熱硬化性樹脂粒子(A、Bステージ)が無機繊維中に分散され硬化性バインダー樹脂(B、Cステージ)により接着されている樹脂シートを配して、加熱加圧する両面金属張積層板の製造方法に関する。
【0012】
金属はくとプリプレグとを接着する樹脂シートは、無機繊維と常温で固体で未硬化の熱硬化性樹脂粒子とを含むスラリーを抄造して得られたシートに硬化性バインダー樹脂を塗布し、次いで加熱乾燥して硬化性バインダー樹脂を硬化させて得られる。
【0013】
本発明により製造された両面金属張積層板は、金属はくに接する絶縁層部分では、織布繊維基材のように繊維がほぼ直線状になっていない。したがって、繊維基材に沿って発生するCAFによる回路間の短絡が生じにくい。しかも、無機繊維と上記の熱硬化性樹脂粒子とを含むスラリーを抄造することにより製造した樹脂シートを使用するため、織布を使用するより薄くすることができ、両面金属張積層板の薄型化が可能である。また、表面に織布を使用しないため、積層板の表面に織物特有のうねりが無く、表面平滑性に優れ、レジストの密着性が良好である。
【0014】
【発明の実施の形態】
樹脂シートの原料の一つである無機繊維としては、例えば、セラミック繊維、ガラス繊維、岩石繊維などがある。セラミック繊維としては、マグネシア繊維、炭化ホウ素繊維、炭化ケイ素繊維、シリカ繊維、ボロン繊維、ボロンナイトライド繊維、アルミナ繊維、タングステンカーバイド繊維、チタン酸カーバイド繊維、酸化ジルコニウム繊維などが挙げられる。繊維の形状は、シート形成可能であれば、長繊維、短繊維いずれでもよく、繊維径は、1〜20μmのものが分散性や樹脂シートの形成性から好適に使用でき、なかでも1〜10μmのものが好ましい。
ガラス繊維については、それに用いられているガラスのケイ酸塩以外の成分については制約がない。Eガラスが好ましいが、その他のガラス(例えば、無アルカリのホウケイ酸ガラス、アルカリを含むホウケイ酸ガラスなど)の繊維も使用し得る。岩石繊維については、クリソタイル石綿、青石綿、アモサイト石綿、アンソフィライト石綿、トレモライト石綿、アクチノライト石綿などの繊維が使用し得る。
【0015】
熱硬化性樹脂粒子の樹脂としては、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、シアネート樹脂、ポリイミド樹脂などがその硬化剤とともに使用される。これらは、製造方法により粒子化されたり、粉砕により粒子化する。熱硬化性樹脂粒子の大きさは、分散性や樹脂シートの形成性から、0.001〜100μm、好ましくは0.1〜10μmである。
必要に応じてフッ素樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリフェニレンエーテルなどのエンジニアリングプラスチック材料の粒子を配合する。これは、誘電率を低下させるなどの電気特性や機械特性を積層板に付与させるためであり、配合量は、熱硬化性樹脂粒子に対し10〜80重量%が好ましい。
【0016】
硬化性バインダー樹脂は、樹脂シート抄造後の加熱(通常100〜180℃の範囲で加熱される)により硬化しかつ未硬化の熱硬化性樹脂粒子がこの加熱では硬化しないような種類のものが好ましい。このような硬化性バインダー樹脂としては、例えば、自己架橋型アクリルエマルション、フェノール樹脂エマルション、水溶性シリコーン樹脂エマルションなどが挙げられる。
【0017】
無機繊維と熱硬化性樹脂粒子との割合は、重量で、無機繊維50〜10重量%、熱硬化性樹脂粒子50〜90重量%の範囲が良好な成形性が得られるため適当である。無機繊維40〜20重量%、熱硬化性樹脂粒子60〜80重量%の範囲がより好ましい。
【0018】
硬化性バインダー樹脂は、無機繊維と熱硬化性樹脂粒子とをシート状に抄造した後、抄造したシートに添加され、その後の加熱により硬化させる。硬化性バインダー樹脂の添加量は、無機繊維と熱硬化性樹脂粒子との合計量に対して、好ましくは1〜20重量%、より好ましくは5〜10重量%の範囲とする。1〜20重量%の範囲で強度を維持し、かつ、安定した樹脂シートとすることができる。
【0019】
樹脂シートにより金属はくと一体化する基材としては、通常、電気絶縁材料として使用される積層板、金属張積層板などが挙げられる。これらは、積層板の成形と、樹脂シートにより金属はくを一体化する工程とを同時に行う方法、すなわち、積層板の材料であるプリプレグに樹脂シート及び金属はくを重ねて加熱加圧する方法が最も好ましい。基材として回路加工済みの金属張積層板を用いればいわゆる多層板とすることができる。
【0020】
【実施例】
以下、本発明を実施例により説明する。
樹脂シートの調製
平均繊維径1.8μmの細径ガラス繊維(Eガラス)と、繊維径9μmのガラス繊維(Eガラス)をそれぞれ繊維長10mmのガラスチョップドストランドとして等重量ずつ水に分散して濃度0.4重量%のスラリーとした。熱硬化性樹脂としてエポキシ樹脂(油化シェルエポキシ株式会社の商品名エピコートE5048を使用)100重量部、フェノールノボラック樹脂(大日本インキ化学工業株式会社の商品名TD−2131を使用)35重量部、フェニルイミダゾール0.15重量部の混合物を粉砕し、40〜150μmの粉末として粉末状態で前記スラリーに混合し、米坪71g/m2 になるように抄造した。無機繊維と熱硬化性樹脂粒子との比率は、重量比で、30(無機繊維):70(熱硬化性樹脂粒子)とした。
ウエットシート(スラリーを抄造したシート)形成後、硬化性バインダー樹脂として熱硬化性アクリル樹脂エマルション(HTR−600LB(帝国化学産業株式会社商品名)100重量部に対し、メランX66(日立化成工業株式会社商品名)を10重量部、p−トルエンスルホン酸0.3重量部の割合で分散したもの)をシートに対して5重量%となるようにスプレー法で添加し、さらに120℃で40秒間加熱乾燥して樹脂シートを得た。
【0021】
プリプレグAの調製
エポキシ樹脂(油化シェルエポキシ株式会社の商品名エピコートE5048を使用)100重量部、フェノールノボラック樹脂(大日本インキ化学工業株式会社の商品名TD−2131を使用)35重量部、フェニルイミダゾール0.15重量部を、エチレングリコールモノエチルエーテルとメチルエチルケトンの混合溶剤に溶解して固形分60重量%のワニスとし厚み100μmのガラス布(MIL品番2116タイプ)に含浸乾燥しプリプレグAを得た。
【0022】
得られたプリプレグAを2枚重ね、その両側に前述の樹脂シートを1枚ずつ配し、さらにその外側に厚み18μmの銅はくを配し、圧力3MPa,温度170℃で90分間加熱加圧して両面銅張積層板を得た。
樹脂シート部の成型後の厚みは38μmであった。また、表面粗さを測定したところ、最大高さ(Rmax)が3.2μm、平均粗さ(Rtm)が2.0μm、表面最大うねり(WCM)が3.4μmであった。
【0023】
比較例1
プリプレグBの調製
プリプレグAの調製に用いたワニスを厚み25μmのガラス布(MIL品番104タイプ)に含浸乾燥しプリプレグBを得た。
プリプレグAを2枚重ね、その両側にプリプレグBを1枚ずつ配し、さらにその外側に厚み18μmの銅はくを配し、圧力3MPa、温度170℃で90分間加熱加圧し、両面銅張積層板を得た。
プリプレグB部の成型後の厚みは42μmであった。また、表面粗さを測定したところ、最大高さ(Rmax)が5.8μm、平均粗さ(Rtm)が4.3μm、表面最大うねり(WCM)が4.2μmであった。
【0024】
比較例2
プリプレグCの調製
プリプレグAの調製に用いたワニスをガラス不織布(米坪25g/m2 )に含浸乾燥しプリプレグCを得た。
プリプレグAを2枚重ね、その両側にプリプレグCを1枚ずつ配し、さらにその外側に厚み18μmの銅はくを配し、圧力3MPa,温度170℃で90分間加熱加圧し、両面銅張積層板を得た。
プリプレグC部の成型後の厚みは50μmであった。また、表面粗さを測定したところ、最大高さ(Rmax)が3.5μm、平均粗さ(Rtm)が2.2μm、表面最大うねり(WCM)が3.6μmであった。
【0025】
次に、耐電食性及びはんだ耐熱性を測定した。その測定結果を表1に示す。なお、耐電食性は、銅張積層板をエッチングして、導体幅150μm、導体間距離100μmの電食試験用櫛形パターンを形成し、これを85℃、85%RHで表1に記載した時間連続して50V印加した後の状況を示す。櫛形パターンが電食により導通したとき電食発生とし、その時間を示した。また、はんだ耐熱性は表に記載した各処理後に260℃のはんだ槽に20秒間浸漬した基材を観察した結果である。はんだ耐熱性の結果において、各記号は、○:変化なし、△:ミーズリング発生、×:膨れありを意味し、4つの記号は、4つの試験片により評価した結果をそれぞれ示したものである。
【0026】
【表1】
Figure 0003755615
【0027】
注)
PCT−2.0時間:飽和蒸気圧、120℃、2027hPaのプレッシャークッカー中に2.0時間保持。
D−6/100:100℃に保たれた水中に6時間保持。
C−200/40/90:40℃、90%RHに保たれた空気中に200時間保持。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、従来のガラス布を使用した積層板と同等以上の特性を有し、さらに、従来の積層板よりも薄くて表面平滑性の優れた金属張積層板を得ることが可能である。また、高密度化によって発生頻度が増加すると考えられる電食もほとんど発生しない積層板を得ることができる。

Claims (2)

  1. プリプレグと金属はくとの間に、常温で固体で未硬化の熱硬化性樹脂粒子が無機繊維中に分散され硬化性バインダー樹脂により接着されている樹脂シートを配して、加熱加圧することを特徴とする両面金属張積層板の製造方法。
  2. 樹脂シートが、無機繊維と常温で固体で未硬化の熱硬化性樹脂粒子とを含むスラリーを抄造して得られたシートに硬化性バインダー樹脂を塗布し、次いで加熱乾燥して硬化性バインダー樹脂を硬化させて得られた樹脂シートであることを特徴とする請求項1記載の両面金属張積層板の製造方法。
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